梅雨入りしたはずなのに、朝から良い天気。気温は29.9度まで上がって暑すぎだったが、梅雨とは思えない爽やかな風が気持ちよい日和でもあった。そんな中のJリーグ第15節。先週に続いてホーム万博。

先週は試合開始時間を勘違いするというアホさ加減爆発で試合を見逃したが、今日はナイターではなかったけれど間違えるはなかった。ただ、

1D3 で写真を撮りたいが満員札止めだから開門と同時に良い席を確保しないと撮れない→でもこの暑さで 16時試合開始→開門は 14時→2時間も直射日光浴びてたら死ぬ→結局いつものように 30分前に行く(写真は撮れなくても良いや)

という体たらくではあった。いやホント、暑すぎ。


試合開始30分前。外から見ても既に最上段まで観客がいる。
(以下全部 GR Digital)


試合内容はタイトルにある、新聞の見出し通り。前半はどっちがガンバか判らないような展開。いきなりポーンと先取点を取られてしまって、それからはボールが横か後ろばかりに回って、たまに前に行こうとすると簡単にグランパスにボールを取られて、グランパスにパスを回される有様。前半戦は手も足も出ない状況だった。

それでも、今のガンバならまぁ後半に何とかなるだろ、と鷹揚に構えていられる。Jリーグのお荷物と言われ、長く辛酸を舐めてきた人間としては、そんな余裕を自然に感じてしまう今の自分に、今のガンバに、不思議な思いすら抱いてしまう。

でも、その思いは間違ってなかった。後半に播戸と家長が入ったことで、明らかに攻撃のスピードが変わった。後半当初から何度も惜しいシーンが続き、気がつけば、前半にはなかった最終ラインがハーフウェー付近まで押し上げる展開になっていた。


ガンバ同点ゴールの瞬間…ではなく、歓喜が一息ついた頃
(ゴールの瞬間に叫んで盛り上がるのは私もだから… ^^;)


そうなれば、もう試合はガンバのもの。後半20分過ぎに右サイド加地から切り崩して、最後はバレーの高いヘディングで同点。いささかフラストレーションが溜まっていたスタンドも一気に盛り上がる。そして 10分後には遠藤の CKから山口のヘッド経由でシジクレイが押し込んで勝ち越し。最後はバレーが豪快なミドルシュートでダメ押し。

終わってみれば快勝。まぁ前半のダメさ加減は、サポーターをじらしてみただけ、後半盛り上げるための演出、という趣きさえ感じられるほどだった。前半がああだっただけに、最後は本当にスカッ!とした。ほとんど酒を飲まない私も、思わず今日は飲もう!と言ってしまうくらい気持ちよい勝利だった。


夕陽を浴びながら、意気揚々と帰路につく我らがガンバサポーターたち


MVP は当然バレーだったけれど、陰の MVP は播戸だったように思う。播戸ならではの動きが、グランパスの DF を崩したとも言える。安田の動きが悪かったのに比べ、家長の縦への動きは有効だったし、今日も西野監督の選手交代は冴えていた。ホント、西野様々だ。

先週から復帰した加地だったが、今週はいつもの加地だった。まだ 100% ではないように見えたが、かなり動きは良く、アジア杯に向けて代表への復帰も無問題だろう。ガンバでもA代表でも加地はなくてはならない存在。

7月のアジアカップ中断の前、月内はあと3試合。そして来週は水曜に三ツ沢がマリノスと試合して、土曜は再びホームで FC東京と連戦になる。が、月末の大宮も含め、中下位チーム相手にはしっかり勝って、今のうちに貯金をしてほしい。毎年、秋は鬼門なだけに…


目の前には、ガンバサポ一色の中、グランパスサポのカップルが…
グランパスが先取点を入れた時は立ち上がって喜んでいた
(ガンバの客はJリーグ一大人しいから某スタジアムと違って安全)


けれど逆転されると、女性はユニフォームを脱ぎ、
3-1 になった瞬間、カップルは速攻でスタジアムをあとにした
強くてごめんねぇ〜(←一度言ってみたかった ^^;)


G大阪、逆転勝ちで4連勝!後半に一変「リズム変えられた」