5月下旬に発売されたリコー新型 GR。従来の GR Digital シリーズと大差ないサイズに APS-C 撮像素子を入れこみ、さらにレンズも沈胴式にも関わらずなかなか素晴らしいものになっていて、購入から1ヶ月以上経った今も、満足度はかなり高いです :-)
しばらく GR を使ってきての改めての感想や問題点の指摘については、また近日中に記事にする予定ですが、本日
しました。
GR 発売時にはキャンペーンが2つあり、一つは予約特典の赤リング(今回のバッグに同梱)。そしてもう一つ、先着5千名対象の「GR×nano・universe ストリートバッグ」がありました。後者は、発売直前の体験イベントに参加していると、ネーム入りにできました。
■ GRデビューキャンペーン|PENTAX RICOH IMAGING
■ ペンタックスリコー、「GR」の先行体験イベントを開催。予約・購入キャンペーンも
予約して発売日前後に購入・入手して、「悪くなさそうなバッグ(と赤リング)が貰えるならば、少々高めの予約価格で購入しても悪くないかなぁ…」なんて思っていました(発売から1ヶ月以上経った今でも実売価格は殆ど変わっていませんが)。
発売後にヨドバシ店頭でプレゼント予定のストリートバッグも展示されていて、
「お、これはバッグとしてもしっかりしているし、もう1台 GR 補完用のコンパクトデジカメやスマートフォン、諸々小物も入るし、さらに iPad mini も入るし、結構良いんじゃね?早く欲しい!」
と思ったのですが、私の場合は(発売前イベントに参加したので)せっかくだからとネーム入り。
それゆえ、ネーム無しの「GR×nano・universe ストリートバッグ」で応募している人には6月上旬から続々と到着報告があがっていましたが、ネーム入りの私は指を咥えて待っているしかありませんでした。
が、本日到着。昨晩、ヤマト運輸から配達予告メールが来た時は、ちょっと嬉しかったですね :)

(配達された梱包箱の側面には内容物がこんなにデカデカと…これは止めて欲しい ^^;)

(箱の中身。7〜8インチタブレットが余裕で入るバッグゆえ、箱も大きめ。赤リングも同梱)

(通常版と違って、指定のネームがバッグ梱包のビニールに貼られています :-)

(そして、バッグ側面に指定のネームが入っています v^-^v)
ということで、まぁ別にネーム入りで嬉しがるほどのことはないですが、店頭で見た時同様、実際に手にとってみると、
であり、結構得した気分です。カメラバッグに見えないところも◎。ニコンのバッグと違って、メーカー/ブランドロゴもあまり目立ちませんので使いやすいです :-)
ということで、この「GR×nano・universe ストリートバッグ」については既に多くの GR ユーザーによるレポートがありますが、私なりに諸々入れてみた感想などを記してみます。
しばらく GR を使ってきての改めての感想や問題点の指摘については、また近日中に記事にする予定ですが、本日
よーーーーうやく、早期購入特典のバッグが到着!
しました。
GR 発売時にはキャンペーンが2つあり、一つは予約特典の赤リング(今回のバッグに同梱)。そしてもう一つ、先着5千名対象の「GR×nano・universe ストリートバッグ」がありました。後者は、発売直前の体験イベントに参加していると、ネーム入りにできました。
■ GRデビューキャンペーン|PENTAX RICOH IMAGING
■ ペンタックスリコー、「GR」の先行体験イベントを開催。予約・購入キャンペーンも
予約して発売日前後に購入・入手して、「悪くなさそうなバッグ(と赤リング)が貰えるならば、少々高めの予約価格で購入しても悪くないかなぁ…」なんて思っていました(発売から1ヶ月以上経った今でも実売価格は殆ど変わっていませんが)。
発売後にヨドバシ店頭でプレゼント予定のストリートバッグも展示されていて、
「お、これはバッグとしてもしっかりしているし、もう1台 GR 補完用のコンパクトデジカメやスマートフォン、諸々小物も入るし、さらに iPad mini も入るし、結構良いんじゃね?早く欲しい!」
と思ったのですが、私の場合は(発売前イベントに参加したので)せっかくだからとネーム入り。
それゆえ、ネーム無しの「GR×nano・universe ストリートバッグ」で応募している人には6月上旬から続々と到着報告があがっていましたが、ネーム入りの私は指を咥えて待っているしかありませんでした。
が、本日到着。昨晩、ヤマト運輸から配達予告メールが来た時は、ちょっと嬉しかったですね :)

(配達された梱包箱の側面には内容物がこんなにデカデカと…これは止めて欲しい ^^;)

(箱の中身。7〜8インチタブレットが余裕で入るバッグゆえ、箱も大きめ。赤リングも同梱)

(通常版と違って、指定のネームがバッグ梱包のビニールに貼られています :-)

(そして、バッグ側面に指定のネームが入っています v^-^v)
ということで、まぁ別にネーム入りで嬉しがるほどのことはないですが、店頭で見た時同様、実際に手にとってみると、
こりゃマジに使えるバッグだわ〜
であり、結構得した気分です。カメラバッグに見えないところも◎。ニコンのバッグと違って、メーカー/ブランドロゴもあまり目立ちませんので使いやすいです :-)
ということで、この「GR×nano・universe ストリートバッグ」については既に多くの GR ユーザーによるレポートがありますが、私なりに諸々入れてみた感想などを記してみます。
とりあえず、送付物の「GR×nano・universe ストリートバッグ」と限定赤リング、そして GR 本体を並べてみました。

GR 用のバッグですが、GR + α というようなサイズではなく、比較的色々入れられるバッグになっています。前面ポケットの蓋以外はデニム素材なので、防水性は全くありません。
デニム素材ですから水分を吸収してしまいますので、雨天や高湿な時にはあまり持ち出したくありませんね。水分補給のためのペットボトルを入れるような幅もないですので、本格的に活躍するのは秋以降かもしれません。
サイズ的にはカメラバッグと言うよりはポーチサイズであり、以下の写真を見ても判るようにカメラ用には全く見えないのが良いですね。

前面ポケットの蓋だけは皮になっていて、比較的大きな GR の刻印が唯一の自己主張ですが、これくらいは許せるでしょう。GR という刻印(ブランド)も知ってる人以外はナンノコッチャ判らないでしょうし、シンプルな2レターですからデザイン上も悪くありませんし、どこかのバッグのブランド名と思ってくれるかもしれません(?)
(ぶっちゃけ、これが RICOH とか GR DIGITAL とかだったら少々嫌でしたけどね… ^^;)

(バッグ側面から)

(バッグ上面から)
収納スペースは前面から3つに分かれていて、前面ポケット、中央に大きく開口するメイン収納部、背面側にも同程度の収納部がもう一つあります。
前面ポケットだけボタン止め、あとの大きな収納部2つはチャックになっています。カメラバッグにありがちなベルクロテープ止めがないのは、さすがキチンとしたメーカーとのコラボ製品。好感が持てます。

2つのボタン留めの前面ポケットを開くと、左右2つに収納部が分かれていて、右側のポケットが GR 収納部(その1)になっています。


ちょっと出し入れがキツキツで、若干はみ出そうなくらいのピッタリサイズですが、すぐ上の写真でも判るように、ポケットの左右側面側はポケットの高さが少し低くなっていて、カメラの取り出しがやりやすくなっています。このあたりは
と感心させられる部分です。
ただ、この前面ポケットに GR を入れると蓋を閉めるのもキツキツなので、もう少し小さなサブのコンパクトデジカメを入れるとか、iPhone を入れるとかの方が良いかなぁ…という感じです。
(iPhone 4S は余裕で入るが、4.7〜5インチクラスのスマートフォンは蓋が閉まらなくなるので、中央の収納部か前面ポケットの大きい方に横にして入れた方が良い)

次にメインの中央収納部ですが、こちらはチャックが大きく開口するようになっていて、背面側に大小4つのポケット、前面側にチャック付きの大きなメッシュポケットがあります。
そして、真ん中のポケットには「GR × nano・universe」のマークが入っており、そこへ GR を入れろ、ということのようです ;-)

このポケットも GR のサイズにキッチリ作られています。また、収納部のマチはそう厚くありませんので、前面ポケット右側に入れた時もそうでしたが、ここに GR を入れても、それなりにバッグの厚みが膨らみます。
それゆえにここに GR を入れると前面ポケットの大きい方にはあまり厚みのあるものは入れられない/入れない方が良いかと思います。

向かって右側の小さなポケット2つはメモリーカードやバッテリー入れという感じでしょうか。左側の、もう一つの大きめポケットは、中央の GR 収納用ポケットほど厚みに余裕がないので、スマートフォンを入れるのが良い感じです。
ただし、INFOBAR A02(高さ 138mm)を入れると開口部のチャックまであまり余裕がないので、高さ 140mm 以上の端末は厳しいかもしれません。

GR をメイン収納部の中央ポケットに入れるか、前面ポケットの小さいポケットに入れるかは使う人次第ですが、片方に GR、もう片方に GR 補完用のコンパクトデジカメを入れるのが良い感じです。
光学ズームで画質も良好な RX100 M2 や、EVF付きで200mm 域まで使える DMC-LF1 など GR を補完できそうなズームコンパクトとペアで持ち歩くのにも良いバッグ(ポーチ)です。
そして最後に背面側の収納部ですが、こちらは大きく開口せず細かいポケットはないものの(背面側に大きな薄手のポケットはある)、収納サイズはメイン収納部と変わらないくらいですので、7〜8インチのタブレットや大きめの手帳が入ります(A5 のシステム手帳は厳しい)。

(iPad mini + Logicool キーボードカバーを背面側ポケットに入れたところ)
XZ-2 や MX-1 といったコンパクトとは呼べない巨大なコンパクトデジカメはメイン収納部のポケットや前面ポケットには入りませんが、ここなら何とか入ります。ただし、DPx Merrill は無理でした(入らないことはないけど実用上無理ありすぎ)。
ですので、ミラーレス機を入れるのも無理だと思いますが、X-E1 のボディだけならスッポリ入りました

ので、薄型ボディのミラーレス機+パンケーキタイプの単焦点レンズなら何とか入るかもしれません(いま NEX を友人に貸出中なので試せませんが…)。
いずれにせよ、あまり欲張るとバックが膨らむ一方ですから程々にしたほうが良いでしょうが、小型タブレットや薄手のものならちょっとした物は入りますので、かなり重宝する収納部です。
というわけで、真面目にかなり使えるバッグであり、これをプレゼントで貰えたのはかなり得した気分です。普通に買おうと思ったら数千円では無理ですし、ここまで使い勝手が良いとも限りません(ポケットの数など)。
ただ、
って感じです。それらを背面側の収納部に入れることは可能でしょうが、デザイン上考えられているとは思えません。
それ以外は(プレゼント品のバッグとしては)不満は全くなく、ドリンク類を入れられるほどのマチがありませんので夏場にこれだけ持って気軽な撮影に行くのはちょっと微妙ですが、それ以外の季節には十分活躍しそうです。
試しに自分のおでかけで入れてみると
こんな感じで意外と多く入ってしまいます(これでもまだ少し余裕がある)。
もっとも、ストラップはバッグと同じデニム素材で細めなので、あまり多く物を入れて重くなるとちょっと肩に食い込み気味になってしまうかもしれません。

ただ、ストラップは簡単に交換できますので、目一杯詰め込み気味になるなら幅広のストラップに付け替えて持っていくこともできます。
とはいえ、付属のストラップもバックサイズに見合った細身ではありますが、裏地が滑り止めになっていてかなり使い良いです。バッグ底面も厚めのビニール素材が貼られてあって、本当に実用的なバッグで使い良さそうです。
この「GR×nano・universe ストリートバッグ」は
であり、このバッグを持って旅に出かけたい…と思います。
ってか、明後日からしばらくコンパクトデジカメ2台持って旅に出るつもりだったのですが…スケジュール上も無理あるし、天気も悪いしで諦めました。このバッグを持っていくのがちょうど良かったのになぁ〜残念!
でもまぁ、ホントに “使えるバッグ” が届いて、有難いですね。それでなくても GR には随分満足しているのに、さらに満足度が上がってしまいました :-D

シグマ Li-ionバッテリー BP-41
(お出かけには予備バッテリーは欲しい。シグマのが同じ製品で安くて重宝している)

GR 用のバッグですが、GR + α というようなサイズではなく、比較的色々入れられるバッグになっています。前面ポケットの蓋以外はデニム素材なので、防水性は全くありません。
デニム素材ですから水分を吸収してしまいますので、雨天や高湿な時にはあまり持ち出したくありませんね。水分補給のためのペットボトルを入れるような幅もないですので、本格的に活躍するのは秋以降かもしれません。
サイズ的にはカメラバッグと言うよりはポーチサイズであり、以下の写真を見ても判るようにカメラ用には全く見えないのが良いですね。

前面ポケットの蓋だけは皮になっていて、比較的大きな GR の刻印が唯一の自己主張ですが、これくらいは許せるでしょう。GR という刻印(ブランド)も知ってる人以外はナンノコッチャ判らないでしょうし、シンプルな2レターですからデザイン上も悪くありませんし、どこかのバッグのブランド名と思ってくれるかもしれません(?)
(ぶっちゃけ、これが RICOH とか GR DIGITAL とかだったら少々嫌でしたけどね… ^^;)

(バッグ側面から)

(バッグ上面から)
収納スペースは前面から3つに分かれていて、前面ポケット、中央に大きく開口するメイン収納部、背面側にも同程度の収納部がもう一つあります。
前面ポケットだけボタン止め、あとの大きな収納部2つはチャックになっています。カメラバッグにありがちなベルクロテープ止めがないのは、さすがキチンとしたメーカーとのコラボ製品。好感が持てます。

2つのボタン留めの前面ポケットを開くと、左右2つに収納部が分かれていて、右側のポケットが GR 収納部(その1)になっています。


ちょっと出し入れがキツキツで、若干はみ出そうなくらいのピッタリサイズですが、すぐ上の写真でも判るように、ポケットの左右側面側はポケットの高さが少し低くなっていて、カメラの取り出しがやりやすくなっています。このあたりは
カメラバッグに見えないけど、見えない部分でカメラ (GR) 用に工夫があるなぁ
と感心させられる部分です。
ただ、この前面ポケットに GR を入れると蓋を閉めるのもキツキツなので、もう少し小さなサブのコンパクトデジカメを入れるとか、iPhone を入れるとかの方が良いかなぁ…という感じです。
(iPhone 4S は余裕で入るが、4.7〜5インチクラスのスマートフォンは蓋が閉まらなくなるので、中央の収納部か前面ポケットの大きい方に横にして入れた方が良い)

次にメインの中央収納部ですが、こちらはチャックが大きく開口するようになっていて、背面側に大小4つのポケット、前面側にチャック付きの大きなメッシュポケットがあります。
そして、真ん中のポケットには「GR × nano・universe」のマークが入っており、そこへ GR を入れろ、ということのようです ;-)

このポケットも GR のサイズにキッチリ作られています。また、収納部のマチはそう厚くありませんので、前面ポケット右側に入れた時もそうでしたが、ここに GR を入れても、それなりにバッグの厚みが膨らみます。
それゆえにここに GR を入れると前面ポケットの大きい方にはあまり厚みのあるものは入れられない/入れない方が良いかと思います。

向かって右側の小さなポケット2つはメモリーカードやバッテリー入れという感じでしょうか。左側の、もう一つの大きめポケットは、中央の GR 収納用ポケットほど厚みに余裕がないので、スマートフォンを入れるのが良い感じです。
ただし、INFOBAR A02(高さ 138mm)を入れると開口部のチャックまであまり余裕がないので、高さ 140mm 以上の端末は厳しいかもしれません。

GR をメイン収納部の中央ポケットに入れるか、前面ポケットの小さいポケットに入れるかは使う人次第ですが、片方に GR、もう片方に GR 補完用のコンパクトデジカメを入れるのが良い感じです。
光学ズームで画質も良好な RX100 M2 や、EVF付きで200mm 域まで使える DMC-LF1 など GR を補完できそうなズームコンパクトとペアで持ち歩くのにも良いバッグ(ポーチ)です。
そして最後に背面側の収納部ですが、こちらは大きく開口せず細かいポケットはないものの(背面側に大きな薄手のポケットはある)、収納サイズはメイン収納部と変わらないくらいですので、7〜8インチのタブレットや大きめの手帳が入ります(A5 のシステム手帳は厳しい)。

(iPad mini + Logicool キーボードカバーを背面側ポケットに入れたところ)
XZ-2 や MX-1 といったコンパクトとは呼べない巨大なコンパクトデジカメはメイン収納部のポケットや前面ポケットには入りませんが、ここなら何とか入ります。ただし、DPx Merrill は無理でした(入らないことはないけど実用上無理ありすぎ)。
ですので、ミラーレス機を入れるのも無理だと思いますが、X-E1 のボディだけならスッポリ入りました

ので、薄型ボディのミラーレス機+パンケーキタイプの単焦点レンズなら何とか入るかもしれません(いま NEX を友人に貸出中なので試せませんが…)。
いずれにせよ、あまり欲張るとバックが膨らむ一方ですから程々にしたほうが良いでしょうが、小型タブレットや薄手のものならちょっとした物は入りますので、かなり重宝する収納部です。
☆
というわけで、真面目にかなり使えるバッグであり、これをプレゼントで貰えたのはかなり得した気分です。普通に買おうと思ったら数千円では無理ですし、ここまで使い勝手が良いとも限りません(ポケットの数など)。
ただ、
フード&アダプタやワイコンのことは考慮されていないんだなぁ
って感じです。それらを背面側の収納部に入れることは可能でしょうが、デザイン上考えられているとは思えません。
それ以外は(プレゼント品のバッグとしては)不満は全くなく、ドリンク類を入れられるほどのマチがありませんので夏場にこれだけ持って気軽な撮影に行くのはちょっと微妙ですが、それ以外の季節には十分活躍しそうです。
試しに自分のおでかけで入れてみると
- 前面ポケット(小):GR
- 前面ポケット(大):モバイルバッテリー
- 中央収納部・中央ポケット:サブのコンパクトデジカメ
- 中央収納部・左ポケット:スマートフォン
- 中央収納部・右ポケット上:予備メモリーカード
- 中央収納部・右ポケット下:予備バッテリー
- 中央収納部・メッシュポケット:ミニミニ三脚(コレとかコレとか)やクリーニングクロス
- 背面側収納部:iPad mini または Kindle Whitepaper など
こんな感じで意外と多く入ってしまいます(これでもまだ少し余裕がある)。
もっとも、ストラップはバッグと同じデニム素材で細めなので、あまり多く物を入れて重くなるとちょっと肩に食い込み気味になってしまうかもしれません。

ただ、ストラップは簡単に交換できますので、目一杯詰め込み気味になるなら幅広のストラップに付け替えて持っていくこともできます。
とはいえ、付属のストラップもバックサイズに見合った細身ではありますが、裏地が滑り止めになっていてかなり使い良いです。バッグ底面も厚めのビニール素材が貼られてあって、本当に実用的なバッグで使い良さそうです。
この「GR×nano・universe ストリートバッグ」は
GR + サブのコンパクトデジカメの2台体制には、心底ちょうど良いバッグ
であり、このバッグを持って旅に出かけたい…と思います。
ってか、明後日からしばらくコンパクトデジカメ2台持って旅に出るつもりだったのですが…スケジュール上も無理あるし、天気も悪いしで諦めました。このバッグを持っていくのがちょうど良かったのになぁ〜残念!
でもまぁ、ホントに “使えるバッグ” が届いて、有難いですね。それでなくても GR には随分満足しているのに、さらに満足度が上がってしまいました :-D

シグマ Li-ionバッテリー BP-41
(お出かけには予備バッテリーは欲しい。シグマのが同じ製品で安くて重宝している)
コメント
コメント一覧 (1)
もし不都合がありましたらお知らせ下さいますようお願いします。
貴ブログを見ていますと自分で使いたくなりますが、配偶者にGRを安く入手したといい訳しているてまえ手ばなします。
またGXRやGR Digitalのワイコン付きを併用しているので出番があまり多くないと予想しています。
もっとこのバッグにあった機材で撮影される方に使っていただきたいというのも手ばなす理由になっています。