このところレポートしている「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の NTTコミュニケーションや so-net など各社から新しい廉価データー通信サービスが登場しています。
IIJmio も対抗策として、今月から月額980円のミニマムスタートプランでも月500MB の高速通信分がバンドルチャージされるようになりました。
先鞭をつけたイオンSIM の発売初日から、この手の廉価データー通信サービス SIM を使ってきている私としても、このところの充実具合は驚くべきものがあります。
そんな中、従来も地味に廉価データー通信サービスをやっていた hi-ho から新たなサービス「hi-ho LTE typeD アソート」が登場しました。
■ hi-ho、NTTドコモ対応コースの「hi-ho LTE typeD」シリーズの新コース提供開始│株式会社ハイホー
Asus製のタブレット「Fonepad」と SIM 1枚をセットにしたプラン、NECのモバイルルーター「Aterm MR02LN」と SIM 1枚をセットにしたプランもあったり従来プランの改善もあるのですが、それはさておき、注目すべきは
という「hi-ho LTE typeD アソート」プラン。
で、一考してみる価値はありそうです。
月額980円その他の廉価データー通信サービスは色々と出てきていますが、複数 SIM を廉価に提供するところはまだ限られていますし、その中でも(見た目の)コストパフォーマンスは抜群なので、
「スマートフォンにもタブレットにも SIM を挿したい!」
という人には魅力的です。
そんな「hi-ho LTE typeD アソート」の大まかな特徴は、以下のとおりです。
概ねこんな感じでしょうか。「IIJmio 高速モバイル/D」のミニマムスタートプランとファミリーシェアプランの中間という印象ですが、hi-ho LTE の特長でもある
は気になるところですし、私みたいにあっちこっち使って遊んでる人間には向きません(^_^;)
反面、
というのは魅力的です。
いずれにせよ、
は始まってみなければ判らないのは、モバイルデーター通信の常であります。
私もさすがにこれ以上、回線を増やしても端末がないので様子見モードでありますが、サービスインからしばらく経って落ち着いてもそれなりに使えるようであれば、色々整理してこれを使うのも良いかな、と思っています。
バンドルチャージ 500MB あって SIM 3枚で 1,480円というのは魅力的な値段です。ただまぁ
という感じではあります。私としては nanoSIM がないとまとめることができませんから…
それ以前に、廉価データー通信サービスの老舗たる日本通信 b-mobile がこのところ全く動きを見せていないのが不気味です(元々矢継ぎ早に、訳わからなくなるくらいにプランを出す会社なのに)。
また、IIJmio 高速モバイル/D では中途半端な「ライトスタートプラン」にもテコ入れが来てもおかしくないでしょうから、しばらく落ち着くまでは模様眺めですかねぇ。
■ hi-ho LTE typeD|hi-ho LTE typeD 1GB|hi-ho LTE│hi-ho
【追加記事】→ 複数SIM提供の廉価データー通信サービスを比較してみる

NTTコミュニケーションズ OCNモバイル エントリーd LTE 980 マイクロSIM
(OCN モバイル 980 を 3G端末で使った場合の速度その後は下げ止まり安定。
かなり遅い時間帯はあるけど 980円と考えれば十分かと)
IIJmio も対抗策として、今月から月額980円のミニマムスタートプランでも月500MB の高速通信分がバンドルチャージされるようになりました。
先鞭をつけたイオンSIM の発売初日から、この手の廉価データー通信サービス SIM を使ってきている私としても、このところの充実具合は驚くべきものがあります。
そんな中、従来も地味に廉価データー通信サービスをやっていた hi-ho から新たなサービス「hi-ho LTE typeD アソート」が登場しました。
■ hi-ho、NTTドコモ対応コースの「hi-ho LTE typeD」シリーズの新コース提供開始│株式会社ハイホー
Asus製のタブレット「Fonepad」と SIM 1枚をセットにしたプラン、NECのモバイルルーター「Aterm MR02LN」と SIM 1枚をセットにしたプランもあったり従来プランの改善もあるのですが、それはさておき、注目すべきは
SIMカードを最大3枚まで&基本料金で毎月500MBまで高速通信可能
LTE/3G 端末対応で、月額 1,480円!
LTE/3G 端末対応で、月額 1,480円!
という「hi-ho LTE typeD アソート」プラン。
複数端末をできるだけ安く維持したい人には注目のサービス
で、一考してみる価値はありそうです。
月額980円その他の廉価データー通信サービスは色々と出てきていますが、複数 SIM を廉価に提供するところはまだ限られていますし、その中でも(見た目の)コストパフォーマンスは抜群なので、
「スマートフォンにもタブレットにも SIM を挿したい!」
という人には魅力的です。
そんな「hi-ho LTE typeD アソート」の大まかな特徴は、以下のとおりです。
- 月額 1,480円で SIM が最大 3枚まで利用可能
- 月額基本料金内で1ヶ月 500MB の高速通信が可能(バンドルチャージ)
- 基本料金に含まれる 500MB の高速通信分を使いきっても、追加チャージを 100MB 367.5円でチャージして高速通信が利用可能
- 高速通信分(チャージ)を使い切った速度制限モードでは最大200Kbps
- 高速通信と速度制限モードを任意にオン・オフ可能
- 月額基本料金内で付与されるバンドルチャージは1ヶ月だけ繰り越せる(IIJmio と同じ)
- 追加購入したチャージ分は最大4ヶ月有効
- 初期手数料 3,150円以外に、1年以内の解約には 5,250円の解約手数料がかかる
- 標準SIM とマイクロ SIM のみで nanoSIM の提供はない
- あとから SIM を追加することは可能だが、上限は1契約3枚で、追加する際に 3,150円がかかる
- SIM カードの変更も可能だが、その場合も1回 3,150円かかる
- ウェブ申し込み制なので、SIMの到着→利用開始まで少し時間がかかる
概ねこんな感じでしょうか。「IIJmio 高速モバイル/D」のミニマムスタートプランとファミリーシェアプランの中間という印象ですが、hi-ho LTE の特長でもある
1年縛り
は気になるところですし、私みたいにあっちこっち使って遊んでる人間には向きません(^_^;)
反面、
追加チャージが安い(100MB 367.5円)
というのは魅力的です。
いずれにせよ、
実際にどれくらい快適に使えるのか?
は始まってみなければ判らないのは、モバイルデーター通信の常であります。
私もさすがにこれ以上、回線を増やしても端末がないので様子見モードでありますが、サービスインからしばらく経って落ち着いてもそれなりに使えるようであれば、色々整理してこれを使うのも良いかな、と思っています。
バンドルチャージ 500MB あって SIM 3枚で 1,480円というのは魅力的な値段です。ただまぁ
ここも nanoSIM を提供しないのかよ…
という感じではあります。私としては nanoSIM がないとまとめることができませんから…
それ以前に、廉価データー通信サービスの老舗たる日本通信 b-mobile がこのところ全く動きを見せていないのが不気味です(元々矢継ぎ早に、訳わからなくなるくらいにプランを出す会社なのに)。
また、IIJmio 高速モバイル/D では中途半端な「ライトスタートプラン」にもテコ入れが来てもおかしくないでしょうから、しばらく落ち着くまでは模様眺めですかねぇ。
■ hi-ho LTE typeD|hi-ho LTE typeD 1GB|hi-ho LTE│hi-ho
【追加記事】→ 複数SIM提供の廉価データー通信サービスを比較してみる

NTTコミュニケーションズ OCNモバイル エントリーd LTE 980 マイクロSIM
(OCN モバイル 980 を 3G端末で使った場合の速度その後は下げ止まり安定。
かなり遅い時間帯はあるけど 980円と考えれば十分かと)
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