昨今 iPhone の売れ行きがなんたら、iPad と Nexus 7 のシェアがうんたらという話題が続いている iPhone/iPad 界隈ですが、使ってる身としてはそんなことはどうでもよく、むしろ Windows と Mac のように程よくマイナー化してくれた方が心地よいと思ってるくらいの私でございますが、年末購入した iPad mini の SIMロックフリー機がようやくフル機能で使えるようになりました。
発売日に Wi-Fi版 iPad mini を家族用に購入したものの、従来から SIMロックフリー版 iPad を使っていたがゆえに「外で使える奴が良い」と言われて、Wi-Fi版 64GB は自分で使うことになって、家族用には改めて SIMロックフリー版の iPad mini を手配することになりました。
初値プレミアが少し落ち着いた年末まで待ち、しかし円安傾向になりそうだったので、クリスマス直後くらいに注文し、同時にいつも使ってる廉価&品質の良いデーター通信サービス「IIJmio 高速モバイル/D」へ nanoSIM を注文しました。
ところが、
は本当だったようで、nanoSIM 到着にはかなり待たされました。
発売日に Wi-Fi版 iPad mini を家族用に購入したものの、従来から SIMロックフリー版 iPad を使っていたがゆえに「外で使える奴が良い」と言われて、Wi-Fi版 64GB は自分で使うことになって、家族用には改めて SIMロックフリー版の iPad mini を手配することになりました。
初値プレミアが少し落ち着いた年末まで待ち、しかし円安傾向になりそうだったので、クリスマス直後くらいに注文し、同時にいつも使ってる廉価&品質の良いデーター通信サービス「IIJmio 高速モバイル/D」へ nanoSIM を注文しました。
ところが、
ドコモおよび MVNO の nanoSIM 不足
は本当だったようで、nanoSIM 到着にはかなり待たされました。
昨年末に「ドコモが nano SIM を提供開始したのはいいが、品不足気味らしい」という話は耳にしていたのですが、実際年末に IIJmio に nanoSIM をリクエストして、nanoSIM が届いたのは 1月19日。当初配送予定日から10日以上遅れました。
また、IIJmio さんのツイートを見ると、nanoSIM 不足はさらに深刻化しているようで
IIJmio 高速モバイル/D サービスでの nanoSIM 提供は1ヶ月待ちになっているようです。
逆に iPhone 5 / iPad / iPad mini の SIMロックフリー版の入手性は随分良くなっていて、割とすぐに手に入る状況ですから
と思います。
IIJmio など MVNO 系のサービスを使う人はもちろん、ドコモ契約の回線を使う人も各店舗において nanoSIM の在庫があるとは限りませんから、そろそろ買うという場合には先に確認なり申し込んでおいた方がよろしいかと思います。
【香港正規品 SIMフリー版】iPad mini (Wi-Fi + Cellular) Model A1455 16GB (ブラック&ストレート)
(一時期円安で値上がったが、今は私が買った年末頃の価格まで下がっている)
さて、iPad mini 自体は Wi-Fi版だろうが Cellular版 だろうが何も変わりがないわけで、もちろん SIMロックフリー機であっても中身は変わりませんから、散々過去記事に書いてきたゆえ、今さら特に言及することもありません。
■ 迷いつつ購入してみた iPad mini。良さと残念さが交錯するファーストインプレション
■ iPad mini + Lightning-30pinアダプタ + 旧カメラコネクションキットは問題なく利用可能
■ iPad mini 本体は賛否色々あれど、だが mini用純正スマートカバーだけは微妙
■ iPad mini を10日間使ってきての、まとまりのない感想
■ iPad mini と Nexus 7 〜デカいスマートフォンではイカンのか?
■ iPad mini と iPad 〜大は小も兼ねないし、小が大も兼ねない
Cellular版は Wi-Fi版と違って電波が届けばどこでも通信可能なのと GPS が使える利点があり、SIMロックフリー版なら au やソフトバンクと2年縛りで毎月スマートフォン並みのそれなりの料金を出さなくても運用可能、という点だけが異なるわけです。
ただ一点だけ言うならば、iPad mini のCellular版では従来の iPad とは違い、従来の Cellular版 iPad ではどうしても目立っていた、そして格好悪かった、
ようになったのが、個人的にかなり好印象です(正式にはブラック&スレートですね)。
(Cellular版ブラックと Wi-Fi版ホワイト。表面は何も変わらない)
(Cellular版には背面上部必ず電波を通すためのエリアがあるが mini 黒では目立たない)
(iPad mini のブラックは背面も黒塗装なのがかなり功を奏している)
iPad mini のデザインは従来の iPad とは全く異なり、iPhone 5 と同じ系統です。従来の iPad はブラックモデルでもホワイトモデルでも背面はシルバーであり、Cellular版ではどうしても上部のアンテナエリアの黒素材が目立っていましたが、mini のブラックでは目立ちくくなっています。
賛否はあると思いますが、iPhone 5 および iPad mini のこのデザイン感は私はかなり気に入っています。裸で使っていると表面の手触りも含めてしっくりきますし、極薄で側面もトーンが統一されているのは改めて良いな、と感じます。
Retina 化された iPad mini が出たならば、私自身が使う端末も SIMロックフリー版にしようと思っているのですが、その時はブラックにしようと思っています(同じデザインならば)。
さて、SIMロックフリー版 iPad や Android 機で使っている回線は前述もした「IIJmio 高速モバイル/D」 サービスのファミリーシェア1GBプランをメインに使っています。
3枚の SIM で1ヶ月合計 1GB までの高速回線使用料が含まれていて 2,940円というのは、複数 SIM を運用する際にはピッタリのプランとなっています。このことは従来の記事で何度も触れました。
■ SIM 3枚の IIJmio 高速モバイル/D ファミリーシェア1GBプラン SIM が到着&使用してみた
■ 1契約で3台分・IIJmio 高速モバイル/D ファミリーシェア1GBプランを1ヶ月使ってみた率直な印象
■ IIJmio 高速モバイル/D サービスに月額1,974円で 1GBまで高速通信可能な「ライトスタート」登場
今回も IIJmio で nanoSIM を注文して利用しています。
(このまま配達されてくるが宅急便扱い。どこぞみたくメール便で送ってこない安心感)
(中身はいつも通りのパッケージ。SIM が nanoSIM なだけ)
(散々あちこちでやってますが、私も通常SIM、microSIM、nanoSIM の比較をば)
iPhone 5 でも nanoSIM を使ってはいますが、通常取り外すこともないので久しぶりに “生nanoSIM” を見た気がします(笑)
microSIM は通常SIM に比べて圧倒的に小さくなっているのでそうしたのもよく判るのですが、nanoSIM はあまり microSIM から小さくなっていないような…それでも面積的には半分くらいですから、ほんの少しでも容積を確保したい最新端末では意味があるのでしょうね。
(iPad mini の SIMトレイは右側面、今回はやや下側にあります)
(付属のピンでトレイを抜いて、nanoSIM を入れて APN 設定はいつもの手順)
(APN 設定が終われば、とりあえず FOMA 3G は入る)
iPhone 5 / iPad 第四世代 / iPad mini では現状(iOS 6.0.1/6.0.2)、
という状況になっています。
IIJmio の場合は、中の人が詳しい状況報告&設定手順を書いて、テザリング用のプロファイルを用意してくれています。
■ てくろぐ ≫ IIJmio高速モバイル/D nanoSIM対応、iPhone・iPad動作状況
強制復元することで LTE を掴むようになる点については復元一回だけで上手く掴めるとは限らず、私も2回やり直しました(その後も突然 LTE を掴めなくなることがあるようです)。
また、最近購入された SIMロックフリー版 iPad mini / iPhone 5 の場合は最初から iOS 6.0.2 ですから、そのままではOS アップデートファイルが入手できません。
しかし、以下のサイトに ipsw (アップデート用ファイル)へのリンクがありましたので利用しました。リンク先にある ipsw ファイルは Apple のサイト内のファイルですので、安心して利用できます(一応こういう時のリンク先は確認要注意のこと)。
■ iOS 6.0.2 脱獄 Jailbreak ジェイルブレイク まとめ - Jailbreak for Everyone
多少面倒臭い手順が必要ですが、最近の iPad 第四世代 / iPad mini / iPhone 5 SIMロックフリー機でも LTE とテザリングは利用できます。FOMA プラスエリアが利用できずに、エリア的にはかなり不利になるのは痛いですが。
家族用として購入しましたが、自分がたまに使うとやっぱり Wi-Fi版よりCellular版が良いよなぁ、と思うことしきりだったりします。もっとも、家族の方がもっと気に入っているようですが。
iPad mini が欲しいといって使っているのが年寄りな家族なわけですが、
「高齢者は iPad mini よりデカい iPad の方が良いと思うんだけどなぁ」
と思っていた私がむしろ間違いだったようで、本人曰く
「軽いから手に持つのも、持ち歩くのも負担にならないし、文字は大きくすればいいだけだから問題ない」
と、すっかりご愛用の様子。
おまけに従来のデカい iPad だとリビング中心で使っていたのですが、今はリビングだけではなく自室へ持ち込んだり、外へ持ち出す頻度も増えたようです。
また、もう一人 iPad を使っている家族も「私も小さいほうがいいなぁ」と言い出す始末。さすがに今度また新型が出てからの話になりますが、こうなるとウチも mini な iPad ばかりになる日も遠くないようです。
私は自宅内で使う分には10インチクラスの方が良いんですけどねぇ。持ち出すのはもう mini 以外考えられなくなりましたが。
【MA-9683】R-SIM7 iPhone5+4/4S iOS6-6.x SIMロック解除アダプタ
(こちらは人柱限定の SIMロック解除アダプタ)
また、IIJmio さんのツイートを見ると、nanoSIM 不足はさらに深刻化しているようで
nanoSIMの需給逼迫に関するお知らせです。1月のドコモからのnanoSIMの供給分は品切れとなっています。お申込み済で到着をお待ちの方を含め、新規お申込みでnanoSIMをご希望されている場合、お届けは2月下旬以降順次となります。ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承ください。
— IIJmioさん (@iijmio) 1月 23, 2013
IIJmio 高速モバイル/D サービスでの nanoSIM 提供は1ヶ月待ちになっているようです。
逆に iPhone 5 / iPad / iPad mini の SIMロックフリー版の入手性は随分良くなっていて、割とすぐに手に入る状況ですから
iPhone 5 / iPad の SIMロックフリー版を買う人は
先に nanoSIM の確保を確認しておいた方が良い
先に nanoSIM の確保を確認しておいた方が良い
と思います。
IIJmio など MVNO 系のサービスを使う人はもちろん、ドコモ契約の回線を使う人も各店舗において nanoSIM の在庫があるとは限りませんから、そろそろ買うという場合には先に確認なり申し込んでおいた方がよろしいかと思います。
【香港正規品 SIMフリー版】iPad mini (Wi-Fi + Cellular) Model A1455 16GB (ブラック&ストレート)
(一時期円安で値上がったが、今は私が買った年末頃の価格まで下がっている)
さて、iPad mini 自体は Wi-Fi版だろうが Cellular版 だろうが何も変わりがないわけで、もちろん SIMロックフリー機であっても中身は変わりませんから、散々過去記事に書いてきたゆえ、今さら特に言及することもありません。
■ 迷いつつ購入してみた iPad mini。良さと残念さが交錯するファーストインプレション
■ iPad mini + Lightning-30pinアダプタ + 旧カメラコネクションキットは問題なく利用可能
■ iPad mini 本体は賛否色々あれど、だが mini用純正スマートカバーだけは微妙
■ iPad mini を10日間使ってきての、まとまりのない感想
■ iPad mini と Nexus 7 〜デカいスマートフォンではイカンのか?
■ iPad mini と iPad 〜大は小も兼ねないし、小が大も兼ねない
Cellular版は Wi-Fi版と違って電波が届けばどこでも通信可能なのと GPS が使える利点があり、SIMロックフリー版なら au やソフトバンクと2年縛りで毎月スマートフォン並みのそれなりの料金を出さなくても運用可能、という点だけが異なるわけです。
ただ一点だけ言うならば、iPad mini のCellular版では従来の iPad とは違い、従来の Cellular版 iPad ではどうしても目立っていた、そして格好悪かった、
背面上部アンテナ部分の黒縁が iPad mini ブラックでは目立たない
ようになったのが、個人的にかなり好印象です(正式にはブラック&スレートですね)。
(Cellular版ブラックと Wi-Fi版ホワイト。表面は何も変わらない)
(Cellular版には背面上部必ず電波を通すためのエリアがあるが mini 黒では目立たない)
(iPad mini のブラックは背面も黒塗装なのがかなり功を奏している)
iPad mini のデザインは従来の iPad とは全く異なり、iPhone 5 と同じ系統です。従来の iPad はブラックモデルでもホワイトモデルでも背面はシルバーであり、Cellular版ではどうしても上部のアンテナエリアの黒素材が目立っていましたが、mini のブラックでは目立ちくくなっています。
賛否はあると思いますが、iPhone 5 および iPad mini のこのデザイン感は私はかなり気に入っています。裸で使っていると表面の手触りも含めてしっくりきますし、極薄で側面もトーンが統一されているのは改めて良いな、と感じます。
Retina 化された iPad mini が出たならば、私自身が使う端末も SIMロックフリー版にしようと思っているのですが、その時はブラックにしようと思っています(同じデザインならば)。
☆
さて、SIMロックフリー版 iPad や Android 機で使っている回線は前述もした「IIJmio 高速モバイル/D」 サービスのファミリーシェア1GBプランをメインに使っています。
3枚の SIM で1ヶ月合計 1GB までの高速回線使用料が含まれていて 2,940円というのは、複数 SIM を運用する際にはピッタリのプランとなっています。このことは従来の記事で何度も触れました。
■ SIM 3枚の IIJmio 高速モバイル/D ファミリーシェア1GBプラン SIM が到着&使用してみた
■ 1契約で3台分・IIJmio 高速モバイル/D ファミリーシェア1GBプランを1ヶ月使ってみた率直な印象
■ IIJmio 高速モバイル/D サービスに月額1,974円で 1GBまで高速通信可能な「ライトスタート」登場
今回も IIJmio で nanoSIM を注文して利用しています。
(このまま配達されてくるが宅急便扱い。どこぞみたくメール便で送ってこない安心感)
(中身はいつも通りのパッケージ。SIM が nanoSIM なだけ)
(散々あちこちでやってますが、私も通常SIM、microSIM、nanoSIM の比較をば)
iPhone 5 でも nanoSIM を使ってはいますが、通常取り外すこともないので久しぶりに “生nanoSIM” を見た気がします(笑)
microSIM は通常SIM に比べて圧倒的に小さくなっているのでそうしたのもよく判るのですが、nanoSIM はあまり microSIM から小さくなっていないような…それでも面積的には半分くらいですから、ほんの少しでも容積を確保したい最新端末では意味があるのでしょうね。
(iPad mini の SIMトレイは右側面、今回はやや下側にあります)
(付属のピンでトレイを抜いて、nanoSIM を入れて APN 設定はいつもの手順)
(APN 設定が終われば、とりあえず FOMA 3G は入る)
iPhone 5 / iPad 第四世代 / iPad mini では現状(iOS 6.0.1/6.0.2)、
- FOMA プラスエリアは入らない。2GHz FOMA 3G のみ。
- OS のアップデートを強制的にやり直すと docomo Xi LTE が使えるようになる
- docomo 契約ではなく b-mobile や IIJmio などの MVNO 契約の場合はプロファイルを作ってインストールすることで、テザリングが可能になる(LTE テザリングも OK)
という状況になっています。
IIJmio の場合は、中の人が詳しい状況報告&設定手順を書いて、テザリング用のプロファイルを用意してくれています。
■ てくろぐ ≫ IIJmio高速モバイル/D nanoSIM対応、iPhone・iPad動作状況
強制復元することで LTE を掴むようになる点については復元一回だけで上手く掴めるとは限らず、私も2回やり直しました(その後も突然 LTE を掴めなくなることがあるようです)。
また、最近購入された SIMロックフリー版 iPad mini / iPhone 5 の場合は最初から iOS 6.0.2 ですから、そのままではOS アップデートファイルが入手できません。
しかし、以下のサイトに ipsw (アップデート用ファイル)へのリンクがありましたので利用しました。リンク先にある ipsw ファイルは Apple のサイト内のファイルですので、安心して利用できます(一応こういう時のリンク先は確認要注意のこと)。
■ iOS 6.0.2 脱獄 Jailbreak ジェイルブレイク まとめ - Jailbreak for Everyone
多少面倒臭い手順が必要ですが、最近の iPad 第四世代 / iPad mini / iPhone 5 SIMロックフリー機でも LTE とテザリングは利用できます。FOMA プラスエリアが利用できずに、エリア的にはかなり不利になるのは痛いですが。
家族用として購入しましたが、自分がたまに使うとやっぱり Wi-Fi版よりCellular版が良いよなぁ、と思うことしきりだったりします。もっとも、家族の方がもっと気に入っているようですが。
iPad mini が欲しいといって使っているのが年寄りな家族なわけですが、
「高齢者は iPad mini よりデカい iPad の方が良いと思うんだけどなぁ」
と思っていた私がむしろ間違いだったようで、本人曰く
「軽いから手に持つのも、持ち歩くのも負担にならないし、文字は大きくすればいいだけだから問題ない」
と、すっかりご愛用の様子。
おまけに従来のデカい iPad だとリビング中心で使っていたのですが、今はリビングだけではなく自室へ持ち込んだり、外へ持ち出す頻度も増えたようです。
また、もう一人 iPad を使っている家族も「私も小さいほうがいいなぁ」と言い出す始末。さすがに今度また新型が出てからの話になりますが、こうなるとウチも mini な iPad ばかりになる日も遠くないようです。
私は自宅内で使う分には10インチクラスの方が良いんですけどねぇ。持ち出すのはもう mini 以外考えられなくなりましたが。
【MA-9683】R-SIM7 iPhone5+4/4S iOS6-6.x SIMロック解除アダプタ
(こちらは人柱限定の SIMロック解除アダプタ)
コメント
コメント一覧 (3)
わたくしにも、年明けに、Expansys から SIM ロックフリーの iPad mini が届いたので、早速ドコモに出かけて nanoSIM を手に入れました。
その日は、当たり前のように 3G しか掴めませんでした。
LTE を掴むには相当面倒な手順が必要だから、その日は放置しておいたのですが、翌朝になると、自然に LTE を掴んでいました。
第四世代iPadも同時に手に入れたのですが、そちらにはまだ SIM を刺しておりませんが、明日、ドコモに契約にゆく予定です。
そちらがそのままで LTE を掴めたかどうかは、後日ご報告申し上げます。
http://blog.livedoor.jp/mizuho1582/archives/2013-01.html#20130116
などご覧いただけたら、はずかしながら光栄です。
ご報告のコメント、ありがとうございます。
友人知人の SIMロックフリー版 iPhone 5 や iPad を使っている見ているのですが、どうやら LTE は突然掴んだり、掴まなくなったりするようです。
掴まなくなると短時間で掴み直すこともあれば、数日以上掴まないままで気がついたらまた掴み直していた、なんてこともあるようで、機内モードON/OFF や再起動などでも対応できないことが多いようです。
LTE を掴むようにする明示的な対策としては、記事にも書いたように強制復元を行う方法があり、これも一発で掴み直すことがあれば、数回やらないとダメな場合もあるようです。
若干ドコモ契約の SIM と MVNO の SIM とでは状況も違うことがありますので、このあたりかなりシビアというか不安定なようです。
ブログの方も拝見いたしました。MEDIUSのSIMスロット破壊の件は、私も以前Galaxy Tabでアレコレ試してる時にうっかりセロハンテープを貼るのを忘れて引っ掛けて破壊したことがあったので、お気持ちはよくわかります。
データー転送量は動画を見ると終わりますね。特に iPad での動画は PCと大差ないので危険すぎます。あと、iOS 5までのマップアプリもラスターマップなので結構データーを食い倒してしました。
またよろしくお願いします :)