Konozama を食らっていた PowerShot S100 の出荷通知が昨日届き、発売から１週間遅れくらいで手に入る見込みがつきました。この１週間で Amazon 本体の販売価格が２千円値下がりして涙目ですけど…orz
ともあれ、２年と少々、まさに愛機だった PowerShot S90 をメイン機の１つとして使うのも、もう終わりです。そう思うと少し寂しくもあります。それくらい愛着のあるカメラです。
というわけで、そんな PowerShot S90 を偲ぶ、特に意味のない思い出語りなチラ裏な記事です X-)
（105mm 相当 / 琵琶湖＠近江八幡）
ともあれ、２年と少々、まさに愛機だった PowerShot S90 をメイン機の１つとして使うのも、もう終わりです。そう思うと少し寂しくもあります。それくらい愛着のあるカメラです。
というわけで、そんな PowerShot S90 を偲ぶ、特に意味のない思い出語りなチラ裏な記事です X-)
（105mm 相当 / 琵琶湖＠近江八幡）
友達の QV-10 に感化され、写真嫌いだった私が、デジタルカメラで初めてカメラを持つことになって十数年。デジカメ黎明期から過去に数多くのデジカメを使ってきましたが、２年も使ったコンパクトデジカメは初めてでした。
購入直後に「これは今までと違って、きっと長く使える」、そう思って買い換え売却のことを考えず、海外から↓の後付グリップを取り寄せて付けたのは大正解でした（S95 にも付けられます）。
■ PowerShot S90 Custom Grip（後付けグリップ）を海外から取り寄せて、付けてみた
この後付グリップでグリップ周りの不満が解消された PowerShot S90 は、２年経っても強い不満が殆どないコンパクトデジカメで、S100 が Konozama 確定した時には
「S100 は発売週に手に入らずでテンションだだ下がりだし、別にもう S90 のままでもいいかなー？」
なんて（少し）思うほどでした。
（105mm 相当 / 大阪大学医学部附属病院）
PowerShot S90 を購入したのは一昨年の11月。発売から１ヶ月近く経った頃でした。
発表当初から S90 には注目していたのですが、ちょうど当時は黎明期だったマイクロフォーサーズを２台所有していて、コンパクトデジカメよりそちらへ意識が行っていた頃。
マイクロフォーサーズ初号機のパナ DMC-G1 に続いて、初のコンパクトスタイルなマイクロフォーサーズ機オリンパス E-P1 を購入した直後でしたから、「S90 は欲しいけど買ってもあまり使わないだろう…」と思って発売時にはスルーしていました。
しかし E-P1 は今一つ気に入らず売却し、それと前後して 10月末に癌が発覚して、それなりに進行していたこともあって
「短くない入院生活送ってる間に持ち込めるとしたらコンパクトデジカメしかないなー」
と思ったのが、PowerShot S90 を購入したキッカケ。同じ頃 MacBook Air を買って MacBook Pro から移行したのも、理由は同じでした。
コンパクトデジカメでも P/S/A/M や RAW 撮りができるなど一眼と同じような感覚で撮影できて、なおかつポケットに入るくらいのコンパクトさ。これなら病院に持ち込んでもおかしくないし、撮影するのにコンパクトだからと我慢しなくても良いだろうと。
入院先の病棟からは眺めが良いのは判っていましたからね…
（105mm 相当からトリミング / 富士山 from 伊丹→羽田機内）
幸いにして当初疑われた進行性の癌ではなく、予定の倍の時間がかかった手術も無事に終わって、入院生活も S90 を持って風光明媚な病棟からの風景が撮れるようになる前にとっとと退院させられました（私自身が早い退院を望んだわけですが）。
なので、当初の思惑と異なり PowerShot S90 は入院生活のお供になることもなく、この２年間のあらゆるスナップ機として活躍してくれました。まだ無事に生きてることも含めて、ありがたい誤算ではあります。
日々の持ち歩きにしても、旅先のスナップにしても、このコンパクトデジカメらしいサイズ感は重要です。いくらミラーレス機がコンパクトになったといっても、また GXR が APS-C 素子の割には驚くほど小さいといっても、やっぱり別です。
それでいて撮影自由度が高くコントローラブルで、画質もコンパクトデジカメではトップクラスというのは、実用機として申し分ないものでした。
GR DIGITAL や X10 のようなコダワリ感、高級感には無縁なカメラですが、ここまで不満がなく長く使ってると、実用機でも愛着が随分と出てくるものです。
（40mm 相当 / 鉄人28号＠神戸・長田）
（35mm 相当 / 音威子府駅＠北海道・宗谷本線）
（35mm 相当 / ホテル日航アリビラ＠沖縄）
（105mm 相当 / 鳴門スカイライン）
（105mm 相当からトリミング / 八幡浜→大分＠宇和島運輸フェリー）
（105mm 相当からトリミング / 室戸岬）
（50mm 相当 / 多々羅大橋＠しまなみ海道）
まぁしかし、PowerShot S90 で撮った写真をザッと見てみると、本当に近所スナップから旅先のスナップまで万能に活躍してくれました。去年今年の夏冬計４回の宗谷岬から沖縄まで全国を一�劼卜垢靴討�れて、故障することなく安心して使ってこれました。
EOS DIGITAL 一眼を持ち出す時にはスナップ用サブカメラとしては必ず持ち出していましたし、マイクロフォーサーズ機を持ち出す時にもサブで忍ばせておくことも多々ありましたから、かなり持ちだして撮っています。
昨秋に GXR を購入してからは出番が多少減った時期もありますし、GXR を旅カメラとして持ち出す時には S90 はお休みしてることが殆どですが（それゆえ昨冬の北海道や今年の石垣・波照間島では撮ってない）、“GXR ばっかり”な時期を過ぎると、また S90 を持ち出すことも増えました。
GXR は GXR で何にも代えがたいものがありますが、薄手のバックに入れるのには無理がありますし、ましてやコートのポケットに入れておくというのは尚難しい。改めて S90 のコンパクトデジカメらしいサイズ感は貴重に思えていましたし、それが改めて S100 を購入した理由でもあります。
（105mm 相当 / 千里川＠伊丹空港）
（28mm 相当 / 梅田）
時には頭上を通る飛行機を撮ってみたり、コンパクトデジカメにしては大きめ撮影素子を生かしてのボケを考えてみたり、それぞれ一眼とは比較にならなくても、ポケッタブルなデジカメで撮るにしては一応“悪くない”と納得できるものばかりでした。
特に AI Servo はコンパクトデジカメといえどもキヤノンだね！という感じで、当時のミラーレス機と比べても同等以上の追従を見せていました（コンパクトデジカメゆえに焦点の合う範囲が広い利点もありましたが）。
画質も、光量がある場所なら等倍でも鑑賞に値する画質でしたし、そうでなくても 50% 縮小すれば不満のない画質であることが多かったと思います。RAW + JPEG で撮れるのも有難いところでした。
キヤノンらしく AWB には不満が少ないため、さほど RAW にお世話にならなくても良かったのですが、RAW で撮っておけば、コンパクトデジカメらしい強めシャープネスを後で控えめにすることもできました。
高感度や手ぶれ補正の強化、エフェクトモードの充実などがなされた後継機の S95 は実に熟成が高まっていて、かなり魅力的でしたが、やはり最後まで買い換えるほどのところまでは行きませんでした。
Canon Powershot S95 PSS95
（在庫限りの S95 は２万円台後半。この価格帯で選ぶなら、まだまだ S95 を選ぶ価値はある）
そして PowerShot S90/95 といえば、レンズ基部にあるコントローラーリング。私はステップズームに割り当てていましたが、本当に便利。コントローラーホイールもショートカットボタンも FUNC メニューも扱い良かったのも印象的。
操作性に大きな不満なく、使っていてストレスがなかったことが、２年間使い続けてきた最も大きな理由かもしれません。ステップズームも S90 で慣れきってしまい、今ではステップズームがないコンパクトデジカメは使いたくないくらいです。
不満があるとすれば、もう一息、望遠側が欲しかったことくらいでしょうか。この記事では S90 で撮影した写真を適当にピックアップして載せていますが、105mm テレ端で撮った写真をさらにトリミング、という写真も多いです。
ホームやアウェイに限らず、サッカー観戦時のスナップを撮ることも多かったのですが、ナイターだと ISO 800 / 1600 の厳しい画質なのに、遠くて届かず縮小で誤魔化しにくい…なんてこともあったので、それだけが不満といえば不満。
とはいえ、この大きめ撮影素子で望遠 200mm となるとこのサイズでは無理でしょうし、過去に何度も高倍率コンパクトデジカメを買おうか迷いましたが（GPS 付き 28-390mm の PowerShot SX230HS は落ちる寸前だった）、結局画質を考えて踏みきれませんでした。
そこだけは妥協せざるを得ませんでしたし、S100 で望遠端が少し伸びたところで変わらないでしょう。個人的に広角側は 28mm で十分、むしろ 24mm なんて要らない派ですが…
（50mm 相当 / 長良川球技メドウ＠岐阜）
（105mm 相当からトリミング / 万博記念競技場）
というわけで、PowerShot S90 で撮った写真をつらつらと見ていたら、戯言を書きたくなったのでチラシの裏的記事を書いてしまいました。
PowerShot S100 はフルモデルチェンジではありますが、巷のレビュー記事、ユーザーの感想を見ていると正常進化系ですから、さほど驚くようなこともないでしょう。趣味性が強いわけでもなく、あくまで実用機ですしね。
それでも S100 は率直なレビューをするサイトでも軒並み好評価を得ているので、到着＆使用がかなり楽しみです。
同時に PowerShot S90 を使わなくなるのは寂しくもあります。後付けしたグリップがかなり気に入っていますし、S100 は筐体の質感が微妙に安っぽいので、お気に入り度は S90 を超えられないような気もしますけど…さて。
S90 は後付グリップ改造もしているので中古で売却ということも間々なりませんから、手元に置いといて後は状況に応じて…というようなことになるでしょう。
いま危惧しているのは、S100 が満足すべきものなら、割と気に入ってるＸレンズ DMC-GF2 + LUMIX G X VARIO 14-42mm も使わなくなって売っちゃうかも…ということですが(^_^;)
いずれにせよ、PowerShot S90 を振り返り終わって、S100 の到着を心待ちにしたいと思います :-)
購入直後に「これは今までと違って、きっと長く使える」、そう思って買い換え売却のことを考えず、海外から↓の後付グリップを取り寄せて付けたのは大正解でした（S95 にも付けられます）。
■ PowerShot S90 Custom Grip（後付けグリップ）を海外から取り寄せて、付けてみた
この後付グリップでグリップ周りの不満が解消された PowerShot S90 は、２年経っても強い不満が殆どないコンパクトデジカメで、S100 が Konozama 確定した時には
「S100 は発売週に手に入らずでテンションだだ下がりだし、別にもう S90 のままでもいいかなー？」
なんて（少し）思うほどでした。
（105mm 相当 / 大阪大学医学部附属病院）
PowerShot S90 を購入したのは一昨年の11月。発売から１ヶ月近く経った頃でした。
発表当初から S90 には注目していたのですが、ちょうど当時は黎明期だったマイクロフォーサーズを２台所有していて、コンパクトデジカメよりそちらへ意識が行っていた頃。
マイクロフォーサーズ初号機のパナ DMC-G1 に続いて、初のコンパクトスタイルなマイクロフォーサーズ機オリンパス E-P1 を購入した直後でしたから、「S90 は欲しいけど買ってもあまり使わないだろう…」と思って発売時にはスルーしていました。
しかし E-P1 は今一つ気に入らず売却し、それと前後して 10月末に癌が発覚して、それなりに進行していたこともあって
「短くない入院生活送ってる間に持ち込めるとしたらコンパクトデジカメしかないなー」
と思ったのが、PowerShot S90 を購入したキッカケ。同じ頃 MacBook Air を買って MacBook Pro から移行したのも、理由は同じでした。
コンパクトデジカメでも P/S/A/M や RAW 撮りができるなど一眼と同じような感覚で撮影できて、なおかつポケットに入るくらいのコンパクトさ。これなら病院に持ち込んでもおかしくないし、撮影するのにコンパクトだからと我慢しなくても良いだろうと。
入院先の病棟からは眺めが良いのは判っていましたからね…
（105mm 相当からトリミング / 富士山 from 伊丹→羽田機内）
幸いにして当初疑われた進行性の癌ではなく、予定の倍の時間がかかった手術も無事に終わって、入院生活も S90 を持って風光明媚な病棟からの風景が撮れるようになる前にとっとと退院させられました（私自身が早い退院を望んだわけですが）。
なので、当初の思惑と異なり PowerShot S90 は入院生活のお供になることもなく、この２年間のあらゆるスナップ機として活躍してくれました。まだ無事に生きてることも含めて、ありがたい誤算ではあります。
日々の持ち歩きにしても、旅先のスナップにしても、このコンパクトデジカメらしいサイズ感は重要です。いくらミラーレス機がコンパクトになったといっても、また GXR が APS-C 素子の割には驚くほど小さいといっても、やっぱり別です。
それでいて撮影自由度が高くコントローラブルで、画質もコンパクトデジカメではトップクラスというのは、実用機として申し分ないものでした。
GR DIGITAL や X10 のようなコダワリ感、高級感には無縁なカメラですが、ここまで不満がなく長く使ってると、実用機でも愛着が随分と出てくるものです。
（40mm 相当 / 鉄人28号＠神戸・長田）
（35mm 相当 / 音威子府駅＠北海道・宗谷本線）
（35mm 相当 / ホテル日航アリビラ＠沖縄）
（105mm 相当 / 鳴門スカイライン）
（105mm 相当からトリミング / 八幡浜→大分＠宇和島運輸フェリー）
（105mm 相当からトリミング / 室戸岬）
（50mm 相当 / 多々羅大橋＠しまなみ海道）
まぁしかし、PowerShot S90 で撮った写真をザッと見てみると、本当に近所スナップから旅先のスナップまで万能に活躍してくれました。去年今年の夏冬計４回の宗谷岬から沖縄まで全国を一�劼卜垢靴討�れて、故障することなく安心して使ってこれました。
EOS DIGITAL 一眼を持ち出す時にはスナップ用サブカメラとしては必ず持ち出していましたし、マイクロフォーサーズ機を持ち出す時にもサブで忍ばせておくことも多々ありましたから、かなり持ちだして撮っています。
昨秋に GXR を購入してからは出番が多少減った時期もありますし、GXR を旅カメラとして持ち出す時には S90 はお休みしてることが殆どですが（それゆえ昨冬の北海道や今年の石垣・波照間島では撮ってない）、“GXR ばっかり”な時期を過ぎると、また S90 を持ち出すことも増えました。
GXR は GXR で何にも代えがたいものがありますが、薄手のバックに入れるのには無理がありますし、ましてやコートのポケットに入れておくというのは尚難しい。改めて S90 のコンパクトデジカメらしいサイズ感は貴重に思えていましたし、それが改めて S100 を購入した理由でもあります。
（105mm 相当 / 千里川＠伊丹空港）
（28mm 相当 / 梅田）
時には頭上を通る飛行機を撮ってみたり、コンパクトデジカメにしては大きめ撮影素子を生かしてのボケを考えてみたり、それぞれ一眼とは比較にならなくても、ポケッタブルなデジカメで撮るにしては一応“悪くない”と納得できるものばかりでした。
特に AI Servo はコンパクトデジカメといえどもキヤノンだね！という感じで、当時のミラーレス機と比べても同等以上の追従を見せていました（コンパクトデジカメゆえに焦点の合う範囲が広い利点もありましたが）。
画質も、光量がある場所なら等倍でも鑑賞に値する画質でしたし、そうでなくても 50% 縮小すれば不満のない画質であることが多かったと思います。RAW + JPEG で撮れるのも有難いところでした。
キヤノンらしく AWB には不満が少ないため、さほど RAW にお世話にならなくても良かったのですが、RAW で撮っておけば、コンパクトデジカメらしい強めシャープネスを後で控えめにすることもできました。
高感度や手ぶれ補正の強化、エフェクトモードの充実などがなされた後継機の S95 は実に熟成が高まっていて、かなり魅力的でしたが、やはり最後まで買い換えるほどのところまでは行きませんでした。
Canon Powershot S95 PSS95
（在庫限りの S95 は２万円台後半。この価格帯で選ぶなら、まだまだ S95 を選ぶ価値はある）
そして PowerShot S90/95 といえば、レンズ基部にあるコントローラーリング。私はステップズームに割り当てていましたが、本当に便利。コントローラーホイールもショートカットボタンも FUNC メニューも扱い良かったのも印象的。
操作性に大きな不満なく、使っていてストレスがなかったことが、２年間使い続けてきた最も大きな理由かもしれません。ステップズームも S90 で慣れきってしまい、今ではステップズームがないコンパクトデジカメは使いたくないくらいです。
不満があるとすれば、もう一息、望遠側が欲しかったことくらいでしょうか。この記事では S90 で撮影した写真を適当にピックアップして載せていますが、105mm テレ端で撮った写真をさらにトリミング、という写真も多いです。
ホームやアウェイに限らず、サッカー観戦時のスナップを撮ることも多かったのですが、ナイターだと ISO 800 / 1600 の厳しい画質なのに、遠くて届かず縮小で誤魔化しにくい…なんてこともあったので、それだけが不満といえば不満。
とはいえ、この大きめ撮影素子で望遠 200mm となるとこのサイズでは無理でしょうし、過去に何度も高倍率コンパクトデジカメを買おうか迷いましたが（GPS 付き 28-390mm の PowerShot SX230HS は落ちる寸前だった）、結局画質を考えて踏みきれませんでした。
そこだけは妥協せざるを得ませんでしたし、S100 で望遠端が少し伸びたところで変わらないでしょう。個人的に広角側は 28mm で十分、むしろ 24mm なんて要らない派ですが…
（50mm 相当 / 長良川球技メドウ＠岐阜）
（105mm 相当からトリミング / 万博記念競技場）
というわけで、PowerShot S90 で撮った写真をつらつらと見ていたら、戯言を書きたくなったのでチラシの裏的記事を書いてしまいました。
PowerShot S100 はフルモデルチェンジではありますが、巷のレビュー記事、ユーザーの感想を見ていると正常進化系ですから、さほど驚くようなこともないでしょう。趣味性が強いわけでもなく、あくまで実用機ですしね。
それでも S100 は率直なレビューをするサイトでも軒並み好評価を得ているので、到着＆使用がかなり楽しみです。
同時に PowerShot S90 を使わなくなるのは寂しくもあります。後付けしたグリップがかなり気に入っていますし、S100 は筐体の質感が微妙に安っぽいので、お気に入り度は S90 を超えられないような気もしますけど…さて。
S90 は後付グリップ改造もしているので中古で売却ということも間々なりませんから、手元に置いといて後は状況に応じて…というようなことになるでしょう。
いま危惧しているのは、S100 が満足すべきものなら、割と気に入ってるＸレンズ DMC-GF2 + LUMIX G X VARIO 14-42mm も使わなくなって売っちゃうかも…ということですが(^_^;)
いずれにせよ、PowerShot S90 を振り返り終わって、S100 の到着を心待ちにしたいと思います :-)
