昨今、コンパクトデジカメが生き残りをかけて様々な機能付加がなされています。GPS、無線LAN、スマートフォン連携…いずれもスナップカメラとしてスマートフォン(のカメラ機能)の台頭への対抗策と言えます。
スマートフォンのカメラ機能が受けているのは手軽さだけでなく、SNS やメールなどネット経由の写真送付が手間なく行えることや各種アプリによる多彩な加工と言われています。
ソニーもアプリ対応のデジタルカメラを発表すると噂されていますが、そういった過程の中で「だったらデジタルカメラ自体をスマートフォン OS ベースにしちゃえばいいんじゃね?」という話はあるわけで、今回ニコンからも Android 搭載のコンパクトデジタルカメラが発表されました。
■ COOLPIX S800c | ニコンイメージング
■ ニコン、Android 2.3搭載のコンパクトデジカメ「COOLPIX S800c」 - デジカメWatch
■ ニコン、Android 2.3搭載のコンパクトデジカメ「COOLPIX S800c」 - ケータイ Watch
ちなみに Android デジカメ自体は2年くらい前に台湾メーカーから発売されていて(Altek Leo とか)、必ずしも目新しいものではありませんが、大手カメラメーカーのニコンが発売するというのは、なかなかエポックメイキングな出来事ではあります。
ニコンのコンパクトデジカメは一眼レフと異なり、必ずしもトップシェアを争うところまではいってませんが、少し前のプロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1000pj」の発売といい(その後も pj シリーズは続いている)、近年は
という印象を受けます。
発売当初の店頭予想価格は4万8,000円前後と、コンパクトデジカメとしては決して安くないですが、2年縛りとか何もない Android スマートフォン代わり(3G はないけど)も含まれると思えば、一見そう悪くないように見えます。
ただまぁ、実際に触ってみないと判らないとはいえ、仕様を見ても Android スマートフォン代わりを見越して買うのは、ちょっとどうかなぁ…という気はします。
スマートフォンのカメラ機能が受けているのは手軽さだけでなく、SNS やメールなどネット経由の写真送付が手間なく行えることや各種アプリによる多彩な加工と言われています。
ソニーもアプリ対応のデジタルカメラを発表すると噂されていますが、そういった過程の中で「だったらデジタルカメラ自体をスマートフォン OS ベースにしちゃえばいいんじゃね?」という話はあるわけで、今回ニコンからも Android 搭載のコンパクトデジタルカメラが発表されました。
■ COOLPIX S800c | ニコンイメージング
■ ニコン、Android 2.3搭載のコンパクトデジカメ「COOLPIX S800c」 - デジカメWatch
■ ニコン、Android 2.3搭載のコンパクトデジカメ「COOLPIX S800c」 - ケータイ Watch
ちなみに Android デジカメ自体は2年くらい前に台湾メーカーから発売されていて(Altek Leo とか)、必ずしも目新しいものではありませんが、大手カメラメーカーのニコンが発売するというのは、なかなかエポックメイキングな出来事ではあります。
ニコンのコンパクトデジカメは一眼レフと異なり、必ずしもトップシェアを争うところまではいってませんが、少し前のプロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1000pj」の発売といい(その後も pj シリーズは続いている)、近年は
ニコン攻めるなぁ
という印象を受けます。
発売当初の店頭予想価格は4万8,000円前後と、コンパクトデジカメとしては決して安くないですが、2年縛りとか何もない Android スマートフォン代わり(3G はないけど)も含まれると思えば、一見そう悪くないように見えます。
ただまぁ、実際に触ってみないと判らないとはいえ、仕様を見ても Android スマートフォン代わりを見越して買うのは、ちょっとどうかなぁ…という気はします。
製品写真を見ると、表側は完全にデジタルカメラ、

裏側は完全にスマートフォンの姿をしています。

こういうのは、従来アジアメーカー発の Android デジカメとも変わりません。最近のデジタルカメラの背面も、大きなタッチパネル液晶があって端っこに幾つかのボタン・ダイアルというのが一般的ですから、この形が使いにくいわけではないと思います。
ただ、
ということから判るように、Android スマートフォン代わりとしての先行きは微妙すぎます。
今は Android 2.3 でも特に問題もありませんが、これから2年3年と使うつもりなら厳しいでしょう。既に最新バージョンは 4.0 を過ぎて 4.1。
わけで、Android スマートフォン代わりとしては使い捨て、と考えてもいいでしょう。
あくまでカメラが主で、Android 環境は従ですから仕方ないとはいえ、「台湾メーカーの Android デジカメは OS アップデートしてたよなぁ…」と思うと、ますます微妙な気がします。
おまけにデジタルカメラとしての性能機能は、だいたい COOLPIX S6300 あたりになるようですが(今回 S6400 が同時発表されていますが)、カメラとして同クラスの COOLPIX S6300 なら1万円台前半で買えるので、+3万円で中途半端な Android スマートフォン代わりというのは…個人的にはちょいと微妙ですね。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX S6300
(S6300 はベーシックな 10倍ズームデジカメで1万2〜3千円台で売られている)
ただまぁ、
のは否めません。その筋の人たちは手を出すのでしょう。
とっとと値下がりして3万円切ってくれば面白いかもなぁ…買うかもしれないなぁ…と思いますが、現状の値段では懐豊かな人柱や、身銭を切るのとは違うガジェット系、Android 系のレビューサイト向けって気がしますね。
というか、まず
ってのが気になりますね。報道されてるスペックを見ても、今までの蓄積が少ないことを鑑みても、あまり期待できませんけど。
とまぁ色々思いますが、ニコンの攻める心意気は素晴らしいと思いますし、実機が出てきて触るのは楽しみなカメラではあります :-)
新製品発表も、こういうカメラがないと面白くないですよね。
ソニーもアプリ対応のデジタルカメラ(NEX?)が出てくる噂がありますが、そちらは Android ではないということで、さてどうなりますやら…

裏側は完全にスマートフォンの姿をしています。

こういうのは、従来アジアメーカー発の Android デジカメとも変わりません。最近のデジタルカメラの背面も、大きなタッチパネル液晶があって端っこに幾つかのボタン・ダイアルというのが一般的ですから、この形が使いにくいわけではないと思います。
ただ、
今さら Android 2.3.3
ということから判るように、Android スマートフォン代わりとしての先行きは微妙すぎます。
今は Android 2.3 でも特に問題もありませんが、これから2年3年と使うつもりなら厳しいでしょう。既に最新バージョンは 4.0 を過ぎて 4.1。
OS のアップデートはされないと明言されてる
わけで、Android スマートフォン代わりとしては使い捨て、と考えてもいいでしょう。
あくまでカメラが主で、Android 環境は従ですから仕方ないとはいえ、「台湾メーカーの Android デジカメは OS アップデートしてたよなぁ…」と思うと、ますます微妙な気がします。
おまけにデジタルカメラとしての性能機能は、だいたい COOLPIX S6300 あたりになるようですが(今回 S6400 が同時発表されていますが)、カメラとして同クラスの COOLPIX S6300 なら1万円台前半で買えるので、+3万円で中途半端な Android スマートフォン代わりというのは…個人的にはちょいと微妙ですね。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX S6300
(S6300 はベーシックな 10倍ズームデジカメで1万2〜3千円台で売られている)
ただまぁ、
ネタカメラ、ネタアイテムとしては、そそられるものがある
のは否めません。その筋の人たちは手を出すのでしょう。
とっとと値下がりして3万円切ってくれば面白いかもなぁ…買うかもしれないなぁ…と思いますが、現状の値段では懐豊かな人柱や、身銭を切るのとは違うガジェット系、Android 系のレビューサイト向けって気がしますね。
というか、まず
サクサク動くの?もっさりじゃないの?
ってのが気になりますね。報道されてるスペックを見ても、今までの蓄積が少ないことを鑑みても、あまり期待できませんけど。
とまぁ色々思いますが、ニコンの攻める心意気は素晴らしいと思いますし、実機が出てきて触るのは楽しみなカメラではあります :-)
新製品発表も、こういうカメラがないと面白くないですよね。
ソニーもアプリ対応のデジタルカメラ(NEX?)が出てくる噂がありますが、そちらは Android ではないということで、さてどうなりますやら…


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