今週はずっと INFOBAR A02 / HTX21 のことを書いていますが、それだけ気に入ってるということで(^-^)

iPhone はもちろん、Xperia Z ほどの人気機種でもないせいか、この場末ブログにおいても INFOBAR のことを書いても割とスルーされてるようで、購入前からググっても意外とレポート記事が少なかったりして、INFOBAR って意外とマイナーだったの?とか思ったりしています(AOAO の発売を待っていた分、新鮮味はないですが)。

噂では先行で発売されていたカラー NISHIKIGOI が入荷未定になって色々な噂がネット上でも飛び交っていますが、どうなんですかねぇ。発売されてまだ2ヶ月経っていないのに…。もちろん真偽不明ですし、買った身には関係ないことですけど。

ただ、充電クレードルだけはないとマジ困ります。iPhone のようにサードパーティから幾つも製品が出てくるなんてことはないでしょうから、純正が出てくれないとどうにもなりません(´・ω・`)

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さて、過去3回にわたって色々と書いてきました。

INFOBAR A02 《AOAO》ファースト・インプレッション【1】
INFOBAR A02 《AOAO》ファースト・インプレッション【2】ちょっとダメ出し回
INFOBAR A02 《AOAO》ファースト・インプレッション【3】 〜屋内に強いLTE、動作速度もバッテリーも◎

今回はちょっと細かい点について書き連ねつつ、INFOBAR 最大の特徴でもあり私が購入する大きな要因になった iida UI 2.0 についてPart 2 で書き忘れた点を補足追加しておきたいと思います。


× iida UI と List View を使い分けたいが、iida UI からインストール済アプリのアイコンを消せない


うーん、この仕様は最初気づきませんでしてた。たくさんのアプリをインストールして自分の環境を作っていく過程で、このアホな仕様に気づきました…

アプリをインストールすると、メインの iida UI にはインストールしたアプリのアイコン(ショートカット)が追加されていきます。それは全然構わないというか、むしろ自然な仕様です。

ただ、多くのアプリをインストールしていく中で、iida UI にあまり沢山のアプリアイコンを並べても使いづらいだけなので、「iida UI と List View と使いわけよう」と思ったのですが、

インストールしたアプリの iida UI にあるアイコン(ショートカット)だけ消すことができない


という、なんだかなーな仕様。

アンインストールするか、iida UI 上にアイコンを存在させておくかの二択。インストールしたまま iida UI 上からアイコンを消すことはできない。インストールしたら、しただけ iida UI 上にアイコンが増えていく仕様。

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(iidaUI でアプリアイコンをごみ箱に入れると、アンインストールの問い合わせ
いいえ、を選択すると何もせずに元に戻るだけ)


もちろん、使わないアイコンはまとめてセクションの中に放り込んで畳んでおけば見えないわけですが、それってまさしく「臭いものには蓋」状態。なんかちょっとなぁ…であります。

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List View の方はアプリをインストールすると「アプリケーション」の項目には自動で追加されるものの、それ以外の分類階層へは、ユーザーが手動で起動するアプリを階層形式で追加していく仕様になっています(初期状態で登録されているアプリもあるし、それは削除不可)。

それゆえ、「iida UI と List View に登録するアプリを分けよう」と思ったのですが、できません。なんかこのあたりは

Android 的というよりは iOS 的な思想


を感じるところも…

致命的にダメなことでは全然ありませんし、どうしても困るとは言いませんが、ちょっとなぁ…であります。




× ロック画面が今ひとつ(通知された内容の表示機能が欲しい)


iOS では通知対応のアプリの場合、概ねロック画面に通知内容などを表示することができます。アプリ毎にロック画面への表示の ON/OFF だけでなく通知の最大表示件数が決められ、表示する内容を決めることが可能なアプリもあります。

Android でも従来からロック画面アプリを使うことできるようになりますし、4.1/4.2 以降は OS レベルでも色々可能になっています。

ただ、INFOBAR A02 の iida UI 2.0 と統合されたロック画面は、アニメーションの動きなどは悪くないかもしれませんが、それだけです。ちょっと機能的に物足りません。

ロック画面に4つ、好きなアプリアイコンを並べられますが、ロック画面のまま起動可能なのはカメラだけ。うーん、だったら何のためのロック画面のショートカットなんだ…という印象がなくもない(iida UI 画面でアプリアイコンを探す手間は省けますが)。

それに、iPhone からメイン機を移行しようと考えると通知の内容、メールなどの差出人くらいはロック画面で見たい。差出人を見た上でロック解除してメールを見るかどうか決めたい。

「いや、だったら自分で好きなロック画面アプリを使えよ」ということになるわけですが、せっかく iida UI 2.0 の好印象で決めた INFOBAR A02 ですから、飽きるまでは iida UI で使ってみたい。けれど、ちょいと不便だから改善してくれよ、と思う次第です。




? ロック画面の日付が何故か英語表記のまま


設定で、時刻を日本語表記に指定していても、何故かロック画面だけは英語なんですよね。バグにしては堂々としすぎているので、何か意図があるんだと思いますが、どうなんでしょう?

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△ Bluetooth 接続がイマイチ不安定…


INFOBAR A02 に限らず Android 端末の Bluetooth はどうもこう不安定なのでしょうか…。Nexus 7 なんかでは随分とマシになってきたとは感じたのですが、INFOBAR A02 では「よくわかんねー」状態が発生しています。

どうやっても繋がらない Bluetooth キーボードあり、繋がるまでペアリングを何度もやり直したデバイスあり、Bluetooth テザリングも超不安定だったり…(対応してないの?と思えるレベル)

別に iOS と Android を殊更に比較するつもりはないのですが、Bluetooth 周りだけは iOS に信頼が置けますね。

昨今、電車内ですら Wi-Fi 電波が飛び交い過ぎる状況なので、できればテザリングは Bluetooth で行いたいんですけどねぇ。消費電力的にも断然優位なのは実感していて、iPhone 5 でも、もうずっと Bluetooth テザリングです。何とか安定して使いたいなぁ…




◯ 防水対応機だがイヤホン端子に蓋がない


そんなの当たり前じゃん!と言いたいのですが、防水機種でイヤホン端子に蓋のあることは珍しいことではありません。いま一番人気の Xperia Z も、それはないわー、となるくらいイヤホン端子に蓋がある端末は嫌ですので、購入にあたって要件クリアした点の一つでした。

まぁ、旧 INFOBAR A01 のように、ガラケー同様の microUSB 端子から変換プラグ使ってイヤホン挿してね、というのも論外ではありますが…

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で、INFOBAR A02 では microUSB 端子には蓋があるものの、イヤホン端子はそのまま挿せるタイプになっています。防水仕様ということもあってか、一番奥までガシっと挿す感じではありませんが、防水機種でもこうあるべきですね。

だったら、microUSB 端子も何とかしてくれよ…と思うわけですが(>_<)




◯ Beats Audio は(時と場合によるが)なかなか良い印象


iPhone を除けばどこの端末も、音楽再生時のための音質補正機構が内蔵されていることが多いわけですが、INFOBAR A02 にも Beats Audio というのが内蔵されています。

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調整も何もなくて ON/OFF が可能なだけのシンプルなものですが、試しに使ってみると

ドンシャリ系のジャンル、圧縮率の高い音楽ファイルには、良い方向に補正してくれるかなぁ

という気はします。あまり極端に補正してないようなのも好感が持てます(なんたら3D みたいな元の音楽を変質してしまう“補正”は no thank you)。

ちょっと試してみた程度ですが、ダンス系、ロックなどのジャンルで、MP3 / AAC 128Kbps 以下のような圧縮率高めのファイルに対しては良い感じになるように感じられ、特にオンラインストリーミングとの相性が良さそうです。うたパスや LISMO に合わせているのかもしれません。

反面、高音質のファイルやボーカル系などの再生ではノイズが目立ってしまったり音のバランスが崩れてしまうので、使わない方が良いでしょう。若干歪みが出る場合もあるので、そういうのが気になる人は無理でしょうし、そういう人は元々相手にしないでしょう :)

ともあれ、やりすぎない音質補正のように感じられ、スマートフォンで最初から入っている補正モノの中では割と好印象でした。




◯ ストラップが付けられる


HTC 製とはいえ完全国内向け端末ですから、あって当然でしょう。INFOBAR A02 が

全体的にツルンとしたボディゆえ、ストラップを付けていた方が安心


に感じます。まぁ INFOBAR に限らず、ですが。

ただ、個人的には

「4インチ端末くらいまではストラップが欲しいと思っていたけど、ここまで大きくなるとストラップもケータイストラップで良いのかどうか…」

などと感じています。小ぶりのケータイストラップでは大画面端末に対応できないというか何というか…

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随分 iPhone に慣らされてストラップ無しのスマートフォン生活が自然になってしまっているので(ガラケーや他の Android 端末にはストラップをつけていますが)、こんな感想も出てくるのかもしれません。

ちなみに、ストラップホールはボディ外側にはなく、以下の写真のように、裏蓋を外した右下に小さな通し穴があります(判りづらい)。

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ボディ底面側(写真では右)に押さえ棒みたいなのがあるので、その小さな棒の下にストラップ紐を通して(かなり小さいので紐を小さくよじって通す)、外側からボディ内部に入れたら、すぐ内側にある黒丸上の部分の周りに押し込みます。

きっちり押し込んでストラップ紐が浮いていない状態にしないと、裏蓋がきちんと締まらず防水でなくなりますので、ストラップ紐はきっちり中に入れます(爪楊枝みたいなもので押し込む方が確実かも。保証できませんが)。その後、裏蓋を閉めれば終わりです。




◯ パッケージが小さい


最近は減ってきましたが、ガラケーの時代から本体に比べてやたらパッケージがデカいのが携帯電話でした。ガラケー時代には携帯電話本体の何倍もの容積がマニュアルだったか…

ということは最近少なくましたが(主にコストダウン)、INFOBAR A02 はパッケージも最小限で好ましい感じでした。

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私はこういうパッケージを本体破棄までは捨てずに取っておく方ですから(最近は中古売却時の価格保持のためでもある)、パッケージが無駄にデカいよりは助かります。細かい点ですが、好印象ですね。

もっとも、iPhone みたいな “高級感ではないけど雰囲気作りされたパッケージング” ではなく、単なる小さい箱であり、新品状態でも液晶に保護シートも何もなくな状態だったので、ちょっと安っぽい感じでしたけどね。

INFOBAR のデザインオリエンテッドな部分は全体的に好印象ですが、ボディの質感その他も含めて、もうちょっと「オモチャっぽくないモノを」と思います。au のことですからあくまで若年層向けなのでしょうけど、iPhone とは色々な部分であまりに対極ですからね…




とまぁ、多少細かいことが多くなってきましたが、今回は INFOBAR A02 / HTX21 を使ってきて感じた点をさらに並べてみました。

4回にもわたって色々と書き連ねてきて、今回でほとんど言いたいことは言い尽くしているはずなのですが、残り一点だけ、最後までどう評価したもんかと、慣れも含めてできるだけ使ってから判断しようと思った機能 ーカメラ機能ー があります。

次回は最後に INFOBAR A02 のカメラ機能について言いたいことを言おうと思います。

au ハードケース INFOBAR A02 インフォバーA02 カバー ラメ/クリア ジャケット X674A02
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(ラメ入りクリアケースでも…と思ったが、青バックだとラメが目立ちすぎてオッサンは断念…)