寝る前に、ふと Amazon 本国サイトを見たら、こんなものが!
■ Amazon Cloud Drive
まだウェブサイトは英語版のみのようですが、概要については以下のページにあります。
■ Amazon Cloud Drive: Learn More
公式ページは英語ですが、アプリは日本語化されていますし、日本の Amazon アカウントで利用できています。
内容はといえば、ぶっちゃけ
です。多少 Dropbox も加わっている感じもしなくはないですが、まぁ上記で間違いはないでしょう。
そして、こういったモノを作ってきた、特に Android用アプリが写真アップロードに特化されているところを見ると
と思わざるを得ません。
それはともかく、第二の Google Drive として早速使える Amazon Cloud Drive の仕様をかいつまんでみると、以下のとおり。
実際にインストールしてみましたが、
です。フォルダ名も「Google Drive」と「Cloud Drive」…
(Mac ではアプリファイルをドラッグするだけのインストール。楽ちん)
(Amazon Cloud Drive アプリの初回起動時画面。既に日本語化済み)
(いつも使ってる Amazon アカウントのメアドとパスワードで OK!)
(アカウント認証されると規約同意の確認チェックボックス)
(サインアップが終わると、Cloud Drive フォルダが追加される。名称変更不可)
(設定終了後 Cloud Drive フォルダが追加された。Google Drive と隣りはややこしい…)
(メニューバーには Amazon Cloud Drive のアイコンが。このあたりも同じ)
(ブラウザで Amazon Cloud Drive のウェブサイトを開き、Your Cloud Drive へ…)
(ログイン認証が終わると、Amazon Cloud Drive へブラウザアクセスできる)
(まだ何も入ってないが、ブラウザからのアップロードも可能)
という感じで、すぐに使えるようになります。
アップロード速度はそんなに速くなくて、先ほどサインアップしてからちょっと使った限りは Dropbox ほどは速くなく、Google Drive 同等か若干それ以下、SugarSync よりはマシかなぁ、という感じ。
まだ始まったばかりですから、今後は改善されるかもしれませんし、そうでないかもしれません(始まったばかりだから混んでいるかもしれない)。
いずれにせよ、Amazon アカウントを持っていれば
という感じなので、あっても悪くないのではないでしょうか。
ちなみに私の場合は、
という感じでしょうか。
他にもアカウントはありますが、常用しているのはこのあたり。Box.net や Pogo などはパソコン用のソフトを入れて同期することはなく、ブラウザのみでアクセスしてアップロードしてファイル置き場にしています。
本当は 2TB くらいのクラウドストレージが年1万円くらいで借りれるようになればいいなぁ…と思ってるんですけど、あと何年くらいでそうなるのでしょうかねぇ…。Amazon Cloud Drive では 1TB が年間 $500 です。
いずれにせよ、Amazon vs Google は激しさを増してきた感じであります(現状 iCloud は論外すぎですしね)。
そして、Amazon のスマートフォンはどんなものなのか、日本でも売ってくれるのか…ちょっと楽しみにしたいです。
■ Amazon Cloud Drive
まだウェブサイトは英語版のみのようですが、概要については以下のページにあります。
■ Amazon Cloud Drive: Learn More
公式ページは英語ですが、アプリは日本語化されていますし、日本の Amazon アカウントで利用できています。
内容はといえば、ぶっちゃけ
そのまんま Google Drive の Amazon版
です。多少 Dropbox も加わっている感じもしなくはないですが、まぁ上記で間違いはないでしょう。
そして、こういったモノを作ってきた、特に Android用アプリが写真アップロードに特化されているところを見ると
Amazon製スマートフォン発表が間近なんだろうな!
と思わざるを得ません。
それはともかく、第二の Google Drive として早速使える Amazon Cloud Drive の仕様をかいつまんでみると、以下のとおり。
- Amazon Cloud Drive をインストールしたパソコンの Cloud Drive フォルダに入れた物が Amazon のクラウド上に同期保存(バックアップ)する
- 複数のパソコンに Amazon Cloud Drive をインストールすると、Amazon のクラウドを通してパソコン間の Cloud Drive フォルダの中身も同期される
- パソコン用クライアントは Windows / Mac 用が用意される
- モバイル用アプリは Android 用が用意されるが、写真アップロード用
(撮影した写真を Amazon Cloud に自動バックアップする。Dropbox アプリと同じ) - ウェブブラウザからクラウド上にアクセスでき、アップロード、ダウンロード、閲覧が可能
- Google Drive と同じく、無料で 5GB 利用可能、有料で 20GB〜1,000GB)
実際にインストールしてみましたが、
Google Drive と間違えるくらい、そっくり
です。フォルダ名も「Google Drive」と「Cloud Drive」…
(Mac ではアプリファイルをドラッグするだけのインストール。楽ちん)
(Amazon Cloud Drive アプリの初回起動時画面。既に日本語化済み)
(いつも使ってる Amazon アカウントのメアドとパスワードで OK!)
(アカウント認証されると規約同意の確認チェックボックス)
(サインアップが終わると、Cloud Drive フォルダが追加される。名称変更不可)
(設定終了後 Cloud Drive フォルダが追加された。Google Drive と隣りはややこしい…)
(メニューバーには Amazon Cloud Drive のアイコンが。このあたりも同じ)
(ブラウザで Amazon Cloud Drive のウェブサイトを開き、Your Cloud Drive へ…)
(ログイン認証が終わると、Amazon Cloud Drive へブラウザアクセスできる)
(まだ何も入ってないが、ブラウザからのアップロードも可能)
という感じで、すぐに使えるようになります。
アップロード速度はそんなに速くなくて、先ほどサインアップしてからちょっと使った限りは Dropbox ほどは速くなく、Google Drive 同等か若干それ以下、SugarSync よりはマシかなぁ、という感じ。
まだ始まったばかりですから、今後は改善されるかもしれませんし、そうでないかもしれません(始まったばかりだから混んでいるかもしれない)。
いずれにせよ、Amazon アカウントを持っていれば
無料で 5GB 利用可能なクラウドスペースがまた一つ
という感じなので、あっても悪くないのではないでしょうか。
ちなみに私の場合は、
- Dropbox: メインのクラウド・ストレージ。パソコン間のファイルやり取りその他
- SkyDrive: (一部の)写真置き場。無料で通常 7GB のところ、25GB あるので
- Google Drive: Android 機の写真を含めた各種バックアップ、パソコンとモバイルのファイル同期用
- Box.net: Kindle用自炊ファイル、メルマガファイル置き場
- Pogo: (一部の)電子書籍ファイル置き場
という感じでしょうか。
他にもアカウントはありますが、常用しているのはこのあたり。Box.net や Pogo などはパソコン用のソフトを入れて同期することはなく、ブラウザのみでアクセスしてアップロードしてファイル置き場にしています。
本当は 2TB くらいのクラウドストレージが年1万円くらいで借りれるようになればいいなぁ…と思ってるんですけど、あと何年くらいでそうなるのでしょうかねぇ…。Amazon Cloud Drive では 1TB が年間 $500 です。
いずれにせよ、Amazon vs Google は激しさを増してきた感じであります(現状 iCloud は論外すぎですしね)。
そして、Amazon のスマートフォンはどんなものなのか、日本でも売ってくれるのか…ちょっと楽しみにしたいです。
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