今月はエイサー「ICONIA W4」に始まり、デル「Venue 8 Pro」、東芝「dynabook tab VT484」(海外名 Encore)と、立て続けに 8インチ液晶の小型 Windows 8.1 タブレットの国内向け発表が行われましたが、残る一つ、レノボ「Miix 2 8」も発表されました。

■ わずか350g、薄さ8.35mm、8インチのWindows 8.1搭載タブレット「Miix 2 8」登場
スペック的には、新型 Atom (Bay Trail-T) Z3740、メモリ 2GB、ストレージは eMMC で 32 or 64GB、液晶は 8インチで 1,280x800pixels といった内容で、他の3機種と、ほぼ横並びです。
ただ、以前の記事で「Venue 8 Pro を予約したけれどレノボ Miix 2 8 の価格・状況次第ではキャンセルするかも…」と書いたとおり、この「Miix 2 8」は Venue 8 Pro 以上に
ので、かなり魅力的です。どちらも Windows タブレットとしては、という注釈付きではあるものの、
わけで、「Windows タブレットって厚く重い」という印象を完全に払拭できる端末になっています。それでありながらも、スペック的に他の3機種に劣るわけでもありません。
エイサー「ICONIA W4」、デル「Venue 8 Pro」、東芝「dynabook tab VT484」の3機種とスペックを比較した表を以下に載せておきます。
(※1) dynabook Tab VT484 の液晶方式は非公開(広視野角タイプとだけ書かれている)。ただし、過去のイベント出品展示の際は IPS ではなく HFFS 方式の液晶だった。
(*2) 顔認証ロック解除は 64GB モデルのみ
サイズと重量以外は(細かい点で差があっても)主要スペックは横並びですが、この「Miix 2 8」の大きなポイントとしては
という点。加速度センサーやジャイロスコープは他の端末でも入っていますが、GPS もしっかり入っているのは地図や GPS アプリを使う時には利点ですね。
(現状、iOS や Android と違って Windows タブレット向けアプリには、使いたいと思う地図アプリや GPS アプリが殆どありませんけれど…)
おまけに、こちらも東芝同様、発表は遅くとも発売は早く、来週12月6日に発売されるのも魅力です。ICONIA W4 は一番始めに発表されましたが発売は12月中(12月20日?)、Venue 8 Pro に至っては年を越してからです。
発売される「Miix 2 8」は2モデルで、
となっています。ICONIA W3 を使ってきた経験上、ストレージ 32GB だと相当キツキツであろうことは判っているので、個人的には上位モデル一択ですね。
(海外では 3G 内蔵モデルやストレージ 128GB モデルが発売されていますが、それらの国内投入はしないと発表会で明言されています)
以前にも書いたように、ICONIA W3 から新世代機に買い替えようと思った理由は「性能向上ではなく、薄さ軽さを求めて」ですから、当然 Miix 2 8 の薄さ軽さは魅力です。
また、GPS 内蔵も個人的には強い魅力です。iPad / iPad mini の Wi-Fi モデルは GPS 内蔵じゃなくて地図を表示しても現在位置をしっかり掴まないのが結構気にくわなかったですし、Nexus 7 では Wi-Fi モデルでも GPS 内蔵なのは好感を持っていました。
ですので、「Venue 8 Pro をキャンセルして Miix 2 8 買うわ」と行きたいのですが、Miix 2 8 の方が少し薄く軽いけど価格差は意外とあるので悩んでしまいますね…
単純に、薄さ 0.55mm と重さ 45g の差に、価格差6千円。私の場合、3千円割引キャンペーン適用で購入しているので、価格差9千円。4万円前後の物で9千円差は大きい。
とはいえ、重さ 45g の差はたかが 45g でも実感できる大きな差であることは、今まで数々のタブレットを使ってきて断言できるレベル。1割以上の重量差は結構効きます。
Nexus 7 (2012) Wi-Fi モデル 340g から Nexus 7 (2013) LTE モデル 299g に買い替えた時も、随分と差を感じましたしね…
いずれにせよ、
は魅力的だと思います。Venue 8 Pro の方が純正の周辺アクセサリーは色々揃っているのと、3G 機能のオプション BTO もあるので、価格だけでなく Venue 8 Pro も魅力的ですが。
まぁ私の方は、値段をとるか、薄さ軽さをとるかは、しばらく(来年1月15日まで)悩むことにします。金欠なのに、ちょっと別方面の物を購入してしまって、12月6日にすぐ Miix 2 8 を買うわけにもいきませんしね。
■ Lenovo Miix 2 8 - 8.0型 Windows 8.1を、より快適に。薄型タブレット Miix シリーズ | Lenovo 日本
■ レノボ、世界最軽量350gの8型Windowsタブレット「Miix 2 8」 - PC Watch
■ 今一番ホットなタブレット、8インチ小型 Windows 8.1 タブレットの値引き合戦を見て思うこと

■ わずか350g、薄さ8.35mm、8インチのWindows 8.1搭載タブレット「Miix 2 8」登場
スペック的には、新型 Atom (Bay Trail-T) Z3740、メモリ 2GB、ストレージは eMMC で 32 or 64GB、液晶は 8インチで 1,280x800pixels といった内容で、他の3機種と、ほぼ横並びです。
ただ、以前の記事で「Venue 8 Pro を予約したけれどレノボ Miix 2 8 の価格・状況次第ではキャンセルするかも…」と書いたとおり、この「Miix 2 8」は Venue 8 Pro 以上に
薄い! (8.35mm)、軽い!(350g)
ので、かなり魅力的です。どちらも Windows タブレットとしては、という注釈付きではあるものの、
厚さ 8.35mm は Nexus 7 (2013年モデル) より薄いし
重さ 350g は新型 iPad mini Retina と大差ない
重さ 350g は新型 iPad mini Retina と大差ない
わけで、「Windows タブレットって厚く重い」という印象を完全に払拭できる端末になっています。それでありながらも、スペック的に他の3機種に劣るわけでもありません。
エイサー「ICONIA W4」、デル「Venue 8 Pro」、東芝「dynabook tab VT484」の3機種とスペックを比較した表を以下に載せておきます。
| Miix 2 8 | VT484 | Venue 8 Pro | ICONIA W4 | |
| サイズ (mm) | 215.6×131.6×8.35 | 213×135.9×10.7 | 216×130×8.9 | 219×134.9×9.75 |
| 重さ | 350g | 445g | 395g | 415g |
| ボディカラー | シルバー | ライトゴールド | ブラック/レッド | グレー |
| SoC (CPU) | Z3740 | Z3740 | Z3740D | Z3740 |
| メモリ | 2GB | ← | ← | ← |
| ストレージ | 32GB/64GB | ← | 64GB | ← |
| 液晶 | 8インチIPS 1,280×800pixels | 8インチ (※1) 1,280×800pixels | 8インチIPS 1,280×800pixels | ← |
| 無線LAN | 802.11a/b/g/n | ← | ← | ← |
| Bluetooth | 4.0 | ← | ← | ← |
| 3G通信機能 | 不可 | 不可 | オプションで可 | 不可 |
| カメラ | 前面200万画素 背面500万画素 | 前面200万画素 背面800万画素 | 前面120万画素 背面500万画素 | 前面200万画素 背面500万画素 |
| GPS | あり | なし | ← | ← |
| 外部端子 | microUSB 2.0 イヤホンマイク | microUSB 2.0 イヤホンマイク Micro HDMI | microUSB 2.0 イヤホンマイク (Miracast) | microUSB 2.0 イヤホンマイク Micro HDMI |
| メモリーカード | microSD | ← | ← | ← |
| セキュリティ | 顔認証(*2) | なし | TPM | なし |
| バッテリー駆動時間 | 10時間 | 11時間 | 8時間 | 8時間 |
| microUSB 充電 | 可能 | 不可 | 可能 | 可能 |
| OS | Windows 8.1 (32bit) | ← | ← | ← |
| 価格 | 42,800円〜 | 5万円台〜 | 39,980円〜 | 38,520円〜 |
| 発売日 | 12月6日 | 発売中 | 12月20日 | 来年1月15日 |
(※1) dynabook Tab VT484 の液晶方式は非公開(広視野角タイプとだけ書かれている)。ただし、過去のイベント出品展示の際は IPS ではなく HFFS 方式の液晶だった。
(*2) 顔認証ロック解除は 64GB モデルのみ
サイズと重量以外は(細かい点で差があっても)主要スペックは横並びですが、この「Miix 2 8」の大きなポイントとしては
3G 機能はないけれど、GPS 内蔵
という点。加速度センサーやジャイロスコープは他の端末でも入っていますが、GPS もしっかり入っているのは地図や GPS アプリを使う時には利点ですね。
(現状、iOS や Android と違って Windows タブレット向けアプリには、使いたいと思う地図アプリや GPS アプリが殆どありませんけれど…)
おまけに、こちらも東芝同様、発表は遅くとも発売は早く、来週12月6日に発売されるのも魅力です。ICONIA W4 は一番始めに発表されましたが発売は12月中(12月20日?)、Venue 8 Pro に至っては年を越してからです。
発売される「Miix 2 8」は2モデルで、
- eMMC 64GB + Office Home and Business 2013 の上位モデル(47,800円)
- eMMC 32GB + Office Personal 2013 の下位モデル(42,800円)
となっています。ICONIA W3 を使ってきた経験上、ストレージ 32GB だと相当キツキツであろうことは判っているので、個人的には上位モデル一択ですね。
(海外では 3G 内蔵モデルやストレージ 128GB モデルが発売されていますが、それらの国内投入はしないと発表会で明言されています)
以前にも書いたように、ICONIA W3 から新世代機に買い替えようと思った理由は「性能向上ではなく、薄さ軽さを求めて」ですから、当然 Miix 2 8 の薄さ軽さは魅力です。
また、GPS 内蔵も個人的には強い魅力です。iPad / iPad mini の Wi-Fi モデルは GPS 内蔵じゃなくて地図を表示しても現在位置をしっかり掴まないのが結構気にくわなかったですし、Nexus 7 では Wi-Fi モデルでも GPS 内蔵なのは好感を持っていました。
ですので、「Venue 8 Pro をキャンセルして Miix 2 8 買うわ」と行きたいのですが、Miix 2 8 の方が少し薄く軽いけど価格差は意外とあるので悩んでしまいますね…
単純に、薄さ 0.55mm と重さ 45g の差に、価格差6千円。私の場合、3千円割引キャンペーン適用で購入しているので、価格差9千円。4万円前後の物で9千円差は大きい。
とはいえ、重さ 45g の差はたかが 45g でも実感できる大きな差であることは、今まで数々のタブレットを使ってきて断言できるレベル。1割以上の重量差は結構効きます。
Nexus 7 (2012) Wi-Fi モデル 340g から Nexus 7 (2013) LTE モデル 299g に買い替えた時も、随分と差を感じましたしね…
いずれにせよ、
これから買う人で6千円差を出せるなら、より軽く薄い Miix 2 8
は魅力的だと思います。Venue 8 Pro の方が純正の周辺アクセサリーは色々揃っているのと、3G 機能のオプション BTO もあるので、価格だけでなく Venue 8 Pro も魅力的ですが。
まぁ私の方は、値段をとるか、薄さ軽さをとるかは、しばらく(来年1月15日まで)悩むことにします。金欠なのに、ちょっと別方面の物を購入してしまって、12月6日にすぐ Miix 2 8 を買うわけにもいきませんしね。
■ Lenovo Miix 2 8 - 8.0型 Windows 8.1を、より快適に。薄型タブレット Miix シリーズ | Lenovo 日本
■ レノボ、世界最軽量350gの8型Windowsタブレット「Miix 2 8」 - PC Watch
■ 今一番ホットなタブレット、8インチ小型 Windows 8.1 タブレットの値引き合戦を見て思うこと


コメント
コメント一覧 (2)
なるほど、飛行機だけでなくこういう商売もオーバーブッキングがあるのか、と感心すると同時にガクッと。
適切な入手時期というのもあるので、そろそろ春になることですのでこのモデル必要かどうか微妙になりました(笑)。
別途入手した、Kindle Fire HD8.9は欠点も多々ありますが(レスポンス遅い、ウエブがよく飛んでしまう、金ドル同士の同期ができないことある、などなど)、安かったし家に置いてフラッと映画を見て、検索して読書するにはなかなか適切です。
そしてブログ主さまのおっしゃるように純粋読書(文庫を読むような感じ)ではPaperwhiteが抜群にいいですね。半信半疑でしたがつかってみて恩恵がよくわかりました。昼間の電車で光が差し込んでも読めるのは気持ちいいです。
それでも、多様な活躍ができるFireも味があります。
ただ本とビデオストアももっともっとストックを増やしていかないと、早晩、くだらないつまらない暇つぶしのコンテンツ消化道具になる気もしますので、予断を許しません。そのため、ネクサスの出番がまだまだ多いです。
Win8タブレットを待たされてしまっているということなので、こちらも時間ができてもはやタブレットでなくても良いや、という気になりつつあるのですが、タブレットをミニノートパソコン化して軽い作業に使いたいので、もう少し待ってみるかなと思います。それとも、ノートパソコン化にはICONAIVにしてしまうか、というところです。
たくさん種類があるのは探す楽しみがありますが、でも同時にどれも帯に短したすきに流しで大変です。
レノボの MIix2 8 もそうですが、Venue 8 Proもバックオーダーを抱えているようですね。私はキャンセルしてしまいました。ICONIA W3があるということもありますし、あくまで用途限定のサブのサブなので、そんな金があるならカメラ関係に注ぎ込もうかな、と判断しました。
デスクトップパソコン同様、ノートパソコンはもう長いこと買い替えていませんが(MacBook Air 2011)、もう性能的には十分なところまで来ているので、壊れなければ買い換えよりはバッテリー交換かなぁ、と思っています。
Win8.1小型タブレットは便利ではありますし、ノートパソコン代わりに使うことも多々ありますが、ノートパソコンそのものの置き換えにはならないので、そのあたりは慎重な方が宜しいかと思います。
テキストタイピング作業なら Nexus 7 + 外部キーボードでもある程度こなしますが、パソコン的作業はやはりある程度画面サイズのあるノートパソコンが楽で、その両方を持っていくのは…という時の Win8小型タブレットという感じですね、私の場合は。
人それぞれ使い方も違いますし、タブレットは(ウェブも含めた)あくまでコンテンツありきの端末ですから、ハードだけに偏っても意味はないかな…と思っています。
Win8 タブレットに関しては昨秋のような大きな変化はしばらくないので(今年あるとしたら Atom向け Win8.1 の 64bit 対応でメモリ 4GB 化くらい)、そのへんも加味して判断されてるのが良いかも知れません。