先日の記事「Phone 4/4S 用バンパー・ケース3種」で
と書いたのに、舌の根も乾かぬうちですが、薄手のアルミバンパーが 1,500円と安く売っていたので、思わず買ってしまいました(^_^;)
(CROSSLINE (cross-line) というブランドの製品のようです)
ちょうど友人がメタルバンパーを物色していて、薄手のモノを探していたようなので、友人に薦められるかどうかを身をもって実験してみようと思ったのと、
だったので、買ってしまいました(^_^;;)
分厚いメタルバンパーには見向きもしませんでしたが、これはパッケージの外から見ても薄さが判ります。まぁ、
は付きまといますが、モノは試しです。
なんてことのない小ネタですが、興味がある人は以下、おつきあい下さい :-)
金属バンパーのメタリック感は悪くないのですが、かなり重くなる、太くなる、の2点から購入していませんし、たぶん今後も買わないと思います。
と書いたのに、舌の根も乾かぬうちですが、薄手のアルミバンパーが 1,500円と安く売っていたので、思わず買ってしまいました(^_^;)
(CROSSLINE (cross-line) というブランドの製品のようです)
ちょうど友人がメタルバンパーを物色していて、薄手のモノを探していたようなので、友人に薦められるかどうかを身をもって実験してみようと思ったのと、
かなり薄そうなバンパー
だったので、買ってしまいました(^_^;;)
分厚いメタルバンパーには見向きもしませんでしたが、これはパッケージの外から見ても薄さが判ります。まぁ、
安かろう悪かろうでは?という不安
は付きまといますが、モノは試しです。
なんてことのない小ネタですが、興味がある人は以下、おつきあい下さい :-)
まず、製品が入っているプラスチックケースの中身は、アルミニウム・バンパー本体とビニール袋に入った付属品。取り付け方の説明も何もありません。見りゃ判るだろ!という感じですが、そのとおりです。
付属品は、取り付け用の小さなドライバーに予備のビス1本、そしてイヤホン端子のカバー兼用のミニサイズ・スタイラスペン。
スタイラスはともかく、予備のビスが入っているのは気が効いています。小さなビスですから、私のような粗忽者の場合、取り付け前後で失ってしまう場合がありますからね。安心です。
で、アルミニウム製で薄いとなれば、当然、簡単に歪みます。
このあたりはキチンとした、それなりの太さのあるメタルバンパーとは異なります。まぁ剛性なんて皆無ですね。
そして、手で歪ませながら写真を撮っていたりしたら…
簡単に歪んでしまいました(爆)
ま、気を取りなおして、歪みを適当に元に戻して iPhone 4S に取り付けてみます。取り付けは正面を向いて右下側にある切れ目がビス止めされていますので、そのビスを外して iPhone 4/4S にケースを取り付けます。
ネジは小さいですし、付属ドライバーも小さなものですので、ネジの頭をナメらないように気をつけます。特に iPhone に取り付けた状態から外す時にナメると、iPhone からケースが取れなくなって最悪です X-)
上記写真を見ると判りますが、一応ストラップが取り付けられる輪っかがついています。何も書いてないので、どこまで耐久性があるのかイマイチ不安な金具ですが…
また、アルミバンパーの内側を見ると
こんな感じで、一応全く保護の意識がないわけではない造りですが、iPhone にキズひとつ付けない!という造りではありません。ですので、iPhone にはどんな微細な傷も付けたくない、という人には向かないと思います(実際に傷がつくかどうかは判りませんが…)。
さて、取り付けた状態はこんな感じ。
パッと見は悪くありません。そしてかなり薄いです。先日のバンパー3種類を紹介した記事でも紹介した、
ですね。これが最薄のバンパーかどうかは知りませんが、とにかく薄い。
ただし!
になっています。以下の写真を見れば判ると思いますが…
(左側面)
(上面)
(底面)
見ての通り iPhone 本体の表面裏面とも縁の部分(角の部分)がカバーされていません。バンパーではない通常のケース類でも、表面側の縁部分を保護しないケースがありますが、こいつはバンパーですから、裏表両方の面が露出しています。
という感じではあります。表面裏面はまだ強化ガラスがありますが、縁は金属ですから小傷が目立ちますからね…
「いや、俺は気にしないよ、薄ければいいよ」という人ならピッタリのバンパーではありますが、角が露出しているのは、なかなか薦めづらいものがあります。
また、
なのは予想通りであります。
ビスで取り外しする接合部のある右側面を、遠目で見ると目立ちませんが近くで見ると…
ま、こんなもんです(^o^;)。所詮は中華製の安物ですからね、予想されたことです。以前紹介した格安ウッドケースでも同じような接合部の甘さがありましたが、これも同じ。ある意味、安心のクオリティです X-(
このあたりが、値段の差、かもしれません。が、売値が高いからといって造りがいいとは限らないのが iPhone ケースの怖いところですが…(^-^;)
さらに加えて、
ことがあります。私が使ってみて一番気になったのはコレ。このケースを装着すると、持った時に薬指や小指が接合部の突起や、それにくっついているストラップ用?の金具に当たって、よくありません。かなり嫌です。
パッと見は悪くないし、ピタっとした薄さはかなり良い感じなのですが、如何せん iPhone 保護という観点から見ると厳しいです。
と言えます。それを目的とするなら、かつ造りが雑なのを気にしなければ(私が買ったところでは)1,500円なのでリーズナブルだと思います。
ってか、使ってみて思ったのは、「この薄さのアルミバンパーはアリ」だと思うんですが、ちょっと詰めが足りない造りで残念でした…
【追記】実際に1日持ちだして使ってみたのですが、
と感じました。そういう意味では悪くありません。
しかし、側面に薄く這わせているだけで iPhone の表も裏も露出した状態という、iPhone の保護を考えず見た目だけのケースですので、裸で iPhone を持ってる感覚に近いのも当たり前ですけどね。
あと、やっぱり一番残念なのが接合部の突起が右下にあって、持った際に指と当たること。かなり嫌です。これさえなければ、もっと評価できたのになぁ…と思います。
ま、1,500円で安かろう悪かろうかと思ったのですが、元々「本当なら iPhone は裸がベスト」と思ってる私にとっては、これはこれで悪くないと思いました :-D たまに自宅内で使う時に付けるくらいなら良いかなぁ…
日本未発売!【iPhone4S専用スリムメタルバンパーケース58】(グリーン)
(これと同じケースっぽい?? 私の持っている色はここにないけれど…)
付属品は、取り付け用の小さなドライバーに予備のビス1本、そしてイヤホン端子のカバー兼用のミニサイズ・スタイラスペン。
スタイラスはともかく、予備のビスが入っているのは気が効いています。小さなビスですから、私のような粗忽者の場合、取り付け前後で失ってしまう場合がありますからね。安心です。
で、アルミニウム製で薄いとなれば、当然、簡単に歪みます。
このあたりはキチンとした、それなりの太さのあるメタルバンパーとは異なります。まぁ剛性なんて皆無ですね。
そして、手で歪ませながら写真を撮っていたりしたら…
簡単に歪んでしまいました(爆)
ま、気を取りなおして、歪みを適当に元に戻して iPhone 4S に取り付けてみます。取り付けは正面を向いて右下側にある切れ目がビス止めされていますので、そのビスを外して iPhone 4/4S にケースを取り付けます。
ネジは小さいですし、付属ドライバーも小さなものですので、ネジの頭をナメらないように気をつけます。特に iPhone に取り付けた状態から外す時にナメると、iPhone からケースが取れなくなって最悪です X-)
上記写真を見ると判りますが、一応ストラップが取り付けられる輪っかがついています。何も書いてないので、どこまで耐久性があるのかイマイチ不安な金具ですが…
また、アルミバンパーの内側を見ると
こんな感じで、一応全く保護の意識がないわけではない造りですが、iPhone にキズひとつ付けない!という造りではありません。ですので、iPhone にはどんな微細な傷も付けたくない、という人には向かないと思います(実際に傷がつくかどうかは判りませんが…)。
さて、取り付けた状態はこんな感じ。
パッと見は悪くありません。そしてかなり薄いです。先日のバンパー3種類を紹介した記事でも紹介した、
世界最薄を謳う CAZE のバンパーより若干薄い
ですね。これが最薄のバンパーかどうかは知りませんが、とにかく薄い。
ただし!
iPhone の表も裏もフチ部分(角)も全く保護しないバンパー
になっています。以下の写真を見れば判ると思いますが…
(左側面)
(上面)
(底面)
見ての通り iPhone 本体の表面裏面とも縁の部分(角の部分)がカバーされていません。バンパーではない通常のケース類でも、表面側の縁部分を保護しないケースがありますが、こいつはバンパーですから、裏表両方の面が露出しています。
薄いのは良いけど、フチ(角)が一番傷つきやすいんだから
そこが保護されなきゃバンパーの意味が無いだろ…
そこが保護されなきゃバンパーの意味が無いだろ…
という感じではあります。表面裏面はまだ強化ガラスがありますが、縁は金属ですから小傷が目立ちますからね…
「いや、俺は気にしないよ、薄ければいいよ」という人ならピッタリのバンパーではありますが、角が露出しているのは、なかなか薦めづらいものがあります。
また、
中華製の安物らしく、造りが雑
なのは予想通りであります。
ビスで取り外しする接合部のある右側面を、遠目で見ると目立ちませんが近くで見ると…
ま、こんなもんです(^o^;)。所詮は中華製の安物ですからね、予想されたことです。以前紹介した格安ウッドケースでも同じような接合部の甘さがありましたが、これも同じ。ある意味、安心のクオリティです X-(
このあたりが、値段の差、かもしれません。が、売値が高いからといって造りがいいとは限らないのが iPhone ケースの怖いところですが…(^-^;)
さらに加えて、
右下に接合部の突起があるので、手に持った時に当たって感触が悪くなる
ことがあります。私が使ってみて一番気になったのはコレ。このケースを装着すると、持った時に薬指や小指が接合部の突起や、それにくっついているストラップ用?の金具に当たって、よくありません。かなり嫌です。
パッと見は悪くないし、ピタっとした薄さはかなり良い感じなのですが、如何せん iPhone 保護という観点から見ると厳しいです。
保護ではなく、フレームのカラーリングのためのバンパー
と言えます。それを目的とするなら、かつ造りが雑なのを気にしなければ(私が買ったところでは)1,500円なのでリーズナブルだと思います。
ってか、使ってみて思ったのは、「この薄さのアルミバンパーはアリ」だと思うんですが、ちょっと詰めが足りない造りで残念でした…
【追記】実際に1日持ちだして使ってみたのですが、
iPhone を裸で持ち出しているのに最も近い感覚のケース
と感じました。そういう意味では悪くありません。
しかし、側面に薄く這わせているだけで iPhone の表も裏も露出した状態という、iPhone の保護を考えず見た目だけのケースですので、裸で iPhone を持ってる感覚に近いのも当たり前ですけどね。
あと、やっぱり一番残念なのが接合部の突起が右下にあって、持った際に指と当たること。かなり嫌です。これさえなければ、もっと評価できたのになぁ…と思います。
ま、1,500円で安かろう悪かろうかと思ったのですが、元々「本当なら iPhone は裸がベスト」と思ってる私にとっては、これはこれで悪くないと思いました :-D たまに自宅内で使う時に付けるくらいなら良いかなぁ…
日本未発売!【iPhone4S専用スリムメタルバンパーケース58】(グリーン)
(これと同じケースっぽい?? 私の持っている色はここにないけれど…)