【追記】ご存知のとおり、敗戦によりガンバ大阪のJ2降格が決まりました。今年一年を象徴するようなゲームでした。
来年は J2 クラブの皆様にはお世話になるとともに、ご迷惑がかからないことを一ファンとして祈るばかりです。
と同時に、社長金森と前強化部長山本については、比喩でなく腹を切って詫びて頂きたく、心よりお願いする所存です。【追記終わり】
来年は J2 クラブの皆様にはお世話になるとともに、ご迷惑がかからないことを一ファンとして祈るばかりです。
と同時に、社長金森と前強化部長山本については、比喩でなく腹を切って詫びて頂きたく、心よりお願いする所存です。【追記終わり】
NHK総合
2012年12月1日(土) 午後3:25〜午後5:30
Jリーグ「ジュビロ磐田」対「ガンバ大阪」〜ヤマハスタジアムから中継〜
20世紀は弱小クラブの代名詞で、当時チェアマンの川淵に「消えてなくなれ」とまで言われたガンバ大阪。
そのガンバ大阪を10年間率いて、毎年優勝争いする強豪に作り変え、何もなかったガンバのサッカーを“攻撃サッカー”と特色づけた西野朗監督を、3位でも無冠だからと、あっさり切ったのが1年前。

そして、(前)強化部長がやりたい放題やって、調子のいいことしか言えない社長は「信頼していますから」と放任し、サッカーファンから失笑されるオフシーズンの監督選びの末に就任したのがセホーン。

強面の顔以外は未知数でしかなかったセホーンであったが、一ファンとしては期待するしかなかったし、新加入選手には「攻撃サッカーだけどザル守備」と言われたガンバに光明をもたらしてくれる人がいた。

そして、あれから11ヶ月…
今日は、Jリーグ最終節。
未だ16位、降格圏のまま迎える最終戦。
負けたら、即降格。
引き分けても、神戸が負けなければ降格。
勝っても、他チーム次第で降格。
崖っぷちという言葉がこれ以上に合うことのない状況。

このブログではガンバ大阪のことを書くのは原則として止めている。書いていたら毎週キリがないし、今年なんかは口汚い言葉が乱舞しまくったことだろう。
優勝争いしていた監督を切って残留争い。
攻撃だけでなく守備も強化すると大見え切って、J1リーグで最も得点を取っているのに降格圏。
なのに、
やりたい放題やってチームを崩壊させたくせに未だにガンバから給料もらっている無能な前強化部長。
就任以来、その場だけの調子の良いことを言うばかりの屑社長。
今日の結果がどうであろうと、この二人だけは許すわけにいかない。選手は頑張ってやっているが、監督以上が酷すぎた。いくらでも罵る言葉が尽きない。
だから、優勝のような飛び切りのことがない限り、愛すべきガンバ大阪のことは当ブログに書かないようにしてきた。
だがしかし、今は飛び切りの事態だ。悪い方向に。

今日の最終戦はアウェイ、ジュビロ磐田のホーム、ヤマハスタジアム。4年ぶりの満員札止めの中、生き残れるのか…
Jリーグファンにしか知られていなかった“前田の呪い”が NHK 朝のニュースにまで報道され、その呪いが今年もまた続いてしまうのか、ガンバがその呪縛を解くのか。
なるようにしかならないと思っていたし、平静でいられると思っていた。けれど、年甲斐もなく、数日前からドキドキである。
居ても立ってもいられなくなって、熊野本宮大社へ祈願しにも行った。自己満足でしかなくても、やれるだけのことはやっておかないと、という気分だ。勝っても他力本願なわけだし。
ガンバ大阪のことを書くのは原則として止めていると言いながら、それを曲げてでも本記事を書いているのも、また自己満足。いや、逃避行動か。
テレビの前でもどこでもいいから、一人でも多くの人にガンバ大阪が勝つように応援して欲しいという思いだけかもしれない。それが何の意味になるのかなんて、もはやどうでもいい。藁にもすがる思い。

また来年も、こうやって土曜日の夜に心から万歳三唱ができるだろうか…
ただ、それを思いながら東へ、磐田の地へと向かいます。
まずは勝たなければ始まらない。そして、天命を待つ。
願わくば、一人でもガンバ大阪を応援していただければ有難い。
何時間かのあと、西へ向かう時に涙が落ちるとすれば、どうぞ安堵の涙でありますように。
そのガンバ大阪を10年間率いて、毎年優勝争いする強豪に作り変え、何もなかったガンバのサッカーを“攻撃サッカー”と特色づけた西野朗監督を、3位でも無冠だからと、あっさり切ったのが1年前。

そして、(前)強化部長がやりたい放題やって、調子のいいことしか言えない社長は「信頼していますから」と放任し、サッカーファンから失笑されるオフシーズンの監督選びの末に就任したのがセホーン。

強面の顔以外は未知数でしかなかったセホーンであったが、一ファンとしては期待するしかなかったし、新加入選手には「攻撃サッカーだけどザル守備」と言われたガンバに光明をもたらしてくれる人がいた。

そして、あれから11ヶ月…
今日は、Jリーグ最終節。
未だ16位、降格圏のまま迎える最終戦。
負けたら、即降格。
引き分けても、神戸が負けなければ降格。
勝っても、他チーム次第で降格。
崖っぷちという言葉がこれ以上に合うことのない状況。

このブログではガンバ大阪のことを書くのは原則として止めている。書いていたら毎週キリがないし、今年なんかは口汚い言葉が乱舞しまくったことだろう。
優勝争いしていた監督を切って残留争い。
攻撃だけでなく守備も強化すると大見え切って、J1リーグで最も得点を取っているのに降格圏。
なのに、
やりたい放題やってチームを崩壊させたくせに未だにガンバから給料もらっている無能な前強化部長。
就任以来、その場だけの調子の良いことを言うばかりの屑社長。
今日の結果がどうであろうと、この二人だけは許すわけにいかない。選手は頑張ってやっているが、監督以上が酷すぎた。いくらでも罵る言葉が尽きない。
だから、優勝のような飛び切りのことがない限り、愛すべきガンバ大阪のことは当ブログに書かないようにしてきた。
だがしかし、今は飛び切りの事態だ。悪い方向に。

今日の最終戦はアウェイ、ジュビロ磐田のホーム、ヤマハスタジアム。4年ぶりの満員札止めの中、生き残れるのか…
Jリーグファンにしか知られていなかった“前田の呪い”が NHK 朝のニュースにまで報道され、その呪いが今年もまた続いてしまうのか、ガンバがその呪縛を解くのか。
なるようにしかならないと思っていたし、平静でいられると思っていた。けれど、年甲斐もなく、数日前からドキドキである。
居ても立ってもいられなくなって、熊野本宮大社へ祈願しにも行った。自己満足でしかなくても、やれるだけのことはやっておかないと、という気分だ。勝っても他力本願なわけだし。
ガンバ大阪のことを書くのは原則として止めていると言いながら、それを曲げてでも本記事を書いているのも、また自己満足。いや、逃避行動か。
テレビの前でもどこでもいいから、一人でも多くの人にガンバ大阪が勝つように応援して欲しいという思いだけかもしれない。それが何の意味になるのかなんて、もはやどうでもいい。藁にもすがる思い。

また来年も、こうやって土曜日の夜に心から万歳三唱ができるだろうか…
ただ、それを思いながら東へ、磐田の地へと向かいます。
まずは勝たなければ始まらない。そして、天命を待つ。
願わくば、一人でもガンバ大阪を応援していただければ有難い。
何時間かのあと、西へ向かう時に涙が落ちるとすれば、どうぞ安堵の涙でありますように。