Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...

オリンパス OM-D E-M1 Mark II 。良くも悪くもネタは豊富にあるカメラであり、カメラ関連メディアやライターカメラマンが提灯掲げて褒め倒すような良いところもあれば、何かとツッコミどころも多いカメラなので、ブログネタという点では良いかもしれませんが、段々書くのが面倒になってきたというか


コレ細かいところ突っ込んでたら切りがないよなぁ…


と云う気がしてきたのも事実(^_^;)

キヤノンのデジタル一眼レフとかコンパクトカメラは基本的にソツがなくて、特に従来機ユーザーだと何も考えずに使えて色や操作性の癖も変わらず、AFの挙動も延長線上なので、数記事書くと、あとはネタをひねり出す方向なのだけど、E-M1 Mark II は撮れば撮るほど色々出てくる(-_-)

もちろん、メインシステムを切り替えた、ということによる大きな差はあって、そこで感じることは色々あることは多いのも事実です。ただ、撮影しながら気づいたことは逐一メモをしていて、

E-M1 Mark IIに関する気づきメモも多くなりすぎて整理しきれん


状態で、ちょっと億劫になってきたという状態だったりします(^_^;)

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また、動体に対する AF や操作性の問題や、サッカー撮影における困難の理由(E-M1 Mark II と言うよりマイクロフォーサーズシステム全体の)とか後で書くと言いながら書けていない話もありますが、何度か条件を変えて撮影したり、これまでの撮影で感じた疑問点を確認してから書きたいと思っているので、もう少し先になります。

民間機の離着陸を空港へ試し撮り行くくらいならともかく、モータースポーツにせよ、サッカーにせよ、確認したいと思っても機会は限られていますので。(主目的の一つである航空祭は E-M1 Mark II 購入後まだありませんし、今年はガンバ大阪のゲームと日程が重なりまくっていて、いつ行けるやら…)

自分の疑問点を他に同じように思っている人、疑義を感じている人がいないか、何か解決策でもあるのか、といったところもネットを探って調べてみて確認したいのですが、なかなか手が回れず見ることができてません。昔みたいに掲示板の類を見ることもなくなって年月が経ちますしね…

ただ、明らかに「これはどうなんやろ?コレ本当に仕様なの?作ってる人は動き物を本気で撮ったことあるの?」と思う点は幾つかあるので、それについては遠くないうちに書くつもりではいますが…たくさん書いたメモを整理するのが面倒で(>_<)

EM1M2sample39


それに、こんなブログ記事書いているのに説得力無いと思いますが、カメラのことについてグダグダと書いてるより撮影している方がずっと楽しいわけで(本当だよ ^^;)、いくら E-M1 Mark II に色々言いたいことがあるとはいえ、撮ってる方が前向きなのは当たり前の話です。

まぁ撮った後に「帰って写真を見るのが楽しみ」になるより「帰って取り込んだ写真を見るのが怖い」というのがまだ本音のカメラですけど、いずれにせよ、試し撮りだの、花見だの、サッカー帰りの寄り道だのと言いつつ、このところ撮影枚数が多くて

ブログ書いてるより写真整理しろ>自分


という感じになってきました。ブログ書くのは一種の気分転換みたいなものなので別腹なんですけど、時間という点では同じですからね。


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少し前まで、まだ肌寒い日があったのに、すっかり暖かくなりました。天候が微妙に不順っぽいせいか、先週末で見頃は終わりかと思っていた関西の桜も、なんとか今週まで保ちこたえているところがあり、バタバタしていてまともに花見ができていなかった私も、少し行ってきました。

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(西吉野の山間に点在する見事な枝垂れ桜の一つ)


もちろん、桜花見に行くお供に、今回は E-M1 Mark II を持ち出したのですが(メインレンズは 40-150mm F2.8 PRO)、

旅やドライブのお供にはマイクロフォーサーズが良いね


と思います。レンズ交換式コンパクトカメラの面目躍如でしょう。

昨年末、E-M10 Mark II を買ったのも「鎌倉散歩旅へ出かけるのにデジタル一眼レフセットより軽量化したいなぁ」というキッカケもあったわけで、それは日帰りの花見ドライブでも変わりません。

購入直後の E-M10 Mark II を鎌倉散歩のお供に撮り歩いてみた雑感【DAY 1 前編】
購入直後の E-M10 Mark II を鎌倉散歩のお供に撮り歩いてみた雑感【DAY 1 後編】
購入直後の E-M10 Mark II を鎌倉散歩のお供に撮り歩いてみた雑感【DAY 2】

フルサイズ機にそれなりのレンズで撮ったものと比べると繊細さ加減とかが違うのは、ど素人のクソ眼でも判らなくはないのですが、

風景や花とか、どう撮れば上手く撮れるのか今ひとつ判らんし、どうせ観光スナップにしかならんのだから、画質どうこう言う以前の問題なので、重いフルサイズ機とかでなくてもええわ。


っていうのはありますね。夜スナップとかになると高感度画質のヘタレ具合が気になるでしょうが、そこは小型軽量さとのバーターとして我慢せざるを得ません。

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(関西随一、全国的にも指折りの桜のトンネル、琵琶湖畔の海津大崎)


さて、E-M1 Mark II も購入から2週間、既に撮影ショットは1万ショットを超えてます。E-M1 Mark II のシャッター耐久回数は 20万回らしいですが、本当にそこまで保つのでしょうか。

ちなみに EOS 1D Mark III や 7D Mark II は 2年で 20万ショット近く(7D2 は先日売却するまで 22万回)撮りましたが、問題なく使えていましたが、そこまでの信頼・信用ができるのか、オリンパス機をそこまで使い込んだことがないので判りませんし、不安です。

E-M1 Mark II では従来と同じクオリティのサッカー撮りが無理ゆえ撮りませんので、今までの撮影のうち、ガンバ大阪のホームゲーム年間20試合×1,500枚=年間3万枚以上の撮影ショット数は丸々減るため、今までのように2年で20万枚はいかないと思いますが…

E-M1 Mark II には専用のメンテナンスパッケージが用意されていて、これだと購入から3年後にオーバーホールしてくれるらしいですが、本気で使っていたら3年後は遅いんじゃないですかねえ。

オリンパスオーナーズケアプラス E-M1 Mark II 専用メンテナンスパッケージ

まぁ今のところ、まだ1年後に E-M1 Mark II を使い続けている自信が持てないので(笑)、上記パッケージには加入していませんけど、ちょっと迷うところではあります。オーバーホールは2年後とかにしてくれないのかなあ…と使い続けるかも判らないのに思っていたりします(^_^;)

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(E-M1 Mark II 付属品一式)


そんな E-M1 Mark II ですが、付属品を見ると特徴的なのは

小型フラッシュが同梱されている


ことでしょう。

カメラボディがフラッシュ内蔵でない代わり、ということでしょうが、こ奴はさらに

付属の簡易フラッシュなのにバウンスできるやん!


ってのはビックリしましたね。ここまで小型なのに、上下だけでなく左右にも振れる。これは素晴らしい!


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E-M1 Mark II を買うと決めた時から予想はしていましたが、昨年末に買った E-M10 Mark II の出番が全くなくなりました(^_^;)

デジタル一眼レフと E-M10 Mark II では全く使う用途が異なるため、きっちり住み分けができていたのですが、E-M1 Mark II は完全に E-M10 Mark II の上位互換です。当然、様々な点で劣る E-M10 Mark II の出番は消滅してしまいます。

サイズや重量が違うと言っても、デジタル一眼レフと比べれば E-M10 Mark II と E-M1 Mark II の差なんて小さく、E-M1 Mark II だって鞄の隅に入れて持ち歩けます。E-M10 Mark II で使っていた小型軽量なレンズを使えば、サイズ感は大差ないです。

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(E-M1 Mark II でもスナップにはパンケーキズームレンズを愛用)


気軽に持ち歩けるのは変わらないけど、空き時間に空港へ寄って、なんちゃって飛行機撮影するような時には E-M10 Mark II とは大きな性能差があります。動き物に対しては E-M1 Mark II とそれ以外のオリンパス機で、持つポテンシャルが雲泥の差です。

M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO は(撮影目的ではない)普段の時から持ち歩くようなサイズ・重量ではありませんが、以前から愛用の LUMIX G X VARIO 45-175mm F4.0-5.6 は極めて小型軽量で、普通のかばんの中に忍び込ませておけるサイズです。

ただ、LUMIX 45-175mm は E-M1 Mark II で使っていても AF は少々迷いやすいです。困るほどではなく、AF 速度は決して遅くはないのですが、M.ZUIKO 40-150mm F2.8 に比べると合焦を迷うことが多いですね。あと、RAWだとフリンジが出るので現像時に補正してやる必要があります。

とはいえ、普段持ち歩きに E-M10 Mark II で使っていた



この2本のレンズは E-M1 Mark II でも合わせて使っています。普段使いのカバンに入れておく小型軽量セットとしては大のお気に入りです。(広角側 28mm 相当というのは少々物足りないですけど)

しかし、そうなると本当に E-M10 Mark II の出番がありません。航空祭などではサブ機が欲しいので手放すつもりはありませんが、意識して「今日は E-M10 Mark II にしよう!」と思わないと持ち出さなくなってしまいそうです…

EM1M2sample29
(E-M1 Mark II + LUMIX G X VARIO 45-175mm)


さて、あることをブログに書こうと思って、書きかけのまま忘れていました。先日サッカーを(ダメ元で)撮った時に初めて試した「プロキャプチャーモード」。

オリンパスの公式サイトやカタログには↓のように書いてあります。

EM1M2_25
(クリックで拡大)

撮りたい瞬間を逃さない新機能「プロキャプチャーモード」を搭載。1stレリーズから20Mの高画素で記録を開始し、2ndレリーズまでの間の映像を最大14コマ記録します。「プロキャプチャーモード」を使えば、人の反応タイムラグやカメラの動作タイムラグにより、撮り逃していた瞬間を記録することができます。


夢のような機能というか、ミラーレス機ならではの素晴らしい機能❗️シャッターボタンを押す前のコマを記録しておいて、シャッター切ったところから最大14コマ前の画像まで記録できるということは…

このプロキャプチャーモードってやつは、タイミング命のスポーツ撮影に持ってこいの機能じゃないの!?


そう思った私は、まだまだミラーレス機メーカーの宣伝文句に釣られて痛い目に遭ってきた反省も後悔も足りなかったようです……


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前回、E-M1 Mark II のバッテリーの保ちや充電速度について、購入前の予想以上だった旨を書きました。

E-M1 Mark II のバッテリーの保ちは素晴らしい!

バッテリーの保ちや充電速度については、オリンパスプラザや店頭、イベントで試すわけにもいきませんし、雑誌その他のレビュー記事で触れられることも殆どありませんから、使って初めて判ることです。

バッテリーの保ちに関しては購入前の予想よりずっと良くて満足していますし、充電速度も納得の水準で、これをミラーレス機で実現したことは賞賛されるべきことだと思っています。

ただ、その賞賛はあくまで「ミラーレス機としては」であり、よく考えなくても一眼レフ機使っていた時と同じレベルなわけで、メーカーや開発者が E-M1 Mark II で標榜していることを基準にすれば最低ラインでもあります。

E-M1 Mark II はオリンパスというメーカーの「フラッグシップ機」であり、デジタル一眼レフに真っ向勝負な動体撮影能力を謳っています。開発者インタビューでもそのような点を散々述べています。

私自身も

デジタル一眼レフで撮ってたのと同じ被写体を
自分が本気撮影してどうなのか?


それが知りたくて既存システムを売却してまで手に入れたのですから、E-M1 Mark II に対する評価基準は「ミラーレス機にしては」という低いレベルではなく、

動体相手の撮影を目的に、ニコン・キヤノンではなく
敢えて E-M1 Mark II を選ぶ理由はあるのか?


というところになります。

厳しい物言いもありますが、これだけ動体撮影能力について声を大にしているのですから当然であり、本気で一眼レフに張り合えると言っているなら「ミラーレス機だから仕方がない」というのは、むしろ失礼でしょう。

また、マイクロフォーサーズを選ぶ理由というと、すぐに小型軽量という点が言われますし、それは確かにそうなのですが、動体撮影に対する高い水準を標榜するなら、当然ながら

小型軽量というのは撮れるもんが撮れてからの話


です。いくら小型軽量でも、撮りたい被写体を満足に撮れなきゃ、持っていても意味はないですからね。

EM1M2sample27


と、また前置きが長くなってしまいましたが、E-M1 Mark II のバッテリー、充電周りは従来機より顕著に改善されているのは確かですが、残念な点もまた幾つかあります。

まずは、前回記事の最後でも触れたように、

バッテリー残量表示が数字%になったのは良いが
今ひとつ信用できない精度


であること。

具体的に経験したことを言うと、使い始めて10日間で以下のようなことがありました。


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オリンパス OM-D E-M1 Mark II が手元に届いて、10日間。購入から1週間は最寄りの空港で民間機の離着陸相手に試し撮りをして、動体相手に強いと言うならこれくらい撮れて当たり前だよね、という感じでしたが、感触は悪くはありませんでした。

そんな“悪くない”手応えで先週末からは、E-M1 Mark II 購入前まで一眼レフシステムで撮っていた被写体の撮影に臨みました。サッカー、モータースポーツ。残る主被写体は航空祭くらいでしょうか。

ただ、一眼レフで撮っていた被写体相手に、本気というか従来どおりのレベルを求めて撮影すると…色々ありましたね(´Д` )

色々ありすぎて、SNS では既に「買って10日間で認めたくない現実」「今までのミラーレス機と一緒で玩具」「オリンパスの言う仕様性能はピーク性能」などと感情的に口走ってしまったりもしました(^_^;)

それらは勿論嘘ではないけれど、ブログでまとめるのはもう少し冷静に分析したり、発生条件を特定するなどの検証をしてみてからにしたいと思います。個人的にも問題となる現象が発生する条件を知っておかないと、E-M1 Mark II という機械が信用できませんからね。

まぁ、オリンパスの中の人は文句言われたくなかったら、とりあえず購入10日間で3回もフリーズすることのないカメラを作ってから出直してください。(負荷テストしてるの?)

それと撮影状況によって処理落ちして仕様どおり、広告の謳い文句どおりの性能出ないなら、ちゃんと広告や仕様に但し書きを書いてね♡(これは他のミラーレス機メーカーも)

EM1M2sample25
(色々あった昨日のSUPER GT、GT500表彰台)


さて、試し撮りの頃から一転して文句が多くなりそうな E-M1 Mark II ですが、買う前の予想どおり、もしくはそれ以下に感じることばかりではありません。

E-M1 Mark II を購入して予想以上に良かった点というのも当然あります。それは

ミラーレス機では、という但し書きなしに
バッテリーの保ちが良い


ということ。

ミラーレス機なのにバッテリーの保ちが一眼レフ並み、というと若干胡散臭さが出てしまいますが、撮影条件によっては、一眼レフ並みに撮れると言っても良いのではないかと思いますし、正直ビックリしています。


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