今さら私が書くようなことでもないのですが、現在 au では「ウエルカム割」という割引キャンペーンがあるおかげで、MNP で au に移ってきた場合には
ということが可能です。
データー通信関係その他のオプションを全部外して、基本使用料の「LTEプラン」または「プランZシンプル」のみの契約の契約にするわけですが、「ウエルカム割」で MNP ユーザーは2年間基本料が無料です。
つまり、差し引きゼロ円。ユニバーサル使用料の3円のみがかかる、というわけです。
■ ウェルカム割 | au(5月末まで)
データー通信オプションを切ってしまうのでネット関連は Wi-Fi 限定、ezweb.ne.jp なキャリアメールも使えないことになり、Wi-Fi 通信と音声通話のみ利用可能となりますが、LTEプランまたはプランZシンプルの契約ですから au 相手に 1〜21時は通話料無料です。
というか、今回の私のように INFOBAR A02 を購入契約はしたけれど、iPhone 5 の契約回線を使うから INFOBAR 側の回線は使わない、寝かしておきたい、という人には一番効率の良い話です :-)
また、au 3G スマートフォンとは異なり、
ので、全オプションを解除した回線 SIM をスマートフォンに入れたまま、音声通話&Wi-Fi 限定端末として安心して使えるようになりました。
このことは au LTE サービスが半年たって今でも、未だ au に電話で問い合わせても、au ショップでも、au ショップが au に問い合わせても返ってくる答えが違うことがありますが、結論は上記のとおり。
(今回 au ショップの店員さんが au に念の為に問い合わせたところ、私が au に電話した時と異なる答えが返ってきて、店員さんも困って一番正確に回答できる部署へ問い合わせて改めて確定した回答をいただきました)
これについては、どういうことかというと…
というように、3G と LTE では IS NET / LTE NET を解除した時に安心して使える度が大きく異なります。
いずれにせよ、au では「ウェルカム割」適用の MNP ユーザーなら全てのオプションを解除することで月額3円で維持が可能です。
前回記事で書いたように私は iPhone 5 の SIM/回線で INFOBAR A02 を使いますので、使うことのない INFOBAR A02 の回線は(来月から)3円運用化すべく全てのオプションを外しました。
(当分 INFOBAR A02 をメイン端末で使うつもりゆえ、その期間は契約時に強制オプションだった「安心ケータイサポートプラス」に加入したままにするつもりなので、私の場合は実際のところ 3円ではなく 402円運用になります)
ただ、注意すべきは
ということ。
契約時に強制オプションだったコンテンツなどは外すのに手間暇がかかる場合もありますし、LTE NET などの契約を切ってしまってからでは契約解除するのに一苦労する場合もあります。
(よくあるのは mopita 関連の Music.jp、yomel.jp、ことりっぷ、まっぷる…といった有料コンテンツが強制加入だったりしますが、このあたりは「mopita 解約」「○○(コンテンツ名) 解約」でググれば、参考サイトがたくさん出てきます)
また、スマートパスも解除方法は全てスマートフォンのスマートパスサイトからやれ、と案内されています。店頭でも通常の電話サポート 157 でもできません。実際には通常のサポートではなく、スマートパス問い合わせ先ページにある番号 0077-7075 / 0120-174-077 で可能らしい)。
最終手段としては、電話 (157) ないし店頭にて端末のウェブ利用制限をかけてもらい、有料課金は全てシャットアウトする手もありますが、自分が別途有料コンテンツや au 決済を利用している時は難しいことになります。
昨今 au の端末料金割引やキャッシュバック施策も厳しく、スマートバリューを使わない場合の毎月割もドコモに比べると遥かに少ない状態ですが、逆に MNP でサブ端末利用するなら格安に運用できる状態です。特に LTE 端末は音声専用としても安心して利用できます。
最初に述べたように、今さら私が書くようなことばかりではありませんでしたが、自分用メモという意味も込めて記しておきました。
オプションを全部切れば月額3円で契約維持、音声通話のみ利用
ということが可能です。
データー通信関係その他のオプションを全部外して、基本使用料の「LTEプラン」または「プランZシンプル」のみの契約の契約にするわけですが、「ウエルカム割」で MNP ユーザーは2年間基本料が無料です。
つまり、差し引きゼロ円。ユニバーサル使用料の3円のみがかかる、というわけです。
■ ウェルカム割 | au(5月末まで)
データー通信オプションを切ってしまうのでネット関連は Wi-Fi 限定、ezweb.ne.jp なキャリアメールも使えないことになり、Wi-Fi 通信と音声通話のみ利用可能となりますが、LTEプランまたはプランZシンプルの契約ですから au 相手に 1〜21時は通話料無料です。
というか、今回の私のように INFOBAR A02 を購入契約はしたけれど、iPhone 5 の契約回線を使うから INFOBAR 側の回線は使わない、寝かしておきたい、という人には一番効率の良い話です :-)
また、au 3G スマートフォンとは異なり、
au LTE 端末では LTE NET の契約を切ればデーター通信は一切されない
ので、全オプションを解除した回線 SIM をスマートフォンに入れたまま、音声通話&Wi-Fi 限定端末として安心して使えるようになりました。
このことは au LTE サービスが半年たって今でも、未だ au に電話で問い合わせても、au ショップでも、au ショップが au に問い合わせても返ってくる答えが違うことがありますが、結論は上記のとおり。
(今回 au ショップの店員さんが au に念の為に問い合わせたところ、私が au に電話した時と異なる答えが返ってきて、店員さんも困って一番正確に回答できる部署へ問い合わせて改めて確定した回答をいただきました)
これについては、どういうことかというと…
- ■ au の 3G / 3G + WiMAX 端末の場合
- 通常データー通信オプションは IS NET + IS フラットまたはダブル定額系に契約する。IS NET を解約すると、IS フラットやダブル定額系のオプションも解除される。
しかし、この IS NET を解約しても、端末側で 3G データー通信をしようとすると別途 au NET 経由で自動的にネットに接続されてしまう。
つまり、au の 3G 端末の場合はデーター通信オプションを解約しても 3G データー通信を完全に遮断することはできず、設定ミス、Android では設定をスルーするアプリによってデーター通信料金が課金される場合がある。
au NET で通信した場合、通信料金は最高2万1千円になる。 - ■ au の 4G LTE 端末の場合
- データー通信オプションは LTE NET + LTE フラットになる(ダブル定額系のオプションプランはない)。
LTE の場合は 3G と異なり、LTE NET を解約すれば、3G/LTE データー通信は完全に不可能になる。
3G 端末のように勝手に au NET 経由にネット接続されて課金されてしまうことがないので、安心して音声& Wi-Fi 限定端末として利用可能。
というように、3G と LTE では IS NET / LTE NET を解除した時に安心して使える度が大きく異なります。
いずれにせよ、au では「ウェルカム割」適用の MNP ユーザーなら全てのオプションを解除することで月額3円で維持が可能です。
前回記事で書いたように私は iPhone 5 の SIM/回線で INFOBAR A02 を使いますので、使うことのない INFOBAR A02 の回線は(来月から)3円運用化すべく全てのオプションを外しました。
(当分 INFOBAR A02 をメイン端末で使うつもりゆえ、その期間は契約時に強制オプションだった「安心ケータイサポートプラス」に加入したままにするつもりなので、私の場合は実際のところ 3円ではなく 402円運用になります)
ただ、注意すべきは
LTE NET まで全部オプションを解除する際には
先に有料コンテンツサービスやスマートパスを退会しておく
先に有料コンテンツサービスやスマートパスを退会しておく
ということ。
契約時に強制オプションだったコンテンツなどは外すのに手間暇がかかる場合もありますし、LTE NET などの契約を切ってしまってからでは契約解除するのに一苦労する場合もあります。
(よくあるのは mopita 関連の Music.jp、yomel.jp、ことりっぷ、まっぷる…といった有料コンテンツが強制加入だったりしますが、このあたりは「mopita 解約」「○○(コンテンツ名) 解約」でググれば、参考サイトがたくさん出てきます)
また、スマートパスも解除方法は全てスマートフォンのスマートパスサイトからやれ、と案内されています。店頭でも通常の電話サポート 157 でもできません。実際には通常のサポートではなく、スマートパス問い合わせ先ページにある番号 0077-7075 / 0120-174-077 で可能らしい)。
最終手段としては、電話 (157) ないし店頭にて端末のウェブ利用制限をかけてもらい、有料課金は全てシャットアウトする手もありますが、自分が別途有料コンテンツや au 決済を利用している時は難しいことになります。
昨今 au の端末料金割引やキャッシュバック施策も厳しく、スマートバリューを使わない場合の毎月割もドコモに比べると遥かに少ない状態ですが、逆に MNP でサブ端末利用するなら格安に運用できる状態です。特に LTE 端末は音声専用としても安心して利用できます。
最初に述べたように、今さら私が書くようなことばかりではありませんでしたが、自分用メモという意味も込めて記しておきました。
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