昨日決意した、快適な仕事環境をきちんと整える計画は 1.8歩くらい進んだ。まぁ全部で 30歩くらいありそうだけど。

部屋の整理をする以前に、さしあたって午前中は物置を少し整理して不要物を抽出する作業。以前、東京から大阪へ引越しする時に、大きな段ボール一箱分の SCSI ケーブル(とシリアルケーブル)を捨てたはずなのに、まだ結構 SCSI ケーブルもその他のケーブルも残っていた。大半は捨てたが、一通りの変換コネクタやターミネーター(SCSI のコネクタは種類が多かったからねぇ)、高そうなケーブルだけは残してあった。

が、今回 SCSI ケーブルはもう完全に捨て。楽器用のシールドケーブルもそれなりに捨てて、それなりに残していたが、ごく一部を除いて捨て捨て。IDE ケーブルとかも捨て捨て。

いつまでも残してある YAMAHA と KORG の GM/GS音源(05R/W と SC-88)も捨てようと思ったが、今回も捨てられず。むかし楽器売ったときに値段が大して値段がつかないから残したのだが、やはり楽器を捨てるという行為は俺には無理だ。レコードすらダラダラと山ほど残してるのに、楽器は捨てられない。

かといって、こんなの今更欲しい人もいないしねぇ。味のあるアナログシンセやリズムマシンならオリジナルの価値はあるが、元々が PCM 音源のシンセだけに、PC上のバーチャル音源の方がずっと取り扱いは楽だし高音質。今さら存在価値なんてないもんなぁ…でも捨てられねぇなぁ。

Kiha150 diesel train and Mt. Yoteizan
(by EOS 1D MarkIII + EF 70-200mm F2.8L IS USM)


午後からはしばらく仕事。夜になって長年使われることもなく、飾りになってるだけだったDJ機器を梱包、密閉して物置へ。きっともう取り出されることはないような気がするが、

先にターンテーブルを使えなくしておかないと、レコード整理が終わらない


のは目に見えてるので、もう簡単にはレコードを聴けないようにした。聴けるようにしていたら、レコード整理中に聴いてばかりで1年経っても終わらないのは明らかだ。

といっても、今回レコード整理するのは、押入れや物置のレコードラックに入らなくなって自室の床に溢れてるレコードだけ(おおよそ 800枚程度)の予定だ。全てのレコードを整理とか思ったら、その量に萎えて進まないので、必要な分だけ作業をするに限る。

A local train runs in the woods
(by EOS 1D MarkIII + EF 24-105mm F4L IS USM)


その後は物置に入っていた古い書類、領収書類を整理というか、基本的に破棄。シュレッダーにかけまくる。1時間くらいしてシュレッダーがウンともスンとも言わなくなる。リバースにしても動かない。完全に詰まってしまったかと思って、裏から掃除するも動かない。

これは過熱防止装置が働いたかも?と思って、1時間半くらい放置して冷えたところで再度試したが、やっぱり動かない。シュレッダー壊れた…

仕方ないし、切りがいい?ので、今日はこれで終わろうと、周囲をハンディ掃除機で掃除していたら、ハンディ掃除機も変な音がして止まった。充電はしたばっかり、排気部その他の目詰まりでもない。再度電源入れても、モーターの空回りのような音だけがする。壊れた…

なんか色々壊れまくるのは、誰かの妨害か?


と思いたくなるくらい。まぁ長年使ってきて買い換えてなかったものを(先日死んだPCもそうだが)、今までは少しずつ使っていたところ、今日急に酷使したから死んだとも思えるけど…まぁ前途多難。

仕事も進めなきゃならない件はいくつもあるので、こればっかりしてられないが、次は第一の山場、800枚のレコードを整理だな…ジャケットをパッと見て必要と思ったヤツだけ抜いて、あとは全部捨てまくりだね。ちょうど今週は粗大ゴミもあるし、ちょうど良いわ。

The first train came to Niseko Station
(by EOS 1D MarkIII + EF 70-200mm F2.8L IS USM)