予告通り、今日7月20日に MacOS X 10.7 (Lion) がリリース。MacApp Store から 2,600円、3.49GB のダウンロード販売となっています。

MacAppStore_Lion


早速ダウンロードをしても良いのですが、日常的に使っているソフトウェアのうち2〜3つは Lion での動作に問題があるようですので、残念ながらしばらく Lion は様子見になりそうです。

それに MacOS の場合は Windows と違って公開βや RC がないこともあり、過去の状況では

「アップデートが数回くるまでは RC 版みたいなもの」
「半年経ったら安定してくる(かも)」

という感じですので、実作業に使っているマシンでそうそう人柱になるわけにもいきません(10.4 以前に比べれば、最近は安定するのが早くなったようにも思いますが)。

ただ、今回の Lion の場合は iOS 5 で iCloud を使うと Lion が必要になってくるところが多分にありますので、

iOS 5 が出る秋には、嫌でも Lion にしなきゃなぁ…


という感じです。まぁ OS のアップグレードというのは Windows ほどでなくても多少の苦労はありますので、憂鬱半分でもあります。

AppleWebsite_NewMacBook2011Mid


さて、そんなことより、新 MacBook Air に、新 Mac mini です!!

両方とも Lion 登場とともにリリースされると噂されていましたが、本当に両方同時に出てしまいました…

今のリプレース予定機は Air と mini だけど
両方いっぺんは無理だよ…どうしよう…


Apple Store を見ながら、どうしようか頭を抱える状態です。散財野郎を自他共に認める私ですが、来月のカード明細を見て青くなってる状況では、両方同時に突撃!ということもさすがに無理すぎ…

まぁ、ちょっと冷静になって、今回の新モデルの更新点を整理してみます。


MacBook Air の方は、前回のフルモデルチェンジとは違って、スペック強化のみ。基本的に

CPU を全部 Core i5 にしたよ!
(11/13インチの各上位モデルは1万円前後で Core i7 にできるよ)


という点と、Apple が強く推進する外部インターフェース

Thunderbolt ポートを Air にも載せた


という点(代わりに mini Display Port に代わって搭載)、そして

キーボード・バックライト復活!


という3点が主な変更点でしょうか。無論、高速な SSD 最適化構成はそのまま。

今回のモデルチェンジで Sandy Bridge 搭載に変わることは判りきっていたので、Core i5 搭載に驚きはありませんが、

前モデルの MacBook Air を使っていて、唯2つの不満だった
CPU の強化とキーボード・バックライトの復活がなされた


というだけでも、今回の新 MacBook Air は魅力的です。毎日使い込んでいるからこそ、ぐぬぬぬ欲しい〜〜〜、という気持ちが抑えきれません。

そして、

11/13インチ各2モデル、最廉価機は8万円台


というコストパフォーマンスに優れた構成は変わらず。

また今回は、11インチモデルでも 256GB SSD が選べるようになっており、CPU を Core i7 にもできますから、

カスタマイズすれば 11インチと 13インチのスペック差は
液晶サイズ(解像度)だけになった


と言って良いでしょう。

私自身、前モデルで最廉価の 11インチ 64GB SSD バージョンを買ったのは繋ぎのつもりでした。そして「次は 13インチを買うぞ!」と思っていましたが、今では

「13インチに戻るつもりだったけど、11インチのコンパクト感は捨てられないかなぁ…」

と思ったりもしています。

また、以前の記事でも書きましたが、

最廉価モデルでも割りきって使えば、十分使える


ことが判っているので、財政難の今回も最廉価モデルで…と思いますが、最廉価モデルを買うとしてもメモリは 4GB に増やしたいところです。

でも、

最廉価モデルをメモリ 4GB にすると 94,040円
最初からメモリ 4GB で、SSD が2倍ある上位モデルは 102,800円

となり、

11インチの2モデルをメモリを 4GB にして比較すると
価格差が 8,760円しかなくなり、その差で SSD が 64→128GB になる


ということになり、どう考えても「メモリを増やすなら上位モデルを買うしかないじゃん!」となってしまうわけで…

まぁ 11インチ上位モデルにすると、今度は Core i7 アップグレード、256GB SSD アップグレードという誘惑が待ち受けているわけですが、なんにせよ、

最廉価機から上位機への誘導が上手い価格設定


ですね。今回は 11インチモデルを買うなら上位モデルかな…



正直なところ、「次も11インチモデルで行くか、以前のように 13インチモデルで行くか」は迷っているので、どうしたもんか状態ですが、前世代でもそうでしたが、

11インチと 13インチの価格差が8千円


ですし、

8千円の差で、画面解像度が 1440x900 pixels になり
CPU もちょびっとだけ速くなる& SDカードスロットも付く


ので、それを考えると

13インチの下位モデルが一番コストパフォーマンス高そう


というのは前モデル同様に感じます。

ただまぁ、11インチと 13インチ両方の MacBook Air を使ってきた身として 11インチのコンパクトさは魅力だったりします。反面、プログラミングその他の実作業では 13インチの画面解像度の高さや SDカードスロットは魅力です…悩ましい。

まぁとりあえず

11インチの上位モデルか、13インチの下位モデル


を吊るしで買うかな…という感じですが、どちらにするかはホント悩みどころ。前モデルのように、使っていた MacBook Air が故障したから急遽買い替えというわけでもなく、今度は長く使いたいですからね…

一晩悩もうと思います(^^;)

AppleWebsite_NewMacMini2011Mid


さて、もう一つのリニューアル機、Mac mini。こちらはとりあえず

光学ドライブが消えた


という、まさにデスクトップ機からも光学メディアを消し去ろうとする Apple!という恐るべき推進力…

そういえば、今回から Lion プリインストール機は USB メディアによるインストールメディアも付属せず、再インストール時にはインターネットからのネットワークインストールになるようで、どこまで Apple は変えていくのだ…という感じです。

(USB インストールメディアは Apple Store で別途販売されるようです)

それを除けば、こちらも MacBook Air 同様に

  • Core i5 搭載(上位モデルのみオプションで Core i7)

  • Thunderbolt ポートを載せた


という特徴があり、それ以外に

  • Server じゃない通常版が2モデル構成になり、上位モデルは外部 CPU (AMD Radeon HD 6630M) を搭載

  • 通常版上位モデルは Server 版同様にデュアル HDD 構成や、デュアル SSD 構成、SSD + HDD 構成など、ストレージ構成が柔軟に選べる!


という、追加された上位モデルに大きな変化があります。

このあたりは MacBook Pro と同じ部分もありますが、

mini の SSD + HDD 構成は魅力だなぁ…


とは思います。

ただまぁ、256GB SSD + 750GB HDD の構成はプラス 66,360円ですので、ちょっと手が出ないところ。私の場合の mini は自宅内 LAN のメディアサーバー用途ですからね…

ということで、私自身は

「下位モデルを吊るしで買って、自分でメモリ 4GB に増設するかな…」

という予定です。以前の Mac mini(私が今使っている3年前の mini もそうですが)と違って、今は簡単に筐体内部へアクセスできますからね。



というわけで、

Air も mini も両方買い替えたい…っ!


という状況なのですが、ホントどうしたもんか今晩は悩みたいと思います。

LAN 内サーバーとして 24時間 265日活躍している3年前の Mac mini は、このところの暑さでエアコンを切るとファンが結構な勢いで回るんですよね…。心臓部でもあるので、そろそろリプレースしたいところ。

でも MacBook Air も毎日のように持って出て使っているものだから買い替えたい…

ホント、どうしましょうねぇ…(´Д`)