「最新のマイクロソフト・オフィスが付いてくることを考えれば、お得だしね！」などと理由をつけて購入した「ICONIA W3」。当初は7割ネタアイテムとして購入してみたわけですが、これが思いの外、自分にヒット！すっかり愛機になっています。
■ Acer ICONIA W3-810 購入から一ヶ月【１】 〜ネタ製品として買ったけれど、すっかり実用の愛機
そして、昨晩は早速 Windows 8.1 に無償アップグレードして利用しています。
■ 本日発売 Windows 8.1！早速 ICONIA W3 を Windows 8.1 へ無料アップグレードしてみた
普通にネット見たり、SNS したりするタブレット的な使い方だけではなく、Microsoft Office をちょこっと使ったり（画面は狭いけど）、ちょっとしたコード書いたり、写真を加工しつつブログ書いたり程度は、まずまず問題なく、ストレスなくできます。
が、それでもやはりパワーは最低限の Atom プロセッサ搭載ですから決してサクサクという感じではないですし（意外とモッサリでもないのだけど、Windows 8.1 にして遅くなった）、何よりも
という難点はあります。
この秋は新型 Atom プロセッサ（Bay Trail）と Windows 8.1 という小型 Windows タブレットに適したハード＆ソフトが同時にリリースされて、各社から 8インチ Windows タブレットが発売されていますが、Acer からも「ICONIA W4」が正式に発表になりました。
基本的には「ICONIA W3」を踏襲していますが、Atom が最新世代になって大幅高速化しただけでなく
という点が挙げられます。
■ Acer ICONIA W3-810 購入から一ヶ月【１】 〜ネタ製品として買ったけれど、すっかり実用の愛機
そして、昨晩は早速 Windows 8.1 に無償アップグレードして利用しています。
■ 本日発売 Windows 8.1！早速 ICONIA W3 を Windows 8.1 へ無料アップグレードしてみた
普通にネット見たり、SNS したりするタブレット的な使い方だけではなく、Microsoft Office をちょこっと使ったり（画面は狭いけど）、ちょっとしたコード書いたり、写真を加工しつつブログ書いたり程度は、まずまず問題なく、ストレスなくできます。
が、それでもやはりパワーは最低限の Atom プロセッサ搭載ですから決してサクサクという感じではないですし（意外とモッサリでもないのだけど、Windows 8.1 にして遅くなった）、何よりも
液晶が糞すぎる＆分厚く重い
という難点はあります。
この秋は新型 Atom プロセッサ（Bay Trail）と Windows 8.1 という小型 Windows タブレットに適したハード＆ソフトが同時にリリースされて、各社から 8インチ Windows タブレットが発売されていますが、Acer からも「ICONIA W4」が正式に発表になりました。
基本的には「ICONIA W3」を踏襲していますが、Atom が最新世代になって大幅高速化しただけでなく
糞液晶が IPS 液晶になって改善まともになった！
少し薄く、かなり軽くなった！
少し薄く、かなり軽くなった！
という点が挙げられます。
ホント、ICONIA W3 は糞液晶すぎてたまらんので液晶の改善は嬉しいですし、
厚さ：11.4 → 10.75mm
重さ：500g → 415g
というのは良いですね。とにかく
ので、2割近い改善は買い換えたいと思わせます。
まぁ、また純正オプションのキーボードを出してきてますが、エイサー純正の、日本エイサーのキーボードは二度と買いませんけどね。
■ Acer ICONIA W3-810 購入から一ヶ月【２】 〜買ってはいけないアクセサリ、買っても良い製品（前編）
■ Acer ICONIA W3-810 購入から一ヶ月【３】 〜買ってはいけないアクセサリ、買っても良い製品（後編）
ちなみに、あとから買い増した純正ケースですが、かなり分厚くなるのが嫌で使わなくなってます。それでなくても厚めのタブレットですし、
であり、超小型ノートパソコンみたいなモノですから、落ち着いて使うことが殆どなので裸で十分かな、と。
米国価格は 32GBモデルが $329.99、64GBモデルが $379.99 と、ICONIA W3 と大差ない価格ですが、ICONIA W3 も日本で売られる時は 64GB モデルが 59,800円スタートだったので、新型も同じくらいになるのでしょう。
とはいえ、数ヶ月すれば一気に価格下落するのが Acer 製品ですから、買い換えるとしてもしばらく待ってからですね。今の ICONIA W3 で、そうそう大きな不満はあるわけでもないですし、
という気持ちの方が強いですね。
新型 Atom プロセッサ（Bay Trail）は従来 Atom と違って 64bit 対応
→ でもドライバが 64bit 対応になっていない
→ Windows 8.1 64bit版が使えない
→ メモリ 4GB にしても全部使えない
ということもあって各社ともまだメモリ 2GB 版しか出ていないようなので、来春 Atom の 64bit ドライバが出てからの動きを見てから買い換えの方が良いかなぁ、と思っています。
とはいえ、メーカーがサポートに1ミリも期待できないエイサーであると言うことを除けば、かなり魅力的な端末です。東芝やレノボも、日本国内向け発表会では小型 Windows タブレットについては完全スルーでしたしねぇ…うーむ。
■ Acer、第4世代Atom/Windows 8.1搭載8型タブレット 〜日本でも11月に発売予定 - PC Watch
Acer ICONIA W3-810
（発売３ヶ月で今や４万円！コストパフォーマンスはマジで良い）
厚さ：11.4 → 10.75mm
重さ：500g → 415g
というのは良いですね。とにかく
ICONIA W3 は少々重たかった
ので、2割近い改善は買い換えたいと思わせます。
まぁ、また純正オプションのキーボードを出してきてますが、エイサー純正の、日本エイサーのキーボードは二度と買いませんけどね。
■ Acer ICONIA W3-810 購入から一ヶ月【２】 〜買ってはいけないアクセサリ、買っても良い製品（前編）
■ Acer ICONIA W3-810 購入から一ヶ月【３】 〜買ってはいけないアクセサリ、買っても良い製品（後編）
ちなみに、あとから買い増した純正ケースですが、かなり分厚くなるのが嫌で使わなくなってます。それでなくても厚めのタブレットですし、
Windows 8 タブレットは閲覧用端末でなく作業用端末
であり、超小型ノートパソコンみたいなモノですから、落ち着いて使うことが殆どなので裸で十分かな、と。
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米国価格は 32GBモデルが $329.99、64GBモデルが $379.99 と、ICONIA W3 と大差ない価格ですが、ICONIA W3 も日本で売られる時は 64GB モデルが 59,800円スタートだったので、新型も同じくらいになるのでしょう。
とはいえ、数ヶ月すれば一気に価格下落するのが Acer 製品ですから、買い換えるとしてもしばらく待ってからですね。今の ICONIA W3 で、そうそう大きな不満はあるわけでもないですし、
現状の小型 Windows タブレットで一番の不満はメモリ不足
だからメモリ 4GB 搭載モデルが出るまで待ちたい
だからメモリ 4GB 搭載モデルが出るまで待ちたい
という気持ちの方が強いですね。
新型 Atom プロセッサ（Bay Trail）は従来 Atom と違って 64bit 対応
→ でもドライバが 64bit 対応になっていない
→ Windows 8.1 64bit版が使えない
→ メモリ 4GB にしても全部使えない
ということもあって各社ともまだメモリ 2GB 版しか出ていないようなので、来春 Atom の 64bit ドライバが出てからの動きを見てから買い換えの方が良いかなぁ、と思っています。
とはいえ、メーカーがサポートに1ミリも期待できないエイサーであると言うことを除けば、かなり魅力的な端末です。東芝やレノボも、日本国内向け発表会では小型 Windows タブレットについては完全スルーでしたしねぇ…うーむ。
■ Acer、第4世代Atom/Windows 8.1搭載8型タブレット 〜日本でも11月に発売予定 - PC Watch
Acer ICONIA W3-810
（発売３ヶ月で今や４万円！コストパフォーマンスはマジで良い）
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