発売日から1日遅れの土曜日昼過ぎにやってきた新GR。到着してすぐに持ちだして、土曜日の夕方にいきなり千里川で試したり、終日で歩いていた日曜日でもずっとお供にして使っていました。
ちなみに、忘れないうちに予約特典の赤リングと早期購入特典のナノユニバース製バッグの申し込みは早速やっておきました。対象の方は忘れないようにしましょう(バッグは先日のイベントに参加したので一応ネーム入りにできました :-)。
ちなみに特典のナノユニバース製バッグはヨドバシカメラ店頭に展示されていまして、初めて実物を見ました(発売前のイベント会場にもあったかもしれませんが意識すらしてませんでした ^^;)。

カジュアル系の小さなカメラポーチですが、2つの独立した空間と手前のフタの中に大小2つのポケットがあり、GR は手前の小さい方のポケットにジャストサイズ。主収納部には iPad mini も入るし、使い出はありそうでした。
補完用サブカメラとして RX100 か PowerShot N あたりと諸々小物を入れて日帰りのスナップ旅行にも良い感じですし、届くのが楽しみです。
さて、GR が届いてからのこの2日間、それなりに使った/撮ったのですが(700枚ほど)、まだ写真をきちんと見返す時間もなく、また気づいた点をきちんとまとめる余裕もないので、とりあえずこの2日間で GR に関してつぶやいたことをまとめて、使い始めた直後の印象として簡単に記しておきたいと思います。
とりあえず、このあたりでしょうか。今後また色々な点について感想は書いていくと思いますし、使い続けて慣れるにつれて印象も変わると思いますが、ひとまずはこんなもので。
私自身、初代 GR Digital や GXR である程度は慣れているとはいえ、久しぶりの GR、APS-C 撮像素子採用の全く新しい GR ということもあって、まだまだ設定その他は試行錯誤の途中といったところです。
特に背面液晶と撮れる絵の差とか、露出の癖、ダイナミックレンジ補正の癖とか全く判ってないので、ミスもまだまだ多い状況ですが、慣れるしかありません。

あとは、ストラップもまだ決まらないんですよね…。コンパクトデジカメということで色々なもので愛用のフィンガーストラップ minimoを付けていますが、なんかちょっと違う気がして…
まぁ、どれもこれも一歩一歩把握していくしかないですが、とにかくまずは楽しい GR 生活のスタートという感じです :-)
■ Welcome to RICOH New GR 〜 新GR が1日遅れでやってきた、ヤァ!ヤァ!ヤァ!
ちなみに、忘れないうちに予約特典の赤リングと早期購入特典のナノユニバース製バッグの申し込みは早速やっておきました。対象の方は忘れないようにしましょう(バッグは先日のイベントに参加したので一応ネーム入りにできました :-)。
ちなみに特典のナノユニバース製バッグはヨドバシカメラ店頭に展示されていまして、初めて実物を見ました(発売前のイベント会場にもあったかもしれませんが意識すらしてませんでした ^^;)。

カジュアル系の小さなカメラポーチですが、2つの独立した空間と手前のフタの中に大小2つのポケットがあり、GR は手前の小さい方のポケットにジャストサイズ。主収納部には iPad mini も入るし、使い出はありそうでした。
補完用サブカメラとして RX100 か PowerShot N あたりと諸々小物を入れて日帰りのスナップ旅行にも良い感じですし、届くのが楽しみです。
さて、GR が届いてからのこの2日間、それなりに使った/撮ったのですが(700枚ほど)、まだ写真をきちんと見返す時間もなく、また気づいた点をきちんとまとめる余裕もないので、とりあえずこの2日間で GR に関してつぶやいたことをまとめて、使い始めた直後の印象として簡単に記しておきたいと思います。
- シャツやズボン、ジャケットのポケットに入れるには少々はみ出る、嵩張るけれど、バッグのポケットや隅にスッと入れられるサイズと軽さは超満足。気軽に持っていける。
- 親指AF サイコー! 一眼レフの親指AF と同じ操作体系ではないのだが、親指AF と通常操作を使い分けられるような形なので悪くはない。AF と AE を別々に制御できるのは楽すぎる。
- Effect ブラケットは良いね!PowerShot N を使い始めているので、PowerShot N のクリエイティブショットと同じ感覚で使えて悪くない。特に Effect ブラケットが RAW+JPEG でも使えて、エフェクト画像 JPEG も RAW も同時記録できるのは便利。
- ただ、Effect ブラケットで RAW+ 設定にしておくと、エフェクト付きも含む JPEG 3枚に対して RAW も3枚生成されるのは疑問。というか、無駄。撮影は1回なのだから、RAW ファイルは 1枚で良いはず。
- GR のフィルター(エフェクト)はかなり使い勝手のある、派手じゃないけど絵画じゃなく写真として成立するフィルターが多い。また、フィルターの数はそう多くないが、細く設定が変えられるので、かなり奥が深い。
- しかし、フィルター頼りになりそうなところは PowerShot N と両方使っていると、ますますヤバくなりそうで、十分な自重が必要。糞写真でもそれっぽく感じて満足してしまうのは避けるべきだが…
- 画質的には、まずまず。レンズの良さを感じさせる描写は気持ち良いが、お試しで借りた時同様、妙にシャープネスが強くて違和感があるシーンが散見されるのが気になる。
- 高感度画質はカメラ内のノイズリダクション処理がハッキリ言って良くないので、カメラ内処理では最小限に留めておいて、後処理に任せた方が正解な気がする。
- ホワイトバランス関係は、今のところ不満なし
- ISO Auto が上限 800 固定のまま、というのを知って驚いた。任意上限設定の Auto-Hi モードがあるとはいえ、APS-C センサー積んでいるのだから 3200 まで上げても良いと思うのだが。
- AF は速くなっていて、通常の撮影には全く不満はない。ある程度暗くても対処可能で◯
- ただし、点光源が多い場面でのリコーの AF は相変わらずダメダメ
- C-AF は、ある程度の速度で動いているものでも動体の追従はまずまずでアルゴリズムの良さを感じる(被写体追従AF ではなく C-AF での話)が、食いつきが良くないのが残念。
- C-AF で AF 優先の連写ではコマ速が稼げないので、動体には向くことはない(当たり前)
- ホールド感は良いのだが、気をつけないと意外と手ブレしやすい。手ブレ補正機能がないことより、ボディが軽いことによる油断のせいだと感じる。
(同じ手ブレ補正のない他のカメラ、レンズで使ってきての比較印象。2日目から気をつけるようにして改善) - 操作性は(慣れた人には)カスタマイズ性も含めて◎。親指AF はもちろん、側面の第三のボタン(Effect ボタン)も便利。
- リコーさん、GR はもう発売してるんだからマニュアル PDF くらい、とっととダウンロードできるようにしておいて下さい。
(製品ページはペンタと統合してるのに、未だサポートページ・ダウンロードページが別になってるのはややこしいので統合して欲しい)
【6/4 追記】発売から1週間以上経ってようやく公開されました
→ 使用説明書PDFダウンロード / デジタルカメラ | リコー
とりあえず、このあたりでしょうか。今後また色々な点について感想は書いていくと思いますし、使い続けて慣れるにつれて印象も変わると思いますが、ひとまずはこんなもので。
私自身、初代 GR Digital や GXR である程度は慣れているとはいえ、久しぶりの GR、APS-C 撮像素子採用の全く新しい GR ということもあって、まだまだ設定その他は試行錯誤の途中といったところです。
特に背面液晶と撮れる絵の差とか、露出の癖、ダイナミックレンジ補正の癖とか全く判ってないので、ミスもまだまだ多い状況ですが、慣れるしかありません。

あとは、ストラップもまだ決まらないんですよね…。コンパクトデジカメということで色々なもので愛用のフィンガーストラップ minimoを付けていますが、なんかちょっと違う気がして…
まぁ、どれもこれも一歩一歩把握していくしかないですが、とにかくまずは楽しい GR 生活のスタートという感じです :-)
■ Welcome to RICOH New GR 〜 新GR が1日遅れでやってきた、ヤァ!ヤァ!ヤァ!


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