今日午後にキヤノンは国内外でコンパクトデジカメの一斉モデルチェンジと、APS-C EOS DIGITAL 用望遠レンズ「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM」を発表しました。
■ キヤノン:PowerShot G16|概要
■ キヤノン:PowerShot S120|概要
■ キヤノン:PowerShot S200|概要
■ キヤノン:PowerShot SX510 HS|概要
■ キヤノン:PowerShot SX170 IS|概要
■ キヤノン:IXY 620F|概要
■ キヤノン:IXY 100F|概要
■ キヤノン:PowerShot A3500 IS|概要
■ キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ用交換レンズ EF LENS|EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 概要
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM は焦点距離域こそ従来モデルと同じですが、光学系が完全に一新され、UDレンズ、STM 採用で、これはフルモデルチェンジのようですが、かたやコンパクトデジカメの方は
という感じ。特にエポックメイキングな発表ではなく、順当進化に属するモノばかりとなっています。
特にハイエンドの G16 / S120 については、基本的に DIGIC 6 を採用しただけという感じで、DIGIC 6 採用のおかげで
・AF の高速化
・連写コマ数アップ
・撮影レスポンスの向上
などはあるものの、大きく変わった感じはありません。特に G16 は DIGIC 6 搭載絡み以外に変わったところはあるのかな?というレベルです。
PowerShot S120 に関してはレンズスペックが、焦点距離 24〜120mm 相当のまま、レンズの明るさが F2.0-5.9 → F1.8-5.7になっていますが、他メーカーの PowerShot S フォロワー機が全部ワイド端 F1.8 スタートのレンズを採用しているので、それに合わせただけでしょう。
ただ、レンズをちょい明るくしたせいもあって
のは PowerShot S シリーズを愛用してきた者としては残念ですね。高画質を謳ってコンパクトにあるまじき重さのハイエンド機しか出せないメーカーと違って Sシリーズは、ほどほどに良い画質で軽く薄く小さいのが良いところですからね。
ま、その分、写りが従来とは一線を画すくらい良くなっていれば話は別ですが、どうなんでしょうねぇ…
■ キヤノン:PowerShot G16|概要
■ キヤノン:PowerShot S120|概要
■ キヤノン:PowerShot S200|概要
■ キヤノン:PowerShot SX510 HS|概要
■ キヤノン:PowerShot SX170 IS|概要
■ キヤノン:IXY 620F|概要
■ キヤノン:IXY 100F|概要
■ キヤノン:PowerShot A3500 IS|概要
■ キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ用交換レンズ EF LENS|EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 概要
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM は焦点距離域こそ従来モデルと同じですが、光学系が完全に一新され、UDレンズ、STM 採用で、これはフルモデルチェンジのようですが、かたやコンパクトデジカメの方は
基本的にどれもマイナーモデルチェンジの類
S120 だけ+α、S200 はなんで今これを?
S120 だけ+α、S200 はなんで今これを?
という感じ。特にエポックメイキングな発表ではなく、順当進化に属するモノばかりとなっています。
特にハイエンドの G16 / S120 については、基本的に DIGIC 6 を採用しただけという感じで、DIGIC 6 採用のおかげで
・AF の高速化
・連写コマ数アップ
・撮影レスポンスの向上
などはあるものの、大きく変わった感じはありません。特に G16 は DIGIC 6 搭載絡み以外に変わったところはあるのかな?というレベルです。
PowerShot S120 に関してはレンズスペックが、焦点距離 24〜120mm 相当のまま、レンズの明るさが F2.0-5.9 → F1.8-5.7になっていますが、他メーカーの PowerShot S フォロワー機が全部ワイド端 F1.8 スタートのレンズを採用しているので、それに合わせただけでしょう。
ただ、レンズをちょい明るくしたせいもあって
S110 より重く、微妙に大きくなってしまっている
のは PowerShot S シリーズを愛用してきた者としては残念ですね。高画質を謳ってコンパクトにあるまじき重さのハイエンド機しか出せないメーカーと違って Sシリーズは、ほどほどに良い画質で軽く薄く小さいのが良いところですからね。
ま、その分、写りが従来とは一線を画すくらい良くなっていれば話は別ですが、どうなんでしょうねぇ…
他にも、高倍率ズームの SXシリーズで SX160 IS の後継機 SX170 IS、SX50 HS の廉価機 SX510 HS を発表したり、IXY シリーズは廉価機まで Wi-Fi を搭載して、IXY620F、IXY100F となり、PowerShot の最廉価シリーズ PowerShot A3500 IS にも Wi-Fi 搭載して
ということになったようです。
そして、予想外?の「PowerShot S200」。S200 という名前を見たら
「Sシリーズのフルモデルチェンジ機種キターーーーっ!」
となったわけですが、レンズは S110 と同じで、この機種の特徴は撮像素子が、1,010万画素の 1/1.7型CCDセンサー…つまり
だったわけです。なんじゃそりゃ…
キヤノン的には S120 の廉価機扱いで、S200 の方は RAW 撮影ができないとか、タッチパネルがないとかで差別化しているようです(RAW 撮影できないなんて言うのはコスト関係なく、わざとでしょうけれど)。
確かに CMOS センサーではなく CCD センサーが欲しい用途がないわけではないでしょうが、今さら S90/S95 時代の古い CCD センサーを持ってくるとは驚きました。まぁ何というか、S200 というネーミングに期待した私がアホでしたが、
という気がします。カメラ事業の数字が悪く、株主から突き上げ食らって整理に走ってるニコンとは対照的ですね…(別にニコン vs キヤノンを演出したいわけではない)
というわけで、2年おきにフルモデルチェンジしてきた PowerShot S シリーズが、今年は S200 となってフルモデルチェンジされるだろうという妄想は消えました(笑)
いやー、以前 GR の補完的コンパクトデジカメを捜している時に「パナソニックから S110 対抗ながら 28-200mm ズームの DMC-LF1 が出たから、時期 S はズーム倍率長くするかもなぁ」なんて思っていましたが、完全に外れでしたね。

Panasonic ルミックス LF1 光学7.1倍 ブラック DMC-LF1-K
(これも結構魅力的なコンパクト。薄いし軽いし)
“数字にこだわる”部分のあるキヤノンとしてはズーム倍率を上げるより、ワイド端の F値改善に走ったようです。それはそれで問題ないのですが、だったらいっそ、F1.7 とか、セコく 0.1 でも上回れば良かったのに…などと思いますが、まぁキヤノンですからね。他社に追いつけば、営業で売れるわけですし。
ぶっちゃけ正直なところを言えば
という思いはあります。ただ、ずっと S シリーズを使ってきて、これ以上特別な進化も難しいだろうと思えるのも事実。
PowerShot S シリーズは、その(携帯性も含めた)万能性や、簡単かつ無難に撮れるというコンパクトデジカメで一番必要なことが備わっている機種だと思っていますので、若干重くなったところで十分魅力はあるし、売れるだろうと思いますが、
と。今年は買い換える気満々だったのですけどね。

Canon PowerShot S120(ブラック) F値1.8 広角24mm 光学5倍ズーム PSS120(BK)
(Amazon 含め、どこのオンラインショップも発表即予約可能に)
Wi-Fi 機能は S100 には Eye-Fi カードを使っているのでどうでもいいのですが、S110 から採用になったタッチパネルは便利ですから、もう一声魅力が増えれば今年の新型に乗り換えるつもりでいましたが、サイズや重さもアップしているのを見ると S100 でいいかな、と。
S120 ではバッテリーも型番が変わっていますから、持ってる予備バッテリーが使えないでしょうしね。
それに S100 で、そう大きな不満もなかったりするんですよねぇ…高感度はもう一声頑張って欲しいので、DIGIC 6 の新しいエンジンには惹かれるのですけれども。
まぁエポックメイキングな変化に乏しい分
という感じでしょうかね。まぁ確かにそういう用途の万能性はありますが、大人が部活部活とか言ってるのは気持ち悪っ!とか思ってしまうので、個人的には微妙ですけど(笑)
いずれにせよ、ちょっとガッカリだけど、今後も PowerShot S シリーズ安定という感じの PowerShot S120 その他の発表でありました。

Canon PowerShot S110 約1210万画素 F2.0 光学5倍ズーム PSS110
(大定番の旧モデル S110 は3万円を切っている)
キヤノンのコンパクトは廉価機まで今後全部 Wi-Fi 搭載
ということになったようです。
そして、予想外?の「PowerShot S200」。S200 という名前を見たら
「Sシリーズのフルモデルチェンジ機種キターーーーっ!」
となったわけですが、レンズは S110 と同じで、この機種の特徴は撮像素子が、1,010万画素の 1/1.7型CCDセンサー…つまり
S90/S95 の CCDセンサー + S100/110 のズームレンズ = S200
だったわけです。なんじゃそりゃ…
キヤノン的には S120 の廉価機扱いで、S200 の方は RAW 撮影ができないとか、タッチパネルがないとかで差別化しているようです(RAW 撮影できないなんて言うのはコスト関係なく、わざとでしょうけれど)。
確かに CMOS センサーではなく CCD センサーが欲しい用途がないわけではないでしょうが、今さら S90/S95 時代の古い CCD センサーを持ってくるとは驚きました。まぁ何というか、S200 というネーミングに期待した私がアホでしたが、
PowerShot N に続き、こんなニッチ用途のモデルを出すなんて、キヤノンは余裕あるなぁ
という気がします。カメラ事業の数字が悪く、株主から突き上げ食らって整理に走ってるニコンとは対照的ですね…(別にニコン vs キヤノンを演出したいわけではない)
☆
というわけで、2年おきにフルモデルチェンジしてきた PowerShot S シリーズが、今年は S200 となってフルモデルチェンジされるだろうという妄想は消えました(笑)
いやー、以前 GR の補完的コンパクトデジカメを捜している時に「パナソニックから S110 対抗ながら 28-200mm ズームの DMC-LF1 が出たから、時期 S はズーム倍率長くするかもなぁ」なんて思っていましたが、完全に外れでしたね。

Panasonic ルミックス LF1 光学7.1倍 ブラック DMC-LF1-K
(これも結構魅力的なコンパクト。薄いし軽いし)
“数字にこだわる”部分のあるキヤノンとしてはズーム倍率を上げるより、ワイド端の F値改善に走ったようです。それはそれで問題ないのですが、だったらいっそ、F1.7 とか、セコく 0.1 でも上回れば良かったのに…などと思いますが、まぁキヤノンですからね。他社に追いつけば、営業で売れるわけですし。
ぶっちゃけ正直なところを言えば
PowerShot S シリーズは売れ線になってコンサバってきたのかもなぁ
という思いはあります。ただ、ずっと S シリーズを使ってきて、これ以上特別な進化も難しいだろうと思えるのも事実。
PowerShot S シリーズは、その(携帯性も含めた)万能性や、簡単かつ無難に撮れるというコンパクトデジカメで一番必要なことが備わっている機種だと思っていますので、若干重くなったところで十分魅力はあるし、売れるだろうと思いますが、
4〜5万出して S100 から買い換えるほどではないなぁ…
と。今年は買い換える気満々だったのですけどね。

Canon PowerShot S120(ブラック) F値1.8 広角24mm 光学5倍ズーム PSS120(BK)
(Amazon 含め、どこのオンラインショップも発表即予約可能に)
Wi-Fi 機能は S100 には Eye-Fi カードを使っているのでどうでもいいのですが、S110 から採用になったタッチパネルは便利ですから、もう一声魅力が増えれば今年の新型に乗り換えるつもりでいましたが、サイズや重さもアップしているのを見ると S100 でいいかな、と。
S120 ではバッテリーも型番が変わっていますから、持ってる予備バッテリーが使えないでしょうしね。
それに S100 で、そう大きな不満もなかったりするんですよねぇ…高感度はもう一声頑張って欲しいので、DIGIC 6 の新しいエンジンには惹かれるのですけれども。
まぁエポックメイキングな変化に乏しい分
「大人の部活カメラ」という営業的キャッチコピーで売る
という感じでしょうかね。まぁ確かにそういう用途の万能性はありますが、大人が部活部活とか言ってるのは気持ち悪っ!とか思ってしまうので、個人的には微妙ですけど(笑)
いずれにせよ、ちょっとガッカリだけど、今後も PowerShot S シリーズ安定という感じの PowerShot S120 その他の発表でありました。

Canon PowerShot S110 約1210万画素 F2.0 光学5倍ズーム PSS110
(大定番の旧モデル S110 は3万円を切っている)

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