ほとんど周知の事実になりつつも正式発表は昨晩だった、本日 iPad 2 発売。さほど買う気マンマンというわけではありませんでしたが、こういう時には朝ちゃんと目を覚まして起きてしまったので、ヨドバシカメラ梅田(以下、梅淀)へ買いに行きました。
まぁ、
と思いますし、アメリカ本国でも発売直後ののちは現在もなお少量入荷が続き、バックオーダーを抱えて業績に影響しているようですから、新型ゲーム機でもそうですが、確実に買えるのはむしろ発売日と思います。
そんな自分への言い訳をしつつ、時折雨降る中、ヨドバシカメラ梅田の iPad 2 購入列に並んだわけです :-)
さて、朝8時半前に現着したわけですが、その時点で並んでいたのは Wi-Fi モデルが百数十人程度。3G モデルはその十数人と、10倍くらいの差はあったでしょうか。最終的にも9割以上は Wi-Fi モデルという感じでした(その他、iPhone 4 ホワイトモデルも十数人程度いた)。
予告されていたとおり、9時から販売開始。だったのですが、3G 契約のない Wi-Fi モデルだったのにも関わらず、レジ待ちが長くて結局購入できたのは 10時頃でした。私のツイートを見て10時半頃やってきた友人が30分も並ばずに買えたことを思うと、一番時間がかかった条件だったかもしれません。
梅淀の場合、最初になくなったのは Wi-Fi モデルの白64GB、続いて同じく Wi-Fi モデル黒64GB だったようです。その後、Wi-Fi モデルの白黒 32GB、白16GB となくなっていきましたが、例によって 3G モデルは余りまくり。
梅淀以外でも Wi-Fi モデルは多くの店舗で昼頃には完売していましたし、昨年の初代 iPad の時も 3G モデルだけ在庫がある状況が長く続きましたから、今回もしばらくはそうなるように思います。Wi-Fi モデルをフラっと寄って買えるようになるには少し時間がかかるかもしれません。
ところで、ちょっと前に Galaxy Tab の雑感記事において、
にも関わらず、発売日当日の iPad 2 購入となりまして、ホントに何とも言い訳のしようがございません(^^;
■ iPad2 は様子見かな…と思う主因の Galaxy Tab 今更雑感 その2
まー、なんというか、
と言われても仕方ありません。物欲というのは得てしてそんなものです…なんて言い訳も通用しませんな。
もっとも、iPad 2 を買うのに至った、ちゃんとした理由は幾つかあって
といった点。
購入以降使ってきて Galaxy Tab は便利だし、実際色々と活用しています(この点については改めて書く予定)。b-mobile Fair + テザリング可能にして自分的実用度は更にアップしている。そういう意味では Galaxy Tab の立場は iPad 2 を手に入れても何ら変わらないと思います。
しかし
という思いは、手元から iPad を手放して(家族用はあるけれど)Galaxy Tab(Android 機)だけになって感じていました。
こういうところは、Android しか知らない人、アプリにお金をかける気がない人などは理解し得ないかもしれないし、人によって全く捉え方が違うだろうと思います。少なくともタブレット、スマートフォンを実用限定で使っている限りは、こんな感じ方はしないと思います。
ただ、遊びというか何というか、実用だけじゃない“ちょっと楽しい面白い”そういう側面が iOS アプリにはある。それを知ってしまっていると、Android だけではちょっと物足りない。将来は判らないけれど、少なくとも今はそう。
そういったことが iPhone だけでなく iPad にもある。むしろ、iPad ならでは、のものがある。だから「戻ってきてしまった」。
これはもう理屈じゃなく感性の話で、だからこそ、今回の iPad 2 はオモチャとして買ったつもり。もちろん、オライリー技術書など B5/A4クラスの PDF 閲覧用にも使うし、安定したリモート操作環境としても使う。さらには、これで少し仕事ができれば、とも思う。
けれど、初代 iPad を使って私にとっては「iPad なんか別になくても困らない」と判ったし、実用という点では Galaxy Tab のサイズ感(+ドコモネットワークの利用)の方がメリットは多い。
でも、先にも書いたように「iPad がなくなると、ちょっと物足りなさを感じてしまった」。それを補完するための iPad 2。
だから、Galaxy Tab とはうまく住み分けできる、と思う。たぶん…きっと…
ただまぁ、ちょっと使ってみて
思ったりもしますが(笑)
そんな感じで購入した iPad 2 ですので、今回も購入したのは Wi-Fi 16GB でホワイトモデルです。モデルの選択理由も明確で、
という感じ。初代も Wi-Fi 16GB で使っていましたから、そのあたりの使いようは判っていますしね。逆に言えば、普通に使うなら 32GB オススメというのも 16GB モデルを使ってきて感じています。
そして、もう一つ。ぶっちゃけ、ホワイトモデルを半日使ってみて思うのは、
ということ。好みだと思うけれど、なんか iPad のサイズとフチだけホワイトなのを見ていると、なんかこう iPhone 4 のホワイトモデルほどはパッとしない。
なので、きっと iPad でホワイトモデルを買うのは今回が最初で最後になるような気がします。写真や動画を閲覧する際も額縁はホワイトよりブラックの方が映えますしね。
あと、私は WiMAX ルーターやら b-mobile Fair やらを持っているので 3G モデルに拘りませんでしたし、ソフトバンクの「日本だけ SIM ロック」などのやり方に怒りを感じるので 3G モデルを選択しませんでしたが、
と思います。
今回は最初から everybody キャンペーンが開始されているので、月月割を考慮すれば、Wi-Fi モデルを普通に買うのと同様に
で済むので(2年間限定)、ちょこちょこ使う程度で支払う金額としても悪くない金額のように思います。
■ iPad 2 for everybody | ソフトバンクモバイル
モバイルルーターを持ち歩いている身からしても、やっぱり3G 通信モジュールを本体に内蔵している方が便利だと思いますしね。
ついでに言えば、
と思います。プリペイドプランの 1GB 4,410円というのは安いけれど、如何せん利用有効期間が 30日とは短すぎて話にならない。b-mobile Fair のように 1GB & 4ヶ月有効なら、これほど便利なプランはないんですけどね…
そのあたりの料金プランを見ていると思うのは
と。
月月割を考えれば b-mobile U300 と大差ない値段。でも、U300 と比べれば速度はダンチで速く、実用的。また、b-mobile Fair で 1GB を4ヶ月丸々使った場合の値段とも大差ないけれど、使える転送量はずっと大きい。もちろん、ドコモとはかなりの料金差がある。
そう考えると、ソフトバンクのインフラに少々問題はあったとしても競争力は十分あると思えます。タブレット機は iPhone のようなスマートフォンほどエリアにシビアでもないでしょうから、ソフトバンクのインフラに対する許容部分も大きいと思いますしね。
それだけに、嫌がらせ SIM ロックは印象悪いだけとしか思えない…と、昨晩 WI-Fi モデルにするか 3G モデルにするか悩んでいた時に感じた次第。iPad 3 の時には、日本だけの SIM ロックが撤回されることを期待したいものです。
とまぁ、そんなわけで今日はとりあえず購入報告。風呂の蓋(iPad Smart Cover)などのケース類の使用雑感や、実際に iPad 2 を弄っての感想は、次回記事に :-)
(BUFFALO 2A対応 iPad/iPhone急速充電対応 4ポート BSIPA09BK)
iPad や最近のスマートフォンに必須なのが大電流対応 USB 給電アダプタ
2A 対応のポートで充電すると普通のスマートフォンも充電が速い!
まぁ、
どうせ買うなら発売日に限る
と思いますし、アメリカ本国でも発売直後ののちは現在もなお少量入荷が続き、バックオーダーを抱えて業績に影響しているようですから、新型ゲーム機でもそうですが、確実に買えるのはむしろ発売日と思います。
そんな自分への言い訳をしつつ、時折雨降る中、ヨドバシカメラ梅田の iPad 2 購入列に並んだわけです :-)
さて、朝8時半前に現着したわけですが、その時点で並んでいたのは Wi-Fi モデルが百数十人程度。3G モデルはその十数人と、10倍くらいの差はあったでしょうか。最終的にも9割以上は Wi-Fi モデルという感じでした(その他、iPhone 4 ホワイトモデルも十数人程度いた)。
予告されていたとおり、9時から販売開始。だったのですが、3G 契約のない Wi-Fi モデルだったのにも関わらず、レジ待ちが長くて結局購入できたのは 10時頃でした。私のツイートを見て10時半頃やってきた友人が30分も並ばずに買えたことを思うと、一番時間がかかった条件だったかもしれません。
梅淀の場合、最初になくなったのは Wi-Fi モデルの白64GB、続いて同じく Wi-Fi モデル黒64GB だったようです。その後、Wi-Fi モデルの白黒 32GB、白16GB となくなっていきましたが、例によって 3G モデルは余りまくり。
梅淀以外でも Wi-Fi モデルは多くの店舗で昼頃には完売していましたし、昨年の初代 iPad の時も 3G モデルだけ在庫がある状況が長く続きましたから、今回もしばらくはそうなるように思います。Wi-Fi モデルをフラっと寄って買えるようになるには少し時間がかかるかもしれません。
ところで、ちょっと前に Galaxy Tab の雑感記事において、
「iPad2 は様子見かな…と思う」などと記事タイトルに書いていた
にも関わらず、発売日当日の iPad 2 購入となりまして、ホントに何とも言い訳のしようがございません(^^;
■ iPad2 は様子見かな…と思う主因の Galaxy Tab 今更雑感 その2
まー、なんというか、
舌の根も乾かぬうちに言うことが変わる奴め
と言われても仕方ありません。物欲というのは得てしてそんなものです…なんて言い訳も通用しませんな。
もっとも、iPad 2 を買うのに至った、ちゃんとした理由は幾つかあって
- オライリーの書籍 PDF を買ったが、Galaxy Tab で大型書籍の PDF 閲覧は難しい。B5, A4 サイズ前後の書籍 PDF を読むには iPad 程度のサイズ・解像度でないと無理
(縦解像度が同じでも横解像度の 600pixels と 768pixels の違いは、電子書籍関連では結構差が出る) - Android は実用に使うには十分便利だけれども、アプリの楽しさ面白さには乏しく、iPad がないと iPad アプリで面白そうなものが楽しめない。
- それに考えてみれば、iPad アプリ資産もあるのに勿体無い。
- というか、GarageBand for iPad で遊んでみたいんだよ!
(あと iMovie for iPad もね!) - Android 上での VPN + VNC クライアントの挙動がどの組み合わせでも微妙で(当方の環境固有かもしれないが)、結局 iOS + iTeleport が一番安定しているので、その点でも iPad が1枚あった方がいいかな…
- まぁちょっと仕事面での提案にも使いたいかな…(あくまで、ついでの話)
といった点。
購入以降使ってきて Galaxy Tab は便利だし、実際色々と活用しています(この点については改めて書く予定)。b-mobile Fair + テザリング可能にして自分的実用度は更にアップしている。そういう意味では Galaxy Tab の立場は iPad 2 を手に入れても何ら変わらないと思います。
しかし
タブレットもアプリが楽しめないと、どこか物足りない
という思いは、手元から iPad を手放して(家族用はあるけれど)Galaxy Tab(Android 機)だけになって感じていました。
こういうところは、Android しか知らない人、アプリにお金をかける気がない人などは理解し得ないかもしれないし、人によって全く捉え方が違うだろうと思います。少なくともタブレット、スマートフォンを実用限定で使っている限りは、こんな感じ方はしないと思います。
ただ、遊びというか何というか、実用だけじゃない“ちょっと楽しい面白い”そういう側面が iOS アプリにはある。それを知ってしまっていると、Android だけではちょっと物足りない。将来は判らないけれど、少なくとも今はそう。
そういったことが iPhone だけでなく iPad にもある。むしろ、iPad ならでは、のものがある。だから「戻ってきてしまった」。
これはもう理屈じゃなく感性の話で、だからこそ、今回の iPad 2 はオモチャとして買ったつもり。もちろん、オライリー技術書など B5/A4クラスの PDF 閲覧用にも使うし、安定したリモート操作環境としても使う。さらには、これで少し仕事ができれば、とも思う。
けれど、初代 iPad を使って私にとっては「iPad なんか別になくても困らない」と判ったし、実用という点では Galaxy Tab のサイズ感(+ドコモネットワークの利用)の方がメリットは多い。
でも、先にも書いたように「iPad がなくなると、ちょっと物足りなさを感じてしまった」。それを補完するための iPad 2。
だから、Galaxy Tab とはうまく住み分けできる、と思う。たぶん…きっと…
ただまぁ、ちょっと使ってみて
iPad 2 の薄さを実感すると、意外と持ち歩いてもいいかな〜なんて
思ったりもしますが(笑)
そんな感じで購入した iPad 2 ですので、今回も購入したのは Wi-Fi 16GB でホワイトモデルです。モデルの選択理由も明確で、
- 主に自宅内用途だが、将来家族に譲った際のことを考えて 3G モデルと迷ったが、今回も日本だけ SIM ロックするソフトバンクのやり口に反対する姿勢的に、初志貫徹で Wi-Fi モデル
- 64GB 程度では旅行時のフォトストレージ代わりにはならない容量なので、逆に割りきって 16GB
(動画などは LAN 経由で見れば済む。128/256GB モデルがあれば、それを選択した) - カラーに関しては単純に、初物だからホワイトを選択
(人に見せる時に、ホワイトモデルの方が注目されるから…w)
という感じ。初代も Wi-Fi 16GB で使っていましたから、そのあたりの使いようは判っていますしね。逆に言えば、普通に使うなら 32GB オススメというのも 16GB モデルを使ってきて感じています。
そして、もう一つ。ぶっちゃけ、ホワイトモデルを半日使ってみて思うのは、
iPhone 4 のホワイトモデルと違って
iPad はホワイトよりブラックの方が良いと思うわ…
iPad はホワイトよりブラックの方が良いと思うわ…
ということ。好みだと思うけれど、なんか iPad のサイズとフチだけホワイトなのを見ていると、なんかこう iPhone 4 のホワイトモデルほどはパッとしない。
なので、きっと iPad でホワイトモデルを買うのは今回が最初で最後になるような気がします。写真や動画を閲覧する際も額縁はホワイトよりブラックの方が映えますしね。
あと、私は WiMAX ルーターやら b-mobile Fair やらを持っているので 3G モデルに拘りませんでしたし、ソフトバンクの「日本だけ SIM ロック」などのやり方に怒りを感じるので 3G モデルを選択しませんでしたが、
時々でも持ち出すことがあるなら 3G モデルは悪くない
と思います。
今回は最初から everybody キャンペーンが開始されているので、月月割を考慮すれば、Wi-Fi モデルを普通に買うのと同様に
本体を一括購入すれば、毎月のデーター通信料金は2,365円
で済むので(2年間限定)、ちょこちょこ使う程度で支払う金額としても悪くない金額のように思います。
■ iPad 2 for everybody | ソフトバンクモバイル
モバイルルーターを持ち歩いている身からしても、やっぱり3G 通信モジュールを本体に内蔵している方が便利だと思いますしね。
ついでに言えば、
プリペイド 1GB プランの利用有効期間が 30日と短くなければ
今回は 3G モデルに堕ちていたかもしれない
今回は 3G モデルに堕ちていたかもしれない
と思います。プリペイドプランの 1GB 4,410円というのは安いけれど、如何せん利用有効期間が 30日とは短すぎて話にならない。b-mobile Fair のように 1GB & 4ヶ月有効なら、これほど便利なプランはないんですけどね…
そのあたりの料金プランを見ていると思うのは
これだけ安く出せるなら、日本だけ SIM ロックする必要ないじゃん…
と。
月月割を考えれば b-mobile U300 と大差ない値段。でも、U300 と比べれば速度はダンチで速く、実用的。また、b-mobile Fair で 1GB を4ヶ月丸々使った場合の値段とも大差ないけれど、使える転送量はずっと大きい。もちろん、ドコモとはかなりの料金差がある。
そう考えると、ソフトバンクのインフラに少々問題はあったとしても競争力は十分あると思えます。タブレット機は iPhone のようなスマートフォンほどエリアにシビアでもないでしょうから、ソフトバンクのインフラに対する許容部分も大きいと思いますしね。
それだけに、嫌がらせ SIM ロックは印象悪いだけとしか思えない…と、昨晩 WI-Fi モデルにするか 3G モデルにするか悩んでいた時に感じた次第。iPad 3 の時には、日本だけの SIM ロックが撤回されることを期待したいものです。
とまぁ、そんなわけで今日はとりあえず購入報告。風呂の蓋(iPad Smart Cover)などのケース類の使用雑感や、実際に iPad 2 を弄っての感想は、次回記事に :-)
(BUFFALO 2A対応 iPad/iPhone急速充電対応 4ポート BSIPA09BK)
iPad や最近のスマートフォンに必須なのが大電流対応 USB 給電アダプタ
2A 対応のポートで充電すると普通のスマートフォンも充電が速い!