【8/8 追記】サービス開始から1週間で、最大の売りの1つだった“縛りなし”という規定が変更され、開通日から2ヶ月以内の解約、MNP転出には解約金 5,250円が設定されました。以下の内容は変更以前の記事内容となりますので、ご了承下さい。
(縛りが設定されたといっても2ヶ月なので、2年縛りに比べれば全然緩くて、殆どないのも同然ですが、サービスイン1週間で変更とは朝令暮改弾力的運用な日本通信らしい話です)【追記終わり】
昨日発表になった、日本通信 b-mobile の新しい通話サービス「スマホ電話SIM」。昨日は炎天下の中でヒコーキ撮ってたので、発表を知ったのは夜遅くでしたが、これはなかなか魅力的というか、
としては大いに注目すべきプランのように思います。
データー通信限定の魅力的なプランは先月スタートした「PairGB SIM」もありますし、今月後半に始まる「Turbo Charge」を U300 で使う手段もありますし、他社にもあります。
ただ、スマートフォンといえど“電話”ですから、サブ端末、タブレット用ではない、メインのスマートフォン用には通話サービスも欲しいところです。IPフォンサービスもありますが、使ってみた実感としてメインのモバイル通話回線として使うには微妙です。
そんな中、音声通話サービス込みのプランを個人に広く提供している MVNO は日本通信だけで、
「多少の制約があっても維持費を安くしたい」
「2年縛りは嫌だ」
という人に支持されてきたのですが、日本通信の従来の音声通話込みのサービス talking 系プランは通話の料金体系と通信の料金体系が固定になっていました。しかし、今回
という点で、過去の b-mobile 音声プランらしくない、そしてかなり真っ当というか普通の通信通話プランに近づいたと言えます。
また、
ですから、2年縛りのない通話専用プランとしても利用可能です。
制約を受け入れれば維持費を安くできるのは MVNO の利点ですから、今回の「スマホ電話SIM」もデーター通信が 200Kbps 以下の低速で我慢できるというなら
というもので、かなり魅力的です。
おまけに、この場合(データー通信オプションが U200)は先日発表された「Turbo Charge」 が利用可能ですから、必要な時には 100MB 525円で高速通信が可能なので、かなり実用的です。
また、低速通信が耐えられそうにない場合でも
というプランもあります。4千円を超えると一見安く見えないですが、2年縛りがないというメリットがありますし、日本通信の場合はドコモの広いエリアを享受できるわけです。
SIMロックフリーの iPhone / Android 機を購入するのも良いですが、中古の Android 端末は値落ちが激しいですから、
というのは、結構賢い使い方と言えるかもしれません(私みたいに最新機種が気になる人はダメですし、玉石混交の Android 端末で無難に使える旧端末も少ないですけど ^^;)。
もちろん、こういった使い方をする上では細々と制約はありますし、よーく見てみると、ちょっと気になる点もあったりします。
(縛りが設定されたといっても2ヶ月なので、2年縛りに比べれば全然緩くて、殆どないのも同然ですが、サービスイン1週間で変更とは
昨日発表になった、日本通信 b-mobile の新しい通話サービス「スマホ電話SIM」。昨日は炎天下の中でヒコーキ撮ってたので、発表を知ったのは夜遅くでしたが、これはなかなか魅力的というか、
メインのスマートフォンを安く or 2年縛りじゃなく使いたい人向け
としては大いに注目すべきプランのように思います。
データー通信限定の魅力的なプランは先月スタートした「PairGB SIM」もありますし、今月後半に始まる「Turbo Charge」を U300 で使う手段もありますし、他社にもあります。
ただ、スマートフォンといえど“電話”ですから、サブ端末、タブレット用ではない、メインのスマートフォン用には通話サービスも欲しいところです。IPフォンサービスもありますが、使ってみた実感としてメインのモバイル通話回線として使うには微妙です。
そんな中、音声通話サービス込みのプランを個人に広く提供している MVNO は日本通信だけで、
「多少の制約があっても維持費を安くしたい」
「2年縛りは嫌だ」
という人に支持されてきたのですが、日本通信の従来の音声通話込みのサービス talking 系プランは通話の料金体系と通信の料金体系が固定になっていました。しかし、今回
「スマホ電話SIM」は音声プラン3つとデーター通信プラン2つを組み合わせられる
という点で、過去の b-mobile 音声プランらしくない、そしてかなり真っ当というか普通の通信通話プランに近づいたと言えます。
また、
データー通信プランなしの音声通話のみの契約も可能
ですから、2年縛りのない通話専用プランとしても利用可能です。
制約を受け入れれば維持費を安くできるのは MVNO の利点ですから、今回の「スマホ電話SIM」もデーター通信が 200Kbps 以下の低速で我慢できるというなら
2年縛りなしに音声通話+データー通信を
月額3千円以下で運用可能(無料通話1,365円込み)
月額3千円以下で運用可能(無料通話1,365円込み)
というもので、かなり魅力的です。
おまけに、この場合(データー通信オプションが U200)は先日発表された「Turbo Charge」 が利用可能ですから、必要な時には 100MB 525円で高速通信が可能なので、かなり実用的です。
また、低速通信が耐えられそうにない場合でも
月額 4,283円で音声+高速データー通信上限 2GB
というプランもあります。4千円を超えると一見安く見えないですが、2年縛りがないというメリットがありますし、日本通信の場合はドコモの広いエリアを享受できるわけです。
SIMロックフリーの iPhone / Android 機を購入するのも良いですが、中古の Android 端末は値落ちが激しいですから、
安い Android 端末を買ってきて、月額3千円でスマホ運用
というのは、結構賢い使い方と言えるかもしれません(私みたいに最新機種が気になる人はダメですし、玉石混交の Android 端末で無難に使える旧端末も少ないですけど ^^;)。
もちろん、こういった使い方をする上では細々と制約はありますし、よーく見てみると、ちょっと気になる点もあったりします。
まず音声プランについては、従来の日本通信 talking系プランでは音声通話は料金固定だったのに対して、プランS/M/Lの3種類を用意してきました。
一番ベーシックなプランSは従来からある talking Fair、talking 1GB定額と同様に「基本料 1,290円、無料通話 1,365円分、通話料 21円/30秒」というもの。そこに基本料が高くなる代わりに、無料通話分も増え、通話料も安い2プランが加わっています。
この「スマホ電話SIM」のプランS/M/Lはドコモで言うとタイプSS、タイプS、タイプMまたはL あたりに相当するでしょうか。細かい条件が異なりますが、ちょっと並べて比較してみます。
(*1) ドコモは一般的な2年縛りの条件(ファミ割50 ないし ひとりでも割50)
こういった比較にどこまで意味があるかは判りませんが、超ヘビー通話ユーザーを除いて、音声通話の料金体系はドコモや au と遜色ないレベルと言えるかと思います。ドコモは2年縛り、日本通信は縛りなし、と思えば十分リーズナブルと言えます。
もちろん、日本通信「スマホ電話SIM」の場合は
というのはありますが、日本通信がターゲットとするユーザーを考えると、あまり問題にならないようにも思えます。
逆に言えば、そういったヘビー通話ユーザーを除いた人には十分使える音声プランを用意したことで
という感じです。最近、日本通信のメディア露出も増えてきて一般的な知名度も少しずつ上がり始めていますしね。
また、データー通信(オプション)の方は、プラン2種類。
となっていて、通常の通信速度が遅くてもいいから安くあげるか、程々の価格で高速通信を享受するか、の二択。
ですが、先ほど述べたように
です。「いざとなったら高速通信が可能」というだけでも、かなり心の余裕が違います。talkiing U300 とは心理的な障壁も違うように思います。
また、「2GB 定額」は先月からサービスインされた「PairGB」と同じく月間通信量 2GB に設定されていますが、SIM が1枚となっているだけではなく、
となっています(2GB を超えてからの通信速度は 100Kbps)。
これは大きな改善だと思いますが、だったら PairGB で実現していても良かった気がしますけどねぇ(b-mobile の似て非なる部分がまた…という感じ)。
そしてもう一つ、仕様を見て判るように
となっています。「えー、これから始めるサービスで今さら 3G 通信だけなの?」という気はしますが…これはドコモ MVNO として現状何かしらの制約があるのでしょうかねぇ。ちょっと残念なところです。
【追記】FOMA 3G 仕様の SIM ですので、Xi 端末のスマートフォンには使用不可です、念のため。
というか、しばらくしたらまた新プラン、新サービスとして LTE 対応が出てきそうな気がしなくもないのですが…(^_^;)
いずれにせよ、今回の「スマホ電話SIM」は、
と思えます。LTE 非対応というのが正直微妙ですが、2年縛りがあるわけではないので、LTE 対応のプランが出れば乗り換えればいいや…と思えば、気は楽です。
ただし、
という問題があります。この点については日本通信側も認識していて、改善する方向で考えているようです。

将来 talking SIM の各プランから変更できるとしても、こういうことが後手後手に回っていると、せっかく2年縛りがなくても「さらに魅力的なプランが出てきた時に乗り換えられないかも?」と思えてしまいます。
というか、過去にそういったことを殆どやってきていない日本通信ですから(先日発表されたイオン SIM の LTE 対応版への交換措置くらい?)、今後メインのスマートフォン端末にも使ってもらおうと思うなら、“乗り換えて使い続けていく”といった点において強いフォローが欲しいものです。
日本通信の場合は店頭ですぐにプラン変更、SIM 交換と言ったことができないのですから、talking SIM から「スマホ電話SIM」へ乗り換える場合に電話、通信が使えない期間が何日もあったりすると、かなり困りますし、大きなマイナスになるでしょう。
私自身もこの「スマホ電話SIM」には魅力を感じていて、この秋には色々と機種変、MNP 時期が迫ってくる状況で「スマホ電話SIM」も検討の俎上に載せるだけの価値はあると思っていますが、どこまで信用できるかどうか微妙です。
過去使ってきたようにデーター通信 SIM をサブ端末で使うだけなら何の問題もないのですが、今後“使い続ける人のためのサポート”をどうしていくのか注視しながら、利用を検討しようかと思っています。
■ スマホ電話SIM | b-mobile

docomo P-01D ホワイト スマホ 携帯電話 白ロム 新品
(昨年発売なのに新品5千円で買えるAndroid端末もあるけど…上級者向け?^^;)
一番ベーシックなプランSは従来からある talking Fair、talking 1GB定額と同様に「基本料 1,290円、無料通話 1,365円分、通話料 21円/30秒」というもの。そこに基本料が高くなる代わりに、無料通話分も増え、通話料も安い2プランが加わっています。
この「スマホ電話SIM」のプランS/M/Lはドコモで言うとタイプSS、タイプS、タイプMまたはL あたりに相当するでしょうか。細かい条件が異なりますが、ちょっと並べて比較してみます。
| 基本使用料 (*1) | 30秒あたりの通話料 | 無料通話分 (無料通話分数) | |
|---|---|---|---|
| スマホ電話SIM プランS | 1,290円 | 21円 | 1,365円 (32分) |
| タイプSS バリュー | 980円 | 21円 | 1,050円 (25分) |
| スマホ電話SIM プランM | 2,290円 | 18.9円 | 2,835円 (75分) |
| タイプS バリュー | 1,575円 | 18.9円 | 2,100円 (55分) |
| スマホ電話SIM プランL | 3,710円 | 14.7円 | 5,250円 (178分) |
| タイプM バリュー | 2,625円 | 14.7円 | 4,200円 (142分) |
| タイプL バリュー | 4,200円 | 10.5円 | 6,300円 (300分) |
(*1) ドコモは一般的な2年縛りの条件(ファミ割50 ないし ひとりでも割50)
こういった比較にどこまで意味があるかは判りませんが、超ヘビー通話ユーザーを除いて、音声通話の料金体系はドコモや au と遜色ないレベルと言えるかと思います。ドコモは2年縛り、日本通信は縛りなし、と思えば十分リーズナブルと言えます。
もちろん、日本通信「スマホ電話SIM」の場合は
- 新規契約時に電話番号を選べない(MNP は可能)
- 無料通話分の余りを翌月以降に繰り越しできない
- ドコモのタイプL, タイプLL といったヘビー通話ユーザー向けプランはない
というのはありますが、日本通信がターゲットとするユーザーを考えると、あまり問題にならないようにも思えます。
逆に言えば、そういったヘビー通話ユーザーを除いた人には十分使える音声プランを用意したことで
一般ユーザーが3大キャリアから移るだけの受け皿を用意し始めた
という感じです。最近、日本通信のメディア露出も増えてきて一般的な知名度も少しずつ上がり始めていますしね。
☆
また、データー通信(オプション)の方は、プラン2種類。
- 月額 1,690円、通信速度上限 200Kbps、月間通信量制限なしの「U200」
- 月額 2,990円、通信速度上限 下り14.4Mbps、上り 5,7Mbps、月間通信量 2GB の「2GB 定額」
となっていて、通常の通信速度が遅くてもいいから安くあげるか、程々の価格で高速通信を享受するか、の二択。
ですが、先ほど述べたように
U200 は追加料金を払って高速通信可能な Turbo Charge 対応
です。「いざとなったら高速通信が可能」というだけでも、かなり心の余裕が違います。talkiing U300 とは心理的な障壁も違うように思います。
また、「2GB 定額」は先月からサービスインされた「PairGB」と同じく月間通信量 2GB に設定されていますが、SIM が1枚となっているだけではなく、
月間通信量 2GB を超えても低速モードで通信可能
となっています(2GB を超えてからの通信速度は 100Kbps)。
これは大きな改善だと思いますが、だったら PairGB で実現していても良かった気がしますけどねぇ(b-mobile の似て非なる部分がまた…という感じ)。
そしてもう一つ、仕様を見て判るように
LTE 対応ではなく FOMA 3G 仕様
となっています。「えー、これから始めるサービスで今さら 3G 通信だけなの?」という気はしますが…これはドコモ MVNO として現状何かしらの制約があるのでしょうかねぇ。ちょっと残念なところです。
【追記】FOMA 3G 仕様の SIM ですので、Xi 端末のスマートフォンには使用不可です、念のため。
というか、しばらくしたらまた新プラン、新サービスとして LTE 対応が出てきそうな気がしなくもないのですが…(^_^;)
いずれにせよ、今回の「スマホ電話SIM」は、
メインのスマートフォンを3大キャリア以外で使う選択肢としては最も魅力的
と思えます。LTE 非対応というのが正直微妙ですが、2年縛りがあるわけではないので、LTE 対応のプランが出れば乗り換えればいいや…と思えば、気は楽です。
ただし、
現時点では従来の talking SIM からのプラン変更はできない
という問題があります。この点については日本通信側も認識していて、改善する方向で考えているようです。

将来 talking SIM の各プランから変更できるとしても、こういうことが後手後手に回っていると、せっかく2年縛りがなくても「さらに魅力的なプランが出てきた時に乗り換えられないかも?」と思えてしまいます。
というか、過去にそういったことを殆どやってきていない日本通信ですから(先日発表されたイオン SIM の LTE 対応版への交換措置くらい?)、今後メインのスマートフォン端末にも使ってもらおうと思うなら、“乗り換えて使い続けていく”といった点において強いフォローが欲しいものです。
日本通信の場合は店頭ですぐにプラン変更、SIM 交換と言ったことができないのですから、talking SIM から「スマホ電話SIM」へ乗り換える場合に電話、通信が使えない期間が何日もあったりすると、かなり困りますし、大きなマイナスになるでしょう。
私自身もこの「スマホ電話SIM」には魅力を感じていて、この秋には色々と機種変、MNP 時期が迫ってくる状況で「スマホ電話SIM」も検討の俎上に載せるだけの価値はあると思っていますが、どこまで信用できるかどうか微妙です。
過去使ってきたようにデーター通信 SIM をサブ端末で使うだけなら何の問題もないのですが、今後“使い続ける人のためのサポート”をどうしていくのか注視しながら、利用を検討しようかと思っています。
■ スマホ電話SIM | b-mobile

docomo P-01D ホワイト スマホ 携帯電話 白ロム 新品
(昨年発売なのに新品5千円で買えるAndroid端末もあるけど…上級者向け?^^;)


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