一昨日、PowerShot S100 のリコール故障→修理出しの記事を書きました。運の悪いことにお盆直前に故障、修理出しとなったために、先週8月9日に修理へ出して修理上がり予定が27日ということは当該記事中の修理票写真にも載せていました。
普段なら1週間から長くて10日くらいで済むところが半月以上…とはいえ、お盆ですから仕方ないこと、言っても詮無いこと、と思っていたら
きょう午後にキヤノン大分工場から直送されてきました(無償修理対象なので送料無料ゆえ、直送を頼んでおいた)。いやー、宅急便屋さんから荷物受け取って、送り状見て驚きましたわ。

なんというか、修理に出した直後に記事にせず、ちょっと間をおいて(4つほど記事を書きためて順に載せた最後に)記事を載せて、
の一言に尽きますな。あー恥ずかしい(^^;)
普段なら1週間から長くて10日くらいで済むところが半月以上…とはいえ、お盆ですから仕方ないこと、言っても詮無いこと、と思っていたら
予定より10日早く、1週間で戻ってきた!お盆真っ最中なのに…
きょう午後にキヤノン大分工場から直送されてきました(無償修理対象なので送料無料ゆえ、直送を頼んでおいた)。いやー、宅急便屋さんから荷物受け取って、送り状見て驚きましたわ。

なんというか、修理に出した直後に記事にせず、ちょっと間をおいて(4つほど記事を書きためて順に載せた最後に)記事を載せて、
「お盆だから修理期間がやたら長くなるわー、辛いわー」とか書いた直後に
修理上がり品が届くってのはメッチャ格好悪い(>_<)
修理上がり品が届くってのはメッチャ格好悪い(>_<)
の一言に尽きますな。あー恥ずかしい(^^;)
もちろん、早く届いたことで何の不満があるわけでもなく助かりますし、逆にリコール修理とはいえ、
と大分工場の担当者様に感謝でございます。梅田サービスセンターは日曜までお盆休みですから、修理センター直送にしておいて良かったです。

(返送品に S100本体、付属品の袋、修理票に加え、修理のしおりがキヤノンらしい)

(修理点検後、密封された S100 本体には大分修理センター直送の文字が)
ちなみに修理内容については、下記修理票にあるようにユニット交換された旨が。IRIS ASS'Y ってことは絞りユニットってことですかねぇ…。リコール時の発表によれば、高温多湿によってレンズユニット内で断線が起きるのが原因ということでしたが。
お盆期間に速攻戻ってきたので、もしかして修理じゃなく別の個体になって帰ってきたのかも?と一瞬思いましたが、そんなことはなくシリアル番号その他確認しても購入した個体でしたし、カスタム設定は残っていました。

(電源を入れると時刻とタイムゾーンは再設定を要求されました)

(他の設定は修理に出した時と同じ状態が残っていましたので、すぐ使えます ;-)

(もちろん、ちゃんとレンズが収納されるようになっています!)
ということで、リコール対象の故障で修理出しとなった私の PowerShot S100 が無事戻ってきました。前回記事に書いてからすぐに修理上がり品が届いて、大変間の悪いことにはなりましたが、ホント早く届いて助かりました。
前回記事の最後でも少し書いたように、手元にもう一台あるコンパクトデジカメ DSC-RX100 は素晴らしく高画質なのですが、通常コンパクトデジカメに求められる撮影条件をそつなくこなせるというわけではありません。
ちょっとしたブツ撮り一つとっても全然寄れないし、被写界深度も通常のコンパクトに比べると浅いので微妙な時もあったりします。そういう意味では
の存在は極めて便利ですし、心強かったりします。これだけ高機能高性能でコントローラブルなのに、厚みや重さもコンパクトデジカメらしいサイズ、重さですからね。

Canon デジタルカメラ PowerShot S100
(おまけに3万切って十分リーズナブルなら文句のつけようがない)
ただ、前回記事でも強調したように、予兆も何もないので故障するタイミングは全く判りませんから
と改めて強調しておきたいと思います。
私も今後は「俺は大丈夫だろ」的な無意味な楽観は避けて、リコールが出たらとっとと対処しておきたいと思います。
ちなみに、人間の身体も「俺は体調悪くもないし、大丈夫だろ」という楽観はホント無意味なので、定期的な検診は怠らないでおきましょう…命をかけて後悔先に立たずになってからでは遅すぎますので(^_^;)
お盆に直して送ってもらって悪いねぇ
と大分工場の担当者様に感謝でございます。梅田サービスセンターは日曜までお盆休みですから、修理センター直送にしておいて良かったです。

(返送品に S100本体、付属品の袋、修理票に加え、修理のしおりがキヤノンらしい)

(修理点検後、密封された S100 本体には大分修理センター直送の文字が)
ちなみに修理内容については、下記修理票にあるようにユニット交換された旨が。IRIS ASS'Y ってことは絞りユニットってことですかねぇ…。リコール時の発表によれば、高温多湿によってレンズユニット内で断線が起きるのが原因ということでしたが。
お盆期間に速攻戻ってきたので、もしかして修理じゃなく別の個体になって帰ってきたのかも?と一瞬思いましたが、そんなことはなくシリアル番号その他確認しても購入した個体でしたし、カスタム設定は残っていました。

(電源を入れると時刻とタイムゾーンは再設定を要求されました)

(他の設定は修理に出した時と同じ状態が残っていましたので、すぐ使えます ;-)

(もちろん、ちゃんとレンズが収納されるようになっています!)
ということで、リコール対象の故障で修理出しとなった私の PowerShot S100 が無事戻ってきました。前回記事に書いてからすぐに修理上がり品が届いて、大変間の悪いことにはなりましたが、ホント早く届いて助かりました。
前回記事の最後でも少し書いたように、手元にもう一台あるコンパクトデジカメ DSC-RX100 は素晴らしく高画質なのですが、通常コンパクトデジカメに求められる撮影条件をそつなくこなせるというわけではありません。
ちょっとしたブツ撮り一つとっても全然寄れないし、被写界深度も通常のコンパクトに比べると浅いので微妙な時もあったりします。そういう意味では
画質もそこそこ良くて、何でも卒なく簡単に撮れる PowerShot S100
の存在は極めて便利ですし、心強かったりします。これだけ高機能高性能でコントローラブルなのに、厚みや重さもコンパクトデジカメらしいサイズ、重さですからね。

Canon デジタルカメラ PowerShot S100
(おまけに3万切って十分リーズナブルなら文句のつけようがない)
ただ、前回記事でも強調したように、予兆も何もないので故障するタイミングは全く判りませんから
シリアル番号がリコール対象になってる PowerShot S100 ユーザーは
手元になくても我慢できるタイミングで修理に出しましょう!
手元になくても我慢できるタイミングで修理に出しましょう!
と改めて強調しておきたいと思います。
私も今後は「俺は大丈夫だろ」的な無意味な楽観は避けて、リコールが出たらとっとと対処しておきたいと思います。
ちなみに、人間の身体も「俺は体調悪くもないし、大丈夫だろ」という楽観はホント無意味なので、定期的な検診は怠らないでおきましょう…命をかけて後悔先に立たずになってからでは遅すぎますので(^_^;)



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