今朝、Amazon が本国アメリカで新型 Kindle Paperwhite を発表しました。

‎All-New Kindle Paperwhite

基本的にはマイナーチェンジで、ハードウェア的な変更点は

  • コントラスト向上

  • フロントライト改良

  • 19%高精細化したタッチ入力

  • 25%速いプロセッサで読み込みやページめくり高速化


といったところで、従来機と大差ありません。

個人的に、Kindle Paperwhite は他の電子書籍端末に比べて重いので軽量化された新型を待望していたのですが…

旧型:169×117×9.1 mm / 213g
新型:169×117×9.1 mm / 206g

ということで、

サイズは従来機と全く同じ、微妙に軽くなった程度


でしかないので、薄型軽量化を望んでいた私としては余裕でスルーであります。

また、

内蔵ストレージは 2GB のまま



ですので、買い換えの理由はないですね。まぁもう一年待ってみましょうか…電子インク端末の将来は明るくなさそうですが。

(注)この記事は米国発表時の記事であり、米国モデルは内蔵ストレージが 2GB です。日本国内向けは 4GB に増量されています。日本国内向けについては、こちらの記事を参照下さい。


今回の発表では、この新型 Kindle Paperwhite の他に、Kindle MatchBook というサービスも発表になりました。

Amazon.com: Kindle MatchBook

端的に言えば、

紙書籍を買った人は電子書籍も無料でもらえる or 〜$3で買える


というサービス。おまけに過去に買った作品までも対象というのですから、スーパー太っ腹であります。ま、電子書籍への、Kindle サービスへの依存誘導という意味もあるのでしょうけれど、凄いです。

が、まぁ現状の日本における電子書籍の状況を見れば、これが実現する見込みがないことは明らかであり、アメリカはええなぁ〜と指をくわえて見ているしかないでしょうけど、仕方ありません。

というか、日本ではまだまだ電子書籍化されていない本が多いですからね…。かなり増えましたけど、電子書籍で買おうと思っても、予定すら立ってない書籍に出くわすことばかりですしねぇ。


いずれにせよ、Kindle は液晶タイプの Fire シリーズの新モデルも控えているようで、今週はソニーの新 Xperia フラッグシップモデルやらレンズカメラ、サムソンの腕時計端末、来週は iPhone 5S, 5C があって、そこらへんに Kindle Fire 新モデルも出てくるのでしょうね…