今日から EOS M を使い始めています!といっても、また買ったわけではありません。キヤノンが EOS M を1週間無料レンタルしてくれるという「EOS M Let's Try キャンペーン」をやっていまして、それに申し込んで本日から1週間借りうける次第です。
EOS M Let's Try キャンペーンは4月まで行われており、あと2回、申し込み日がありますので、「俺も借りてみたい! EOS M 使ってみたい!」という方は以下のページを参照して、申し込んでみるのが良いかと思います。
■ キヤノン:ミラーレスカメラ EOS M SPECIAL SITE|EOS Mが無料でレンタルできる EOS M Let's Tryキャンペーン
ただし、申し込みは先着順なので、希望日程の申し込み開始時間から開幕ダッシュで申し込んだほうが良いかと思います。基本的には木曜日〜水曜日の1週間貸出になっています(木曜日より後に借りてもいいし、水曜より前に返却するのもOK)。
さて、今まで散々
「出し惜しみキヤノン炸裂の EOS M を買ったら負け」
「EOS ユーザーだからこそ、今の EOS M を買ったら自分のためにならない」
などと言い倒してきました。
なにせ、1年前に
「とりあえず NEX-7 を繋ぎで使って、キヤノンがミラーレス機を出すのを待つんだ」
的なことを言っていたら、期待値の遥か彼方、マントルよりも地下深くに論外なスペックで出てきてしまって、これは到底買えないと思ったわけです。正直ガックリもいいところ。
おかげで、その後もフラフラと色々なミラーレス機を買う羽目になり、とうとう
「キヤノンに期待できないなら、動きモノ対応のミラーレス機は Nikon 1 しかないな」
と Nikon 1 を(中古とはいえ)購入したのは、今週記事を載せてきたとおり
それでも、どれだけ文句を言っても、EFマウントユーザーとしては EOS M は気になる存在なわけであり、一度はしっかり使ってみたかった、ということがあります。
そういう思いがありましたから、発売から時間が経ってるとはいえ、こうした機会を広く提供してくれたキヤノンには感謝していますし、これから1週間しっかり使っていこうと思います。
…と、呑気に写真を撮りに行ってるほどの余裕はないのですが(なんで3月の糞忙しい時期に借りたんだろ)、とりあえず今週末には所用込みで九州に行く予定で、それに合わせて借りましたので、それも含めて使ってみた感想を、
あたりをポイントに記していきたいと思っています。
EOS M Let's Try キャンペーンは4月まで行われており、あと2回、申し込み日がありますので、「俺も借りてみたい! EOS M 使ってみたい!」という方は以下のページを参照して、申し込んでみるのが良いかと思います。
■ キヤノン:ミラーレスカメラ EOS M SPECIAL SITE|EOS Mが無料でレンタルできる EOS M Let's Tryキャンペーン
ただし、申し込みは先着順なので、希望日程の申し込み開始時間から開幕ダッシュで申し込んだほうが良いかと思います。基本的には木曜日〜水曜日の1週間貸出になっています(木曜日より後に借りてもいいし、水曜より前に返却するのもOK)。
さて、今まで散々
「出し惜しみキヤノン炸裂の EOS M を買ったら負け」
「EOS ユーザーだからこそ、今の EOS M を買ったら自分のためにならない」
などと言い倒してきました。
なにせ、1年前に
「とりあえず NEX-7 を繋ぎで使って、キヤノンがミラーレス機を出すのを待つんだ」
的なことを言っていたら、期待値の遥か彼方、マントルよりも地下深くに論外なスペックで出てきてしまって、これは到底買えないと思ったわけです。正直ガックリもいいところ。
おかげで、その後もフラフラと色々なミラーレス機を買う羽目になり、とうとう
「キヤノンに期待できないなら、動きモノ対応のミラーレス機は Nikon 1 しかないな」
と Nikon 1 を(中古とはいえ)購入したのは、今週記事を載せてきたとおり
それでも、どれだけ文句を言っても、EFマウントユーザーとしては EOS M は気になる存在なわけであり、一度はしっかり使ってみたかった、ということがあります。
そういう思いがありましたから、発売から時間が経ってるとはいえ、こうした機会を広く提供してくれたキヤノンには感謝していますし、これから1週間しっかり使っていこうと思います。
…と、呑気に写真を撮りに行ってるほどの余裕はないのですが(なんで3月の糞忙しい時期に借りたんだろ)、とりあえず今週末には所用込みで九州に行く予定で、それに合わせて借りましたので、それも含めて使ってみた感想を、
- スペックや店頭で触った程度で感じていた印象と、実際に自分が手にして実戦で使ってみた印象の差
- 他メーカーのミラーレス機との比較印象
あたりをポイントに記していきたいと思っています。
というわけで、ファーストインプレ的なものは次回(ブログ記事としては次々回予定)にして、今日は EOS M Let's Tryキャンペーンで借りてきた内容について少し触れておきます。
EOS M Let's Tryキャンペーンで EOS M を借りるには先ほど書いたように、キャンページページからレンタル期間毎の受付日に先着順で申し込むことになります。受付が無事完了できれば、希望した日程で最大1週間 EOS M を借りることができます。
借り受けるための条件というのは(常識的なことは除き)特になかったと思います。申し込みから借り受けまでで気づいたことを列挙していきますと…
こんなところでしょうか。
(こんな感じのバッグに入れて渡される。オッサンが持つというより女性向けという感じです ^^;)
(バッグの中身はこんな感じ。渡された時はボディ、レンズ、バッテリなどは分けられた状態です)
(レンタル物品一覧)
(EOS M 本体とレンズ2本、マウントアダプター)
(充電器とバッテリー、スピードライト 90EX)
(マニュアル基本編と、かんたん撮影ガイドやパンフレットが同梱されている
ちなみにマニュアルは実際の商品でも基本編のみで、詳細なものは PDF です)
(いただける Sandisk 4GB SD カード。使ってませんけど… ^_^;)
それにしても、申し込み時に EOS M ダブルレンズキットの内容がレンタルできるのは知っていましたが、てっきり商品パッケージ箱ごと渡されると思っていたので、なんかこんな手提げバッグで渡されて、ちょっとビックリ。
オッサンが持つにはなんというか可愛らしすぎて、自宅に持ち帰るまで微妙に恥ずかしいです。
が、EOS M 本体+標準ズームレンズ、単焦点パンケーキレンズ、ストロボにマニュアルといった、EOS M 撮影お出かけセットを入れても下記の写真のように十分余裕あるバッグになっています。
レンズ交換式カメラが初めての人、特に女性ならこの貸し出しされたバッグごと使って1週間持ち歩いて楽しめるかもしれません。
そういう意味では今回のキャンペーンのターゲットは女性向けなのかもしれませんが、こんなヲタなオッサンが借りてしまってホントすいません。ってか、このキャンペーンのことを言った友人知人は、割と好き者な人も含めて、みんな知らなかったようですけど…
そんなこともあって、今回はまずこの EOS M Let's try キャンペーンの紹介を主眼としました。
ちなみに、EOS M を借り受ける時の条件その他で「ブログその他でステマせよ」というようなことは当然ありませんので、ご心配なく。私が勝手に書いているだけですので、念のため。
なにしろ、条件はほとんどなく自由に1週間お使いくださいという感じの良いキャンペーンですので、台数に制限がありますが、ご興味ある方は申し込みを考えてみてはいかがでしょうか。
私自身、まだ半日しか使っていませんが、
と感じていて、ちょっと見直しています。というか、確かにそれなりに売れる要素があるのは判った気がしますね。店頭で試すだけでは全然判りませんから。
それに
という気がします。いやー、デジタルカメラって、こんなに簡単に使えて撮れるものだったんですね(^_^;)
■ キヤノン:ミラーレスカメラ EOS M SPECIAL SITE|EOS Mが無料でレンタルできる EOS M Let's Tryキャンペーン
Canon デジタル一眼カメラ EOS M ダブルレンズキット
(ダブルレンズキットにはスピードライトもマウントアダプターも付いてるので
それを考えると安くなってきた今、将来のために押さえておくのもいいかも…)
EOS M Let's Tryキャンペーンで EOS M を借りるには先ほど書いたように、キャンページページからレンタル期間毎の受付日に先着順で申し込むことになります。受付が無事完了できれば、希望した日程で最大1週間 EOS M を借りることができます。
借り受けるための条件というのは(常識的なことは除き)特になかったと思います。申し込みから借り受けまでで気づいたことを列挙していきますと…
- 1人1回のみの応募が可能
- 申し込み時に住所氏名年齢電話番号などの個人情報は必要、借りる時には身分証明書(免許証など)が必要
- レンタル受け取りはキヤノンのショールーム(銀座、名古屋、梅田)で、簡単な同意書にサインが必要
- 借り受けられるのは EOS M ダブルレンズキットで、ストロボ、EFレンズのマウントアダプター込みの、ほぼフルセット
- ストロボの電池は各自で用意する必要がある。
- 受け取った時、本体用バッテリーはかなり充電された状態でもらった
(これは全てそうなのかどうかは判らない) - ボディにはキヤノン純正ストラップが最初から装着されていた
- Sandisk の一番遅いタイプの 4GB メモリーカードが付いてくるが、これは貰える
(正直こんな低速タイプの 4GB をもらっても困るけど…) - マニュアル以外に、かんたん撮影ガイドなるものが付いてくる
- 貸し出し物品は商品パッケージ箱に入れて渡されるのではなく、専用のバックに入れて渡される
- 全ての貸し出し物品にはレンタル物品認識のためのテープが貼られている(ちょっと格好悪い ^^;)
- 返却時に簡単な(紙一枚の)アンケートに記入して EOS M 一式と一緒に返却する
- 貸し出しにあたってネットその他への言及を規制するような事項はなかった(はず)
こんなところでしょうか。
(こんな感じのバッグに入れて渡される。オッサンが持つというより女性向けという感じです ^^;)
(バッグの中身はこんな感じ。渡された時はボディ、レンズ、バッテリなどは分けられた状態です)
(レンタル物品一覧)
(EOS M 本体とレンズ2本、マウントアダプター)
(充電器とバッテリー、スピードライト 90EX)
(マニュアル基本編と、かんたん撮影ガイドやパンフレットが同梱されている
ちなみにマニュアルは実際の商品でも基本編のみで、詳細なものは PDF です)
(いただける Sandisk 4GB SD カード。使ってませんけど… ^_^;)
それにしても、申し込み時に EOS M ダブルレンズキットの内容がレンタルできるのは知っていましたが、てっきり商品パッケージ箱ごと渡されると思っていたので、なんかこんな手提げバッグで渡されて、ちょっとビックリ。
オッサンが持つにはなんというか可愛らしすぎて、自宅に持ち帰るまで微妙に恥ずかしいです。
が、EOS M 本体+標準ズームレンズ、単焦点パンケーキレンズ、ストロボにマニュアルといった、EOS M 撮影お出かけセットを入れても下記の写真のように十分余裕あるバッグになっています。
レンズ交換式カメラが初めての人、特に女性ならこの貸し出しされたバッグごと使って1週間持ち歩いて楽しめるかもしれません。
そういう意味では今回のキャンペーンのターゲットは女性向けなのかもしれませんが、こんなヲタなオッサンが借りてしまってホントすいません。ってか、このキャンペーンのことを言った友人知人は、割と好き者な人も含めて、みんな知らなかったようですけど…
そんなこともあって、今回はまずこの EOS M Let's try キャンペーンの紹介を主眼としました。
ちなみに、EOS M を借り受ける時の条件その他で「ブログその他でステマせよ」というようなことは当然ありませんので、ご心配なく。私が勝手に書いているだけですので、念のため。
なにしろ、条件はほとんどなく自由に1週間お使いくださいという感じの良いキャンペーンですので、台数に制限がありますが、ご興味ある方は申し込みを考えてみてはいかがでしょうか。
私自身、まだ半日しか使っていませんが、
こりゃキヤノンらしく簡単に、小気味よく撮れて、よく写るわ〜
と感じていて、ちょっと見直しています。というか、確かにそれなりに売れる要素があるのは判った気がしますね。店頭で試すだけでは全然判りませんから。
それに
最近個性すぎるカメラばかり買って疲れてきたところに一服の清涼剤
という気がします。いやー、デジタルカメラって、こんなに簡単に使えて撮れるものだったんですね(^_^;)
■ キヤノン:ミラーレスカメラ EOS M SPECIAL SITE|EOS Mが無料でレンタルできる EOS M Let's Tryキャンペーン
Canon デジタル一眼カメラ EOS M ダブルレンズキット
(ダブルレンズキットにはスピードライトもマウントアダプターも付いてるので
それを考えると安くなってきた今、将来のために押さえておくのもいいかも…)
コメント
コメント一覧 (2)
そう言えば、EOS 60Dの時にも同じような一週間無料貸し出しキャンペーンをやっていましたね。 60DとEOS Mで共通するのは、発売後の評判があまり芳しくなく、売り上げも低調。 しかし、実際に使ってみるとソツなくまとめられた完成度の高い機種ということでしょうか。
「スペックは平凡だけど、使ってみれば良さが分かるよ」というキヤノンからのメッセージもあるのかも知れませんね。
60Dも二桁機としては方向性を随分変えたので、Kiss買い替え組へのとりあえず使ってみてキャンペーンだったのでしょう。
EOS Mも売れてない訳ではないみたいですけど、Kissみたいに廉価一眼を席巻するようなシェアには程遠いので色々言われるようですが…廉価機、特にミラーレス機で売れてるのは型落ち品を含めた価格勝負機が多いですしね。
まぁ何の特徴もないですが、使い勝手はいいです。キヤノンのコンパクトが売れるのと同じ理由で、使っててストレスはなく、コンパクトステップアップ組には意外と勧められるかも?とすら思います。