2年近く前、大阪梅田のヨドバシカメラすぐ近くに「ラジオショック」という小さなショップができた。中国で買い付けてきた諸々のパソコン関連アイテムを売っていて、秋葉原にあるような“量販店には売ってない物を売ってる”お店である。
「大阪、特に梅田にこんな店ができてくれるとは!」と、開店当初から愛用している私だが、そう単価が高い物があるどころか、ほとんどは数百円レベルの物ばかりだから、エレベーターのない階にあるとはいえ、やっていけるのだろうか…と心配していたが、無事存続し続けてくれている。
もはや、梅田になくてはならないお店と思っている。場所もヨドバシの裏、JRA WINSすぐそばのドスパラが入ってるビルと便利だし、凋落激しい日本橋に足を運ぶ必要もなくなった。おまけに、時には秋葉原価格より安い場合もある。
そんなラジオショックには、iPhone 関連のアイテムもかなり揃ってる。もっとも、最近はラジオショックに通う人も多くなって、店頭にならんでもサクッとなくなってしまうことが多くなったようだが…
まぁ私自身が、普通ならラジオショックみたいなお店には足を踏み入れないだろう友人知人を、iPhone ユーザーになったからと、だいぶ連れて行ったこともあるし、きっと同じような人は多いはず。
ともあれ、先日の買い付けでは待望の iPhone4 関連商品が幾つか入っていて、中国製の超安物 iPhone4用ケースも並んでいた。ラジオショックのブログでもいくつか紹介されている。
■ ラジオショックブログ: iPhone4用ケース続々入荷中!
■ ラジオショックブログ: やっぱり好き 後半
で、私も先日行った際に、購入してきた。なんつーか、個人的には
と思っていたりもするので、ラジオショックが激安 iPhone4 ケースを仕入れてくるのを待っていました。
ちなみに、iPhone4 発売日に iPhone4 を購入すると同時に、TPU 素材のケースは念のために買ってますが、
してました。理由は、iPhone4 の薄さやデザインを壊さないケースがないということ。納得できないケースがないなら裸で使うのが自然かと。
とまぁ、そういう姿勢ですが、逆に言えば、ケースにはそれなりに興味があるわけで、iPhone 3GS では iWood や OSIR のカーボンケースといったケースは、値段を考えずに買って愛用していました。
■ 半年経過して現在使用中 iPhone ケース4種4素材(前編)
■ 半年経過して現在使用中 iPhone ケース4種4素材(後編)
iPhone4 で愛用できるケースも、きっと今後出てくると信じてますが(なければ裸)、とりあえずラジオショックに入荷した 380円のケースから、
の2種類3個を買ってみました。色々あったケースの中から、これらを選んだ理由は、iPhone4 らしさをスポイルしくいかも?ということでした。
私がラジオショックに行った時には、他にも普通のシリコンケース、裏面部分がメッシュになったケース、裏面だけ透明なケースなどがありましたので、それぞれ好みで選べることでしょう。全て 380円でした。
ということで、ラジオショックで購入した2種類の 380円ケースについて、軽くレビューしてみたいと思います。
パッと見は悪くなく、厚みも標準的で、iPhone4 を無闇に太らせるケースではありません。どのクリアケースにも言えることですが、
ので、その点ではクリアケースというのは悪くない選択肢だと思いますし(だから購入した)、これが 380円なら安いものです。
そして各部を見てみると…
となっていて、各ボタンやコネクタ部分はザックリ開いているので、純正バンパーみたいに、アレも刺さらない、コレも刺さらないということはありません。
さて、この 380円激安ケースに限らないのですが、この手の素材のクリアケースの難点は幾つかあり、一番問題になるのは
こと。素材上、止むを得ないことですし、中には傷が付きにくい加工をしているものもありますが、それでも使っていくうちに裏面を中心に小傷だらけになって、ちょっと萎え萎えになってしまいます(遠目には判らなくても、使ってる本人は気になることが多いかと)。
しかし、この中国製 380円ケースは違いました!
最初から傷だらけなら、使っていくうちに傷が付くのを恐れずに済みます。なんという発想の転換!!
というのは冗談にしても、
です。これくらいで文句言うようなら、安いクリアケースなんて買ってはいけません。量販店で普通に売られてるクリアケースでも、使い始めて1日かそこらで傷まくりになるものもあるのですしね…
まぁ安物ですから、最初から小傷以外にも
斜めから見た時のレインボーな感じが目立ったり、ちょっとバリが残っていたりとしますが、そこはそれ、380円の激安ケース。値段なりと言うことです…
クリアケースの方は値段なり、ということで、ある意味可もなく不可もなくな製品でしたが、思ったより良かったのが、このバンパーもどきケース。
純正バンパーケースが、ぼったくりもいいところだったので、こういう“もどき”ケースはいっぱい出てくると思ってましたので、当然購入しました。なにせ、Apple 製品は多少高くてもブランド料込みだからと容認する私でも、あの純正バンパーの値段は有り得ない。
おまけに、無駄に厚いわ、その厚みもあって付かないイヤホンも多いし、ドックに付けるケーブルも添付品以外はかなり選ぶとか、使い勝手も悪くなるわけで(そのあたりは Apple らしいのですが)、よくまぁ純正バンパーを褒めるヤツがいるなぁ…と思うくらいです。
で、この 380円の“バンパーもどき”ですが、黒を iPhone4 に付けてみると
パッと見は純正品とあまり変わらない感じになります。といっても、明らかに薄いのですが、逆に薄いのが色々と良かったりします。
ま、380円ですから
ではありますし、バリが残っていたりと、中国製安物感を十二分に感じさせてくれるのですが、実は
だったりするのです。
例えば、純正バンパーで文句の多い、上面のイヤホンジャック周り。
純正バンパーと変わらない処理なのですが、ケースの厚みが薄いのに加え、開口が広いので、
わけです。ただ、全部が全部 OK かどうかは判りません。ただ、純正バンパーよりは遥かに許容度があります。普通のシリコンケース並みですね。
そして、ドックコネクタ部。
こちらも純正バンパーに比べるとケースの厚みが薄かったり、開口に若干余裕があるので、ドックコネクタに刺すデバイスに対して、純正バンパーより遥か許容度があります。
例えば、純正バンパーでは iPhone4 付属の Dock コネクタケーブルは挿せますが、一昔前まで iPod に付いていたケーブル(コネクタ部分が大きくて、取り外し用の握りがあるもの)は挿せません。
が、このバンパーもどきケースでは、問題なく挿すことができます。
他にドックコネクタに挿すモバイルバッテリーの類いも挿せるものがあったりと、全部が挿せるわけではありませんが、純正バンパーに比べると挿せるデバイスは遥かに多いです。
ハッキリ言って
です。値段も7分の1とか8分の1ですしね。
反面、このバンパーもどきの、質感などを除いた唯一の欠点と言えば、ボリュームボタンへのアクセスが良くないことでしょう。
純正バンパーでは、ボリュームボタンの部分にはケース側にメタルボタンがあるので、ボリューム操作に何の問題もありませんが、380円のケースにそんなものはなく、ボリュームボタンが奥まってしまってます。
なので、ボリュームボタンを押すのは正直やや押し辛いです。ただ、押せないわけではなく、指を押し込むようにしてやればボリューム操作は問題なくできるので、大きな欠点と言うわけではありません。
開口の大きいマナーモードのスイッチについては何ら問題はないのですが、ボリュームボタン部分は開口が小さいので、やや操作し辛いかと思います。
そんなわけで、ラジオショックで買った
だったりします。
質感や手触り、ボリュームボタンの操作のし辛さはあっても、それを大きく上回る使い勝手の良さがああります。
さらに、純正バンパーよりも薄い分だけ対衝撃性はありませんが、
と思う私のような人には、むしろ歓迎ですね。純正バンパー付けていても iPhone4 を破壊してしまった人はいるわけで、少々分厚いケースを付けていてもダメな時はダメだと思うのでね。
といっても、このバンパーもどきも薄いケースというわけではありませんので、念のため。薄さ第一なら、裸上等です。
あと、個人的にこのバンパーもどきで残念なのは、
ということ。
まぁ、ガンバファンとしては、濃い青のケースを付けて青黒にしたいという、それだけの話なんですけどね。純正バンパーも薄い水色ですしね…あの色だとフロンターレになってしまうわけで。
と言いながら、購入以降はライバル色?の赤を付けてるわけですが。
iPhone4 購入以降、基本的に裸で使ってきた私ですが、この 380円バンパーもどきは結構気に入っていて、これを付けるのがデフォルトになりつつあります。ただ、どうしても手触りだけは今イチなので、そこだけが問題ですね…
ちなみに、写真では表面も裏面も保護シールは貼ってない状態ですが、通常は裏面のみ保護シールを貼ってます。3GS でもそうでしたが、表面に保護シールは貼りません。
綺麗な液晶をスポイルするような保護シールを貼るなんて…と思いますし、
わけで(3GS 売却時にも傷なし扱い)、覗き見防止フィルムでも貼るのでなければ貼る必要なんてはいと思ってます。まぁ、貼りたい人は貼ればいいので、ダメとか言うつもりはないですけどね。
ちなみに、ラジオショックで保護フィルムも 380円で売られてました。質はどうだか判りませんし、そのうち百均でも売られるようになると思いますけど。
そんなわけで激安ケースを使うようになりましたが、iPhone4 でも iWood は購入するつもりです。今か今かと待ち望んでるのですが、8月末にはリリースされるようです。
とりあえず 100ユーロだろうが 120ユーロだろうが、速攻注文する気満々です。iWood もバンパータイプが出てくれるのが一番良いんですけどね。
色々ケースは出てますが、スクエアな iPhone4 の場合は、裏面は保護シールで保護して、バンパータイプのケースを使うのが一番良い感じだと思っています。
だから、純正バンパーのぼったくり値段と使い勝手の悪さはどうしようもないですが、
と思ってます。純正バンパーも、もうちょっとマトモなものにすれば良かったのに…とホント思いますけれど。
まぁ、次は iWood for iPhone4 を手に入れるのが楽しみです。
「大阪、特に梅田にこんな店ができてくれるとは!」と、開店当初から愛用している私だが、そう単価が高い物があるどころか、ほとんどは数百円レベルの物ばかりだから、エレベーターのない階にあるとはいえ、やっていけるのだろうか…と心配していたが、無事存続し続けてくれている。
もはや、梅田になくてはならないお店と思っている。場所もヨドバシの裏、JRA WINSすぐそばのドスパラが入ってるビルと便利だし、凋落激しい日本橋に足を運ぶ必要もなくなった。おまけに、時には秋葉原価格より安い場合もある。
そんなラジオショックには、iPhone 関連のアイテムもかなり揃ってる。もっとも、最近はラジオショックに通う人も多くなって、店頭にならんでもサクッとなくなってしまうことが多くなったようだが…
まぁ私自身が、普通ならラジオショックみたいなお店には足を踏み入れないだろう友人知人を、iPhone ユーザーになったからと、だいぶ連れて行ったこともあるし、きっと同じような人は多いはず。
ともあれ、先日の買い付けでは待望の iPhone4 関連商品が幾つか入っていて、中国製の超安物 iPhone4用ケースも並んでいた。ラジオショックのブログでもいくつか紹介されている。
■ ラジオショックブログ: iPhone4用ケース続々入荷中!
■ ラジオショックブログ: やっぱり好き 後半
で、私も先日行った際に、購入してきた。なんつーか、個人的には
中途半端なデザインや質で千円二千円なケースを買うくらいなら
激安ケースで納得できる物を買う方が良いんじゃね?
激安ケースで納得できる物を買う方が良いんじゃね?
と思っていたりもするので、ラジオショックが激安 iPhone4 ケースを仕入れてくるのを待っていました。
ちなみに、iPhone4 発売日に iPhone4 を購入すると同時に、TPU 素材のケースは念のために買ってますが、
基本的に iPhone4 は裸で使用
してました。理由は、iPhone4 の薄さやデザインを壊さないケースがないということ。納得できないケースがないなら裸で使うのが自然かと。
とまぁ、そういう姿勢ですが、逆に言えば、ケースにはそれなりに興味があるわけで、iPhone 3GS では iWood や OSIR のカーボンケースといったケースは、値段を考えずに買って愛用していました。
■ 半年経過して現在使用中 iPhone ケース4種4素材(前編)
■ 半年経過して現在使用中 iPhone ケース4種4素材(後編)
iPhone4 で愛用できるケースも、きっと今後出てくると信じてますが(なければ裸)、とりあえずラジオショックに入荷した 380円のケースから、
の2種類3個を買ってみました。色々あったケースの中から、これらを選んだ理由は、iPhone4 らしさをスポイルしくいかも?ということでした。
私がラジオショックに行った時には、他にも普通のシリコンケース、裏面部分がメッシュになったケース、裏面だけ透明なケースなどがありましたので、それぞれ好みで選べることでしょう。全て 380円でした。
ということで、ラジオショックで購入した2種類の 380円ケースについて、軽くレビューしてみたいと思います。
◯ 380円クリアケース
パッと見は悪くなく、厚みも標準的で、iPhone4 を無闇に太らせるケースではありません。どのクリアケースにも言えることですが、
透明なので裏面のアップルマークも見えるし
全体的な iPhone4 らしさは隠れない
全体的な iPhone4 らしさは隠れない
ので、その点ではクリアケースというのは悪くない選択肢だと思いますし(だから購入した)、これが 380円なら安いものです。
そして各部を見てみると…
となっていて、各ボタンやコネクタ部分はザックリ開いているので、純正バンパーみたいに、アレも刺さらない、コレも刺さらないということはありません。
さて、この 380円激安ケースに限らないのですが、この手の素材のクリアケースの難点は幾つかあり、一番問題になるのは
買ってきた当初はキレイでも
使ううちに小傷がつきまくる
使ううちに小傷がつきまくる
こと。素材上、止むを得ないことですし、中には傷が付きにくい加工をしているものもありますが、それでも使っていくうちに裏面を中心に小傷だらけになって、ちょっと萎え萎えになってしまいます(遠目には判らなくても、使ってる本人は気になることが多いかと)。
しかし、この中国製 380円ケースは違いました!
最初から傷だらけなら、使っていくうちに傷が付くのを恐れずに済みます。なんという発想の転換!!
というのは冗談にしても、
激安ケースなら、想定の範囲内
です。これくらいで文句言うようなら、安いクリアケースなんて買ってはいけません。量販店で普通に売られてるクリアケースでも、使い始めて1日かそこらで傷まくりになるものもあるのですしね…
まぁ安物ですから、最初から小傷以外にも
斜めから見た時のレインボーな感じが目立ったり、ちょっとバリが残っていたりとしますが、そこはそれ、380円の激安ケース。値段なりと言うことです…
◯ 380円バンパーもどきケース
クリアケースの方は値段なり、ということで、ある意味可もなく不可もなくな製品でしたが、思ったより良かったのが、このバンパーもどきケース。
純正バンパーケースが、ぼったくりもいいところだったので、こういう“もどき”ケースはいっぱい出てくると思ってましたので、当然購入しました。なにせ、Apple 製品は多少高くてもブランド料込みだからと容認する私でも、あの純正バンパーの値段は有り得ない。
おまけに、無駄に厚いわ、その厚みもあって付かないイヤホンも多いし、ドックに付けるケーブルも添付品以外はかなり選ぶとか、使い勝手も悪くなるわけで(そのあたりは Apple らしいのですが)、よくまぁ純正バンパーを褒めるヤツがいるなぁ…と思うくらいです。
で、この 380円の“バンパーもどき”ですが、黒を iPhone4 に付けてみると
パッと見は純正品とあまり変わらない感じになります。といっても、明らかに薄いのですが、逆に薄いのが色々と良かったりします。
ま、380円ですから
手に持った瞬間から安物感全開の素材と質感
ではありますし、バリが残っていたりと、中国製安物感を十二分に感じさせてくれるのですが、実は
純正品バンパーより使いやすい、バンパーもどき
だったりするのです。
例えば、純正バンパーで文句の多い、上面のイヤホンジャック周り。
純正バンパーと変わらない処理なのですが、ケースの厚みが薄いのに加え、開口が広いので、
純正バンパーで刺さらないイヤホンが刺さる
わけです。ただ、全部が全部 OK かどうかは判りません。ただ、純正バンパーよりは遥かに許容度があります。普通のシリコンケース並みですね。
そして、ドックコネクタ部。
こちらも純正バンパーに比べるとケースの厚みが薄かったり、開口に若干余裕があるので、ドックコネクタに刺すデバイスに対して、純正バンパーより遥か許容度があります。
例えば、純正バンパーでは iPhone4 付属の Dock コネクタケーブルは挿せますが、一昔前まで iPod に付いていたケーブル(コネクタ部分が大きくて、取り外し用の握りがあるもの)は挿せません。
が、このバンパーもどきケースでは、問題なく挿すことができます。
他にドックコネクタに挿すモバイルバッテリーの類いも挿せるものがあったりと、全部が挿せるわけではありませんが、純正バンパーに比べると挿せるデバイスは遥かに多いです。
ハッキリ言って
純正バンパーより、遥かに使い勝手が良い偽物
です。値段も7分の1とか8分の1ですしね。
反面、このバンパーもどきの、質感などを除いた唯一の欠点と言えば、ボリュームボタンへのアクセスが良くないことでしょう。
純正バンパーでは、ボリュームボタンの部分にはケース側にメタルボタンがあるので、ボリューム操作に何の問題もありませんが、380円のケースにそんなものはなく、ボリュームボタンが奥まってしまってます。
なので、ボリュームボタンを押すのは正直やや押し辛いです。ただ、押せないわけではなく、指を押し込むようにしてやればボリューム操作は問題なくできるので、大きな欠点と言うわけではありません。
開口の大きいマナーモードのスイッチについては何ら問題はないのですが、ボリュームボタン部分は開口が小さいので、やや操作し辛いかと思います。
そんなわけで、ラジオショックで買った
380円バンパーもどきケースは、意外とお勧め
だったりします。
質感や手触り、ボリュームボタンの操作のし辛さはあっても、それを大きく上回る使い勝手の良さがああります。
さらに、純正バンパーよりも薄い分だけ対衝撃性はありませんが、
無駄に厚くするより、ケースは薄い方が良いだろ…
と思う私のような人には、むしろ歓迎ですね。純正バンパー付けていても iPhone4 を破壊してしまった人はいるわけで、少々分厚いケースを付けていてもダメな時はダメだと思うのでね。
といっても、このバンパーもどきも薄いケースというわけではありませんので、念のため。薄さ第一なら、裸上等です。
あと、個人的にこのバンパーもどきで残念なのは、
色に濃い青がなかった
ということ。
まぁ、ガンバファンとしては、濃い青のケースを付けて青黒にしたいという、それだけの話なんですけどね。純正バンパーも薄い水色ですしね…あの色だとフロンターレになってしまうわけで。
と言いながら、購入以降はライバル色?の赤を付けてるわけですが。
iPhone4 購入以降、基本的に裸で使ってきた私ですが、この 380円バンパーもどきは結構気に入っていて、これを付けるのがデフォルトになりつつあります。ただ、どうしても手触りだけは今イチなので、そこだけが問題ですね…
ちなみに、写真では表面も裏面も保護シールは貼ってない状態ですが、通常は裏面のみ保護シールを貼ってます。3GS でもそうでしたが、表面に保護シールは貼りません。
綺麗な液晶をスポイルするような保護シールを貼るなんて…と思いますし、
3GS を1年使って傷一つできなかった
わけで(3GS 売却時にも傷なし扱い)、覗き見防止フィルムでも貼るのでなければ貼る必要なんてはいと思ってます。まぁ、貼りたい人は貼ればいいので、ダメとか言うつもりはないですけどね。
ちなみに、ラジオショックで保護フィルムも 380円で売られてました。質はどうだか判りませんし、そのうち百均でも売られるようになると思いますけど。
そんなわけで激安ケースを使うようになりましたが、iPhone4 でも iWood は購入するつもりです。今か今かと待ち望んでるのですが、8月末にはリリースされるようです。
とりあえず 100ユーロだろうが 120ユーロだろうが、速攻注文する気満々です。iWood もバンパータイプが出てくれるのが一番良いんですけどね。
色々ケースは出てますが、スクエアな iPhone4 の場合は、裏面は保護シールで保護して、バンパータイプのケースを使うのが一番良い感じだと思っています。
だから、純正バンパーのぼったくり値段と使い勝手の悪さはどうしようもないですが、
Apple が純正ケースをバンパータイプで出した見識は、さすが!
と思ってます。純正バンパーも、もうちょっとマトモなものにすれば良かったのに…とホント思いますけれど。
まぁ、次は iWood for iPhone4 を手に入れるのが楽しみです。