GR と F900EXR をお供にブラブラと当てのない旅をして3日目。昨日は久しぶりにレンタサイクルで平泉観光を楽しんだり、わんこそば102杯食って当分ソバは見たくなくなったりしつつも、今日は八戸からフェリーに乗り込み、その船内のトラック野郎があちこち酒飲んで盛り上がってる中で書いています :-)
さて、先日の記事で書いたように、身軽な旅のお供として、GR の補完的コンパクトデジカメを考え、そして手のひらサイズの超望遠コンパクトデジカメの購入を決めて、最終的に購入したのは富士フイルム F900EXR でした。
APS-C 大型センサー搭載とはいえ、広角単焦点レンズの GR では画角的に足りなく感じることは当然あります。単焦点一本勝負で旅をするのは、なかなかに魅力的な、そそられる旅ではあるのですが、私みたいな優柔不断野郎には難しいものです。
特に日帰りや一泊旅ならともかく、一週間とか二週間とか旅をしていくとなると、ましてや、どんな景色のところへ行くのか決めていない当てのない旅では、「中望遠や望遠で寄って撮りたくなるよなぁ」と思うのは必定です。
割り切って広角一本で旅をするのは格好良いし憧れますが、やはり景色は一期一会。基本は自分の思い出の中に残しておくものではあっても、撮れるものはきっちり撮っておきたい。一眼レフでなくてもコンパクトで良いから、自分が撮りたい画角で撮りたい。
そんな思いから「単焦点コンパクトを画角補完するコンパクト」を検討したわけですが、手元にあった常用ズーム域を高画質でカバーする Cybershot RX100 ではなく、敢えて新しいカメラを購入したのは理由がありました。
と。
そのキッカケになったのは、28〜200mm 域という通常使うには十分のズーム域をカバーした PowerShot N を持っている時に、とある場所で(野生に返された)コウノトリをたまたま見たことでした。
目的地も決めず軽くドライブしている途中で見かけたコウノトリ。田んぼの中の、遠くにいるコウノトリには当然近づけませんから、PowerShot N の 200mm 域でも
これくらいにしか撮れません。せっかくのコウノトリなのに!貴重な体験ですからもっと寄りたかった…。それにセンサーサイズの小さな普及クラスのコンパクトデジカメですから等倍で見ると画質的には辛く、トリミング耐性も意外とありません。
となると、やっぱり、もっともっと望遠が欲しい。
これがキッカケで「手のひらサイズの 500mm 望遠コンパクトデジカメ」に興味を持ち、買ってみて正解だったなぁ、と思っています。
買ってから1ヶ月半近く使ってきて、そして今回の旅にも GR とともに連れだして、あくまで GR の補完ではあるものの、超望遠域まであることで色々と助かってるのも事実。後から画質にはガッカリすることはあるけれど、それは承知の上。
ということを実感しています。撮影時に撮りたい画角で撮れるのも、またストレスがないことを知りました。
ということで、F900EXR の具体的な感想を書く前に、超望遠コンパクトデジカメの良さについて(ショボい作例とともに)徒然と書いてみたいと思います。
今回の記事は F900EXR を題材にしていますが、F900EXR だけでなく PowerShot SX280HS や Cybershot DSC-WX300 でも同じ話であります。
さて、先日の記事で書いたように、身軽な旅のお供として、GR の補完的コンパクトデジカメを考え、そして手のひらサイズの超望遠コンパクトデジカメの購入を決めて、最終的に購入したのは富士フイルム F900EXR でした。
APS-C 大型センサー搭載とはいえ、広角単焦点レンズの GR では画角的に足りなく感じることは当然あります。単焦点一本勝負で旅をするのは、なかなかに魅力的な、そそられる旅ではあるのですが、私みたいな優柔不断野郎には難しいものです。
特に日帰りや一泊旅ならともかく、一週間とか二週間とか旅をしていくとなると、ましてや、どんな景色のところへ行くのか決めていない当てのない旅では、「中望遠や望遠で寄って撮りたくなるよなぁ」と思うのは必定です。
割り切って広角一本で旅をするのは格好良いし憧れますが、やはり景色は一期一会。基本は自分の思い出の中に残しておくものではあっても、撮れるものはきっちり撮っておきたい。一眼レフでなくてもコンパクトで良いから、自分が撮りたい画角で撮りたい。
そんな思いから「単焦点コンパクトを画角補完するコンパクト」を検討したわけですが、手元にあった常用ズーム域を高画質でカバーする Cybershot RX100 ではなく、敢えて新しいカメラを購入したのは理由がありました。
どうせなら超望遠までの画角をカバーできるコンパクトを買おう
と。
そのキッカケになったのは、28〜200mm 域という通常使うには十分のズーム域をカバーした PowerShot N を持っている時に、とある場所で(野生に返された)コウノトリをたまたま見たことでした。
目的地も決めず軽くドライブしている途中で見かけたコウノトリ。田んぼの中の、遠くにいるコウノトリには当然近づけませんから、PowerShot N の 200mm 域でも
これくらいにしか撮れません。せっかくのコウノトリなのに!貴重な体験ですからもっと寄りたかった…。それにセンサーサイズの小さな普及クラスのコンパクトデジカメですから等倍で見ると画質的には辛く、トリミング耐性も意外とありません。
となると、やっぱり、もっともっと望遠が欲しい。
これがキッカケで「手のひらサイズの 500mm 望遠コンパクトデジカメ」に興味を持ち、買ってみて正解だったなぁ、と思っています。
買ってから1ヶ月半近く使ってきて、そして今回の旅にも GR とともに連れだして、あくまで GR の補完ではあるものの、超望遠域まであることで色々と助かってるのも事実。後から画質にはガッカリすることはあるけれど、それは承知の上。
撮影時の画角の自由さも、カメラの持つパワーの一つ
ということを実感しています。撮影時に撮りたい画角で撮れるのも、またストレスがないことを知りました。
ということで、F900EXR の具体的な感想を書く前に、超望遠コンパクトデジカメの良さについて(ショボい作例とともに)徒然と書いてみたいと思います。
今回の記事は F900EXR を題材にしていますが、F900EXR だけでなく PowerShot SX280HS や Cybershot DSC-WX300 でも同じ話であります。
コンパクトデジカメにせよ、ミラーレス機にせよ、一眼レフにせよ、だいたいカバーする画角というのは、24/28mm 〜 80mm 程度でしょうか(ミラーレス機・一眼レフの場合はキットレンズ装着時)。ちょっと高倍率でも望遠側が 200mm ないし 300mm 相当。
ですので、500mm 域がどれくらいかを軽く示してみますと、

(25mm 相当。ぐっと広く撮れています)

(132mm 相当。一般的なコンパクトデジカメの望遠端程度。通常は十分)

(ちょっと望遠に強いコンパクトの望遠端、200mm くらい)

(400mm 近くになると、おおっ!という食らい寄れます)

(50mm 相当。海峡の反対側なのにビルの中の人が見えそうな勢い)
広角から望遠、そして超望遠(一般的には 300mm 超でしょうか)の画角の差を例示してみましたが、これだけ寄れると色々と楽しめます。そして、これが手のひらサイズのコンパクトデジカメというのが凄いところです。
もっとも、画質的には一眼レフに何キロもある超望遠レンズを付けるのとでは雲泥の差ですし、晴天昼間ならともかく、少しでも照度が落ちると一気にダメダメ画質になってしまいます(それは F900EXR だけでなく他の同等カメラでも同じ)。
今回記事に載せている写真は作例としてはどうかと思いますが、とりあえずリンク先の Flickr で等倍写真を見られるようにしていますので、興味ある人はどのくらいの画質なのか確かめてもらえたらと思います。
また、広角での関門橋でのスナップだと…
こんな感じ。普通の記念写真、通りすがりの記録写真です。
ところが、500mm 相当だと、関門橋の下をくぐる船の中にいる船員まで見えるくらいに寄れてしまうわけです。
これは 500mm という画角をお試しでしかありませんが、以下のようにずっと向こうの陸地と船が収まるような圧縮効果が得られる写真は、超望遠域ならでは。
望遠/超望遠の圧縮効果の効いた写真は魅力あるもので、風景写真だけではなく、ちょっとしたスナップでも使えたりします。
また私なんかは、元々飛行機だのサッカーだのを望遠〜超望遠メインで撮っていますから、出張や所用で出かけて帰りにちょい寄りしてみた時など、たとえ大きなカメラは持って行けなくても、コンパクトデジカメで(画角だけは)同じような写真が撮れてしまいます。
無論、一眼レフできちんと撮る写真とは雲泥の差ですが(コンパクトデジカメで高速に移動している被写体を撮るのは辛いし)、どんなときでも思ったイメージ、画角で撮れるのは心地よいものです。
たとえ、あとから画質を見て凹んだとしても、撮った時の気分は悪くないですし(撮ったことでの満足感もある)、撮れないより撮れる方が 100倍マシなのは言う間でもありません。
それに「今度またしっかり写真を撮りに来たいけど、今日は寄り道しただけのお試し」というロケハン的な撮影でも、きちんと本来考えている画角でお試し撮影ができるのは良いものです。
「ああ、この情景で、こんな感じで撮りたかった」という場合に、現地で望む画角で撮って試せるのは、あとからトリミングして「だいたい○○ミリでこれくらいになるはず」とイメージするよりも、ずっと直接的に感じることができます。何よりも現地で画角を色々試せるのですから。
また、この夏は猛暑あんど猛暑であります。となれば、少しでも荷物を軽くしたい。今回やっている旅は鉄道旅(今はフェリーの中だけど)なので、身軽にしたくてコンパクトデジカメ2台体制ですが、そうではなく普段でも一眼レフやミラーレス機すら持ち歩きたくない暑さです。
私はガンバ大阪のアウェイ(敵地の)試合にもちょくちょく応援しに行くのですが、以前は本気でサッカーを撮っていたので一眼レフ、最近は Nikon 1 の小型望遠セットを持って行くことが多いのですが、こう暑いと小さな Nikon 1 の望遠セットすら持ち歩きたくなくなります。
どうせ一眼に糞重いレンズを持って行くのでなければ「スポーツ写真」を撮るわけではなくj、単なるスナップ撮影ですからコンパクトでも良いんじゃないか…と思ってしまうわけで、そんな時にも活躍してくれるのが、この手のひらサイズの超望遠コンパクトデジカメ。
という理由です。今年の夏はそれが正当化できるほどの暑さでしょう。

(117mm 相当。まぁこのくらいは普通のズームコンパクトデジカメでも撮れる範囲)

(超望遠撮影可能でもコンパクトデジカメで試合中の選手を撮るのは無理。
でも立ち止まってるマスコットとかなら、しっかり 500mm で寄せて撮れる)

(こちらも 500mm。うーむ、まだ足りないね ^_^;)
てなわけで、最近はガンバの遠征応援にもこの F900EXR(と GR)を持って行って、ミラーレス機の出番が減っていたりします。まぁ画質は雲泥の差ですけど、まずは暑さの中で動ける体制というのが必要ですからねぇ。
また、お遊びで月を撮ってみても、500mm 相当ですからトリミングすれば
手のひらサイズのコンパクトデジカメにしては意外と撮れるもんだなぁ、という印象で撮れたりします。もちろん、手持ちの月撮影です。三脚でしっかり撮れば、もっと良く撮れるでしょうが。
という感じで、この1ヶ月半で色々撮ってる中での超望遠撮影事例を示しましたが、もちろん本来の目的である「身軽な旅カメラ」「GR を補完するカメラ」としても現在リアルタイムで活躍中です。
最初に書いたとおり、今のこのブログ記事は八戸から苫小牧へ向かうフェリーの中で書いています。八戸から苫小牧までまっすぐ北上する途中、下北半島沖を通っていますが、広角では小さくしか写らない下北半島の山や海岸縁の街が、500mm 相当だと
こんな感じで撮れます。それなりに揺れるというか、強風の中でも撮れるのは、手のひらサイズのコンパクトデジカメの利点かも知れません。強風が吹くと、長いレンズは本当に辛いですからねぇ。
こういった海越しの景色は相当良いレンズでも厳しいので、小さなコンパクトデジカメでは画質的に辛いですけれども、旅の一風景を撮りたい画角で撮れるだけでも満足です。それも手のひらサイズ、小さなポーチのポケットに入るサイズのカメラですからね。

ソニー Cyber-shot DSC-WX300(T) ブラウン
(F900EXR は多少厚みもあるので、より小さく軽いコイツが欲しくなることも…)
少し前までの「超望遠まで撮れる高倍率ズームのコンパクトデジカメ」といえば、コンパクトとは名ばかりの“ミニ一眼”的なゴッツいコンパクトと言えばコンパクトデジカメでした。だったら、一眼なりミラーレス使うわ、という感じがしなくもない大きさ。
ところが、最近は超望遠域まで対応するコンパクトデジカメでもかなりサイズが小さくなり、普通のコンパクトデジカメと殆ど変わらない、「少し厚いね」程度で広角から 500mm 相当という超望遠レンジまでカバーするコンパクトデジカメが各メーカーから出てきました。
というのは、普段一眼レフで 500mm 域をカバーするのに ンkg のレンズを使っている身としては衝撃的ですらあります(画質の差はあったとしても)。
コンパクトとは名ばかりのゴッツいコンパクトデジカメで 500mm だの 1000mm だのと言われても驚かないし、興味も湧きませんが、手のひらサイズ 500mm は「これはちょっと良いなぁ」と思って、そして買ったわけですが、とりあえず
と思う一品でした。
PowerShot SX280HS、Cybershot DSC-WX300、F900EXR は、それぞれ特徴がありますが、今後の記事で書いていくように静止画を少しでも良く撮りたいなら F900EXR はオススメな気がします。
もちろん、旅カメラとしての完成度は WX300 が素晴らしいですからオートで撮るだけで問題なければ WX300 が良いでしょうし、動画も撮る、GPS が欲しいなら PowerShot SX280 HS と。
いずれにしても、画質的には縮小前提ではありますし、作品作りというようなカメラではありませんが、記録カメラとしては十分であり、そして何よりも
であることを本当に実感しました。
今まで コンパクトデジカメにも画質ばかり追い求めてきたのを反省したくなるようなカメラです(もちろん、画質は第一に大事ですけれども)。
ということで、思わず
という記事を書いてしまいました。
次記事以降は F900EXR を1ヶ月半使ってきての感想、良いとこダメなところを色々と書いていきたいと思いますが、旅の途中でどこまで書けるやら…
■ 身軽な旅に向けて、GR の補完用コンパクトデジカメとして結局買ったのは…

FUJIFILM デジタルカメラ F900EXR ブラック
(実売2万円強ならそんなに高くもないしね)
ですので、500mm 域がどれくらいかを軽く示してみますと、

(25mm 相当。ぐっと広く撮れています)

(132mm 相当。一般的なコンパクトデジカメの望遠端程度。通常は十分)

(ちょっと望遠に強いコンパクトの望遠端、200mm くらい)

(400mm 近くになると、おおっ!という食らい寄れます)

(50mm 相当。海峡の反対側なのにビルの中の人が見えそうな勢い)
広角から望遠、そして超望遠(一般的には 300mm 超でしょうか)の画角の差を例示してみましたが、これだけ寄れると色々と楽しめます。そして、これが手のひらサイズのコンパクトデジカメというのが凄いところです。
もっとも、画質的には一眼レフに何キロもある超望遠レンズを付けるのとでは雲泥の差ですし、晴天昼間ならともかく、少しでも照度が落ちると一気にダメダメ画質になってしまいます(それは F900EXR だけでなく他の同等カメラでも同じ)。
今回記事に載せている写真は作例としてはどうかと思いますが、とりあえずリンク先の Flickr で等倍写真を見られるようにしていますので、興味ある人はどのくらいの画質なのか確かめてもらえたらと思います。
また、広角での関門橋でのスナップだと…
こんな感じ。普通の記念写真、通りすがりの記録写真です。
ところが、500mm 相当だと、関門橋の下をくぐる船の中にいる船員まで見えるくらいに寄れてしまうわけです。
これは 500mm という画角をお試しでしかありませんが、以下のようにずっと向こうの陸地と船が収まるような圧縮効果が得られる写真は、超望遠域ならでは。
望遠/超望遠の圧縮効果の効いた写真は魅力あるもので、風景写真だけではなく、ちょっとしたスナップでも使えたりします。
また私なんかは、元々飛行機だのサッカーだのを望遠〜超望遠メインで撮っていますから、出張や所用で出かけて帰りにちょい寄りしてみた時など、たとえ大きなカメラは持って行けなくても、コンパクトデジカメで(画角だけは)同じような写真が撮れてしまいます。
無論、一眼レフできちんと撮る写真とは雲泥の差ですが(コンパクトデジカメで高速に移動している被写体を撮るのは辛いし)、どんなときでも思ったイメージ、画角で撮れるのは心地よいものです。
たとえ、あとから画質を見て凹んだとしても、撮った時の気分は悪くないですし(撮ったことでの満足感もある)、撮れないより撮れる方が 100倍マシなのは言う間でもありません。
それに「今度またしっかり写真を撮りに来たいけど、今日は寄り道しただけのお試し」というロケハン的な撮影でも、きちんと本来考えている画角でお試し撮影ができるのは良いものです。
「ああ、この情景で、こんな感じで撮りたかった」という場合に、現地で望む画角で撮って試せるのは、あとからトリミングして「だいたい○○ミリでこれくらいになるはず」とイメージするよりも、ずっと直接的に感じることができます。何よりも現地で画角を色々試せるのですから。
また、この夏は猛暑あんど猛暑であります。となれば、少しでも荷物を軽くしたい。今回やっている旅は鉄道旅(今はフェリーの中だけど)なので、身軽にしたくてコンパクトデジカメ2台体制ですが、そうではなく普段でも一眼レフやミラーレス機すら持ち歩きたくない暑さです。
私はガンバ大阪のアウェイ(敵地の)試合にもちょくちょく応援しに行くのですが、以前は本気でサッカーを撮っていたので一眼レフ、最近は Nikon 1 の小型望遠セットを持って行くことが多いのですが、こう暑いと小さな Nikon 1 の望遠セットすら持ち歩きたくなくなります。
どうせ一眼に糞重いレンズを持って行くのでなければ「スポーツ写真」を撮るわけではなくj、単なるスナップ撮影ですからコンパクトでも良いんじゃないか…と思ってしまうわけで、そんな時にも活躍してくれるのが、この手のひらサイズの超望遠コンパクトデジカメ。
画質だの何だのと言うより、まず荷物を軽くして暑さに負けないように
という理由です。今年の夏はそれが正当化できるほどの暑さでしょう。

(117mm 相当。まぁこのくらいは普通のズームコンパクトデジカメでも撮れる範囲)

(超望遠撮影可能でもコンパクトデジカメで試合中の選手を撮るのは無理。
でも立ち止まってるマスコットとかなら、しっかり 500mm で寄せて撮れる)

(こちらも 500mm。うーむ、まだ足りないね ^_^;)
てなわけで、最近はガンバの遠征応援にもこの F900EXR(と GR)を持って行って、ミラーレス機の出番が減っていたりします。まぁ画質は雲泥の差ですけど、まずは暑さの中で動ける体制というのが必要ですからねぇ。
また、お遊びで月を撮ってみても、500mm 相当ですからトリミングすれば
手のひらサイズのコンパクトデジカメにしては意外と撮れるもんだなぁ、という印象で撮れたりします。もちろん、手持ちの月撮影です。三脚でしっかり撮れば、もっと良く撮れるでしょうが。
☆
という感じで、この1ヶ月半で色々撮ってる中での超望遠撮影事例を示しましたが、もちろん本来の目的である「身軽な旅カメラ」「GR を補完するカメラ」としても現在リアルタイムで活躍中です。
最初に書いたとおり、今のこのブログ記事は八戸から苫小牧へ向かうフェリーの中で書いています。八戸から苫小牧までまっすぐ北上する途中、下北半島沖を通っていますが、広角では小さくしか写らない下北半島の山や海岸縁の街が、500mm 相当だと
こんな感じで撮れます。それなりに揺れるというか、強風の中でも撮れるのは、手のひらサイズのコンパクトデジカメの利点かも知れません。強風が吹くと、長いレンズは本当に辛いですからねぇ。
こういった海越しの景色は相当良いレンズでも厳しいので、小さなコンパクトデジカメでは画質的に辛いですけれども、旅の一風景を撮りたい画角で撮れるだけでも満足です。それも手のひらサイズ、小さなポーチのポケットに入るサイズのカメラですからね。

ソニー Cyber-shot DSC-WX300(T) ブラウン
(F900EXR は多少厚みもあるので、より小さく軽いコイツが欲しくなることも…)
少し前までの「超望遠まで撮れる高倍率ズームのコンパクトデジカメ」といえば、コンパクトとは名ばかりの“ミニ一眼”的なゴッツいコンパクトと言えばコンパクトデジカメでした。だったら、一眼なりミラーレス使うわ、という感じがしなくもない大きさ。
ところが、最近は超望遠域まで対応するコンパクトデジカメでもかなりサイズが小さくなり、普通のコンパクトデジカメと殆ど変わらない、「少し厚いね」程度で広角から 500mm 相当という超望遠レンジまでカバーするコンパクトデジカメが各メーカーから出てきました。
普通のコンパクトデジカメサイズなのに 500mm
というのは、普段一眼レフで 500mm 域をカバーするのに ンkg のレンズを使っている身としては衝撃的ですらあります(画質の差はあったとしても)。
コンパクトとは名ばかりのゴッツいコンパクトデジカメで 500mm だの 1000mm だのと言われても驚かないし、興味も湧きませんが、手のひらサイズ 500mm は「これはちょっと良いなぁ」と思って、そして買ったわけですが、とりあえず
買って良かった
と思う一品でした。
PowerShot SX280HS、Cybershot DSC-WX300、F900EXR は、それぞれ特徴がありますが、今後の記事で書いていくように静止画を少しでも良く撮りたいなら F900EXR はオススメな気がします。
もちろん、旅カメラとしての完成度は WX300 が素晴らしいですからオートで撮るだけで問題なければ WX300 が良いでしょうし、動画も撮る、GPS が欲しいなら PowerShot SX280 HS と。
いずれにしても、画質的には縮小前提ではありますし、作品作りというようなカメラではありませんが、記録カメラとしては十分であり、そして何よりも
画角の自由さもまたパワー
であることを本当に実感しました。
今まで コンパクトデジカメにも画質ばかり追い求めてきたのを反省したくなるようなカメラです(もちろん、画質は第一に大事ですけれども)。
ということで、思わず
手のひら超望遠デジカメのススメ
という記事を書いてしまいました。
次記事以降は F900EXR を1ヶ月半使ってきての感想、良いとこダメなところを色々と書いていきたいと思いますが、旅の途中でどこまで書けるやら…
■ 身軽な旅に向けて、GR の補完用コンパクトデジカメとして結局買ったのは…

FUJIFILM デジタルカメラ F900EXR ブラック
(実売2万円強ならそんなに高くもないしね)











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