気がつけば、十数日も更新してなかった…といっても、twitter ばかりやってるからというわけでもなく(それもないわけではないが)、iPad は1ヶ月発売延期になるし、デジカメ系も特に興味を惹くようなこともなく、本当にネタがない。
デジカメ関係も大きなブレークスルーがない限りは、順当進化で予想範囲内になりつつあってテンション上がることは少なくなってるし、ブログに書きたくなるほどのネタはなかなかなかったり。というか、今週は GW 前でニュースの量自体が減っている。
というわけで、特に話題もないけど、更新してないと livedoor から鬱陶しいお節介メールがくるので、更新するためだけの更新という感じで、先週沖縄へ行ってきた時のスナップ写真でも貼りつけてみよう…
と思ったが、ふと思い出したことが。今回の沖縄では、結構ゴリラポッド (Gorillapod) が活躍したということ。
今回は iPhone で twitter 投稿するだけでなく ust 中継や動画を撮っていたりもしたのだが、その時に活躍したのが、この組み合わせ↓
前者は上海問屋で売ってる携帯用三脚固定ホルダー。これは iPhone にも使えて便利。巷で売ってる携帯用三脚のホルダー部だと iPhone の幅まで対応していないことも多いし、安いのをいくつか試したけれど、これが一番きっちりホールドできてる。
この携帯用三脚固定ホルダーに、定番商品とも言えるゴリラポッドを組み合わせると、
こんな感じで ust 中継垂れ流し、動画撮影が安定してできるし、微細度撮影(インターバル撮影=テレビ番組で雲が早回しで動いていくような映像を撮る場合に使う撮影法)にも最適だったりする。
iPhone だと ust 中継が簡単にできるだけでなく、微細度撮影のアプリがあったりして、特殊撮影が手軽にできるのも魅力だし、そういった撮影には上記の組み合わせがバッチリ来る。
ちなみに、ust 中継は動画撮影+リアルタイムエンコード+常時ネットへデーター送出という、iPhone の利用形態でも最も負荷の高い作業になるので、バッテリーはあっという間に減っていく。ので、
この eneloop L2AS で給電しながらが安心。短時間なら問題ないけれど、朝1時間ほど上記写真の状態で放置したまま ust 中継をダダ流ししていたから、そういう場合はバッテリー容量も給電パワーも高い L2AS 一つあれば心強い。
こんな感じで、iPhone 3GS + 上海問屋の携帯電話用三脚固定ホルダー DN-100CC + JOBY ゴリラポッド 086817 + SANYO eveloop KBC-L2AS + USB〜iPhone リールケーブルの組み合わせで、ホテルの部屋(ベランダ)から ust 中継などをしていた。
iPhone 3GS が落ちたら目も当てられない状況だったが(8階だったから落ちたら終わり)、やってみると不安もなく、1時間以上放置したまま ust ダダ漏れ、微細度撮影なんてこともやっていたので、安心な組み合わせだったと言える。だからといって私は何も保証はできないけれど X-)
まぁ L2AS は iPhone を2回半充電できる+ゼロ充電可能だから、こういったことに限らず(自分的には)出張や旅行には必須の物。と言いつつ、今回の沖縄で(挿しっぱなしのケーブル2本とともに)なくしてしまったので、昨日また買う羽目に…
iPhone とゴリラポッドと言えば、最近
という iPhone 専用のゴリラポッドが登場した。
もっとも、この「ゴリラモバイル GM2」は、通常のゴリラポッドに専用の iPhone 用ケースがセットになってるものに過ぎないので、ゴリラポッド本体の方は通常のものと同じく、コンパクトデジカメなどの三脚穴にセットして使える。
確かにこういう専用ケース一体型の方が安心して使えるのは間違いないが、
という思いが強いので、やはり私としては最初に紹介した、上海問屋 携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CC + ケンコー カメラ用三脚 JOBY ゴリラポッド 086817の方がずっと良いと思ってる。今回、いくつかのシーンで試してみて十分使えるということも判ったし、iPhone ケースをいちいち取り替えるなんて面倒なことはもっと有り得ないしね。
もっとも、そのあたりは人それぞれ考え方が違うから私の意見が絶対なんてことはないのは当然だが、とにかく最近 iPhone ユーザー率は非常に高くて、電車に乗ったら何人も見かけるなんてことが珍しくないくらい。それだけに
なんて思いもあるし、さらには
があるので、最近はそのあたり使い回しが効かないものは自重するようにしている。といっても、既にケースだけで2万以上使ってるので、今さらではあるけどね!
ちなみに、このゴリラポッド、先に紹介したような“何かに巻きつけて固定”する用途にはいいのだけど、普通の三脚として使うにはちょっと不安定なところがある。ので、そういった用途には
こんなミニ三脚の方が無難。上海問屋のコレは、可動範囲が少し限られてる反面、
こんな感じで平らに収められるので鞄への収納がよくて重宝していたりする。ま、軽くて小さい三脚なので、風があったりすると危険だけどね。
コンパクトデジカメ用のミニ三脚だと、間違いなく
これイチオシで、日本で発売開始直後にこのブログで紹介してから、このブログ経由でも相当数購入されていて、マンフロットに感謝して欲しいくらいだけど、実際ホントお薦め。ポケットに入るマイクロ三脚なのに、結構使える存在。
ただ、高さが無いので iPhone との組み合わせだと使うのは難しい。modopocket と iPhone で上手く使える組み合わせを考えたりしてるんだけど、今のところ見当たらない。
というわけで、先週の沖縄旅で使い勝手を見直したゴリラポッドと iPhone の組み合わせ紹介での埋草記事でした :-)
デジカメ関係も大きなブレークスルーがない限りは、順当進化で予想範囲内になりつつあってテンション上がることは少なくなってるし、ブログに書きたくなるほどのネタはなかなかなかったり。というか、今週は GW 前でニュースの量自体が減っている。
というわけで、特に話題もないけど、更新してないと livedoor から鬱陶しいお節介メールがくるので、更新するためだけの更新という感じで、先週沖縄へ行ってきた時のスナップ写真でも貼りつけてみよう…
と思ったが、ふと思い出したことが。今回の沖縄では、結構ゴリラポッド (Gorillapod) が活躍したということ。
今回は iPhone で twitter 投稿するだけでなく ust 中継や動画を撮っていたりもしたのだが、その時に活躍したのが、この組み合わせ↓
前者は上海問屋で売ってる携帯用三脚固定ホルダー。これは iPhone にも使えて便利。巷で売ってる携帯用三脚のホルダー部だと iPhone の幅まで対応していないことも多いし、安いのをいくつか試したけれど、これが一番きっちりホールドできてる。
この携帯用三脚固定ホルダーに、定番商品とも言えるゴリラポッドを組み合わせると、
こんな感じで ust 中継垂れ流し、動画撮影が安定してできるし、微細度撮影(インターバル撮影=テレビ番組で雲が早回しで動いていくような映像を撮る場合に使う撮影法)にも最適だったりする。
iPhone だと ust 中継が簡単にできるだけでなく、微細度撮影のアプリがあったりして、特殊撮影が手軽にできるのも魅力だし、そういった撮影には上記の組み合わせがバッチリ来る。
ちなみに、ust 中継は動画撮影+リアルタイムエンコード+常時ネットへデーター送出という、iPhone の利用形態でも最も負荷の高い作業になるので、バッテリーはあっという間に減っていく。ので、
この eneloop L2AS で給電しながらが安心。短時間なら問題ないけれど、朝1時間ほど上記写真の状態で放置したまま ust 中継をダダ流ししていたから、そういう場合はバッテリー容量も給電パワーも高い L2AS 一つあれば心強い。
こんな感じで、iPhone 3GS + 上海問屋の携帯電話用三脚固定ホルダー DN-100CC + JOBY ゴリラポッド 086817 + SANYO eveloop KBC-L2AS + USB〜iPhone リールケーブルの組み合わせで、ホテルの部屋(ベランダ)から ust 中継などをしていた。
iPhone 3GS が落ちたら目も当てられない状況だったが(8階だったから落ちたら終わり)、やってみると不安もなく、1時間以上放置したまま ust ダダ漏れ、微細度撮影なんてこともやっていたので、安心な組み合わせだったと言える。だからといって私は何も保証はできないけれど X-)
まぁ L2AS は iPhone を2回半充電できる+ゼロ充電可能だから、こういったことに限らず(自分的には)出張や旅行には必須の物。と言いつつ、今回の沖縄で(挿しっぱなしのケーブル2本とともに)なくしてしまったので、昨日また買う羽目に…
☆
iPhone とゴリラポッドと言えば、最近
という iPhone 専用のゴリラポッドが登場した。
もっとも、この「ゴリラモバイル GM2」は、通常のゴリラポッドに専用の iPhone 用ケースがセットになってるものに過ぎないので、ゴリラポッド本体の方は通常のものと同じく、コンパクトデジカメなどの三脚穴にセットして使える。
確かにこういう専用ケース一体型の方が安心して使えるのは間違いないが、
たかだか三脚のために、iPhone のケースをダサいものにはしたくないよねぇ
という思いが強いので、やはり私としては最初に紹介した、上海問屋 携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CC + ケンコー カメラ用三脚 JOBY ゴリラポッド 086817の方がずっと良いと思ってる。今回、いくつかのシーンで試してみて十分使えるということも判ったし、iPhone ケースをいちいち取り替えるなんて面倒なことはもっと有り得ないしね。
もっとも、そのあたりは人それぞれ考え方が違うから私の意見が絶対なんてことはないのは当然だが、とにかく最近 iPhone ユーザー率は非常に高くて、電車に乗ったら何人も見かけるなんてことが珍しくないくらい。それだけに
iPhone は、まずケースから
なんて思いもあるし、さらには
次の iPhone は筐体形状・サイズが変わるという噂
があるので、最近はそのあたり使い回しが効かないものは自重するようにしている。といっても、既にケースだけで2万以上使ってるので、今さらではあるけどね!
ちなみに、このゴリラポッド、先に紹介したような“何かに巻きつけて固定”する用途にはいいのだけど、普通の三脚として使うにはちょっと不安定なところがある。ので、そういった用途には
こんなミニ三脚の方が無難。上海問屋のコレは、可動範囲が少し限られてる反面、
こんな感じで平らに収められるので鞄への収納がよくて重宝していたりする。ま、軽くて小さい三脚なので、風があったりすると危険だけどね。
コンパクトデジカメ用のミニ三脚だと、間違いなく
これイチオシで、日本で発売開始直後にこのブログで紹介してから、このブログ経由でも相当数購入されていて、マンフロットに感謝して欲しいくらいだけど、実際ホントお薦め。ポケットに入るマイクロ三脚なのに、結構使える存在。
ただ、高さが無いので iPhone との組み合わせだと使うのは難しい。modopocket と iPhone で上手く使える組み合わせを考えたりしてるんだけど、今のところ見当たらない。
というわけで、先週の沖縄旅で使い勝手を見直したゴリラポッドと iPhone の組み合わせ紹介での埋草記事でした :-)