最近大量に書いた DSC-RX100 の記事のどれかに潜り込ませようと思っていた RX100 の定点撮影場所での撮影サンプルと、ピクチャーエフェクトのサンプル。ド素人が適当に撮ったものであり、自分用なので載せなくても良いのですが、他のカメラでは載せていたので、一応掲載しておこうかと思います。
夜間高感度や昼間晴天のサンプルなどは過去記事掲載分を見てもらった方がまだ良いかもしれません。
■ DSC-RX100 感度別撮影例、NEX-7・PowerShot S100 との高感度画質比較例
■ DSC-RX100とPowerShot S100を比較してみる【後編】〜画質とバランスと
いずれにせよ、適当サンプルだけの記事なので、特になんてこともないスルー推奨でございます(画像クリックで等倍画像表示あり)。
私の RX100 はいささか左隅が悪いのですが、結局交換などはしてません。この程度だと交換して良くなるとも限りませんし…ね。所詮コンパクトデジカメ的な使い方しかしてないので、あまり細かく言わなくても良いかと。気が向けば、一度ソニーに出して見る可能性はありますが。
DSC-RX100 のピクチャーエフェクトは全13種類となっていますが、中にはエフェクトのかかりを強・中・弱から選べるもの、かかる場所を選ぶもの、影響する色を選ぶものがあって、延べ30選択以上になっています。
本記事の例では、「ミニチュア」エフェクトのかかり位置が7種類あるうち2種類だけに留めているのを除いて、各強弱その他の29選択のピクチャーエフェクト結果を下記に列挙しておきます。

(イラスト調・強)

(イラスト調・中)

(イラスト調・弱)

(水彩画調)

(ミニチュア・左)

(ミニチュア・下)

(リッチトーン・モノクロ)

(絵画調 HDR・強)

(絵画調 HDR・中)

(絵画調 HDR・弱)

(ソフトフォーカス・強)

(ソフトフォーカス・中)

(ソフトフォーカス・弱)

(ハイコントラスト・モノクロ)

(パートカラー・黄)

(パートカラー・青)

(パートカラー・緑)

(パートカラー・赤)

(ソフト・ハイキー)

(レトロフォト)

(ポスタリゼーション・カラー)

(ポスタリゼーション・白黒)

(ポップカラー)

(トイカメラ・マゼンタ)

(トイカメラ・グリーン)

(トイカメラ・ウォーム)

(トイカメラ・クール)

(トイカメラ・ノーマル)
個人的にキヤノンのピクチャースタイルに始まる現像パラメーターセット系の機能(ソニーだとクリエイティブスタイル)は頻繁に使いますし、それなりに重要視もしてますが、オリンパスのアートフィルターから火が点いたエフェクト系機能(ピクチャーエフェクト)については、あってもなくてもどうでもいい程度の感覚なので、自分自身がカメラを評価する時に何ら影響を与えません。
とはいえ、世間的には昨今なかなかポイントになる機能らしく、最近は数の競争も激しいようで NEX-7 と比べて RX100 でも数が増え、水彩画調とイラスト調が追加されています。
なお、ピクチャーエフェクトの選択方法が NEX と RX100 では若干異なります。
どちらもメニューないしファンクションメニュー(カスタムメニュー)でピクチャーエフェクトの項目を選んで、ダイアルで希望するエフェクトを選ぶのは同じなのですが、エフェクト毎の強弱や位置、対象色を選ぶ時は
▽ NEX
→ 使うエフェクトを選択後に左下ボタンの OPTION からエフェクトの強さや影響位置、対象色を選択する
▽ RX100
→ メニューでは使うエフェクトを選択後、左右ボタンでエフェクトの強さや影響位置、対象色を選択する
→ ファンクションメニューではエフェクトの強弱、位置、対象色を含めた全項目が横並びになっていて、それらをダイアルで選択していく
となっていて、それぞれで異なります。何が何でも統一しろとは思いませんが、ここらへんはもう少し統一感があっても良いのなぁ…と思うところの一つですが、そのあたりはまた近いうちに詳しく。
というか、RX100 でもメニュー内とファンクションメニューでの選択方法が違うというのは、どうかなという気も…
夜間高感度や昼間晴天のサンプルなどは過去記事掲載分を見てもらった方がまだ良いかもしれません。
■ DSC-RX100 感度別撮影例、NEX-7・PowerShot S100 との高感度画質比較例
■ DSC-RX100とPowerShot S100を比較してみる【後編】〜画質とバランスと
いずれにせよ、適当サンプルだけの記事なので、特になんてこともないスルー推奨でございます(画像クリックで等倍画像表示あり)。
【1】いつもの適当定点撮影
私の RX100 はいささか左隅が悪いのですが、結局交換などはしてません。この程度だと交換して良くなるとも限りませんし…ね。所詮コンパクトデジカメ的な使い方しかしてないので、あまり細かく言わなくても良いかと。気が向けば、一度ソニーに出して見る可能性はありますが。
【2】ピクチャーエフェクト撮影例
DSC-RX100 のピクチャーエフェクトは全13種類となっていますが、中にはエフェクトのかかりを強・中・弱から選べるもの、かかる場所を選ぶもの、影響する色を選ぶものがあって、延べ30選択以上になっています。
本記事の例では、「ミニチュア」エフェクトのかかり位置が7種類あるうち2種類だけに留めているのを除いて、各強弱その他の29選択のピクチャーエフェクト結果を下記に列挙しておきます。

(イラスト調・強)

(イラスト調・中)

(イラスト調・弱)

(水彩画調)

(ミニチュア・左)

(ミニチュア・下)

(リッチトーン・モノクロ)

(絵画調 HDR・強)

(絵画調 HDR・中)

(絵画調 HDR・弱)

(ソフトフォーカス・強)

(ソフトフォーカス・中)

(ソフトフォーカス・弱)

(ハイコントラスト・モノクロ)

(パートカラー・黄)

(パートカラー・青)

(パートカラー・緑)

(パートカラー・赤)

(ソフト・ハイキー)

(レトロフォト)

(ポスタリゼーション・カラー)

(ポスタリゼーション・白黒)

(ポップカラー)

(トイカメラ・マゼンタ)

(トイカメラ・グリーン)

(トイカメラ・ウォーム)

(トイカメラ・クール)

(トイカメラ・ノーマル)
個人的にキヤノンのピクチャースタイルに始まる現像パラメーターセット系の機能(ソニーだとクリエイティブスタイル)は頻繁に使いますし、それなりに重要視もしてますが、オリンパスのアートフィルターから火が点いたエフェクト系機能(ピクチャーエフェクト)については、あってもなくてもどうでもいい程度の感覚なので、自分自身がカメラを評価する時に何ら影響を与えません。
とはいえ、世間的には昨今なかなかポイントになる機能らしく、最近は数の競争も激しいようで NEX-7 と比べて RX100 でも数が増え、水彩画調とイラスト調が追加されています。
なお、ピクチャーエフェクトの選択方法が NEX と RX100 では若干異なります。
どちらもメニューないしファンクションメニュー(カスタムメニュー)でピクチャーエフェクトの項目を選んで、ダイアルで希望するエフェクトを選ぶのは同じなのですが、エフェクト毎の強弱や位置、対象色を選ぶ時は
▽ NEX
→ 使うエフェクトを選択後に左下ボタンの OPTION からエフェクトの強さや影響位置、対象色を選択する
▽ RX100
→ メニューでは使うエフェクトを選択後、左右ボタンでエフェクトの強さや影響位置、対象色を選択する
→ ファンクションメニューではエフェクトの強弱、位置、対象色を含めた全項目が横並びになっていて、それらをダイアルで選択していく
となっていて、それぞれで異なります。何が何でも統一しろとは思いませんが、ここらへんはもう少し統一感があっても良いのなぁ…と思うところの一つですが、そのあたりはまた近いうちに詳しく。
というか、RX100 でもメニュー内とファンクションメニューでの選択方法が違うというのは、どうかなという気も…
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