毎年末恒例「だぶる☆えっち的 お買い物ベスト」の前に、昨日は今年リリースの iOS アプリから取り上げたいものを10個選んでみました。

だぶる☆えっち的 アプリ・ピックアップ 2011

そして、「だぶる☆えっち的 お買い物ベスト」の前にもう一つ、今年のお買い物から失敗したものを選んでおいて、自分なりに反省を加えておこうと思います。

なお、“買い物としての失敗であり、製品に罪はない”ので誤解なきよう(一部を除く)。


【1位】 IO-DATA WMX-GWMR(WiMAX ルーター)




発売直後に販売停止になった、まさに地雷製品でした。買って数日後に動作不良でヨドバシに行ったら返品扱いになり、その後販売再開しましたが、もちろんスルー。

スペックも使い勝手も良かったんですが、安定して動作しなければ意味無いですからねぇ…。結局 WiMAX は未だにデカくてバッテリーが保たない WM3300R を使っています。安定動作第一。

使っているチップの絡みで Aterm 3500R 同様、ユーザーの間では Apple 製品を使ってるなら避けるべき製品となっていますが(実際これも不安定だった)、ヨドバシでは 3500R も含めてセット商品的に売られているので、なんだかなーと思います。いま WiMAX 使うなら URoad 一択ですな。

WiMAX はキャッシュバックやっているプロバイダも多く、このブログの Google 広告でもしょっちゅう安い @nifty や BIGLOBE の WiMAX 広告が出ていますので、そちらを検討するのが一番良いかもしれません。

まぁとにかく

今年の買い物では唯一の論外レベル


でしたね。モバイルルーターの名機「ポータブル WiFi DWR-PG」を生み出した BUFFALO と、WiMAX のダメルーターを出した IO-DATA。どこで差がついたのか…

WiMAX ルーター買い替え 〜 IO-DATA WMX-GWMR 購入
アイ・オー・データ製 WiMAX ルーター WMX-GMWR 初期不良→販売停止で返品扱い



【2位】 SRS iWOW 3D




AV 方面では著名な SRS がリリースした iPhone 用音質補完アダプター第2弾。確かに音は変わります。どんな耳でも判るくらいに大きく変わる。

メーカーの言う「奥行き感のある豊かな重低音とともに自然で包み込むような音質」と言われれば、そうなのかもしれない。だけど、私は無理でした。

人工調味料の味しかない料理ばかりなのは無理なのと一緒で、原音が判らなくなるような改変は、私には常用できなかったということです。なので、数回試しただけで、使うのを断念しました。

もちろん、人それぞれの好みというものがありますし、自然の味より人工調味料の味の方が好きだという人もいますからね。カーオーディオでリバーブかけてドンシャンやるの好きな人には最適かもと思います。

なので、製品の良し悪しではなく、合う合わないですね。

ちなみに音質改善としては、据え置き・モバイル併用として購入した USB-DAC 付きのヘッドホンアンプの方は愛用しています。



持ち歩きも可能ですが、iPhone 一つからするとかなり嵩張りますが、USB-DAC 内蔵なので通常のヘッドホンアンプとしてだけでなく、自宅で Mac に繋いでのヘッドホンアンプ、スピーカーアンプとしても使えるので便利です。

私も普段は自宅用、出かける時に気が向けば持ちだしています。専用 DAC を通すと通常のアナログアウトとは音質も違うので気持ち良いです。ヘッドホン、イヤホンの良し悪しも響いてきますが…

iPhone / iPod 音質改善?アダプター SRS iWOW 3D 率直インプレッション


【3位】 「スティーブ・ジョブズ I」「スティーブ・ジョブズ II」




林檎信者の攻撃を避けるために(笑)、先に言っておきますが、別にこの本が面白くなかったとか、そういう訳ではありません(まぁ伝記書で楽しく愉快なものもありませんけどね)。

ハードカバー本じゃなく電子書籍で買っときゃ良かった…


という失敗です。これはかなり後悔しています。

実のところ、和書は(色々な人が事情を説明しようとも)高いとか思えず、おまけにスティーブ・ジョブズの伝記を特に読みたいと思ったわけではなかったのですが、某bk1 に10月末が有効期限のポイントが千数百円分あったので、つい購入してしまいました。

となると、上巻を買って下巻を買わないままにできる私ではないので(とりあえず揃ってないと嫌な性格 ^^;)、別のオンラインサイトのポイントを使って半額ほどで下巻も購入しました。

で、今、思い切り積まれてます(^_^;;;;;;)

読んでないわけじゃないのですが、読むのがなかなか進まない。

ハードカバーでは出張先・旅先に持って出るわけにもいかない、寝る前にベッドの中でごろ寝で読むのにも向かない。となると、読める時間がかなり限られてきます。よって、積みまくり。

読める条件が限定されるだけに、他の本に比べて手に取る優先度が下がります。これが電子書籍なら iPhone でも読めたでしょう。内容は伝記ですから文章を追っていけばいいだけです。真の事実かどうかは別として、淡々と書かれているものですから、淡々と読めばいいだけ。

この本を積んでいるのを見て、

「つくづく、もうハードカバーは読めない、読みたいハードカバー本が出たら今度から電子書籍にしよう

そう思っている昨今です。

…………でも、よく考えたら、新宿鮫の新作とか今年も何冊かハードカバー本を読んでるし、読める時はサッと読んでるなぁ。となると、やっぱり内容(笑)。ハードカバーで読むような内容じゃなく電子書籍の読み捨てで良かったんや…



【4位】 Adobe Lightroom 3


Adobe Photoshop Lightroom 3.0 Windows/Macintosh版 【特別提供版】
Adobe Photoshop Lightroom 3.0 Windows/Macintosh版 【特別提供版】

(Elements や多くの他社製品ユーザーへの優待版。1万円以下で購入可能)


Adobe Lightroom みたいな有名超定番製品を、失敗お買い物に取り上げてしまうと「てめーが使いこなせなかっただけだろーが!」という批判をたくさん受けそうですが、まさにその通りでございます。

というか、使いこなせなかったというよりも

Lightroom の「全部オレが管理」が合わなかった


んですよね。Ver.1 が出る前の体験版、Ver.3 の体験版で判っていたんですが、つい「特別提供版」の安さに釣られて買ってしまいました。

お金出して買って使えば何とか慣れるかな?と思ったんですが、そんなことはありませんでした。合わないものは合わない。それを確認しただけ。安くない授業料でした…

もちろん、私自身が使いやすいと感じる点もあるのですが、根本的なところで

俺には Photoshop CS + Bridge の組み合わせが合ってるわ…

と感じるのは仕方ないですね。

まぁ Lightroom に限らず、システムのフォルダ管理とは別にオレオレデーターベースで写真管理するソフトはやっぱり無理です。Lightroom でも無理だったので、今後はそういうソフトには手を出さないでおこうと思います。

このあたり iWOW 3D と同じで、製品の善し悪しじゃなく好みの問題、ですが、この記事は私個人の「お買いもの失敗編」ですので…

Adobe Lightroom 3 特別提供版を買ってみた


【5位】 たくさんの積みゲー


積ん読本、積みBlu-ray、積みアニメ、積みゲー…

今年もまた非常に多くのものが積まれた1年


でした。毎年、反省しているんですけどね…

特に、たくさんの積みゲーはプレイして消化できる見込みがないだけに、お買いものとして失敗のはずです。本人的には“買って満足”している面もあるので、あまり失敗とは感じてないのですが、年末に振り返ると、若干の後悔も…

一時期のコンシューマーゲーム買いまくり積みまくりの頃よりは厳選?して買ってると思うんですが、もうゲームをしてる時間がないと言うか、時間の使い方として優先度が一番低くなっているので、どうしても積まれてしまいます。

こんな糞ブログ書いてるより積まれたゲームやってろ、という感じなのですが…。ブログを書くのが楽しいわけではないものの、私にとって駄文をタイピングするのはストレス解消の面もあったり(^_^;)

鬼哭街
鬼哭街

(まどか☆マギカや Fate/Zeroで有名になった虚淵玄氏の初期作品の全年齢化リメイク。
次は「沙耶の唄」リメイクかな。こういった過去を知ってると、まどかはむしろ予想通り…)


積んでるゲームの本数としては、手軽に買ってしまう iPhone ゲームが多数を占めるのですが、金額的には本数をあまり買ってない Windows ゲームの方が大きくて目立ってしまいます。

某Re何とかみたいにプレイして思い切り期待外れ、という感じで放置して積んでるのもありますが、相変わらず未開封ゲームが少なくないので、そこはホント反省です。アンチャーテッド3なんか、Best 版が出るまでに開封されるのでしょうか…

買っただけで満足、ということは避けようと思っているのですが、ファミコン時代のコンシューマーゲームも18禁方面も、買える時に買っておかないと次はいつ買えるか判らない、という頃の習性が染み付いてしまってますから、つい(^_^;)

とはいえ、来年は更に無駄遣いを避けるべく、大きな反省を込めて、今年もまたお買い物の失敗として挙げておきたいと思います。

特に、iPhone や Android で安いからといって無駄にアプリを買う癖は無くしたいと思います。




というわけで、「だぶる☆えっち的 お買い物ベスト」の前に軽く“お買いもの失敗編”でした。異論反論は多々あるでしょうが、私個人の好みの問題もあるのでご容赦下さい。

他にも iPhone/Android などの開発環境 Titanium の有料ライセンス($400)を悩んで悩みつつ買ってしまったけれど、全然活用もできてなくて、このままだとお金を溝に捨てた状態なのですが、これはまだ半年ほど時間があるので、何とか来年有効に活用できるようにしたいと思います。

そういう意味では積みゲー、積み◯◯も消化すれば問題ないわけです。iWOW 3D や Lightroom のように合わないものは仕方ありませんが、それ以外はまだ取り戻せる要素はあります。

来年は、無駄遣いをさらに避けて財政緊縮すると同時に、できるだけ今あるものを活用したいと思います…いや、ホントに。

というか、「とりあえず買って試してみる」という性格を治さないと…(^_^;;;)