Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

TediousPhoto20240305

先日、久しぶりに伊丹スカイパークへ立ち寄った。
昼ごはんにコンビニおにぎりを買って、丘の上駐車場に停めて
車内でおにぎりを食べながら飛行機を見る、ボーッとした時間を過ごした。
以前のようにちょっとした合間に空港へ、ということが難しくなって
随分ぶりの、そんな時間を過ごした。

写真を撮るつもりは特になかったのだけど、
一応 100-400mm を付けた Z9 は持っていたので、
流し撮りの練習って感じで少々。
丘の上駐車場からだと 100mm でも 787 は入り切らないので、
逆にテレ端 400mm +クロップの 600mm 相当で車輪が接地寸前の先頭部分を切り取り。

この Z 100-400mm も手放す予定でいたのだけど、まだ手元にある。
別に売りたくないから残しているわけではなく、優先順位が低いので放置してただけで、
特に後ろ髪引かれるレンズというわけではない。
超望遠便利レンズではあるから、あって損はないレンズだが、
予約してまで買った期待ほどではなかった。
いずれにせよ、そろそろ何とかしないとね…

(Z 9 + Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S / Cropped)

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TediousPhoto20240304

先々週末、ガンバ大阪の町田アウェイ戦へ行く前に、横浜で旧友と昼ごはん。
空港から横浜駅へ直行し、待ち合わせまで少し時間があったので、
東口のベイクォーターウォークあたりを散歩。

サッカー撮影用のカメラは持ってこなかったけれども、
X-S10 に久しぶりの XF35mmF1.4 R を付けて持ってきた。

けれど、換算52mm の画角だとちょっと狭かったかな…
いや、自分のセンスや見る目がないだけだったような…
広角だとスマホ写真と同じように漫然と記録写真を撮るだけになっていたような…
色々思い、思い返す今。

みなとみらい周辺も随分とご無沙汰だから、
横浜駅からみなとみらい方面を1日かけてゆっくり散策してみたい…
と思うけど、今はまぁなかなか難しいわねえ(´Д` )

(X-S10 + XF35mmF1.4 R)
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TediousPhoto20240303

昨日 SNS に載せた写真のアナザーカット。
と言っても、仕上げを除けば載せた写真のどれかと大差ない。
全く別の写真を現像して載せるほどの時間的余裕もないので…

兎にも角にも、勝った。
昨年8月19日の湘南戦以来のホームゲーム勝利。
奇しくも、あの試合も宇佐美が PK を決めて、それが決勝点になった。

長かった。
本当に長かった。
パナスタへ行けば負け、で昨年後半は終わってしまった。
だからと言ってアウェイで勝てていたわけでもないし、
先週は町田の山の上くんだりまで行っても、微妙すぎる試合を見せられたわけだが。

今日の試合も決して褒められる内容ではなく、
宇佐美選手がヒーローインタビューで言っていたとおり、
セットプレーでしか点が取れていない。
ポヤトス監督が目指すサッカーが実を結ぶシーンは、まだない。

とは言え、長すぎるホーム未勝利に終止符が打てた。
ファン、サポーターの喜びと同じかそれ以上に、
選手たちの喜び、安堵もあったようにも思う。

特に、昨シーズンから引き続き在籍している選手はその思いは強いであろう。
そして今シーズンからガンバに加わった多くの選手たちは、
何かを打破するために環境を変えてきたからこそ、
この勝利がキッカケになるという思いもあるはず。

宇佐美選手が PK を決めたあとの歓喜の輪が解けたあと、
松田陸選手のご子息誕生を祝う、ゆりかごダンスが選手たちで行われた。
その時の選手たちみんなの屈託ない笑顔を見ると、本当に嬉しい気持ちになる。

普段の練習や試合前、もしくはイベントで見せる選手の笑顔も良いかもしれないけど、
やはり公式戦の真剣勝負、100% の力を出して戦ってる姿と、
その先に見せる会心の笑顔、喜び、それに勝るものはない。


昨日の記事でウダウダ書いていたように、
昨日まで、いや今日午前中まで、今年も写真を撮り続けるのか、
写真を撮って SNS に載せることをするのか迷っていたけれど、
こういうシーンを見せられると、また今年も撮り続けていこうか、と思ってしまう。

そう遠くないうちに、ガンバ大阪を撮り続けて20年になるから、
ひとまず、そこまでは頑張ってみようか、と。

今年はゴールの、勝利の瞬間を多く見られると信じて。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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このところダラダラ長々と誰も得しないであろう

昨夏のセールにて十万円台半ばで買った Core i7-12700H & GeForce RTX 4060 Laptop の廉価ゲーミングノートPC で、Microsoft Flight Simulator 2020(以下 MSFS)をどれくらいプレイできるのか、WQHD 解像度の最高画質 ULTRA プリセットベースという想定以上の環境でどれだけ頑張れるか


について書いてきました。

この話、遅くとも2月中には蹴りをつけようと思っていたのに、早や3月😅サッカーもモータースポーツもシーズンインでブログの更新頻度はさらに落ちそうなので、こんなどうでもいい話は早めにカタをつけなければ…

と思いながらの4回目。今回は最近 SamScene3D からリリースされて速攻で購入したものの、RTX 4060 クラスの GPU では最高画質で飛ぶのは難しい激重な大阪中心部のシーナリーアドオン「JAPAN OSAKA CITY WOW」について、その再現性と激重具合について記しておきたいと思います。

MSFS2020_202402_106JapanOsakaCityWow


当方の MSFS の遊び方として、できるだけ忠実なシミュレータープレイより気楽な気分転換遊覧飛行派、だからこそできるだけ綺麗なグラフィックで飛びたい「見た目最優先」派であることは過去何度も記してきました。

RTX 4060な廉価ノートPCでMSFS 2020がどれくらいプレイできるか?って話【1】〜条件付きなら高画質でも意外と飛べる
RTX 4060な廉価ノートPCでMSFS 2020がどれくらいプレイできるか?って話【2】〜詳細に造られた観光地・大都市は、画質を取るか動きのスムースさをとるか悩ましい
RTX 4060な廉価ノートPCでMSFS 2020がどれくらいプレイできるか?って話【3】〜シーナリーアドオン/空港アドオンを使った場合の見た目・負荷比較例

過去3回において、RTX 4060 Laptop という下位 GPU 搭載の廉価ゲーミング PC でも高高度で飛んだり、低空飛行でも山間地や田舎、地方都市レベルなら最高画質ベースの設定でもまずまず問題なく飛べること、その反面
  • 地上オブジェクトが衛星航空写真からの自動生成ではなく手作業が入って細密に再現された観光地や都市
  • 高層ビルが林立する大都市中心部
  • 再現性を高めたシーナリーアドオン(空港アドオン含む)を適用したエリア

については、視点変更時に瞬間的なフレームレート低下やスタッタリングが必ず発生し、地上高 1,000ft ≒ 300m 以下の低空飛行時や急旋回時には継続的なフレームレート低下、スタッタリング頻発があって、それを許容して飛ぶか、画質を1段階下げて HIGH END プリセットベースにするかの二択になることを記してきました。

MSFS2020_202402_141AkashiKaikyoMSFS2020_202401_75TwilightTokyoCockpit


「見た目最優先」派の当方としては多少のフレームレート低下、スタッタリングには目を瞑っても、できるだけ綺麗な地上絵の上を飛ぶことを優先して、廉価ゲーミング PC でのプレイには相応しくない ULTRA プリセット画質設定をベースにしていますが、そんな私でも

OSAKA CITY WOWアドオンだけは
最高画質でプレイするのは厳しいなぁ


というのが今回紹介するアドオンへの正直な感想。

MSFS では GeForce RTX 40 シリーズで使える DLSS Frame Generation 機能(以下 DLSS FG)がかなり有効に働いてくれて、RTX 4060 Laptop が本来持つポテンシャル以上の快適性、クオリティ設定で遊ばせてもらっていますが、

作り込まれた激重アドオンは
VRAM 8GB だと厳しい


ことを改めて実感させられました。

MSFS2020_202401_29GraphicSettings(普段のプレイ画質設定)


前々回触れたように、セントマーティン島など一部の詳細細密化されたエリアを低空飛行で飛びたい場合は、HIGH END プリセット画質に落としてプレイする妥協はありますし、着陸時にフレームレートが大きく低下するようなエリアでも画質を落として操作優先の設定にします。

詳細細密化された重いエリアでも画質設定を HIGH END にすることで随分と軽く、スムースに飛べることは前回記事で述べたとおり。ULTRA と HIGH END プリセット設定における画質差も、前々回記事の最後の方で記したように、光の表現、立体感に差はあるものの、大きく劣るほどではありません。



それでも「挙動の滑らかさより見た目最優先」派としては、超低空飛行や急旋回といったアクロバティックな飛行をせず、視点変更時のフレームレート低下、スタッタリングさえ許容できれば、本機でもマシン負荷の高い(=作り込まれて再現性の高い)エリアを最高画質 ULTRA プリセットで飛ぶのはギリ何とかできる、と判断してプレイしています。

しかも RTX 4060 が想定している FULL HD 解像度より一回り高い WQHD 解像度でプレイしているのですが、挙動の滑らかさに妥協をするところはあれど、個人的には「まぁ何とか飛べるだろ」って感じで飛んでいます。

「こんなところをこんな廉価な PC で最高画質にして飛ぶのは無茶だなぁ」と思いながら、多少のフレームレート低下やスタッタリングを許容しながら飛んでいますけど、「JAPAN OSAKA CITY WOW」ではさすがに無理でした。最大の理由はフレームレート低下やスタッタリング頻度ではなく、

OSAKA CITY WOWを入れて
無理やり最高画質で飛んでいると
アプリが不安定になり時々落ちる


こと。

正直なところ、JAPAN OSAKA CITY WOW アドオンを購入してプレイし始めて以降、ちょくちょく MSFS サプリ自体が落ちることも増えてきたので、アドオンそのものを何度か削除して、やっぱりインストールし直して…の繰り返しで悩んでいます(ダウンロードサイズが 6GB くらいあるので再インストールにも時間がかかる)。

激重な割には大阪市中心部以外は放置だったり、大阪城周りが微妙など全部が全部良いわけではないのですが、大阪市中心部の再現性は過去の大阪市内シーナリーアドオンの中ではダントツだけに、地元民としてはできるだけ外したくない思いとの板挟みであります。

MSFS2020_202402_131EveningKita_OsakaWow


というわけで、今回はその「JAPAN OSAKA CITY WOW」アドオンの再現性(見た目)、負荷の高さを、
  1. 何もシーナリーアドオンを入れない純正状態(地上オブジェクトは衛星航空写真からの自動生成)
  2. Shige 氏の大阪シーナリーアドオン適用時
  3. taku0707 氏の OSAKA City Package アドオン適用時
  4. SamScene3D 「JAPAN OSAKA CITY WOW」アドオン適用時

の4つを比較してみます。


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TediousPhoto20240302

最悪の終わり方だった昨季最終戦から、3ヶ月ぶりのホームゲーム公式戦。
今季ガンバ大阪ホームゲーム開幕の日がやってきた。
先週の町田アウェイを見に行った限りは、希望もあるが期待するにはまだ…
という印象だったが、1週間経って、さらに、どこまで変わってくれるのか。
火曜日の公開練習をチラ見した時は、チームの雰囲気がとても良かったけれど。

そして、何度か書いたように昨年の写真整理が全部終わらないままで、
サッカー写真だけでなく、アメフトその他スポーツもモータースポーツも
昨年の未整理写真を全部外付け SSD に追い出して、
Lightroom Classic のメインライブラリからも追い出して
内蔵 SSD と Lr Classic の見かけだけはスッキリ、準備万端?で迎える新シーズン。

なんだけど、まだ今季もサッカー写真を撮るとは決めきれないまま…
オフシーズンを跨いで、今年もまた動体視力と反射神経の低下を感じて
以前なら撮れたはずの瞬間が撮りきれなくてストレスを溜めて
毎試合何千枚もの写真の整理に時間を取られてストレスを溜めて
そういうことを今年も繰り返して良いのだろうか?

撮影時の問題だけでなく、写真整理のペースや集中力の低下も年々認めざるを得ず、
写真整理(と Instagram 掲載)に時間を取られることで、
インプットの時間が如実に減っていることは本当にストレスになってしまった。
写真整理なんかしているよりやりたいこと、やるべきことは多いはず。

それを思うと、ここらで区切りをつけて…

と毎年思うのだけど、一応もう20年近く撮り続けてきたガンバ大阪というものは
一種のライフワークにもなっているし、一度止めたらもう戻れないのは明らかだし、
それを思うと、

「とりあえず、できる限りは撮っておくか…」

と今年もなりそうな気配。
撮る気持ちになった時のために準備は万端、という時点で
まぁ結局撮るのだろうな、と自分でも思う。

ただ写真整理を従来のようにキッチリするか、SNS に掲載するかは
まだ結論は出ていない。
どうしたもんかねぇ…

まぁ、そんなことより今季楽しめそうな希望を見出せるゲームをよろしく頼むよ!

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)
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