コピー9回まで、というその回数の根拠は何だ?
要請でダビングの回数を9回までとするのは、家族3人の平均的な世帯で各自がDVD、携帯電話、携帯型音楽プレーヤーなど3種類の機器にダビングできるようになり、「個人で十分に楽しめる範囲」と判断したためだ。

政府は子供が1人じゃ困ると言ってるのに、子供1人の3人家族前提かよ。

それにダビングを数える回数が一方通行で“戻し”ができない現状では、1つの機器に1回だけダビングとは限らないのが全く考慮されていない。携帯プレイヤーはずっと保存しておける容量があるわけじゃないから、見たら消すになりがち。でも、HDD レコーダーに撮っておいてあるお気に入り番組を、もう一度携帯プレイヤーで見たい場合となればダビングは2回目となる。これでは実質的な回数は更に減る。

そして例によって

機械は買い替えないと対応できない


わけである。メーカー丸儲け。これでまた将来ルールが変わったら買い替え需要でウハウハ。アナログ放送やめてデジタル放送のみにすること自体が国とメーカーと放送局の三位一体による丸儲けまくり施策なのに、それだけでは飽き足らず第二弾、第三弾と用意していくとはね。B-CAS の問題もあるし、どこまでやるのやら。

あんまり目先の欲望に走ってると、そのうちしっぺ返しが来るだけだと思うがねぇ。

デジタル放送番組、コピー9回までOK…総務省が要請へ