明日の発売日を前にして未だに DSC-RX100 を買いたい、良いカメラだけど早まるな、新しいカメラ(ボディ)を買うくらいならレンズを買え、のせめぎ合いが続く物欲まみれのオッサンでスイマセン。
しかしソニーは明日15日に、エントリー一眼レフ α37、ミラーレス機 NEX-F3、大型素子搭載のハイエンドコンパクト DSC-RX100 を同時に発売します。DSC-RX100 は購入層が他とかぶらないように思いますが、α37 と NEX-F3 のように購入層がかぶりそうなモノを同時発売するというのは色々な意味で凄いなぁ、と思います。
さて、そんなソニーは今月末、ソニー製品登録者向け「大人の時間」イベントで、NEX-7 開発者トークショー付きソニー本社見学ツアーなんてのを行います。
もちろん東京開催なんですが、開発者にひとこと言いたい気分が高まって仕方ない私としては、出張仕事もないのにわざわざ東京へ行って…と悩んでいましたが、昨日の期限ぎりぎりまで悩んで諦めました(^_^;)
万年金欠なのにそんなことで無駄遣いしてる余裕はありませんし、東京往復の代金で DSC-RX100 なりレンズなりを買うとか、旅へ行って買ったカメラ・レンズを使ってやる方がずっと有意義です。もう一週間あとなら、FC東京とのアウェイ遠征を絡めて行けたのですが…残念(-_-;)
というわけで、その分をこのブログで吐き出しておくという感じのチラ裏記事です。ここに吐き出すだけでは意味がなく、然るべきところへメールするなり何なりはするわけですが、Twitter 同様、ブログも書いて心の中のモノの捌け口にしているわけで申し訳ございません X-)
しかしソニーは明日15日に、エントリー一眼レフ α37、ミラーレス機 NEX-F3、大型素子搭載のハイエンドコンパクト DSC-RX100 を同時に発売します。DSC-RX100 は購入層が他とかぶらないように思いますが、α37 と NEX-F3 のように購入層がかぶりそうなモノを同時発売するというのは色々な意味で凄いなぁ、と思います。
さて、そんなソニーは今月末、ソニー製品登録者向け「大人の時間」イベントで、NEX-7 開発者トークショー付きソニー本社見学ツアーなんてのを行います。
もちろん東京開催なんですが、開発者にひとこと言いたい気分が高まって仕方ない私としては、出張仕事もないのにわざわざ東京へ行って…と悩んでいましたが、昨日の期限ぎりぎりまで悩んで諦めました(^_^;)
万年金欠なのにそんなことで無駄遣いしてる余裕はありませんし、東京往復の代金で DSC-RX100 なりレンズなりを買うとか、旅へ行って買ったカメラ・レンズを使ってやる方がずっと有意義です。もう一週間あとなら、FC東京とのアウェイ遠征を絡めて行けたのですが…残念(-_-;)
というわけで、その分をこのブログで吐き出しておくという感じのチラ裏記事です。ここに吐き出すだけでは意味がなく、然るべきところへメールするなり何なりはするわけですが、Twitter 同様、ブログも書いて心の中のモノの捌け口にしているわけで申し訳ございません X-)
さて、今年一番ブログ記事を書いているのが NEX-7 だと思います。趣味のもので他に大物機材は買っていませんし、発売日に買った友達の NEX-7 をすぐに借りて記事にして、その後自分で買ってからも断続的に幾つも記事にしてきました。
また、当初「NEX-7 はキヤノンのミラーレス機購入までの繋ぎだから」という気持ちが大きかったので、できるだけ Eマウントレンズは買おうとせず、
■ 一度は思いとどまったのに… MFで遊ぶためという理由を捻出 〜 結局買ったよ NEX-7 (2)
こんな戯言を言っておりましたが、すっかり気に入って Eマウントレンズも何本も買って、普通にメイン機として使っている昨今です(レンズは全て安いので EFマウントレンズを買うことに比べれば大きな出費ではないですが…)。
■ Tedious Days More×3 : 色々 Eマウントレンズ、買ってしまってからの徒然
おまけに EOS 用 EF マウントレンズを NEX で使うためにバカ高い、絞り制御機構付きの NEX-EOS (EF) マウントアダプターも買ってしまいました。普通のマウントアダプターなら2千円で買えますが、これは4万円…。
でも、普通のマウントアダプターでは不可能な EFマウントレンズ利用での絞りが制御できるだけでなく、IS も効くし、EXIF に焦点距離情報も残るので EFレンズ持ちには、4万円分の価値はありますけどね。
とまぁ、当初の予定を大きく踏み外して、かなり NEX-7、Eマウントに入れ込み気味なわけですが、なにせ
というのは素晴らしいし、現状他に替えがない。
NEX-7 のような EVF 内蔵ミラーレス機と言えば、ずっと使っていたパナソニック DMC-G / GH シリーズ、動体撮りには魅力で何度も落ちそうになったニコン Nikon 1 V1、評判も高く実際に素晴らしいオリンパス EM-5 (OM-D) とありますが、やっぱり一番色々と自分に合うと感じてます。
「良い悪い」ではなく「合う合わない」というのは個々人違いますから、色々不満欠点があっても、自分とフィーリングの合うカメラが一番使っていてストレスないですからね…。私の場合、やっぱり APS-C か APS-H が感覚にも合いますし。
とまぁすっかり気に入っている NEX-7 ですが、使う頻度が高いだけに「直してくれや〜」と思う点も多く出てきます。
使わない機材は正直どうでも良いですし、つまらないものは糞すぎの一言で売却なわけですが、使い続ける機材はそれだけに色々言いたくなってしまいます。中には、ほぼべた褒めなんてのもありますが…
過去の自分の NEX-7 の記事を遡ってみると、発売直後に借りて 10日ほど使わせてもらった時に書いた記事で、以下のようなものがありました。
■ そろそろ、まとめて不満を吐き出そうか 〜 NEX-7 ファーストインプレッション(5)
他人の物を借りて1週間ちょい使ってからの不満点列挙の記事でしたが、
という気がします。
まぁファームウェア・アップデートもなく放置プレイされているのですから、不満点の多くが解消されていなくて当然なわけですが、こうしてみると慣れで解決できてない不満点も多いと感じます。
上記記事で書いた不満点を改めて列挙してみると、
というものを挙げていました(それらの理由その他については、当時の記事を参照下さい)。
これらは全部今でも不満のままです。中には AF 関係みたいに「今のソニーだとこんな程度なんだろ…」と諦めて、不満と使い方の折り合いを付けたものもあります。万能のカメラはありませんからね(でも他社の AF と比べて、値段の割には…というのは今でもある ^^;)。
ただ、当時の記事で「細かい点」と書いていた不満点が、自分で購入して使い続けるとともに大爆発な不満になったものもあります。それは…
動画ボタンを誤動作させるので無効化するオプションを付けて欲しい
オートホワイトバランスが時々微妙なことがある
Cybershot と同じような塗り潰すだけのノイズリダクションは根本的に変えて欲しい
という点。これらは以前の記事
■ NEX 新機種(NEX-F3)、新レンズ?が発表されたわけだが、そんなことより…
↑でも爆発させていましたが、特に動画ボタンは NEX-7 を使うたびにイラッとさせられますから、直すまで何度でも言ってやる!というくらいに思ってます、ええ。
というか、この理解しがたい UI デザインをしたアホの言い訳を聞きたいがために開発者トークショーに行きたかったわけです(マジで)。
これらの以前書いたこと以外での不満点といえば、
といったところでしょうか。防塵防滴などは別として、基本的にファームウェアで少しでも改善できるのでは?という点しか挙げていないつもりです。
売りっぱなしで「改善した物が欲しけりゃ次機種買え」というコンパクトデジカメ路線で行くなら仕方ありませんが、アップデート可能ならホントお願いしたいですね(NEX-5 の時の改善があるから期待してしまうんですが)。
最低限、動画ボタンの件と「インテリジェント AF」とかいう機能の間抜けな副作用だけは何とかしてもらわないと、本当に撮っててストレス溜まりますわ…
とまぁ、また NEX-7 の悪口を並べ立ててしまいましたが、最初にも書いたとおり、いま個人的に一番稼働率の高いカメラは NEX-7 です。DSC-RX100 が欲しくても
「DSC-RX100 を買って NEX-7 を使う頻度が下がるのは嫌だなぁ」
「NEX-7 があるから DSC-RX100 をあまり使わない気もするからなぁ」
という感じで NEX-7 との兼ね合いで悩んでいたりします(クラス的に別物ではあるんですがね)。
それに
という思いがあるくらいです。
ミラーレス機ではマイクロフォーサーズ初号機の DMC-G1 以後はあまり愛機と呼べるカメラがなかったのですが、NEX-7 がそういう存在になりつつあります。
それだけにキヤノンのミラーレス機がどんなものになるのかは判りませんが、並みのミラーレス機なら余裕でスルーできます。それくらい気に入っています(絞り機構付き EOS-NEX マウントアダプターも買っちゃったし…)。
そして愛用しているだけに「長く使い続けるなら、これだけは何とかしてくれ〜」という不満も多数出るわけですが、
ではあります。
DSC-RX100 もそうですが、
「さすがソニー」
「さすが高性能を極限まで小型化して美しい」
と思える製品です。それだけにソフトウェア部分や UI で妥協されてると厳しく言いたくなります。
ホント NEX-7 を使っていると
という言葉がいつも浮かんでくるんですよね。
それだけに、その(私にとって)点睛を欠くと思える部分が少しでも埋まってくれることを心から祈っています。発売は 2012年でも中身は 2011年モデルな NEX-7 ですが、今後も NEX-7 を使っていこうと思えるカメラになって欲しいな、と思います。
というわけで、NEX-7 については何度も色々と書いてきましたが、現状の NEX-7 に書くのはひとまずこれで区切りを付けたいと思います。早くこの記事が「こんな文句も言っていたな…」となりますように…
SONY デジタル一眼カメラ α NEX-7 ボディ
(値段はボディ 10万円弱で安定の模様…)
また、当初「NEX-7 はキヤノンのミラーレス機購入までの繋ぎだから」という気持ちが大きかったので、できるだけ Eマウントレンズは買おうとせず、
■ 一度は思いとどまったのに… MFで遊ぶためという理由を捻出 〜 結局買ったよ NEX-7 (2)
こんな戯言を言っておりましたが、すっかり気に入って Eマウントレンズも何本も買って、普通にメイン機として使っている昨今です(レンズは全て安いので EFマウントレンズを買うことに比べれば大きな出費ではないですが…)。
■ Tedious Days More×3 : 色々 Eマウントレンズ、買ってしまってからの徒然
おまけに EOS 用 EF マウントレンズを NEX で使うためにバカ高い、絞り制御機構付きの NEX-EOS (EF) マウントアダプターも買ってしまいました。普通のマウントアダプターなら2千円で買えますが、これは4万円…。
でも、普通のマウントアダプターでは不可能な EFマウントレンズ利用での絞りが制御できるだけでなく、IS も効くし、EXIF に焦点距離情報も残るので EFレンズ持ちには、4万円分の価値はありますけどね。
とまぁ、当初の予定を大きく踏み外して、かなり NEX-7、Eマウントに入れ込み気味なわけですが、なにせ
高品位な EVF 内蔵&可動式液晶で(ボディは)コンパクト
出っ張りがなくスッキリバックに出し入れできるデザイン
出っ張りがなくスッキリバックに出し入れできるデザイン
というのは素晴らしいし、現状他に替えがない。
NEX-7 のような EVF 内蔵ミラーレス機と言えば、ずっと使っていたパナソニック DMC-G / GH シリーズ、動体撮りには魅力で何度も落ちそうになったニコン Nikon 1 V1、評判も高く実際に素晴らしいオリンパス EM-5 (OM-D) とありますが、やっぱり一番色々と自分に合うと感じてます。
「良い悪い」ではなく「合う合わない」というのは個々人違いますから、色々不満欠点があっても、自分とフィーリングの合うカメラが一番使っていてストレスないですからね…。私の場合、やっぱり APS-C か APS-H が感覚にも合いますし。
とまぁすっかり気に入っている NEX-7 ですが、使う頻度が高いだけに「直してくれや〜」と思う点も多く出てきます。
使わない機材は正直どうでも良いですし、つまらないものは糞すぎの一言で売却なわけですが、使い続ける機材はそれだけに色々言いたくなってしまいます。中には、ほぼべた褒めなんてのもありますが…
過去の自分の NEX-7 の記事を遡ってみると、発売直後に借りて 10日ほど使わせてもらった時に書いた記事で、以下のようなものがありました。
■ そろそろ、まとめて不満を吐き出そうか 〜 NEX-7 ファーストインプレッション(5)
他人の物を借りて1週間ちょい使ってからの不満点列挙の記事でしたが、
いま読み返しても使い始め当初の不満点と殆ど変わってないなぁ
という気がします。
まぁファームウェア・アップデートもなく放置プレイされているのですから、不満点の多くが解消されていなくて当然なわけですが、こうしてみると慣れで解決できてない不満点も多いと感じます。
上記記事で書いた不満点を改めて列挙してみると、
- 高い値段・中級機的な位置づけの割には、操作レスポンスが迅速・良好とは言い難い
- 撮影後の「ノイズリダクション実行中」表示でのブラックアウト
- コンパクトデジカメじゃないんだから ISO 感度指定が1段ずつなんて勘弁
(高感度画質が今ひとつだからこそ、感度は細かく指定させて欲しい) - 絞りとシャッター速度を固定にして露出は ISO で自動調整なんてデジタルなら当然なのに、Mモードで ISO Auto が使えない
(散々言い続けてきた GXR はできるようになった) - 拡大再生時にダイアルが3つとも拡大縮小なのは、ダイアルの持ち腐れ
(コントロールホイールくらいは前後写真移動に割り当てるべき) - インテリジェントでも何でもない「インテリジェント AF」をオフにさせてくれ!
(構図を動かしたらフォーカスを勝手にやり直すのはホント - カスタマイズでボタン(キー)毎に指定できる内容が微妙に違う
- MF アシストの挙動が Eマウントレンズとαレンズで違う
- お値段の割には速くない AF と連写速度
- AF-C の AF 速度が遅い、AF-C での連写速度が半減
- 被写体追尾機能は追尾被写体の前に何かが一瞬通っただけで引っ張られて使いものにならない
- クリエイティブスタイルやピクチャーエフェクトなどで、一発デフォルト戻しボタンが欲しい
- 初期設定のシャープネス強すぎ
- メニューのセットアップに属する設定項目が多すぎて見通しが悪い
- メニューで1つの項目を設定するとメニューから離脱してしまって、続けて設定できないことがある
- 防塵防滴仕様と縦グリップをくれ
(ハードウェアの問題なので次機種以降の話。それまで NEX を使っていれば…だが)
というものを挙げていました(それらの理由その他については、当時の記事を参照下さい)。
これらは全部今でも不満のままです。中には AF 関係みたいに「今のソニーだとこんな程度なんだろ…」と諦めて、不満と使い方の折り合いを付けたものもあります。万能のカメラはありませんからね(でも他社の AF と比べて、値段の割には…というのは今でもある ^^;)。
ただ、当時の記事で「細かい点」と書いていた不満点が、自分で購入して使い続けるとともに大爆発な不満になったものもあります。それは…
という点。これらは以前の記事
■ NEX 新機種(NEX-F3)、新レンズ?が発表されたわけだが、そんなことより…
↑でも爆発させていましたが、特に動画ボタンは NEX-7 を使うたびにイラッとさせられますから、直すまで何度でも言ってやる!というくらいに思ってます、ええ。
というか、この理解しがたい UI デザインをしたアホの言い訳を聞きたいがために開発者トークショーに行きたかったわけです(マジで)。
これらの以前書いたこと以外での不満点といえば、
- インテリジェント AF の副作用だと思われるが、フォーカススポットをフレキシブルにして自分で決めたポイントに置いといても、構図を変える瞬間に勝手に変わる時がある
(フォーカスポイントを指定し直して撮り直すのは、時に撮影したい瞬間を取り逃がすことになる) - 水準器の精度が他社に比べてイマイチ
(水平表示になっている幅が大きすぎて、少し傾いていても水平ランプが点灯している。他社より甘い) - 水準器表示していると情報表示がかなり減って、残り撮影枚数やバッテリー残量も判らないのは個人的に微妙
- フォーカスアシストやピーキングの ON/OFF をボタンないしボタンCカスタムメニューに割り当てたい
- NEX-F3 や DSC-RX100 で導入されたメモリーリコール機能を是非入れてくれ!
といったところでしょうか。防塵防滴などは別として、基本的にファームウェアで少しでも改善できるのでは?という点しか挙げていないつもりです。
売りっぱなしで「改善した物が欲しけりゃ次機種買え」というコンパクトデジカメ路線で行くなら仕方ありませんが、アップデート可能ならホントお願いしたいですね(NEX-5 の時の改善があるから期待してしまうんですが)。
最低限、動画ボタンの件と「インテリジェント AF」とかいう機能の間抜けな副作用だけは何とかしてもらわないと、本当に撮っててストレス溜まりますわ…
とまぁ、また NEX-7 の悪口を並べ立ててしまいましたが、最初にも書いたとおり、いま個人的に一番稼働率の高いカメラは NEX-7 です。DSC-RX100 が欲しくても
「DSC-RX100 を買って NEX-7 を使う頻度が下がるのは嫌だなぁ」
「NEX-7 があるから DSC-RX100 をあまり使わない気もするからなぁ」
という感じで NEX-7 との兼ね合いで悩んでいたりします(クラス的に別物ではあるんですがね)。
それに
キヤノンのミラーレス機が出るまでの繋ぎで買ったけど
出てもこのまま NEX-7 を使い続けていきたいかも…
出てもこのまま NEX-7 を使い続けていきたいかも…
という思いがあるくらいです。
ミラーレス機ではマイクロフォーサーズ初号機の DMC-G1 以後はあまり愛機と呼べるカメラがなかったのですが、NEX-7 がそういう存在になりつつあります。
それだけにキヤノンのミラーレス機がどんなものになるのかは判りませんが、並みのミラーレス機なら余裕でスルーできます。それくらい気に入っています(絞り機構付き EOS-NEX マウントアダプターも買っちゃったし…)。
そして愛用しているだけに「長く使い続けるなら、これだけは何とかしてくれ〜」という不満も多数出るわけですが、
糞味噌に不満を言いつつも、持って出たくなる、使いたくなるカメラ
ではあります。
DSC-RX100 もそうですが、
「さすがソニー」
「さすが高性能を極限まで小型化して美しい」
と思える製品です。それだけにソフトウェア部分や UI で妥協されてると厳しく言いたくなります。
ホント NEX-7 を使っていると
画竜点睛を欠く
という言葉がいつも浮かんでくるんですよね。
それだけに、その(私にとって)点睛を欠くと思える部分が少しでも埋まってくれることを心から祈っています。発売は 2012年でも中身は 2011年モデルな NEX-7 ですが、今後も NEX-7 を使っていこうと思えるカメラになって欲しいな、と思います。
というわけで、NEX-7 については何度も色々と書いてきましたが、現状の NEX-7 に書くのはひとまずこれで区切りを付けたいと思います。早くこの記事が「こんな文句も言っていたな…」となりますように…
SONY デジタル一眼カメラ α NEX-7 ボディ
(値段はボディ 10万円弱で安定の模様…)
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