今日は「遅ればせながら、新規一括ゼロ円&月額8円 au IS01 購入」という記事を書いたばかりですが、実はもう一つ、夜になって Amazon から届いたものがあります。
ははは、買っちゃいました(^^;)
ぶっちゃけ、一昨日のファームウェア・アップデートによる A12 50mm ユニット再評価・大絶賛大会にやられました。元々 GXR を買ったら、いずれ買うであろうユニットだったのは間違いないわけですが、デカさ、重さとともに、あの糞トロい AF が許せなかったわけですが、そんな「AF がトロいカメラは嫌い!」という私に
とでも言われたかのような驚くべき高速化(今までが糞すぎただけですけどね)。
この比較動画を見たり、こちらのブログで既存ユーザーさんが実際にアップデートした後に試した動画記事を見たりしたら
ということになり、あとは「いつ買うかな? 28mm も出るしね」ということだったんですが…
昨日までは Amazon で6万円台前半に戻っていた価格が、今朝出かける前にふと見たら3千円以上下がって6万円ほどになっていたので、思わず1万ほど残っていた Amazon ポイント・ギフトを使って購入してしまいました。
まぁ例によって
という自分への言い訳とともに…(^_^;)
RICOH GXR カメラユニット GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
(Amazon では時々 50mm ユニットが6万円に。2010/11/3 現在も 60,672円と安売り中)
先日の記事にも書きましたが、明後日発売の 28mm ユニットはコンパクトで AF も速くベスト・ユニットっぽいものの、最近の私は 28mm をほとんど使わず、35mm メイン、28 と 50 を比較したら 50mm の方が多いという状況ですので、50mm は必要かな、と。
まぁ、AF 以外に、せっかくの GXR のコンセプトが台無しと思えるようなデカく重いユニットという懸念はありましたが、この際 AF 高速化に免じて、他のマイナス面には目をつぶって買うことにしました。
本当はマクロなんて要らないから、50mm F1.4 とか F1.8 で、今度出る 28mm ユニット並みの小型ユニットが良いのですが、年に1〜2個の APS-C ユニットしか出せないリコーですから、そんなものを待ってたら何年かかることか。
というか、万が一、新しい 50mm ユニットが出たとしても、きっと、もうその時には、私は GXR を持ってないでしょう(爆)。
個人的には中望遠、できれば 100mm くらいの APS-C ユニットが欲しいとか(それならこの 50mm マクロくらいのサイズ、それ以上でも許容できる)、1/1.7" コンデジ素子で良いから 70-300mm もしくは 100-400mm の望遠専用ユニットが欲しいとか、そういうことは思いますが、無理と諦めてますからね。
ともあれ、買ってしまった A12 50mm F2.5 MACRO。早速、出してみて思ったのは
勿論、一眼のレンズに比べれば軽いものです(日頃は 1.5kg くらいのレンズがメインですし)。けど、GXR + P10 に慣れていた私としては、ズッシリきます。店頭で触っているときより重みを感じます。
実際に手にしてみると
というのが本音。気軽に持って出ないなら GXR も含めて買う意味がないわけですが、コンパクトデジカメ+α感覚で持ち出せるユニットではないことを再認識させられます。
実際装着してみると、コンパクトデジカメの延長線上だった P10 ユニットの時とは違い
にならざるを得ません。ミラーレス機で標準ズームを付けた時と同じ感覚ですね(感覚重量的には、ミラーレス機+標準ズームより重い)。
「高倍率ズームである P10 ユニットを付けると、コンパクトデジカメ+αな感覚」
「標準単焦点レンズを付けると、ミニ一眼感覚」
になる GXR と
「標準単焦点(パンケーキ)レンズを付けると、コンパクトデジカメ+α感覚」
「ズームレンズを付けると、ミニ一眼感覚」
になるミラーレス機は、なにやら好対照で面白いと感じたのですが、この中間にくるのが A12 28mm なのかも…と感じていたりします。
実際に付けて試し撮りは少ししてみましたが、当然まだファームウェア・アップデートの製品ですから、この糞遅い AF を少し楽しんで?から、アップデートして使っていこうと思います。
とまぁ、そんなわけで、
という、まさにリコーの思う壺!でございます。
一昨日の GXR + P10 ファーストインプレッション記事にも書きましたが、P10 ユニットだけで GXR を云々言っていても仕方ありませんしね。
ま、
です。ホントにそういう気分です。
ははは、買っちゃいました(^^;)
ぶっちゃけ、一昨日のファームウェア・アップデートによる A12 50mm ユニット再評価・大絶賛大会にやられました。元々 GXR を買ったら、いずれ買うであろうユニットだったのは間違いないわけですが、デカさ、重さとともに、あの糞トロい AF が許せなかったわけですが、そんな「AF がトロいカメラは嫌い!」という私に
ここまで高速化しても買えないの?
とでも言われたかのような驚くべき高速化(今までが糞すぎただけですけどね)。
この比較動画を見たり、こちらのブログで既存ユーザーさんが実際にアップデートした後に試した動画記事を見たりしたら
これなら遅い AF が許せない私でも買えるわ…
ということになり、あとは「いつ買うかな? 28mm も出るしね」ということだったんですが…
昨日までは Amazon で6万円台前半に戻っていた価格が、今朝出かける前にふと見たら3千円以上下がって6万円ほどになっていたので、思わず1万ほど残っていた Amazon ポイント・ギフトを使って購入してしまいました。
まぁ例によって
どうせ、いつか買うんだから、早めに買って使った方が良いはず
という自分への言い訳とともに…(^_^;)
RICOH GXR カメラユニット GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
(Amazon では時々 50mm ユニットが6万円に。2010/11/3 現在も 60,672円と安売り中)
先日の記事にも書きましたが、明後日発売の 28mm ユニットはコンパクトで AF も速くベスト・ユニットっぽいものの、最近の私は 28mm をほとんど使わず、35mm メイン、28 と 50 を比較したら 50mm の方が多いという状況ですので、50mm は必要かな、と。
まぁ、AF 以外に、せっかくの GXR のコンセプトが台無しと思えるようなデカく重いユニットという懸念はありましたが、この際 AF 高速化に免じて、他のマイナス面には目をつぶって買うことにしました。
本当はマクロなんて要らないから、50mm F1.4 とか F1.8 で、今度出る 28mm ユニット並みの小型ユニットが良いのですが、年に1〜2個の APS-C ユニットしか出せないリコーですから、そんなものを待ってたら何年かかることか。
というか、万が一、新しい 50mm ユニットが出たとしても、きっと、もうその時には、私は GXR を持ってないでしょう(爆)。
個人的には中望遠、できれば 100mm くらいの APS-C ユニットが欲しいとか(それならこの 50mm マクロくらいのサイズ、それ以上でも許容できる)、1/1.7" コンデジ素子で良いから 70-300mm もしくは 100-400mm の望遠専用ユニットが欲しいとか、そういうことは思いますが、無理と諦めてますからね。
ともあれ、買ってしまった A12 50mm F2.5 MACRO。早速、出してみて思ったのは
やっぱり、デカっ、重っ
勿論、一眼のレンズに比べれば軽いものです(日頃は 1.5kg くらいのレンズがメインですし)。けど、GXR + P10 に慣れていた私としては、ズッシリきます。店頭で触っているときより重みを感じます。
実際に手にしてみると
これ、結構嵩張るし重いから、持って出る頻度が少ないかもなぁ…
というのが本音。気軽に持って出ないなら GXR も含めて買う意味がないわけですが、コンパクトデジカメ+α感覚で持ち出せるユニットではないことを再認識させられます。
実際装着してみると、コンパクトデジカメの延長線上だった P10 ユニットの時とは違い
多少ミニ一眼的な感覚
にならざるを得ません。ミラーレス機で標準ズームを付けた時と同じ感覚ですね(感覚重量的には、ミラーレス機+標準ズームより重い)。
「高倍率ズームである P10 ユニットを付けると、コンパクトデジカメ+αな感覚」
「標準単焦点レンズを付けると、ミニ一眼感覚」
になる GXR と
「標準単焦点(パンケーキ)レンズを付けると、コンパクトデジカメ+α感覚」
「ズームレンズを付けると、ミニ一眼感覚」
になるミラーレス機は、なにやら好対照で面白いと感じたのですが、この中間にくるのが A12 28mm なのかも…と感じていたりします。
実際に付けて試し撮りは少ししてみましたが、当然まだファームウェア・アップデートの製品ですから、この糞遅い AF を少し楽しんで?から、アップデートして使っていこうと思います。
とまぁ、そんなわけで、
格安 GXR + P10 ユニットに釣られて
結果的に高い A12 ユニットも買う
結果的に高い A12 ユニットも買う
という、まさにリコーの思う壺!でございます。
一昨日の GXR + P10 ファーストインプレッション記事にも書きましたが、P10 ユニットだけで GXR を云々言っていても仕方ありませんしね。
ま、
毒を食らわば皿まで
です。ホントにそういう気分です。