北米での CES 2013 に続き、本国日本のカメラショー CP+ 2013 を前に各社とも少しずつ新モデルのカメラ、レンズなどを発表し始めています。
今年の元旦から新たなミラーレス機「X-E1」を使い始めて Xマウントのレンズを揃えていこうとしている私ですが、やはりメインマウントは EF。首を長〜〜くして待つのは EOS 7D Mark II。
昨夏に大幅な機能拡張アップデートがあったため、「もうコレで打ち切り?」という噂もありながらも、今年こそ Mark II が出るはず!と期待して止まないわけですが、そんなところへ本日午前0時で公開されたデジカメ Watch のこんな記事が。
■ 【CES】EOS 7D後継機は「それほど遠い日の話ではない」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! よっっっっしゃああああああああ!
これはやっぱり CP+ 2013 で発表して今春発売か!?
と記事タイトルを見て大興奮しちゃったのですが、記事の内容を読んでいくと、そうは問屋が卸しませんでした…
Σ(゚Д゚)ガーン
や、やっぱり、まだ待たなければならないのか…今でもプロ御用達ハイエンド機を除けば最速クラスの連写速度で(AF/AEを追従しない連写速度なんて無意味だから当然除外)、APS-C 機としては最上位クラスの能力を持つとはいえ、さすがに発売から3年半。
高感度画質はさすがに厳しくなってきて、特に暗部のカラーノイズの多さは Photoshop でノイズ専用の有料プラグインで処理しても最新鋭機と比べてかなり見劣りするようになってきた。特に X-E1 を使い始めてからは、圧倒的な画質差が気になるようになってきた。
でも、
これだけでも有難い。一眼レフは猫も杓子もフルサイズばかり唱える昨今、APS-C 上位機の後継機が有るや否や、という点がまず問題だった。「果たして 7D の後継機はあるのか?」
でも、このインタビューでは
と答えてくれている。
私自身、7D Mark II ではなく 5D Mark III の購入を真剣に検討はしているのだが、真剣に考えれば考えるほど、動体撮りにおける APS-C 機の利点が手放せなくなる。
連写能力や x1.5〜x1.6 の望遠の強みもあるのだが、やはり APS-C 機の一番の利点はフォーカスポイントの広さだろう。どのフルサイズ機もやはり中央に集中してしまう。フォーカスロックで構図を整えなおしたり、MF で撮ったりできる物ならともかく、動きものではフォーカスポイントの広さは何物にも代えがたい。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ
(5D Mark III + 7D Mark II という組み合わせは金銭的に無理だから
今年は 6D + 7D Mark II かなぁ…なんて ^^; 値段も少し下落)
いずれにせよ、カメラ部門の責任者が「ある種の革新技術を入れた製品」とまで言い切ってるのだから、
ハードルを上げて上げて、上げまくって待つよ。EOS 7D から4年、まだまだ使い倒して待つよ。また 7D をオーバーホールに入れて待つよ。
CP+ 2013 に参考出品みたくβ機やモックアップが出るのかどうかは判らないが、秋を期待して待つ。来年はちょっと伸ばし過ぎだから秋でよろしく。
そうそう、EF 100-400mm F3.5-5.6L IS USM の後継機もよろしくです。いやホントに、待ってる人が多いと思う。直進式ズームは止めちゃ嫌なので、その点だけは是非とも。
あー、楽しみだ。風邪気味で発熱気味なんだけど、なんかスゲー元気になった気がする(←馬鹿)
今年の元旦から新たなミラーレス機「X-E1」を使い始めて Xマウントのレンズを揃えていこうとしている私ですが、やはりメインマウントは EF。首を長〜〜くして待つのは EOS 7D Mark II。
昨夏に大幅な機能拡張アップデートがあったため、「もうコレで打ち切り?」という噂もありながらも、今年こそ Mark II が出るはず!と期待して止まないわけですが、そんなところへ本日午前0時で公開されたデジカメ Watch のこんな記事が。
■ 【CES】EOS 7D後継機は「それほど遠い日の話ではない」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! よっっっっしゃああああああああ!
これはやっぱり CP+ 2013 で発表して今春発売か!?
と記事タイトルを見て大興奮しちゃったのですが、記事の内容を読んでいくと、そうは問屋が卸しませんでした…
デジカメWatch 「昨年、大きなファームウェアアップデートをかけて最新機種にも負けないスペックにした、ということは、まだすぐに後継機は出ないのかな? という予感もしていたりしますが…」
キヤノン眞榮田常務「その予感は当たりです。」
Σ(゚Д゚)ガーン
や、やっぱり、まだ待たなければならないのか…今でもプロ御用達ハイエンド機を除けば最速クラスの連写速度で(AF/AEを追従しない連写速度なんて無意味だから当然除外)、APS-C 機としては最上位クラスの能力を持つとはいえ、さすがに発売から3年半。
高感度画質はさすがに厳しくなってきて、特に暗部のカラーノイズの多さは Photoshop でノイズ専用の有料プラグインで処理しても最新鋭機と比べてかなり見劣りするようになってきた。特に X-E1 を使い始めてからは、圧倒的な画質差が気になるようになってきた。
でも、
すぐに出すとは言ってないが、出すとは言ってくれた!\(^o^)/
これだけでも有難い。一眼レフは猫も杓子もフルサイズばかり唱える昨今、APS-C 上位機の後継機が有るや否や、という点がまず問題だった。「果たして 7D の後継機はあるのか?」
でも、このインタビューでは
「後継機ももちろん開発はしていますが、それは“ある種の革新技術を入れた製品”になります。ちょっとスペックアップした製品を後継として出すというのではなく、新たな領域に向けての進化を遂げたものになりますよ。もっとも、それほど遠い日の話ではありません」
と答えてくれている。
間違いなく EOS 7D Mark II は有りそうだし
画期的なものになりそうだ!
画期的なものになりそうだ!
私自身、7D Mark II ではなく 5D Mark III の購入を真剣に検討はしているのだが、真剣に考えれば考えるほど、動体撮りにおける APS-C 機の利点が手放せなくなる。
連写能力や x1.5〜x1.6 の望遠の強みもあるのだが、やはり APS-C 機の一番の利点はフォーカスポイントの広さだろう。どのフルサイズ機もやはり中央に集中してしまう。フォーカスロックで構図を整えなおしたり、MF で撮ったりできる物ならともかく、動きものではフォーカスポイントの広さは何物にも代えがたい。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ
(5D Mark III + 7D Mark II という組み合わせは金銭的に無理だから
今年は 6D + 7D Mark II かなぁ…なんて ^^; 値段も少し下落)
いずれにせよ、カメラ部門の責任者が「ある種の革新技術を入れた製品」とまで言い切ってるのだから、
日頃出し惜しみまくりのキヤノンの本気、見せてもらおうじゃないか
ハードルを上げて上げて、上げまくって待つよ。EOS 7D から4年、まだまだ使い倒して待つよ。また 7D をオーバーホールに入れて待つよ。
CP+ 2013 に参考出品みたくβ機やモックアップが出るのかどうかは判らないが、秋を期待して待つ。来年はちょっと伸ばし過ぎだから秋でよろしく。
そうそう、EF 100-400mm F3.5-5.6L IS USM の後継機もよろしくです。いやホントに、待ってる人が多いと思う。直進式ズームは止めちゃ嫌なので、その点だけは是非とも。
あー、楽しみだ。風邪気味で発熱気味なんだけど、なんかスゲー元気になった気がする(←馬鹿)
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