シャープの新しいモバイルガジェット「NetWalker」が発表された。先日までモニターしていた PC-NJ70A とは違うジャンルの製品だが、同時期に開発していた製品ということらしいので、軽く取り上げてみたい。
スマートフォンみたいなポケットサイズではないが、モバイルPC よりは小さい。ネット端末だけど、特化しているので Windows は搭載せず Linux。いわゆる MID (Mobile Internet Device)。
PC-NJ70A みたいな後発ネットブックなのに劣化形で、何を考えて、誰に向けて作ったか判らないようなデバイスでは亡くなっている。少なくとも方向性はハッキリしている。
VAIO type P や LOOX などよりもずっと軽く小さく、サッと起動して、親指タイプできるキーボードがあって、10時間の長時間駆動ができる。狙いは悪くなかったと思う。
個人的には Linux ディストリビューションでは Debian や Fedora とともに慣れている Ubuntu ベースだし、色々とカスタマイズはできるような余地が垣間みられるので、その辺で遊んでみたいと思う。
でも…
だいたい、
なんて言ってる割には、ネット端末なのに無線LAN しか内蔵せず、3G 通信モジュールも WiMAX も内蔵できないなんて…矛盾しすぎでしょう。
せっかく小ささ軽さと言ってるのに、USB 端末を付けたら意味ないよね…emobile との抱き合わせ販売を考えてるらしいが、だったら最初から SIM もアンテナも内蔵すべき。
ちょっと前なら USB 通信端末外付けでも、それなりに評価されたかもしれないけれど、スマートフォンがそれなりに認知され始め、WiMAX も始まった状況ではちょっとね…
また、
それは全く良い判断だと思う。だけど
ってのは、おかしいでしょ…。Bluetooth を見送ったというのが決して悪いわけじゃない。個人的には無線LAN しかなくて通信モジュールがないなら Bluetooth は載せるべきだったと思うが、割り切るならそれでいい。
けれど、最初から「最初は削った。とりあえず売って、意見もらってから次期製品で改良する」という姿勢は、買おうとしているユーザーに対してすら「次が出るまで待つわ」ということにさせてしまう。オリンパスと同じ姿勢で、なんだかなーである。
サイズも確かに小さく軽いけど、シャープが宣伝するようにポケットに入るってのは、VAIO type P みたいな笑える無理矢理感でないものの、いささか微妙な大きさ。重さも。
ポケットPC としてみれば、十分軽く小さいのだけど、Windows PC ではないから制約はあるし、ネット端末としてみた場合も先に書いたように通信モジュールは外付け。
宣伝では長文メールも打ちやすいキーボードと言ってるけど、14mm キーピッチでは(過去の経験からも)どう考えても長文が打ち易いとかないし、そして相変わらずスタイラスにこだわって時代が読めてない感が苦笑させられる。
極めつけが、お値段¥45,000。ネットブックが余裕で買える、というと方向性が違うから!と言われそうだけど、実際 Windows が動く PC と値段比較は絶対されると思う。メーカーの人がどれだけ言おうと、それが現実。
だから、そうやって見ていくと
なんだよね。極めてない。こんなところで、という感じにまとめた感が見えてしまう。
また PC-NJ70A の時と同じように、捕らぬ狸の皮算用をしているようだけど、本気で売れると思ってるの?と心配になる。本気で売りたいなら、もっと本気度が伝わってもいいはずなのだが、やっぱり最初から言い訳したりしてるし…
未知の分野を切り開くなら、もっと頑張って欲しいと思う。最低限 3G SIM は内蔵できるようにして、emobile とは最初からタイアップ、できれば DoCoMo SIM もサポート、くらいは必要でしょう。
同時にネット端末として考えるなら、単に Ubuntu 上で動くアプリを入れるだけでなく、Dropbox のような判りやすい、何も考えずに使えるオンラインストレージと提携して、Windows, Mac などの PC との連携を計れるようにすれば良かったはず。
Dropbox や SugarSync のようなサービスは、こういった端末にこそ、ふさわしいはず。Sunbird を入れるのは良いけど、PC とのスケジュール同期サービスくらい考えてもいいのでは?
モバイルインターネットツールと謳い上げるなら、そういった点をきちんとフォローしつつリリースして欲しかった。それなら“使えるツール”になったはずで、うまくやれば現代の“ザウルス”になりえる可能性があったように思う。惜しいんだよなぁ…
その辺を鑑みるに
という PC-NJ70A でも見られた部分が残ってる。NetWalker ではいえば、見てないのはソフトウェアだけでなく、サービス(SaaS)である。
と思うのだが、現状はもうスマートフォンが高性能化し、モバイル PC はどんどん低価格化している。MID はニッチ市場を作り上げる前に、厳しい情勢になっている。自分に有利な見込みで突っ込んでいくのは自由だが、これよりはシャープ本気のスマートフォンを望む人の方が多いような気がする。
そして付け加えるならば、
という思いがある。初代リナザウ (Linux ベースのザウルス)に飛びつき、その後も買い替えて使ったユーザーとしては、これはリナザウの再来的な部分もある。きっと、リナザウより使いやすいだろうと思う。
でも、時代はもうリナザウを過去のものにしてしまったし、リナザウユーザーの多くも既にその地を離れてしまったように思う。
もちろん、シャープとしてはリナザウの時みたいなコアなユーザーが集まるニッチな状況を求めてはいないのかもしれない。けれど、そういった層以外に訴求できるとも思えない。だからこそ、やっぱりリリースするのが遅かった。
いま、リリースするのなら、それこそ Android を搭載した MID 型スマートフォンとしてリリースすれば、それは大いに話題になり、飛びつく人も増えただろうし、「やっぱりシャープが違うわ」とか「シャープがようやく本気出した?」とか思えた人もいただろうけど…
正直、全く興味がないわけではない。PC-NJ70A よりはずっと興味が出るアイテムだ。けれど、モバイルビューワー&短文入力ならこなせる iPhone 3GS があって、モバイルタイピングマシンとして VAIO type P がある中では、やっぱり出番がなさそうだ。
通信端末さえさせば、iPhone 3GS と VAIO type P を足して2で割ったようなものと言えるが、多分その両方で快適にできることが、いずれもできないように思える。
「1D4 とか 7D とか 70-200リニューアルとか GF1 とか色々物欲刺激されそうなものが出そうな中で、シャープは予定外にこんなものを〜」と言わせるものが出て欲しかったが、もう期待できないのかもしれないね…
■ シャープ、Linux搭載のモバイルインターネットツール「NetWalker」
■ シャープ、電子辞書型ネット端末「NetWalker」 Ubuntu搭載、3秒で起動■ 【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】 新ブランドを引っ提げて、MID市場に参入したシャープの思惑
■ 【西川和久の不定期コラム】 超小型モバイルインターネットツール登場! シャープ「PC-Z1」
■ 409グラムで10時間駆動:“Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン―シャープ「NetWalker」に迫る
【追記】
相変わらず他人様に乗っかるだけで、自力でドライバを開発して貢献しようという気持ちはないのかね…
貴重な自社用コンテンツの互換性すら捨てるとは…誰がこんなニッチ環境のためにどんどんコンテンツを作ってくれると思ってるのだろうか?PC-NJ70A の時もそうだったけれど、メーカー独自のものに対してコンテンツやソフトを作ってくれるという夢はもう捨てた方がいいのに。iPhone や BlackBerry くらいの市場があれば別だけど、シャープは未だにザウルス時代の感覚から逃れられないのか。もうシャープなんて誰も気にしてくれないニッチな存在なのに…
おまけに“追加コンテンツについては2009年8月現在未確定とし、追って詳細を公表する”って、どこかで聞いたような台詞ですな。PC-NJ70A の光センサー液晶パッド用ソフトウェアを作ってもらうための SDK を6月をメドに公開するとか言っていた人がいましたねぇ…
来ましたよ、松本副社長。「ひさびさの大ヒットになるのではないか」ですって。
そういや、副社長さん、数ヶ月前の PC-NJ70A の発表会では「早期にグローバルで100万台を売り上げたい」なんて言ってましたよねぇ…まぁ言うのは勝手ですが、大言壮語という言葉がちらつくのは私だけでしょうかねぇ。副社長さんなんですから、夢より現実を見てもらいたいものです。
■ ひさびさの大ヒットになる予感─と松本副社長:「NetWalker」はPCでなく、もちろんケータイでもない“第3の新モバイルツール”
■ シャープ、モバイルインターネットツール「NetWalker」発表会 〜年内10万台出荷を目指す
■ シャープ、「Mebius」新製品発表会 〜グローバル規模で100万台目指す
スマートフォンみたいなポケットサイズではないが、モバイルPC よりは小さい。ネット端末だけど、特化しているので Windows は搭載せず Linux。いわゆる MID (Mobile Internet Device)。
PC-NJ70A みたいな後発ネットブックなのに劣化形で、何を考えて、誰に向けて作ったか判らないようなデバイスでは亡くなっている。少なくとも方向性はハッキリしている。
VAIO type P や LOOX などよりもずっと軽く小さく、サッと起動して、親指タイプできるキーボードがあって、10時間の長時間駆動ができる。狙いは悪くなかったと思う。
個人的には Linux ディストリビューションでは Debian や Fedora とともに慣れている Ubuntu ベースだし、色々とカスタマイズはできるような余地が垣間みられるので、その辺で遊んでみたいと思う。
でも…
出てくるのが1〜2年遅かったよ…
だいたい、
製品化にあたり、「ネット接続端末として、きっちりと載せなくてはらないものを載せ、載せなくてもいいものは載せなかった」
なんて言ってる割には、ネット端末なのに無線LAN しか内蔵せず、3G 通信モジュールも WiMAX も内蔵できないなんて…矛盾しすぎでしょう。
せっかく小ささ軽さと言ってるのに、USB 端末を付けたら意味ないよね…emobile との抱き合わせ販売を考えてるらしいが、だったら最初から SIM もアンテナも内蔵すべき。
ちょっと前なら USB 通信端末外付けでも、それなりに評価されたかもしれないけれど、スマートフォンがそれなりに認知され始め、WiMAX も始まった状況ではちょっとね…
また、
一方で、あえて外したものもある。例えば、ネットブックにほぼ標準で搭載されているカメラ機能はその1つだ。
「NetWalkerを持ち歩くモバイル環境では、携帯電話を所持していることを前提に考えた。電子手帳などで採用しているワンセグTVの機能も、同様の発想から搭載していない」
それは全く良い判断だと思う。だけど
何度も検討を重ねたというBluetoothは、今回の製品ではすっぱりと搭載を見送っている。
「もし、Bluetoothが必要という声があれば、次期モデルでの搭載を検討したい。まず、先行して製品を投入することで、ユーザーから多くの意見をいただき、それを先行的に次期製品に採用するというサイクルを作りたい。モニター制度も実施したい」とする。
「もし、Bluetoothが必要という声があれば、次期モデルでの搭載を検討したい。まず、先行して製品を投入することで、ユーザーから多くの意見をいただき、それを先行的に次期製品に採用するというサイクルを作りたい。モニター制度も実施したい」とする。
ってのは、おかしいでしょ…。Bluetooth を見送ったというのが決して悪いわけじゃない。個人的には無線LAN しかなくて通信モジュールがないなら Bluetooth は載せるべきだったと思うが、割り切るならそれでいい。
けれど、最初から「最初は削った。とりあえず売って、意見もらってから次期製品で改良する」という姿勢は、買おうとしているユーザーに対してすら「次が出るまで待つわ」ということにさせてしまう。オリンパスと同じ姿勢で、なんだかなーである。
サイズも確かに小さく軽いけど、シャープが宣伝するようにポケットに入るってのは、VAIO type P みたいな笑える無理矢理感でないものの、いささか微妙な大きさ。重さも。
ポケットPC としてみれば、十分軽く小さいのだけど、Windows PC ではないから制約はあるし、ネット端末としてみた場合も先に書いたように通信モジュールは外付け。
宣伝では長文メールも打ちやすいキーボードと言ってるけど、14mm キーピッチでは(過去の経験からも)どう考えても長文が打ち易いとかないし、そして相変わらずスタイラスにこだわって時代が読めてない感が苦笑させられる。
極めつけが、お値段¥45,000。ネットブックが余裕で買える、というと方向性が違うから!と言われそうだけど、実際 Windows が動く PC と値段比較は絶対されると思う。メーカーの人がどれだけ言おうと、それが現実。
だから、そうやって見ていくと
何もかもが微妙すぎる。はっきり言えば中途半端
なんだよね。極めてない。こんなところで、という感じにまとめた感が見えてしまう。
また PC-NJ70A の時と同じように、捕らぬ狸の皮算用をしているようだけど、本気で売れると思ってるの?と心配になる。本気で売りたいなら、もっと本気度が伝わってもいいはずなのだが、やっぱり最初から言い訳したりしてるし…
未知の分野を切り開くなら、もっと頑張って欲しいと思う。最低限 3G SIM は内蔵できるようにして、emobile とは最初からタイアップ、できれば DoCoMo SIM もサポート、くらいは必要でしょう。
同時にネット端末として考えるなら、単に Ubuntu 上で動くアプリを入れるだけでなく、Dropbox のような判りやすい、何も考えずに使えるオンラインストレージと提携して、Windows, Mac などの PC との連携を計れるようにすれば良かったはず。
Dropbox や SugarSync のようなサービスは、こういった端末にこそ、ふさわしいはず。Sunbird を入れるのは良いけど、PC とのスケジュール同期サービスくらい考えてもいいのでは?
モバイルインターネットツールと謳い上げるなら、そういった点をきちんとフォローしつつリリースして欲しかった。それなら“使えるツール”になったはずで、うまくやれば現代の“ザウルス”になりえる可能性があったように思う。惜しいんだよなぁ…
その辺を鑑みるに
商品企画が相変わらずハードだけしか見ていない
という PC-NJ70A でも見られた部分が残ってる。NetWalker ではいえば、見てないのはソフトウェアだけでなく、サービス(SaaS)である。
と思うのだが、現状はもうスマートフォンが高性能化し、モバイル PC はどんどん低価格化している。MID はニッチ市場を作り上げる前に、厳しい情勢になっている。自分に有利な見込みで突っ込んでいくのは自由だが、これよりはシャープ本気のスマートフォンを望む人の方が多いような気がする。
そして付け加えるならば、
数年前ならリナザウユーザーが飛びついたのに…
という思いがある。初代リナザウ (Linux ベースのザウルス)に飛びつき、その後も買い替えて使ったユーザーとしては、これはリナザウの再来的な部分もある。きっと、リナザウより使いやすいだろうと思う。
でも、時代はもうリナザウを過去のものにしてしまったし、リナザウユーザーの多くも既にその地を離れてしまったように思う。
もちろん、シャープとしてはリナザウの時みたいなコアなユーザーが集まるニッチな状況を求めてはいないのかもしれない。けれど、そういった層以外に訴求できるとも思えない。だからこそ、やっぱりリリースするのが遅かった。
いま、リリースするのなら、それこそ Android を搭載した MID 型スマートフォンとしてリリースすれば、それは大いに話題になり、飛びつく人も増えただろうし、「やっぱりシャープが違うわ」とか「シャープがようやく本気出した?」とか思えた人もいただろうけど…
正直、全く興味がないわけではない。PC-NJ70A よりはずっと興味が出るアイテムだ。けれど、モバイルビューワー&短文入力ならこなせる iPhone 3GS があって、モバイルタイピングマシンとして VAIO type P がある中では、やっぱり出番がなさそうだ。
通信端末さえさせば、iPhone 3GS と VAIO type P を足して2で割ったようなものと言えるが、多分その両方で快適にできることが、いずれもできないように思える。
「1D4 とか 7D とか 70-200リニューアルとか GF1 とか色々物欲刺激されそうなものが出そうな中で、シャープは予定外にこんなものを〜」と言わせるものが出て欲しかったが、もう期待できないのかもしれないね…
■ シャープ、Linux搭載のモバイルインターネットツール「NetWalker」
■ シャープ、電子辞書型ネット端末「NetWalker」 Ubuntu搭載、3秒で起動■ 【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】 新ブランドを引っ提げて、MID市場に参入したシャープの思惑
■ 【西川和久の不定期コラム】 超小型モバイルインターネットツール登場! シャープ「PC-Z1」
■ 409グラムで10時間駆動:“Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン―シャープ「NetWalker」に迫る
【追記】
UQ WiMAX端末の対応予定はない。説明員によると「モバイルWiMAXは、次のモデル(出るならPC-Z2?)での対応になりそう」とのことだ。
相変わらず他人様に乗っかるだけで、自力でドライバを開発して貢献しようという気持ちはないのかね…
電子辞書や電子書籍などの機能追加も想定する。(中略)なお、Papyrusシリーズ用のコンテンツカードデータはそのまま利用できないようであり、同社ないしサードパーティはPapyrusシリーズ用でない、NetWalker専用のコンテンツを別途用意することになりそうという話だ。
貴重な自社用コンテンツの互換性すら捨てるとは…誰がこんなニッチ環境のためにどんどんコンテンツを作ってくれると思ってるのだろうか?PC-NJ70A の時もそうだったけれど、メーカー独自のものに対してコンテンツやソフトを作ってくれるという夢はもう捨てた方がいいのに。iPhone や BlackBerry くらいの市場があれば別だけど、シャープは未だにザウルス時代の感覚から逃れられないのか。もうシャープなんて誰も気にしてくれないニッチな存在なのに…
おまけに“追加コンテンツについては2009年8月現在未確定とし、追って詳細を公表する”って、どこかで聞いたような台詞ですな。PC-NJ70A の光センサー液晶パッド用ソフトウェアを作ってもらうための SDK を6月をメドに公開するとか言っていた人がいましたねぇ…
「NetWalkerは、そんなクラウドコンピューティング時代に適応する端末。1億契約以上の携帯電話加入者を対象に、これらユーザーの“2台目”端末として市場性を感じている。2009年度末(2010年3月まで)までに10万台の出荷を見込み、2010年度末から本格的に“NetWalker”の50万台規模、あるいはもっと広いワールドワイドでの新市場開拓を狙っていきたい。今後の展開も含め、これは“ひさびさの大ヒットになるのではないか”と強く期待している」(松本副社長)
来ましたよ、松本副社長。「ひさびさの大ヒットになるのではないか」ですって。
そういや、副社長さん、数ヶ月前の PC-NJ70A の発表会では「早期にグローバルで100万台を売り上げたい」なんて言ってましたよねぇ…まぁ言うのは勝手ですが、大言壮語という言葉がちらつくのは私だけでしょうかねぇ。副社長さんなんですから、夢より現実を見てもらいたいものです。
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