少し前まで写真・カメラへの気持ちがすっかりなくなっていたので、カメラ雑誌は買うどころか立ち読みすらしてなかったが、少し写真欲が戻ってきたせいか、昨日本屋に寄った際に少し立ち読みでも…と思ったら、「日本の空港 撮影ガイド」なる本の背表紙が目に入った。

月刊カメラマンの撮影ガイド MOOK シリーズの新刊であるらしい。このシリーズ、色々と出ているのを見たことがあるが、飛行機モノは初めてのはず。そして手に取って表紙を見ると、ルーク・オザワ氏、チャーリィ古庄氏という2大巨頭の監修。ということで、内容を見る間でもなく、速攻お買い上げ〜

日本の空港 撮影ガイド


実を言うと、このカメラマン MOOK シリーズは何冊か買っているのだが、撮影ガイドというよりは一種の写真集的な感じなので、結構好きだったりする。今回の「日本の空港」も両氏の写真がメインで、そこに撮影時の両氏のコメントが少しずつ(撮影データーも含めて)あるという感じ。情景写真のルーク氏、写実写真のチャーリィ氏という感じで、実にバランスが良い。

むかし餘部鉄橋を撮影しにいった時(そういや餘部鉄橋のお立ち台は、とうとう先日鉄橋架け替え工事のために閉鎖されたらしい)、帰りに鉄カメな人と一緒に長時間話して、その人に薦められたのもこのシリーズの「四季の鉄道風景撮影ガイド―見るだけで行きたくなる全国の名撮地200選」だった。

四季の鉄道風景撮影ガイド―見るだけで行きたくなる全国の名撮地200選


その本も風景の中の鉄道写真(鉄道情景写真)メインという感じで、自分的には非常に好みの本だったし、今でも時々気分転換に眺めるくらいだ。風景だけの写真はセンスないから諦めたけれど、それでも飛行機を撮るにしろ、鉄道を撮るにしろ、理想はやっぱり風景の中の飛行機であり、風景の中の鉄道な私としては、この2冊はお気に入りだ。

ちなみに「日本の空港 撮影ガイド」は全ての空港は網羅してない。主要な(ある意味写真映えする)空港だけをチョイスしている。そして撮影ポイント解説も最小限だし、空港自体についてのデーター記述もない。そのあたりは空港撮影ガイド本の定番である、イカロス出版の「全国空港ウォッチングガイド」と方向性は異なるので、全くかぶらない。

その「全国空港ウォッチングガイド」も先日、新しい改訂版が出ていた。レイアウトが変わって見やすくなっていたので買おうかどうしようか迷ったが、内容は前版と大きく変更もないので今のところペンディング。欲しくなったら、また買うだろう。純粋な飛行機(民間機)撮影ガイド本としては、一冊手元にあって損はない本ではある。

全国空港ウォッチングガイド 増補改訂版





[ 1D MarkIII 無償修理のその後 ] 昨年末に 1D3 の AI Servo AF 問題で無償修理をしたわけだが、修理受付開始日に速攻頼んだ割には、その後ロクに撮影することもなかったので、なんとなく程度であっても修理前後の違いを感じることはできなかった。2〜3回ヒコーキ撮りはしたけれど、飛行機程度では元々不満を感じることもなかった。

不満を感じていたのはサッカー撮り。購入直後にデーゲームを撮ってピントが外れまくったのは、レンズとのピント調整の問題だったと思うが、夏場のナイトゲームから秋にかけて何回か撮っていて、何かしっくりこないものがあった。

で、今年に入って2回サッカー撮りをして気づいたのだが、昨秋までに比べるとピンが来ている確率が高い。少なくとも、フォーカスポイントがここにあって動きに追随して撮ってるのに、なんでアッチの方向にピントが合ってんだよ!ということが減ってる、ように思う。ピンを外していても納得できることが多くなってるし、ヒット率も高くなってる。

昨秋から半年近くは、何回かのヒコーキ撮り以外は全く写真を撮らないくらいカメラから離れていたので(例年冬場通っていたニセコへ一度も行かなかったことが大きな理由だが)、腕が上達しているようなことはなく、むしろ落ちてるくらい(それは先日夜間流し撮りをして全滅した結果からも明らか)。なのに、理由の良く判らんハズレ写真が減ってるというのは、カメラの精度が上がってる…ことなのかもしれない。

ま、私の勝手な思い込みだけかもしれないけど、件の修理以降、このことについては何も書いてこなかったので、前節の試合で撮影した写真を見ていて思い出したので、とりあえず書いてみた次第。

まぁそれでもまだ涼しい気温なので、これから暑くなる季節で撮ってみてどうなるか、ではあるしね。でも万博でのデーゲームは、前半戦あと2回。うち1回はGWの休日だから当然満員近いだろうから、とてもじゃないけど望遠レンズで撮るのはできないだろうし、5月の1回だけだなぁ。大阪にいて、晴れてくれれば良いんだが…


[ DP1 純正フィルター ] がシグマから発売になるとのこと。私は既に揃えてあるからスルーだが、元々在庫を持っている店が少ない 46mm フィルターの入手性がよくなるのは地方ユーザーには良いかもしれない。大きなカメラ量販店やフィルムカメラもちゃんと扱ってる店じゃないと、フィルターは 49mm 以上しかないところが多いしね。私の場合は、淀の本店や梅田が近いから助かるけど。

今回発売になるのは UV と PL のみで、クローズアップレンズはまだのようだ。今回のはスルーする人が多くても、性能を DP1 に最適化するという純正クローズアップレンズに期待する人は多いだろうし、私も場合によっては買っちゃうかも?と思っていたり。

それよりも個人的には、早急にテレコン出して欲しい。2倍と3倍で 50mm 強と 85mm 相当。3倍は多少画質は落ちても良いから欲しい。1つ2万円でも両方買うよ。28, 50, 85mm があれば、ますます望遠・動体撮り以外はデジタル一眼を持ち出したくなる機会が減って身軽になれる。シグマはやればできる子だから期待してるよ!

シグマ、DP1に装着できるUV/PLフィルター

JAL's B767-300ER @RJBB
(1D MarkIII @RJBB/KIX)