今月から関西〜福岡線にも就航したスターフライヤー。羽田〜北九州に続いて羽田〜福岡を幹線路線とし、その後羽田〜関西線も就航していたので関西〜福岡線就航も既定路線だったのかも知れません。
スターフライヤーは AirDO やソラシド同様 ANA の下僕になってしまっていますが、 安さよりむしろプレミアム感を打ち出している航空会社ですが、関西〜福岡線はリーズナブルな価格を打ち出してきて、就航当初は知名度も低かったせいか、直前予約でも割安な価格で搭乗することができました。
また数日前には突然スターフライヤーから封書が届いて、何かと思ったら「セキュリティ不備に関するお詫び」の手紙でした。
先日、朝日新聞が報道した件に対して、わざわざ封書で詫び状を送ってきたわけですが、スターフライヤーの誠実さを感じるとともに、あの件についてはむしろ朝日新聞が過剰反応した、無駄に鬼の首を取ったような記事にしたとも言えます。
そのあたりのことをチラシの裏的につらつらと記しておきます。
スターフライヤーは AirDO やソラシド同様 ANA の下僕になってしまっていますが、 安さよりむしろプレミアム感を打ち出している航空会社ですが、関西〜福岡線はリーズナブルな価格を打ち出してきて、就航当初は知名度も低かったせいか、直前予約でも割安な価格で搭乗することができました。
また数日前には突然スターフライヤーから封書が届いて、何かと思ったら「セキュリティ不備に関するお詫び」の手紙でした。
先日、朝日新聞が報道した件に対して、わざわざ封書で詫び状を送ってきたわけですが、スターフライヤーの誠実さを感じるとともに、あの件についてはむしろ朝日新聞が過剰反応した、無駄に鬼の首を取ったような記事にしたとも言えます。
そのあたりのことをチラシの裏的につらつらと記しておきます。
昨年、日本初の LCC であるピーチが就航した際の路線の一つに関西〜福岡線がありました。
「伊丹〜福岡ですら新幹線に押されて久しいのに(JAL なんか一時期 1日2便まで減便していた)関西〜福岡なんて大手が撤退した路線を…」
と思っていましたが、高搭乗率を維持しているようです(スターフライヤーの関空〜福岡便就航後は判らないが)。
私自身、ピーチ就航当初から関空〜福岡線を何度も使っていましたが、就航当初は(札幌/沖縄路線に比べて)搭乗率も大したことがなかったのですが、毎月のように半年ほど乗っているうちに大盛況路線になっていきました。
特に最初は皆無に近かったビジネスマン需要が目に見えて増えていたことが印象的で、ピーチは関空でも第二ターミナルという僻地で時間がかかりまくるのにビジネス客でも「安ければ乗る」んだなぁ、と改めて感じました。
もっとも LCC の場合、「搭乗率が上がる=値段が上がる」というのが顕著な仕組みになっていますので、そのうち1週間くらい前の予約だと乗りたい便は軒並み1万円近くかそれ以上になってしまい、ピーチの人気ぶりとともに、今年は完全に伊丹発の JAL便に戻ってしまいました。
(ピーチは札幌/沖縄便などでも繁忙期の週末は1週間くらい前だと2万以上になっていて、最初の数ヶ月のように気軽に直前予約できる LCC ではなくなりましたが…)
私の場合、伊丹空港までは自宅から 30分ですが、関空まではリムジンバスで 2時間&費用も4倍。僻地関空のさらに僻地、ピーチの第二ターミナルまで行くと、そこへ辿り着くまでに伊丹発の飛行機でも新幹線でも博多へ着けちゃうくらいですから、安さがないと使う理由はありません。
ま、会社が経費負担してくれるわけではないのでコストメリットと時間的余裕があれば、頑張って経費削減はしますけれど…(^_^;)
ともあれ、今年は福岡出張だけではなく北海道などへ飛ぶのにも JAL に戻ったので関空を殆ど利用していなかったのですが、スターフライヤーが関空〜福岡便を就航させるということで、搭乗の機会を狙っていました。
そして半月ほど前に福岡へ行く機会があって、早速スターフライヤーへ乗ってみました。ちょうど三連休に絡んでしまって伊丹発の JAL 便が取れなかったので、頑張って関空まで行こうかと :-)
前述のとおり、プレミアムが売りのスターフライヤーですが、関空福岡便はリーズナブルな価格設定で、一週間前までに買える割引運賃 STAR 7 なら(空きがあれば)6,000〜6,500円、3日前までの STAR 3 でも 7千円台。
今回は三連休初日の午前便ということもあって、10日前の時点で既に STAR 7 は売り切れていましたが、STAR 3 の 7,500円が取れました。ピーチを見ると既に1万円超えでしたので、就航直後の知名度のなさが幸いしたのでしょうか(ピーチも当初はそうだったし)。
そんなわけで久々のスターフライヤー搭乗でしたが、
というのを改めて実感。伊丹に就航してくれていれば、JAL から乗り換えちゃうのになぁ…というレベル。
という感じで、普通席が
なので、とても楽です。
ぶっちゃけ、普通席に乗る限りは、上級会員向けラウンジが使えないことを除けば、
と言えます。
このクオリティながら、関空福岡線の場合はリーズナブルな料金、時には LCC のピーチより安く乗れるわけで、
という感じ。ピーチの場合はセールで買えば期日限定ながら3千円くらいで乗れますが、期日も便も限定されていますからねぇ。
最近の動向を見ていると、さすがにピーチも一時期より関空福岡便の価格が下がってるっぽいですが、糞狭くて直角に近い、そして後ろに倒すと後ろの人が大迷惑なピーチのシートや機内サービスを思えば、+千円、二千円差くらいでピーチを選ぶ理由は「1円でも安く」以外ないように思います。
いくら福岡までは1時間弱といっても、結構疲れは変わります。飛行機自体は同じなんですけどねぇ。
あと、ピーチは「安い値段があっても早朝深夜便」ということが多いですが、スターフライヤーは現実的なダイヤですので使いやすいですし、何よりも
というメリットもあります。
ピーチも頑張っているとは思いますが、如何せん、朝イチ札幌からの折り返し便だったりすると、冬場はなかなか使いづらかったりしますからねぇ…
ということで、今月就航の関西〜福岡便のスターフライヤー、
ということで、最近調子ぶっこいているピーチの鼻を叩き折って欲しい絶好調すぎるピーチを本来の LCC に戻す役割を担うべく競争していただけたらなぁ、と願っています。
さて、今週初め、スターフライヤーから自宅に封書が届きました。それも二通。

スターフライヤーから何か送られる理由も見当たらず、はて?と思ったのですが、開封しながら先週報道された一つのニュースを思い出しました。
■ 朝日新聞デジタル:スターフライヤー、顧客情報が流出か 1万2千人分
朝日新聞が報じたこのニュース。確かに私も一瞬「やられたわー」と思いましたが、よくよく見ると、
という内容。
非会員でも読める部分を引用すると以下の内容です。
つまり、
ということ。
確かに今どき個人情報送信フォームが SSL ページになっていないことは「よろしくないこと」ではあるけれど、さすがに針小棒大な報道じゃないのかという気がします。
別にスターフライヤーの肩を持つわけでもないし(肩を持っても何の得にもならないし)、個人情報を扱う企業として大きなミスではあるけれど、情報流出していたとか、クラックされたことによる問題でもないのに、鬼の首を取ったような記事だなぁ、というのが本音。
そういうことがあっただけに、もしかしてこの封書はそのことかな…と思ったら、やはりそうでした。
普通なら連絡先アドレスへのメールによるお知らせだけで十分だろうと思うのに、わざわざの郵送メールでの「お詫び」。
結局、調査の結果でも情報流出も確認されていないということで、きっとそれが判っていながら朝日新聞はああいう記事にしたのだろうし、それを受けてのスターフライヤーもこの対応だったのだろう。
記事がなかったらスターフライヤーもスルーだったり、メール対応ないしウェブでのリリースのみだったかも知れないし、それを思えばああいう記事が出たことも有りなのかも知れないが、このあたりは自戒込みで、色々考えさせられた一件でした。
それにしても、SSL 暗号化なしの個人情報送信フォームなんて今でも幾らでもあったりするし、某Jクラブのようにフォームの送信先がそのクラブではなく別の企業だったりなんてところもあったりとか、いやホント、皆さん気をつけないと、いつ槍玉に挙がるか判りませんぜ… :-)
「伊丹〜福岡ですら新幹線に押されて久しいのに(JAL なんか一時期 1日2便まで減便していた)関西〜福岡なんて大手が撤退した路線を…」
と思っていましたが、高搭乗率を維持しているようです(スターフライヤーの関空〜福岡便就航後は判らないが)。
私自身、ピーチ就航当初から関空〜福岡線を何度も使っていましたが、就航当初は(札幌/沖縄路線に比べて)搭乗率も大したことがなかったのですが、毎月のように半年ほど乗っているうちに大盛況路線になっていきました。
特に最初は皆無に近かったビジネスマン需要が目に見えて増えていたことが印象的で、ピーチは関空でも第二ターミナルという僻地で時間がかかりまくるのにビジネス客でも「安ければ乗る」んだなぁ、と改めて感じました。
もっとも LCC の場合、「搭乗率が上がる=値段が上がる」というのが顕著な仕組みになっていますので、そのうち1週間くらい前の予約だと乗りたい便は軒並み1万円近くかそれ以上になってしまい、ピーチの人気ぶりとともに、今年は完全に伊丹発の JAL便に戻ってしまいました。
(ピーチは札幌/沖縄便などでも繁忙期の週末は1週間くらい前だと2万以上になっていて、最初の数ヶ月のように気軽に直前予約できる LCC ではなくなりましたが…)
私の場合、伊丹空港までは自宅から 30分ですが、関空まではリムジンバスで 2時間&費用も4倍。僻地関空のさらに僻地、ピーチの第二ターミナルまで行くと、そこへ辿り着くまでに伊丹発の飛行機でも新幹線でも博多へ着けちゃうくらいですから、安さがないと使う理由はありません。
ま、会社が経費負担してくれるわけではないのでコストメリットと時間的余裕があれば、頑張って経費削減はしますけれど…(^_^;)
ともあれ、今年は福岡出張だけではなく北海道などへ飛ぶのにも JAL に戻ったので関空を殆ど利用していなかったのですが、スターフライヤーが関空〜福岡便を就航させるということで、搭乗の機会を狙っていました。
そして半月ほど前に福岡へ行く機会があって、早速スターフライヤーへ乗ってみました。ちょうど三連休に絡んでしまって伊丹発の JAL 便が取れなかったので、頑張って関空まで行こうかと :-)
前述のとおり、プレミアムが売りのスターフライヤーですが、関空福岡便はリーズナブルな価格設定で、一週間前までに買える割引運賃 STAR 7 なら(空きがあれば)6,000〜6,500円、3日前までの STAR 3 でも 7千円台。
今回は三連休初日の午前便ということもあって、10日前の時点で既に STAR 7 は売り切れていましたが、STAR 3 の 7,500円が取れました。ピーチを見ると既に1万円超えでしたので、就航直後の知名度のなさが幸いしたのでしょうか(ピーチも当初はそうだったし)。
そんなわけで久々のスターフライヤー搭乗でしたが、
いやー、やっぱりスターフライヤーはええわー
というのを改めて実感。伊丹に就航してくれていれば、JAL から乗り換えちゃうのになぁ…というレベル。
- シートは上質だし、シートピッチ(座席間隔)は大手キャリアより広い
- フットレスト、ヘッドレスト有り
(意外と疲れが違う。特に揺れる時のヘッドレストは) - 国内線では大手キャリアでもない座席モニターがあって、各種ビデオプログラムやフライトマップが見られる
- 充電用の AC コンセント、USB 端子が各座席に完備
- LCC ではないので機内での無料飲み物サービスがある
- CA がマトモ(変な関西弁アナウンスもない)
- 関空での搭乗手続きは ANA 扱いなので、大手キャリアと同じ安心感、もちろん第一ターミナル
という感じで、普通席が
国際線で言うところのプレミアムエコノミー相当
なので、とても楽です。
ぶっちゃけ、普通席に乗る限りは、上級会員向けラウンジが使えないことを除けば、
JAL / ANA より楽ちん、快適なキャリア
と言えます。
このクオリティながら、関空福岡線の場合はリーズナブルな料金、時には LCC のピーチより安く乗れるわけで、
相当安くなければ、もう誰も関空福岡便でピーチなんか乗らんだろ…
という感じ。ピーチの場合はセールで買えば期日限定ながら3千円くらいで乗れますが、期日も便も限定されていますからねぇ。
最近の動向を見ていると、さすがにピーチも一時期より関空福岡便の価格が下がってるっぽいですが、糞狭くて直角に近い、そして後ろに倒すと後ろの人が大迷惑なピーチのシートや機内サービスを思えば、+千円、二千円差くらいでピーチを選ぶ理由は「1円でも安く」以外ないように思います。
いくら福岡までは1時間弱といっても、結構疲れは変わります。飛行機自体は同じなんですけどねぇ。
あと、ピーチは「安い値段があっても早朝深夜便」ということが多いですが、スターフライヤーは現実的なダイヤですので使いやすいですし、何よりも
札幌や沖縄、海外といった長距離便の折り返しがないのでダイヤが乱れにくい
というメリットもあります。
ピーチも頑張っているとは思いますが、如何せん、朝イチ札幌からの折り返し便だったりすると、冬場はなかなか使いづらかったりしますからねぇ…
ということで、今月就航の関西〜福岡便のスターフライヤー、
リーズナブルな価格で、使いやすく、超快適
ということで、最近
☆
さて、今週初め、スターフライヤーから自宅に封書が届きました。それも二通。

スターフライヤーから何か送られる理由も見当たらず、はて?と思ったのですが、開封しながら先週報道された一つのニュースを思い出しました。
■ 朝日新聞デジタル:スターフライヤー、顧客情報が流出か 1万2千人分
朝日新聞が報じたこのニュース。確かに私も一瞬「やられたわー」と思いましたが、よくよく見ると、
日本を代表する大新聞が大げさに取り上げるほどのことか?
という内容。
非会員でも読める部分を引用すると以下の内容です。
航空会社のスターフライヤー(北九州市)は18日、ウェブサイトからキャンペーンに応募した顧客の氏名や年齢、住所、電話番号などの個人情報が流出した可能性があると発表した。客がパソコンに入力した情報が暗号化されないまま、同社のサーバーに送られていたという。
7月1日から9月16日に実施した「釜山線1周年記念」と「空行け!九州キャンペーン」、関西―福岡線就航記念の「体験搭乗会募集」と「アンケートに答えてQuo(クオ)カードを当てよう!!」の四つのキャンペーンに応募した計1万2232人が対象。個人情報が第三者に流出した事実は、現時点で確認できていないという。
つまり、
- キャンペーン応募ページが SSL ページになっておらず、応募フォームで送られた個人情報を含む内容が暗号化されていなかった
(スターフライヤーの他の個人情報送信部分は当然 SSL で暗号化されている) - 暗号化せずに応募フォームの内容を送信してたけれど、クラックされていたり、第三者に情報流出した事実は(朝日新聞としては)判らない
ということ。
確かに今どき個人情報送信フォームが SSL ページになっていないことは「よろしくないこと」ではあるけれど、さすがに針小棒大な報道じゃないのかという気がします。
別にスターフライヤーの肩を持つわけでもないし(肩を持っても何の得にもならないし)、個人情報を扱う企業として大きなミスではあるけれど、情報流出していたとか、クラックされたことによる問題でもないのに、鬼の首を取ったような記事だなぁ、というのが本音。
そういうことがあっただけに、もしかしてこの封書はそのことかな…と思ったら、やはりそうでした。
普通なら連絡先アドレスへのメールによるお知らせだけで十分だろうと思うのに、わざわざの郵送メールでの「お詫び」。
結局、調査の結果でも情報流出も確認されていないということで、きっとそれが判っていながら朝日新聞はああいう記事にしたのだろうし、それを受けてのスターフライヤーもこの対応だったのだろう。
記事がなかったらスターフライヤーもスルーだったり、メール対応ないしウェブでのリリースのみだったかも知れないし、それを思えばああいう記事が出たことも有りなのかも知れないが、このあたりは自戒込みで、色々考えさせられた一件でした。
それにしても、SSL 暗号化なしの個人情報送信フォームなんて今でも幾らでもあったりするし、某Jクラブのようにフォームの送信先がそのクラブではなく別の企業だったりなんてところもあったりとか、いやホント、皆さん気をつけないと、いつ槍玉に挙がるか判りませんぜ… :-)






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