iPad mini の発表日が近づき、また Nexus 7 は 16GB モデルの販売が終わって早くも 32GB モデルへリプレイスするニュースもありました(ヨドバシでは実際に 16GB Nexus7 の販売が終了となっている)。
「えー、16GB モデル国内発売は在庫処分だったのかよ…」的な思いもなくはないのですが、こんなことくらいで文句言っていたら予約買い、発売日買いはできませんよね ( ー`дー´)キリッ
…本当は若干強がり込みです。普段使いでは 5GB くらいしか使わないし、何も困っていないのですが、内蔵ストレージが 32GB あると1泊旅くらいのフォトストレージ代わりになるので、自分には魅力的かも…(iPad もフォトストレージ代わりのためだけに 64GB モデルを買い続けています)。ヤフオクで 16GB 売って買い換えようかな ^^;
いずれにせよ、iPad mini が出て、Nexus 7 もマイナーモデルチェンジしたり、さらには Kindle Fire も国内発売になったりすると色々7インチ・タブレットが盛り上がるのは間違いなく、様子見してからまた考えたいと思います。
(購入して3週間、iPad と使い分けつつ愛用してます)
さて、16GBモデルでもそのコストパフォーマンスに大変満足な買い物した感があり、それも含めて気に入っている Nexus 7 ですが、気に入って日常的に使うとなると、やはり周辺機器、アクセサリーを買ってしまうのは止むを得ないところ。
あまりアレコレ買い過ぎると、せっかく安い Nexus 7 の意味が薄れてしまいますが、ちょっとのコストで便利に使えるようになるものもありますし、スマートフォン他と共用できるものもありますので、自分が使っているものを中心にダラダラと紹介しておきます。
私自身は同じ7インチ・タブレットである初代 Galaxy Tab (SC-01C) を使っていたので、その Galaxy Tab 用に購入したケースの幾つかが流用できています。長さが違うので、背面ケースなどは使えませんが、収納ケース類は流用できています。
その中で一番コストパフォーマンスが良いのが、この百均のケース。
初代 Galaxy Tab (SC-01C) ではピッタリサイズでしたが、Nexus 7 では上記のように若干頭がはみ出ます。しかし、ベルクロ止めの蓋は閉まりますので、実用には問題ありません。
何度も書いていますが、Nexus 7 は裏面が滑り止め加工されていて裸で使うのに適しているので、逆に持ち運びにはこういったスッと入れて、スッと出せるようなスリーブケースが便利に感じています。
購入先は 100円ショップの「meets.」だったはずですが、同系列の「シルク」にも置いているところはあると思いますし、他の百均でも同種商品があるかもしれません。
Amazon で色々物色していると、こんな縦横自由自在のケース
なんか良さ気だな〜、一度買ってみたいなー、と思うのですが、厚みが増えるのが嫌な私の場合、この手のケースは結局使わなくなるのが明らかなので我慢しています。便利な人には便利かもしれません。
個人的な嗜好として、タブレット端末を使わない時には立てて置いておきたい、というのがあります。実際にはタブレットだけではなく、スマートフォンも
こんな感じで立てて置いてあるわけですが(↑は車載用の吸盤付きスマートフォン用スタンドをデスクで使用)、机の左手にはこの iPhone が立ててあり、右手には iPad が 純正 iPad Dock に挿して立ててあります。iPad はメインPC を使っている状況でサブ端末として、手の届く範囲で
スマートフォンにしてもタブレットにしても平面にして置くと無駄に場所を取りますし、充電・同期の際のケーブル抜き差しすら面倒だと思う、超面倒くさがりなので、できれば Nexus 7 も挿しておきたいな…と。
一応、Nexus 7 にも純正 Dock が発売されていて、国内発売も予定され、量販店などでは予約受付中となっています。
ただ、この純正 Dock は Nexus 7 を横向きに置くタイプで、私の要望に適うものではありません。オーディオ出力があることから判るように、Nexus 7 を横置きで置いといてビデオを見る、という需要向けなのでしょう。
で、私が購入したのがコレ↓
Nexus 7 購入直後に、良さげ!と思ってカートに入れて後で買おうと思ったら売り切れになって後悔したのですが、最近また在庫が復活してくれて購入。
この製品の良いところはアタッチメントを付ければ、裸で使っている Nexus 7 がピッタリ安定して装着できるだけでなく、アタッチメントを外すと背面ケースを装着したままの Nexus 7 でも刺さる可能性があることです(ケースによってそのまま刺さるもの刺さらないものがある)。
私は Nexus 7 を裸で使っているので、あまりそういう対応は要らないのですが、ケースを付ける気になった際でも安心ですし、ケース装着派の人に向いているドックでしょう(ただ、アタッチメントを外しての装着は安定感が若干下がる)。
ただし、パソコンや付属充電アダプタ以外でそのまま充電すると通常充電ではなくゆっくり充電になるのは、Nexus 7 本体直結で充電する時と同じですので、その場合は次項で示す充電アダプターが必要になります。
あと、全く関係ないですが、スマートフォン用のスタンドでは先に示した吸盤付きスタンド以外に、百均で売ってる
こんなスタンドも使ってます。4インチ以下のスマートフォンなら使えますし、本体下部にコネクタ口があるのが前提の作りになっているので、結構便利です。
■ Tedious Days More×3 : 百均で買えるデジタル製品向け便利アイテム
(昨年の記事ですので、既に売られていないアイテムも多くなっています。念のため…)
以前の記事でも書いたように、Nexus 7 の充電はパソコンや付属の AC アダプターに接続すると問題もなく充電できるものの、そうでない場合はゆっくり充電になり、端末側に充電マークが出ないことがあります。
Galaxy Tab や一部のソニーデバイスと同じ USB 充電方式なので、これを解決するのに以下のような初代 Galaxy Tab で使っていた充電アダプターを利用しています。
使っている microUSB-USB ケーブルの USB側の先に付けてやるだけで、どんな USB-AC 充電器やモバイルバッテリーを接続しても通常の充電モードになってくれます。大して面倒な事もないので、自宅でも持ち歩きにもあれば便利です。
また、出張・旅行用の AC-USB 充電器として最強力なコレ↓には、上記アダプターと同じ役目をする「GALAXY Tab専用変換コネクター」が付属しているので、AC-USB 充電器と合わせて買いたい場合にはベストかもしれません。
ちなみに、この 4A出力 AC-USB 充電器はスマートフォンとタブレットの両方または、それらを複数持って出張や旅に出る人には超イチオシの充電器です。詳しくは過去記事を参照下さい。
■ 少し大きめサイズだけど充電能力抜群!バッファローの新型 4A出力AC-USB 充電器は現代の旅の強い味方
Nexus 7 のバッテリー駆動時間は決して短くはないのですが、iPad みたいに馬鹿みたいに保つというわけでもないので、出張や旅行には AC-USB 充電器とともにモバイルバッテリーはあった方が安心です(使う頻度によりますが)。
もはやスマートフォンユーザー、タブレットユーザーなら1つは必ず持ってるであろうモバイルバッテリーですので、今さら私がどうこう言うこともないと思うのですが、私がメインで使ってる製品を簡単に紹介しておきます。
超定番のパナソニック製モバイルバッテリー(旧 eneloop モバイルブースター)も持っていて使うのですが、こちらの製品の方がサイズは大きくても薄手なので、よく持ちだして使っています。
コストパフォーマンス重視の人は、最近人気の 5,000mA で2千円弱という以下の製品が良いかもしれません。
あと、これまた人気というか定番ですが、10,000mA の大容量モバイルバッテリーの定番である以下の製品も持っていますが、結構重たいので、個人的には買ったものの使いどころはかなり限られてます。
これは電車に1日乗ってるとか、旅先の充電環境に不安があるとか、そういう時だけですね。あと、
ので、1週間も放っておくと何割か減ってるということが珍しくありません(中華製バッテリーは特に)。
このあたりは、ちょっとやそっと放っておいてもバッテリーが減らない超定番のパナソニック製モバイルバッテリー(旧 eneloop モバイルブースター)製品が安心ではあります。
iPad + TK710 の組み合わせほど快適ではないものの、Nexus 7 に Bluetooth キーボードを組み合わせてタイピングすることもあります。画面がいささか小さすぎるので快適とは言いませんが、ストレスなく“ミニノートPC 代わり”として利用できます。
私が Nexus 7 のような7インチ端末とともに持ち出し用としてよく使っているのは、かなり古い Stowaway の折り畳みキーボードで、まともなキーピッチ+軽量さ+収納式スタンドを両立したものです。
現在では売られていないのですが、店頭で触って見る限り、普通に手に入る製品で一番近い感じなのは
軽量&折りたたみで、このあたりかな…と思うのですが、キーボードに関しては個々人の好みがあるうえに、Android 端末はキーボードとの相性問題も色々あるので、なかなか安易にお薦めはできません。
上記のリュウドの折りたたみキーボードも結構華奢で、店頭展示品では中央ヒンジが折れてしまってるのもあるので、乱暴に使う人には向かないと思いますし、どの製品とも相性がないわけではないようなので、どれをとっても自己責任で、って感じになってしまいます。
私自身が使っている古い折り畳み Bluetooth キーボードも、たまにアルファベットが残る障害が出たりしますし(IME を切り替えたりすることで治る)、このあたりは iOS 系みたいに簡単ではないので、安易にお薦めはできませんね。
ただ、一部で人気の
ニンテンドーDS 用のソフト「ポケモンタイピング」に付いている小型 Bluetooth キーボードは良いですね。折りたたみ式ではないので、気軽に持ち運ぶという感じではないのですが、安くてしっかりしていて、キーピッチも 17mm あって、オモチャにしてはよくできてます。
普段は他の Bluetooth キーボードが壊れた時の予備として使われていませんが、出張や旅行時にスーツケースの中に入れて持って行くことがあります。折りたたみ式にはない安定感、2千円で買えるとは思えない造りは、なかなかお買い得に思っています。
ちなみに、USB OTG ケーブルを使えば、有線で USB キーボードを繋ぐことも可能です(次項参照)。
Bluetooth の不安定さが嫌な人、飛行機内で使いたい人はこちらの方法が良いでしょう。
USB ホストケーブルとメモリカードリーダー、Wi-Fi ストレージ関係の話は
■ Nexus 7 にないメモリーカードスロットの代替策【1】USB ホストケーブル + Nexus Media Importer
■ Nexus 7 にないメモリーカードスロットの代替策【2】Wi-Fi ストレージ/メモリーカードリーダー
で説明したので略しますが、使っているのは
であったり、このケーブルにメモリーカードリーダーをぶら下げるのが嫌になったので、直結タイプの
これを利用しています。Nexus7 の 32GB モデルが出たら、これと組み合わせてフォトストレージ代わりにしたいんですけどねぇ…
前項の最後で書いたように、これらの製品に USB キーボードを繋げれば Nexus 7 で USB キーボードが利用できますし、マウスも利用可能です。
そして、Nexus 7 に限らず、iPhone 用としても利用しているのが Wi-Fi メモリカードリーダーのコレ。
Wi-Fi 接続ということで転送は遅くなりますから大量転送には向きませんが、メモリーカードリーダーとしても外部ストレージ代わりとしても気軽に使えます。出かける前にパソコンから SDカードに資料やデーターを入れて持ち出す、なんて感じで使ってますね。
ちなみに USB OTG 用アイテムとして、↓の製品が激安で売られていて Nexus 7 で使えるらしいので、遊びで注文してしまいました(^_^;)。受信感度が悪すぎてイマイチのようですが、値段が値段なので遊びなら良いかな、と。
まぁ、日頃からテレビなんて見ないのに、こんなものを買うなんてことをしてると、せっかく安い Nexus 7 なのに“出費が出費を呼ぶ”状態になってしまうわけですが、それもまた通常営業という感じですかね(^_^;)
「えー、16GB モデル国内発売は在庫処分だったのかよ…」的な思いもなくはないのですが、こんなことくらいで文句言っていたら予約買い、発売日買いはできませんよね ( ー`дー´)キリッ
…本当は若干強がり込みです。普段使いでは 5GB くらいしか使わないし、何も困っていないのですが、内蔵ストレージが 32GB あると1泊旅くらいのフォトストレージ代わりになるので、自分には魅力的かも…(iPad もフォトストレージ代わりのためだけに 64GB モデルを買い続けています)。ヤフオクで 16GB 売って買い換えようかな ^^;
いずれにせよ、iPad mini が出て、Nexus 7 もマイナーモデルチェンジしたり、さらには Kindle Fire も国内発売になったりすると色々7インチ・タブレットが盛り上がるのは間違いなく、様子見してからまた考えたいと思います。
(購入して3週間、iPad と使い分けつつ愛用してます)
さて、16GBモデルでもそのコストパフォーマンスに大変満足な買い物した感があり、それも含めて気に入っている Nexus 7 ですが、気に入って日常的に使うとなると、やはり周辺機器、アクセサリーを買ってしまうのは止むを得ないところ。
あまりアレコレ買い過ぎると、せっかく安い Nexus 7 の意味が薄れてしまいますが、ちょっとのコストで便利に使えるようになるものもありますし、スマートフォン他と共用できるものもありますので、自分が使っているものを中心にダラダラと紹介しておきます。
■ ケース
私自身は同じ7インチ・タブレットである初代 Galaxy Tab (SC-01C) を使っていたので、その Galaxy Tab 用に購入したケースの幾つかが流用できています。長さが違うので、背面ケースなどは使えませんが、収納ケース類は流用できています。
その中で一番コストパフォーマンスが良いのが、この百均のケース。
初代 Galaxy Tab (SC-01C) ではピッタリサイズでしたが、Nexus 7 では上記のように若干頭がはみ出ます。しかし、ベルクロ止めの蓋は閉まりますので、実用には問題ありません。
何度も書いていますが、Nexus 7 は裏面が滑り止め加工されていて裸で使うのに適しているので、逆に持ち運びにはこういったスッと入れて、スッと出せるようなスリーブケースが便利に感じています。
購入先は 100円ショップの「meets.」だったはずですが、同系列の「シルク」にも置いているところはあると思いますし、他の百均でも同種商品があるかもしれません。
Amazon で色々物色していると、こんな縦横自由自在のケース
なんか良さ気だな〜、一度買ってみたいなー、と思うのですが、厚みが増えるのが嫌な私の場合、この手のケースは結局使わなくなるのが明らかなので我慢しています。便利な人には便利かもしれません。
■ ドック(Dock)
個人的な嗜好として、タブレット端末を使わない時には立てて置いておきたい、というのがあります。実際にはタブレットだけではなく、スマートフォンも
こんな感じで立てて置いてあるわけですが(↑は車載用の吸盤付きスマートフォン用スタンドをデスクで使用)、机の左手にはこの iPhone が立ててあり、右手には iPad が 純正 iPad Dock に挿して立ててあります。iPad はメインPC を使っている状況でサブ端末として、手の届く範囲で
スマートフォンにしてもタブレットにしても平面にして置くと無駄に場所を取りますし、充電・同期の際のケーブル抜き差しすら面倒だと思う、超面倒くさがりなので、できれば Nexus 7 も挿しておきたいな…と。
一応、Nexus 7 にも純正 Dock が発売されていて、国内発売も予定され、量販店などでは予約受付中となっています。
ただ、この純正 Dock は Nexus 7 を横向きに置くタイプで、私の要望に適うものではありません。オーディオ出力があることから判るように、Nexus 7 を横置きで置いといてビデオを見る、という需要向けなのでしょう。
で、私が購入したのがコレ↓
Nexus 7 購入直後に、良さげ!と思ってカートに入れて後で買おうと思ったら売り切れになって後悔したのですが、最近また在庫が復活してくれて購入。
この製品の良いところはアタッチメントを付ければ、裸で使っている Nexus 7 がピッタリ安定して装着できるだけでなく、アタッチメントを外すと背面ケースを装着したままの Nexus 7 でも刺さる可能性があることです(ケースによってそのまま刺さるもの刺さらないものがある)。
私は Nexus 7 を裸で使っているので、あまりそういう対応は要らないのですが、ケースを付ける気になった際でも安心ですし、ケース装着派の人に向いているドックでしょう(ただ、アタッチメントを外しての装着は安定感が若干下がる)。
ただし、パソコンや付属充電アダプタ以外でそのまま充電すると通常充電ではなくゆっくり充電になるのは、Nexus 7 本体直結で充電する時と同じですので、その場合は次項で示す充電アダプターが必要になります。
あと、全く関係ないですが、スマートフォン用のスタンドでは先に示した吸盤付きスタンド以外に、百均で売ってる
こんなスタンドも使ってます。4インチ以下のスマートフォンなら使えますし、本体下部にコネクタ口があるのが前提の作りになっているので、結構便利です。
■ Tedious Days More×3 : 百均で買えるデジタル製品向け便利アイテム
(昨年の記事ですので、既に売られていないアイテムも多くなっています。念のため…)
■ 充電アダプター
以前の記事でも書いたように、Nexus 7 の充電はパソコンや付属の AC アダプターに接続すると問題もなく充電できるものの、そうでない場合はゆっくり充電になり、端末側に充電マークが出ないことがあります。
Galaxy Tab や一部のソニーデバイスと同じ USB 充電方式なので、これを解決するのに以下のような初代 Galaxy Tab で使っていた充電アダプターを利用しています。
使っている microUSB-USB ケーブルの USB側の先に付けてやるだけで、どんな USB-AC 充電器やモバイルバッテリーを接続しても通常の充電モードになってくれます。大して面倒な事もないので、自宅でも持ち歩きにもあれば便利です。
また、出張・旅行用の AC-USB 充電器として最強力なコレ↓には、上記アダプターと同じ役目をする「GALAXY Tab専用変換コネクター」が付属しているので、AC-USB 充電器と合わせて買いたい場合にはベストかもしれません。
ちなみに、この 4A出力 AC-USB 充電器はスマートフォンとタブレットの両方または、それらを複数持って出張や旅に出る人には超イチオシの充電器です。詳しくは過去記事を参照下さい。
■ 少し大きめサイズだけど充電能力抜群!バッファローの新型 4A出力AC-USB 充電器は現代の旅の強い味方
■ モバイルバッテリー
Nexus 7 のバッテリー駆動時間は決して短くはないのですが、iPad みたいに馬鹿みたいに保つというわけでもないので、出張や旅行には AC-USB 充電器とともにモバイルバッテリーはあった方が安心です(使う頻度によりますが)。
もはやスマートフォンユーザー、タブレットユーザーなら1つは必ず持ってるであろうモバイルバッテリーですので、今さら私がどうこう言うこともないと思うのですが、私がメインで使ってる製品を簡単に紹介しておきます。
超定番のパナソニック製モバイルバッテリー(旧 eneloop モバイルブースター)も持っていて使うのですが、こちらの製品の方がサイズは大きくても薄手なので、よく持ちだして使っています。
コストパフォーマンス重視の人は、最近人気の 5,000mA で2千円弱という以下の製品が良いかもしれません。
あと、これまた人気というか定番ですが、10,000mA の大容量モバイルバッテリーの定番である以下の製品も持っていますが、結構重たいので、個人的には買ったものの使いどころはかなり限られてます。
これは電車に1日乗ってるとか、旅先の充電環境に不安があるとか、そういう時だけですね。あと、
パナソニック製モバイルバッテリー以外は放電が早い
ので、1週間も放っておくと何割か減ってるということが珍しくありません(中華製バッテリーは特に)。
このあたりは、ちょっとやそっと放っておいてもバッテリーが減らない超定番のパナソニック製モバイルバッテリー(旧 eneloop モバイルブースター)製品が安心ではあります。
■ Bluetooth キーボード
iPad + TK710 の組み合わせほど快適ではないものの、Nexus 7 に Bluetooth キーボードを組み合わせてタイピングすることもあります。画面がいささか小さすぎるので快適とは言いませんが、ストレスなく“ミニノートPC 代わり”として利用できます。
私が Nexus 7 のような7インチ端末とともに持ち出し用としてよく使っているのは、かなり古い Stowaway の折り畳みキーボードで、まともなキーピッチ+軽量さ+収納式スタンドを両立したものです。
現在では売られていないのですが、店頭で触って見る限り、普通に手に入る製品で一番近い感じなのは
軽量&折りたたみで、このあたりかな…と思うのですが、キーボードに関しては個々人の好みがあるうえに、Android 端末はキーボードとの相性問題も色々あるので、なかなか安易にお薦めはできません。
上記のリュウドの折りたたみキーボードも結構華奢で、店頭展示品では中央ヒンジが折れてしまってるのもあるので、乱暴に使う人には向かないと思いますし、どの製品とも相性がないわけではないようなので、どれをとっても自己責任で、って感じになってしまいます。
私自身が使っている古い折り畳み Bluetooth キーボードも、たまにアルファベットが残る障害が出たりしますし(IME を切り替えたりすることで治る)、このあたりは iOS 系みたいに簡単ではないので、安易にお薦めはできませんね。
ただ、一部で人気の
ニンテンドーDS 用のソフト「ポケモンタイピング」に付いている小型 Bluetooth キーボードは良いですね。折りたたみ式ではないので、気軽に持ち運ぶという感じではないのですが、安くてしっかりしていて、キーピッチも 17mm あって、オモチャにしてはよくできてます。
普段は他の Bluetooth キーボードが壊れた時の予備として使われていませんが、出張や旅行時にスーツケースの中に入れて持って行くことがあります。折りたたみ式にはない安定感、2千円で買えるとは思えない造りは、なかなかお買い得に思っています。
ちなみに、USB OTG ケーブルを使えば、有線で USB キーボードを繋ぐことも可能です(次項参照)。
Bluetooth の不安定さが嫌な人、飛行機内で使いたい人はこちらの方法が良いでしょう。
■ USBホスト、Wi-Fi ストレージ等々
USB ホストケーブルとメモリカードリーダー、Wi-Fi ストレージ関係の話は
■ Nexus 7 にないメモリーカードスロットの代替策【1】USB ホストケーブル + Nexus Media Importer
■ Nexus 7 にないメモリーカードスロットの代替策【2】Wi-Fi ストレージ/メモリーカードリーダー
で説明したので略しますが、使っているのは
であったり、このケーブルにメモリーカードリーダーをぶら下げるのが嫌になったので、直結タイプの
これを利用しています。Nexus7 の 32GB モデルが出たら、これと組み合わせてフォトストレージ代わりにしたいんですけどねぇ…
前項の最後で書いたように、これらの製品に USB キーボードを繋げれば Nexus 7 で USB キーボードが利用できますし、マウスも利用可能です。
そして、Nexus 7 に限らず、iPhone 用としても利用しているのが Wi-Fi メモリカードリーダーのコレ。
Wi-Fi 接続ということで転送は遅くなりますから大量転送には向きませんが、メモリーカードリーダーとしても外部ストレージ代わりとしても気軽に使えます。出かける前にパソコンから SDカードに資料やデーターを入れて持ち出す、なんて感じで使ってますね。
ちなみに USB OTG 用アイテムとして、↓の製品が激安で売られていて Nexus 7 で使えるらしいので、遊びで注文してしまいました(^_^;)。受信感度が悪すぎてイマイチのようですが、値段が値段なので遊びなら良いかな、と。
まぁ、日頃からテレビなんて見ないのに、こんなものを買うなんてことをしてると、せっかく安い Nexus 7 なのに“出費が出費を呼ぶ”状態になってしまうわけですが、それもまた通常営業という感じですかね(^_^;)
コメント