今年も iPhone 狂想曲が吹き荒れる昨今で、自分は iPhone 5s / 5c ともスルー予定なので静観するつもりではあるものの、去年までは祭りにガッツリ乗っかっていた身としては、やはり気になります。
友人知人からも聞かれるので一括で買った場合の料金云々をまとめておこうかと思ったのですが、キャンペーン多すぎな上に au アップグレードプログラムのように隠し球がまだあるような雰囲気もあるので、どうしたもんかと思いつつ、昨日発売の新製品を紹介してみます。
であります。
iOS と違って Android 端末は microUSB コネクタを通して USB メモリやメモリカードリーダーが使えるスマートフォン/タブレットが多くあります。というか、最近の Android 端末なら、ほぼ USB メモリやカードリーダーは使えるでしょう。
ただ、Android 端末が備える USB 端子は microUSB(USB microA)です。それゆえ、microUSB 端子のスマートフォン/タブレットから一般的な USB 機器を使おうとしても、いちいち USB ホストケーブルを介する必要があります。
SANWA SUPPLY USBホスト変換アダプタケーブル(MicroBオス-Aメス) 10cm AD-USB18
(こんなケーブルが必要になります)
例えば、スマートフォン/タブレットに USB メモリを繋げる時も
こんな感じですね。ハッキリ言って
なわけです。これは Android 端末だけでなく、ICONIA W3 のような microUSB 端子採用の小型 Windows 8 タブレットでも同じです。
てなわけで、「microUSB ホスト端子直結できる USB メモリが出ないかな〜」と思っていたのですが、最近立て続けに2種類が発売されました。
そして、購入したのがコレ↓
小さな USB メモリですが、以下のように、USB メモリの片側が microUSB 端子になっていて Android 端末や Windows 8 タブレットに直結でき、もう片側が通常の USB 端子になっていてパソコンなど通常の USB 端子に突っ込めるようになっています。
(microUSB 端子にも直結だからスマートかつコンパクトで便利!)
つまり
なわけです。以下に、手元にあるデバイスの幾つかに繋いでみた状況を載せておきますが、いやー便利です。
(薄っぺらいパッケージの中に、小さな USB メモリが入ってるだけ)
(4.7インチ液晶のスマートフォンとのサイズ比較。かなり小さい)
(microUSB 端子側だけキャップがありますが、小さくてキャップはすぐ無くしそうです…)
(標準USB端子側はキャップも何もなく、端子も簡易タイプです)
(標準USB端子側に適当にあり合わせのキャップを刺してみたところ)
(パソコンの USB 端子に差し込む。問題なく使えるが簡易タイプ端子なので差し込みづらい)
(Android タブレットにも USBメモリがサッと刺せて中身を見られる。超便利!)
(USBメモリとしても小さいので、スマートフォンに刺しても嵩張らない)
(勿論、microUSB 採用の Windows タブレットにも直結!便利!)
とにかく
です。パソコンに刺して USB メモリにデーターを入れて、必要な時にスマートフォン/タブレットに直結で見られるのは楽ちん、手間いらずです(USB ホストケーブル経由で USB メモリを使ったことがある人なら実感できると思う)。
おまけに USB メモリとしてもかなり小さいので、嵩張りません。むしろ小さすぎて紛失が怖いくらいです。
今は「ファイルなんてクラウド経由でやりとりすれば良いじゃん!」という時代ですが、そうは言っても出先で数百MB〜数GBクラスのやりとりとなると簡単には行きませんし、オフラインでも使える、無駄に大量のパケットを飛ばさなくてもいいのは良いですね。
特に
と言えます。本体内に収まらないデーターを持ち歩く方法を今まで色々試してきましたが、コイツが一番便利と断言できます。
PQI Connect 201 USB2.0フラッシュメモリ 16GB
(32GB タイプ以外に安い 16GB タイプもあるので、予算とお好みで)
いやホント、ホスト対応の microUSB 搭載スマートフォン/タブレットが発売されて結構経つのですが、こういう製品が今までレアだったのが不思議なくらい。
ぶっちゃけ古いパソコン時代の人間としては「とりあえず USBメモリ1個持っとくと安心かも?」みたいなところはありますし、Nexus 7 はもちろん、
であります。
私は、この PQI Connect 201 の小ささと、USB メモリ本体の両端に標準 USB と microUSB 端子が付いている便利さを評価してこちらを選びましたが、この製品が国内発売される少し前に、もう一つ microUSB 対応のUSBメモリが発売されていました。
こちらの製品は PQI Connect 201 と違って、USB メモリ本体は標準 USB 端子になっており、スマートフォンやタブレットに接続する時は小さな microUSB ホスト変換アダプタを付けて差し込むスタイルになっています(以下の写真参照)。
こちらの製品の USB - microUSB ホスト変換アダプタは他の製品(メモリカードリーダーとか)にも流用できるでしょうし、USB ホストアダプタでこれだけ小さなものはないので、こちらはこちらでメリットはあるように思います。
また、発売時の値段は PQI Connect 201 と同程度の価格でしたが、半月ほどで PQI Connect 201 より安価な値段になっているのも魅力です。
私は当初こちらの製品を予約していたですが、 PQI connect 201 の発売が決まって乗り換えてしまいました。やっぱりアダプタの類いはできるだけ少ない方が手間いらず、面倒くさがりには良いですからねぇ。USB メモリ本体両端に標準USB / microUSB 端子の方が気に入ってます :-)
友人知人からも聞かれるので一括で買った場合の料金云々をまとめておこうかと思ったのですが、キャンペーン多すぎな上に au アップグレードプログラムのように隠し球がまだあるような雰囲気もあるので、どうしたもんかと思いつつ、昨日発売の新製品を紹介してみます。
小物だけど、割と待望していた便利アイテム
であります。
iOS と違って Android 端末は microUSB コネクタを通して USB メモリやメモリカードリーダーが使えるスマートフォン/タブレットが多くあります。というか、最近の Android 端末なら、ほぼ USB メモリやカードリーダーは使えるでしょう。
ただ、Android 端末が備える USB 端子は microUSB(USB microA)です。それゆえ、microUSB 端子のスマートフォン/タブレットから一般的な USB 機器を使おうとしても、いちいち USB ホストケーブルを介する必要があります。
SANWA SUPPLY USBホスト変換アダプタケーブル(MicroBオス-Aメス) 10cm AD-USB18
(こんなケーブルが必要になります)
例えば、スマートフォン/タブレットに USB メモリを繋げる時も
こんな感じですね。ハッキリ言って
たかが USB メモリを使うのに別途ケーブルに刺してからなんて面倒くせー
なわけです。これは Android 端末だけでなく、ICONIA W3 のような microUSB 端子採用の小型 Windows 8 タブレットでも同じです。
てなわけで、「microUSB ホスト端子直結できる USB メモリが出ないかな〜」と思っていたのですが、最近立て続けに2種類が発売されました。
そして、購入したのがコレ↓
小さな USB メモリですが、以下のように、USB メモリの片側が microUSB 端子になっていて Android 端末や Windows 8 タブレットに直結でき、もう片側が通常の USB 端子になっていてパソコンなど通常の USB 端子に突っ込めるようになっています。
(microUSB 端子にも直結だからスマートかつコンパクトで便利!)
つまり
パソコンにもスマートフォン/タブレットにも直結できる USB メモリ
なわけです。以下に、手元にあるデバイスの幾つかに繋いでみた状況を載せておきますが、いやー便利です。
(薄っぺらいパッケージの中に、小さな USB メモリが入ってるだけ)
(4.7インチ液晶のスマートフォンとのサイズ比較。かなり小さい)
(microUSB 端子側だけキャップがありますが、小さくてキャップはすぐ無くしそうです…)
(標準USB端子側はキャップも何もなく、端子も簡易タイプです)
(標準USB端子側に適当にあり合わせのキャップを刺してみたところ)
(パソコンの USB 端子に差し込む。問題なく使えるが簡易タイプ端子なので差し込みづらい)
(Android タブレットにも USBメモリがサッと刺せて中身を見られる。超便利!)
(USBメモリとしても小さいので、スマートフォンに刺しても嵩張らない)
(勿論、microUSB 採用の Windows タブレットにも直結!便利!)
とにかく
パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも直結できるのは超便利!
です。パソコンに刺して USB メモリにデーターを入れて、必要な時にスマートフォン/タブレットに直結で見られるのは楽ちん、手間いらずです(USB ホストケーブル経由で USB メモリを使ったことがある人なら実感できると思う)。
おまけに USB メモリとしてもかなり小さいので、嵩張りません。むしろ小さすぎて紛失が怖いくらいです。
今は「ファイルなんてクラウド経由でやりとりすれば良いじゃん!」という時代ですが、そうは言っても出先で数百MB〜数GBクラスのやりとりとなると簡単には行きませんし、オフラインでも使える、無駄に大量のパケットを飛ばさなくてもいいのは良いですね。
特に
SDカードスロットのない Nexus 7 にはピッタリの製品!
と言えます。本体内に収まらないデーターを持ち歩く方法を今まで色々試してきましたが、コイツが一番便利と断言できます。
PQI Connect 201 USB2.0フラッシュメモリ 16GB
(32GB タイプ以外に安い 16GB タイプもあるので、予算とお好みで)
いやホント、ホスト対応の microUSB 搭載スマートフォン/タブレットが発売されて結構経つのですが、こういう製品が今までレアだったのが不思議なくらい。
ぶっちゃけ古いパソコン時代の人間としては「とりあえず USBメモリ1個持っとくと安心かも?」みたいなところはありますし、Nexus 7 はもちろん、
microUSB 端子の Window タブレットユーザーにも超オススメ
であります。
私は、この PQI Connect 201 の小ささと、USB メモリ本体の両端に標準 USB と microUSB 端子が付いている便利さを評価してこちらを選びましたが、この製品が国内発売される少し前に、もう一つ microUSB 対応のUSBメモリが発売されていました。
こちらの製品は PQI Connect 201 と違って、USB メモリ本体は標準 USB 端子になっており、スマートフォンやタブレットに接続する時は小さな microUSB ホスト変換アダプタを付けて差し込むスタイルになっています(以下の写真参照)。
こちらの製品の USB - microUSB ホスト変換アダプタは他の製品(メモリカードリーダーとか)にも流用できるでしょうし、USB ホストアダプタでこれだけ小さなものはないので、こちらはこちらでメリットはあるように思います。
また、発売時の値段は PQI Connect 201 と同程度の価格でしたが、半月ほどで PQI Connect 201 より安価な値段になっているのも魅力です。
私は当初こちらの製品を予約していたですが、 PQI connect 201 の発売が決まって乗り換えてしまいました。やっぱりアダプタの類いはできるだけ少ない方が手間いらず、面倒くさがりには良いですからねぇ。USB メモリ本体両端に標準USB / microUSB 端子の方が気に入ってます :-)
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