先日、ゴールデンウィークの小ネタ記事にも書いたように「ワイヤレス GPS ロガー M-241」をゴールデンウィークの最後の方に入手して早速使い始めました。
キッカケは以前も書いたように、キヤノン EOS 用 GPSレシーバー GP-E2 をキャンセルしたこと。その時の小ネタ記事で単体 GPS ロガーの M-241 を買おうかな…と書いたら、使わなくなった友人が安価で譲ってくれました。
元々7千円前後で売られているものなので、今まで買おうとしたことは何度もあったのですが(Amazon の買い物カートの「今は買わない」コーナーに長く入れっぱなしだった)、無駄遣いが多い私にも関わらず、なぜか今ひとつ踏みきれませんでした。
そして、実際に使ってみて痛感したのは
という後悔の念。旅好き、ドライブ大好きな私が、他に色々無駄なものを買って、なんでこれを買わなかったのか…と。
と言ってもいいでしょう。間違いなく楽しい。
加えて、スマートフォンなどを使った経験から
スマートフォンと同じようにデジカメにも GPS 機能が付いているのが一番便利ですが、GPS ロガーで自分の行動記録をしておくことで、
のは便利です。以前からそれが可能なのは知っていましたが、実際やってみると重宝しますし、その作業も簡単。なんで食わず嫌いだったのかと、反省中。
一手間かかっても GPS ロガーを使えばデジカメを買い替えなくて済むし、デジタル一眼レフ用の純正 GPS アダプターと比べるとずっと安くて取り回しも楽。旅カメラのお供には重宝します。
キッカケは以前も書いたように、キヤノン EOS 用 GPSレシーバー GP-E2 をキャンセルしたこと。その時の小ネタ記事で単体 GPS ロガーの M-241 を買おうかな…と書いたら、使わなくなった友人が安価で譲ってくれました。
元々7千円前後で売られているものなので、今まで買おうとしたことは何度もあったのですが(Amazon の買い物カートの「今は買わない」コーナーに長く入れっぱなしだった)、無駄遣いが多い私にも関わらず、なぜか今ひとつ踏みきれませんでした。
そして、実際に使ってみて痛感したのは
もっと早く買っておけば良かった…
という後悔の念。旅好き、ドライブ大好きな私が、他に色々無駄なものを買って、なんでこれを買わなかったのか…と。
街歩きから旅、ドライブまで出かけるのが好きで
あとから歩いた道や通った経路を振り返りたい人なら必須
あとから歩いた道や通った経路を振り返りたい人なら必須
と言ってもいいでしょう。間違いなく楽しい。
加えて、スマートフォンなどを使った経験から
デジカメの写真にも撮影位置情報が付いてると便利だよなぁ…
と思っている人にも絶対オススメ
と思っている人にも絶対オススメ
スマートフォンと同じようにデジカメにも GPS 機能が付いているのが一番便利ですが、GPS ロガーで自分の行動記録をしておくことで、
GPS のないデジカメで撮影した写真にも
あとからパソコン上で写真に撮影位置情報を付加することができる
あとからパソコン上で写真に撮影位置情報を付加することができる
のは便利です。以前からそれが可能なのは知っていましたが、実際やってみると重宝しますし、その作業も簡単。なんで食わず嫌いだったのかと、反省中。
一手間かかっても GPS ロガーを使えばデジカメを買い替えなくて済むし、デジタル一眼レフ用の純正 GPS アダプターと比べるとずっと安くて取り回しも楽。旅カメラのお供には重宝します。
iPhone を初めて使った時から写真に位置情報が添付している良さを知って、
「GPS デジカメが増えてくれないかなぁ…」
とずっと思っていましたが、なんだこれで解決する話じゃん、と今更ながらに気づいた次第(遅すぎますね…)。
PowerShot S100 を使っていると、GPS 機能がデジカメに内蔵されているのが最も便利なのは間違いありませんが、GPS 機能だけを基準にデジカメを選べるわけでもないですからね。
それに一眼レフやミラーレス機で撮った写真にも撮影位置を記録できるのは本当に便利。最近は iPhoto や Picasa、Lightroom などに限らず各写真管理ソフトに撮影位置を表示する機能がありますから、写真に位置情報があると楽しくなります :-)
Holux wireless GPS Logger M-241【注意】日本語説明書は付属していません
(日本語マニュアルなし製品は若干安く売られている)
GPS ロガーは幾つも出ており、入手した M-241 は2〜3年前の機種で特に新しいモノでもありませんが、現行製品として発売され続けている定番製品の一つ。実際使ってみて大きな不満もありません(不満や注意点は後編で詳述)。
それに M-241 には
という他にない魅力があります。USB 接続でデーターを読み込むのと違って専用ドライバのインストールが必要ないというのは大きな利点だと思います。
特に USB 接続のドライバが Windows 用しか用意されていないことの多い GPS ロガーが多いことを考えると
だと思います。
使い勝手もまずまず良好。液晶表示があるので、単なる位置情報記録だけでなく、現在位置(緯度経度)や推定移動速度などを表示できるのも面白いです。
友達から譲ってもらった製品は簡単な日本語版ガイド付きでしたが、コピー品質が悪くキチンと読めないものでした(^_^;)。けれど、M-241 に関しては
■ 超小型GPS製品 マニュアル/カタログ
上記サイトに日本語マニュアルの PDF がありますので、製品に日本語マニュアルの添付有無に関わらず使えると思います。
基本的な使い方は(初期設定では)電源スイッチを入れれば記録が開始され、オフにすれば終了なので、マニュアルを見ずとも誰でも扱えるでしょう。各モードの表示内容は上記日本語マニュアル PDF を参照すれば、おおよそ判るはずです。
ただ、設定(Setting)内の各種設定については上記 PDF でも事細かに書かれているわけではありませんが、数年前に出ている定番製品ですので言及しているサイト、ブログは非常に多くありますので、ぐぐれば情報は多く出てきます。
私自身は一定時間毎記録と一定距離毎記録の切り替えが判らなかったのですが、Log by Time の記録時間間隔か Log by Dist の距離間隔のどちらかを設定したら、時間毎記録と距離毎記録自体も切り替わるというのを気づくのに時間がかかりました…(^_^;)
(長さはフリスクのケースと同程度、厚みは 3cm ほどある)
この M-241 を初めて見た時の印象は、昔のフィルムケースを思わせる形状・サイズで、率直に言うと
印象でした。今どきの GPS ロガーならもっと小型なのかと思いましたし、実際もっと小型なものが多いのですが、M-241 は大きめです。
これにはもちろん理由があって、
ですので、単三電池をのサイズに左右されているわけです。
これについては良し悪しはあるでしょうが、登山などでは長期間バッテリーを充電できないこともありますから、単三電池駆動の方が便利でしょう。大きささえ目をつむれば eneloop を使えば良いだけと私は割りきれています。
が、サイズ重視の GPS ロガーの方が良い場合には
これなんかは非常に小型で、なおかつ防水となっています。これも候補でしたが、データー取り込みが USB 接続のみで Windows 用ドライバしか用意されていないのと、液晶が多少でも付いていた方が良いと思ったので M-241 にしました。
M-241 の Bluetooth なしバージョンで「M-241c」という製品もありますが、M-241 はせっかく USB で充電しなくてもいい単三電池仕様なのですから、データー転送もワイヤレスの方がスマートな気がしますし、実際便利です :-)
Mac でも USB 接続する方法はあるようですし、GPS ログソフトがより多く使えるというメリットがあるようですが、正直面倒というか、Bluetooth があるのに USB でつなぐ理由はないと思って私は USB 接続を使っていませんし、今後も使わないでしょう。面倒臭がり全開です。
ただ、前述の M-241 の Bluetooth なしバージョン M-241c がアイ・オー・データ機器から「旅レコ」としてソフトウェアも日本語化されて発売されています。これを購入して Mac でも使いたいという人は、以下のサイトなどが参考になるはずです。
■ iMacで、GPSロガー「旅レコ」が使えたお話。: 26inch/改
M-241 は Bluetooth が付いていますが、現在のファームウェアでは Bluetooth 機能をオフにできますので、Bluetooth をオフにすれば Bluetooth なしの GPS ロガー同様、飛行機内でも上空の電波を発しない電子機器利用可能時には使うことができます。
窓際席にいて、窓際側の腰にぶら下げておけば十分 GPS を捕捉してくれるようで、乗った飛行機の飛行経路をあとから振り返ることもできて楽しいです。
また、GPS 計測による位置移動からおおよその移動速度も表示してくれる機能があるので、移動速度(この場合は飛行速度)も表示してくれます。
(誤差はかなり大きいと思うのですが、遊びとしては十分)
ただし、電源オンから GPS 捕捉までは1分程度はかかりますし、最初の GPS 捕捉まではできるだけ屋根のない屋外や窓際に持っていった方が良いようです(他の GPS ロガーでも同じでしょうが)。
バッテリーの保ちは公称値として初期設定値で 12時間ですが、私の設定(Bluetooht オフ、ログ記録間隔 10秒)で 17〜18時間程度でした。
という感じで、朝出かける時に新しい電池を入れて1日分は賄うことができていました。
(新幹線車中での計測も窓際席ならトンネル以外では精度もしっかり)
1m の誤差も許さないという用途には向かないと思いますが、ゴールデンウイーク中に所用で広島へ行った際、そして4日間北海道へ行った際に使って、おおよそ電車やバス、船、レンタカーで走った経路を記録するには十分でした(山中の徒歩用途などは不明)。
もちろん、PowerShot S100 内蔵のイマイチ GPS ロガー機能と比べると断然精度も高く、実用度は M-241 の方が遥かに良いです。ま、GPS ロガーではなく写真に位置情報を付けるだけなら S100 の方が完結してる分、お手軽便利ですが。
なお、Bluetooth での GPS ログ取り込みや写真への位置情報付加については別記事で言及する予定ですが、Google Earth や Google Maps へのプロットや、撮影写真への位置情報付加は簡単に行えて満足しています。ホント、もっと早くに買って使うべきだったと思っています。
ただ、先週の北海道行きでは記録が何度か途切れてしまったこともありましたので、そのあたり使ってみての注意点、後編で述べたいと思います。
GPSロガーi-gotU GT-800 国際防水規格IPX7対応、1.4インチLCD液晶搭載
(これも良さげなのだが Mac を使ってるとどうしても…)
「GPS デジカメが増えてくれないかなぁ…」
とずっと思っていましたが、なんだこれで解決する話じゃん、と今更ながらに気づいた次第(遅すぎますね…)。
PowerShot S100 を使っていると、GPS 機能がデジカメに内蔵されているのが最も便利なのは間違いありませんが、GPS 機能だけを基準にデジカメを選べるわけでもないですからね。
それに一眼レフやミラーレス機で撮った写真にも撮影位置を記録できるのは本当に便利。最近は iPhoto や Picasa、Lightroom などに限らず各写真管理ソフトに撮影位置を表示する機能がありますから、写真に位置情報があると楽しくなります :-)
Holux wireless GPS Logger M-241【注意】日本語説明書は付属していません
(日本語マニュアルなし製品は若干安く売られている)
GPS ロガーは幾つも出ており、入手した M-241 は2〜3年前の機種で特に新しいモノでもありませんが、現行製品として発売され続けている定番製品の一つ。実際使ってみて大きな不満もありません(不満や注意点は後編で詳述)。
それに M-241 には
Bluetooth 経由でワイヤレスにログデーターが転送できる
という他にない魅力があります。USB 接続でデーターを読み込むのと違って専用ドライバのインストールが必要ないというのは大きな利点だと思います。
特に USB 接続のドライバが Windows 用しか用意されていないことの多い GPS ロガーが多いことを考えると
Mac ユーザーには最も簡単便利に使える GPS ロガー
だと思います。
使い勝手もまずまず良好。液晶表示があるので、単なる位置情報記録だけでなく、現在位置(緯度経度)や推定移動速度などを表示できるのも面白いです。
友達から譲ってもらった製品は簡単な日本語版ガイド付きでしたが、コピー品質が悪くキチンと読めないものでした(^_^;)。けれど、M-241 に関しては
■ 超小型GPS製品 マニュアル/カタログ
上記サイトに日本語マニュアルの PDF がありますので、製品に日本語マニュアルの添付有無に関わらず使えると思います。
基本的な使い方は(初期設定では)電源スイッチを入れれば記録が開始され、オフにすれば終了なので、マニュアルを見ずとも誰でも扱えるでしょう。各モードの表示内容は上記日本語マニュアル PDF を参照すれば、おおよそ判るはずです。
ただ、設定(Setting)内の各種設定については上記 PDF でも事細かに書かれているわけではありませんが、数年前に出ている定番製品ですので言及しているサイト、ブログは非常に多くありますので、ぐぐれば情報は多く出てきます。
私自身は一定時間毎記録と一定距離毎記録の切り替えが判らなかったのですが、Log by Time の記録時間間隔か Log by Dist の距離間隔のどちらかを設定したら、時間毎記録と距離毎記録自体も切り替わるというのを気づくのに時間がかかりました…(^_^;)
(長さはフリスクのケースと同程度、厚みは 3cm ほどある)
この M-241 を初めて見た時の印象は、昔のフィルムケースを思わせる形状・サイズで、率直に言うと
思ったよりもデカい
印象でした。今どきの GPS ロガーならもっと小型なのかと思いましたし、実際もっと小型なものが多いのですが、M-241 は大きめです。
これにはもちろん理由があって、
M-241 は単三電池駆動
ですので、単三電池をのサイズに左右されているわけです。
これについては良し悪しはあるでしょうが、登山などでは長期間バッテリーを充電できないこともありますから、単三電池駆動の方が便利でしょう。大きささえ目をつむれば eneloop を使えば良いだけと私は割りきれています。
が、サイズ重視の GPS ロガーの方が良い場合には
これなんかは非常に小型で、なおかつ防水となっています。これも候補でしたが、データー取り込みが USB 接続のみで Windows 用ドライバしか用意されていないのと、液晶が多少でも付いていた方が良いと思ったので M-241 にしました。
M-241 の Bluetooth なしバージョンで「M-241c」という製品もありますが、M-241 はせっかく USB で充電しなくてもいい単三電池仕様なのですから、データー転送もワイヤレスの方がスマートな気がしますし、実際便利です :-)
Mac でも USB 接続する方法はあるようですし、GPS ログソフトがより多く使えるというメリットがあるようですが、正直面倒というか、Bluetooth があるのに USB でつなぐ理由はないと思って私は USB 接続を使っていませんし、今後も使わないでしょう。面倒臭がり全開です。
ただ、前述の M-241 の Bluetooth なしバージョン M-241c がアイ・オー・データ機器から「旅レコ」としてソフトウェアも日本語化されて発売されています。これを購入して Mac でも使いたいという人は、以下のサイトなどが参考になるはずです。
■ iMacで、GPSロガー「旅レコ」が使えたお話。: 26inch/改
M-241 は Bluetooth が付いていますが、現在のファームウェアでは Bluetooth 機能をオフにできますので、Bluetooth をオフにすれば Bluetooth なしの GPS ロガー同様、飛行機内でも上空の電波を発しない電子機器利用可能時には使うことができます。
窓際席にいて、窓際側の腰にぶら下げておけば十分 GPS を捕捉してくれるようで、乗った飛行機の飛行経路をあとから振り返ることもできて楽しいです。
また、GPS 計測による位置移動からおおよその移動速度も表示してくれる機能があるので、移動速度(この場合は飛行速度)も表示してくれます。
(誤差はかなり大きいと思うのですが、遊びとしては十分)
ただし、電源オンから GPS 捕捉までは1分程度はかかりますし、最初の GPS 捕捉まではできるだけ屋根のない屋外や窓際に持っていった方が良いようです(他の GPS ロガーでも同じでしょうが)。
バッテリーの保ちは公称値として初期設定値で 12時間ですが、私の設定(Bluetooht オフ、ログ記録間隔 10秒)で 17〜18時間程度でした。
行動1日につき単三電池1本
という感じで、朝出かける時に新しい電池を入れて1日分は賄うことができていました。
(新幹線車中での計測も窓際席ならトンネル以外では精度もしっかり)
1m の誤差も許さないという用途には向かないと思いますが、ゴールデンウイーク中に所用で広島へ行った際、そして4日間北海道へ行った際に使って、おおよそ電車やバス、船、レンタカーで走った経路を記録するには十分でした(山中の徒歩用途などは不明)。
もちろん、PowerShot S100 内蔵のイマイチ GPS ロガー機能と比べると断然精度も高く、実用度は M-241 の方が遥かに良いです。ま、GPS ロガーではなく写真に位置情報を付けるだけなら S100 の方が完結してる分、お手軽便利ですが。
なお、Bluetooth での GPS ログ取り込みや写真への位置情報付加については別記事で言及する予定ですが、Google Earth や Google Maps へのプロットや、撮影写真への位置情報付加は簡単に行えて満足しています。ホント、もっと早くに買って使うべきだったと思っています。
ただ、先週の北海道行きでは記録が何度か途切れてしまったこともありましたので、そのあたり使ってみての注意点、後編で述べたいと思います。
GPSロガーi-gotU GT-800 国際防水規格IPX7対応、1.4インチLCD液晶搭載
(これも良さげなのだが Mac を使ってるとどうしても…)
コメント
コメント一覧 (2)
http://itunes.apple.com/jp/app/everytrail/id342467041?mt=8
個人情報的にネットにアップするのは気が引けるんですが、3G回線と併用すればけっこうな精度になります。GPSだけだととびとびになったりして少し不安定。バッテリーは極端にはなくならないような気がします。
なによりもEveryTrailのサイトで閲覧すると、移動の軌跡を再生してくれるのが楽しいです。(Google Map なのでそのうちどうなるかわかりませんけど・・・)
Google Earth 用のGPSファイルもダウンロードできるしけっこう申し分ないと思うんですが、長時間起動していると強制終了しまくるときがあるのが難点です。道中で起動すると強制終了してそこでログも終了するので、途中はアプリを一切起動しなければいけるのかな〜という感じです。まだまだ使いこなせてません。
iPhoneでGPSロガーアプリがあるのは昔から知っていて、過去に試してみたはありますが、実際に本格的に使おうと考えたことは全くありませんでした。というのも、
・普段利用でも1日使ってるとモバイルバッテリーのお世話になりっぱなしになる iPhone で GPS ロガーを動かすとさらにバッテリー消費が厳しくなる。
(公共交通機関で1日中移動して旅する時はeneloopモバイルブースターを2台持って出るくらいです)
・Twitterを見ていただければ判るように、旅先では頻繁に画像付き投稿で旅実況モードになっていたり(時には車載動画も録る)、それ以外でも結構色々と iPhone を使うので、GPSロガーにリソースを割きたくない。
・朝ホテルを出て夜ホテルへ入るまで(10〜15時間)何も気にせず記録し続けられる持続性・安定性が必須
というのがあり、iPhoneアプリではバッテリーと動作安定性で自分の欲するものにはならないので使っていません。
古い iPhone があるので、それで GPS ロガーを動かし続ける選択肢は当然あったのですが、ライトな街歩きならともかく、丸一日放置したまま記録してくれるのには少々厳しいかと感じて、iPhone は iPhone、GPS は別のもので記録という方向になっています。