Tedious Days More×3

Life is but an empty dream...

未明に一通りのフォーカスチェック写真を撮って、今日昼間にそれらの写真をチェックして、明らかに前ピン、後ピンが酷いものだけをメモしてから、中之島のキヤノン西日本修理センター(大阪QRセンター)へレンズ・ボディ一式を持ち込んだ。

キヤノンに乗り換えて1年強、西日本修理センターへは2度目だが、毎月のようにローパス清掃に行っている梅田SCも含め、対応に嫌な思いをしたことは全くなかった。ニコン時代にも新宿、銀座、梅田、難波へ行ったことがあるが、銀座以外は非常に対応が良かった。デジタル一眼を買うまではカメラメーカーのサービスを利用したことはないだけに、カメラメーカーのサービスには良い印象を持っていた。

のだが、今日は初めて嫌な思いをさせられた(-_-#)

受付でピント調整をお願いしつつ、一通りの機材を出して、こちらでテストした結果を伝えていた。100-400 は 5D では問題ないのだが、1D3 ではワイド端でもテレ端でも後ピンで、特にワイド端の遠方では後ピンの度合いが酷くて…と説明していると、それを遮るようにして「これ(1D3)ではピント調整がボディ側でできるので、ご自身で…」と来る。

いや、だから、ボディのアジャスト機構では一括調整しかできないわけで、条件に依ってズレる条件が違うから頼んでるんだが…といっても、全く話が通じない。もしかして、お前は何も判ってないんじゃないのか?と思うが、そいつが対応してる限り説明するしかない。できれば「チェンジ」とか言いたかったのだが(笑)

24-105 に至っては、1D3 も 5D もテレ端、ワイド端ではズレは少ないのだが、50mm 域では2cmくらいズレると言っても「そのためにボディ側で調整できるようになってる」「2cmくらいのズレは許容範囲内なので」とか言い出す始末。

さすがにキレかけた。お前、50cm 先のものを写して 2cm ズレてたら話にならんだろうが。別にミリ単位の調整をねじ込んでるわけでもないし、どう見ても明らかすぎるピンズレだけを言ってる上、Kiss で直せと言ってるわけでもない。1D 系や 5D で調整頼んでるのに、頭ごなしにそういう態度に出るのかと。

だいたい、人がレンズとボディ毎の状況を説明しているのに修理票に内容を書こうともしない。それがまた、人の話の聞かなさが伺えて腹が立つ。

ま、キレても仕方ないからイライラしながら説明するのだが、何かと「何cmとか言っても、CCD 面ではミリ単位以下だから云々」というばかり。以前 5D で2回出した時はキチンと症状聞いて快く受付してくれたのに、今日の馬鹿社員の態度は何なんだ…

もちろん、ピント調整に出すのは初めてじゃないから基準云々の話なんぞ知っているし、以前ピント調整に出した時にも聞いている。しかし、人の話を遮るように「許容範囲」「直るかどうか判らない」を連呼するのは、ちょっと対応が間違ってないかと思うわけだ。

こちらの症状を聞いてから、これこれこういうことですので…というならともかく、客の話をロクに聞かずに、話をぶった切ってまで言うことかと。頭ごなしにそんなことを言ったら、相手がどういう思いをするか、サービス業のくせに、そんなことも判らんのかと思ったら、余計に腹が立った。

というか、以前のことも含めて必至に説明するのだが、馬鹿社員はメモを取ることもせず受け流す態度で、これでは何だかこっちがクレーマーみたいじゃないか、と思って嫌になってきた。それが目的かもしれんと思ったくらい。同じようなことを言っても、こんな対応をされたことはなかったのに…

おまけに「5D では合ってるけど、1D3 だけ合わないのか?」と言う始末。お前さぁ、今まで人の話を何聞いてるんだ?レンズによっては 1D3 じゃ後ピンだけど、5D では前ピンのレンズも説明しただろうよ。メモもせず、やる気なさそうに聞いてるから…

挙げ句「ボディ1つなら調整できるんですが…」とか言いだして、いい加減これはもう引き上げて、梅田SCに持ち込もうかと思いつつ、複数台の調整もやってるのに知らないのか?と問いただしたら、「聞いてきます」と引っ込む。そしてしばらくして帰ってきてから、ようやく受付します、と言う。これまで約20分。こいつは本当に何も知らないマニュアル対応専用の馬鹿社員かよ…

極めつけは、受付した後に修理代金表を出してきて、100-400 の調整は \12,000、24-105 の調整は…と言い出すので、「1D3 買って、それで調整に出してるのに無償調整だろ?」と言ったら、また確認のために引っ込んで、「すいません、無償でした」とくる。ホント、いい加減にしてほしいわ。

問いただしたら、カメラのことは何も知らず、ロクにデジタル一眼関係の受付をしたことがないようだった。それはそれで仕方ないとしても、もう少し接客のルールくらい身につけてほしいものだ。客の説明を遮って、自社の基準を振りかざしてどうするつもりなんだ?いくらマニュアルがあるといっても、話の手順というものがあるだろうに。

100-400 の修理の時にはダメ元で納期について無理を言ったら、感心するくらい迅速な対応をしてくれたこともあって、色々言われるキヤノンのサポートも良いじゃん♪と思っていたのだが、やはり人によるもんだな、と。

新宿や梅田SCで預けると修理には通常通り10日かかるが、修理センターへ直接持ち込むと8日仕上がりなので、一式預ける時は中之島まで行くようにしてるのだけど、こと対応については梅田SCの方が抜群に良い。スタッフの年齢も高く、慣れていることもあるのだろうけど、これからは梅田SCに出すようにしようかと思った今日だった。

そしてまた、人の振り見て我が振り直せ、でもある。自分の客対応、説明についても、あのダメ社員を反面教師にしなければ、と感じた。私自身も、声のトーンや口調で誤解されがちなところもあるしね…

しかし、このミミズが這いつくばったような字で、人の説明をロクに記述してない修理票で、果たしてまともに直るのか心配だ…

元々、ピントについては極力シビアに言えるほどのスキルもないから、それこそ御社基準でできるだけ調整してくれれば良いのに、人の話は聞かない、客の話を遮って自社都合ばかり言うような受付社員は、存在自体が会社にとって損だと思うんだけどな…

まぁ、当たった人間が悪かったとしか言いようがないけれど、それならそれで、こちらもそれなりの対応は考えないといかんね。はぁ、疲れた…

レンズのピントチェック。5本のレンズ×2台のボディの計10通り。慣れない上に、この手の面倒な作業は大の苦手なだけに、やたら時間がかかってしまったし、まぁ適当といえば適当になってしまった。が、元々自分なりに納得できればいい、ある意味気休め?な感じのテストではあった。

ともあれ、こんな面倒くさいことは思いついた時にやらないと絶対にしない。明日に回したら永遠放置である。そんなわけで、日付が変わってから、居間でチマチマと写真を撮っていた。

被写体は斜めに置いた定規…の代わりに、にけさんが配布しているフォーカスチェックチャートをいただいてきて、A4 の厚め用紙に印刷し、A4 の厚紙に貼って、被写体とした。にけさんのところでは、Windows 向けフォーカスチェックソフトも配布されていて、ホント凄い。そして何よりも有難く使わさせていただいており、感謝でございます。

フォーカスチェック
縦がやや斜めなのはご愛嬌。1D3+EF50/1.8での例


結果は…う〜ん。キヤノンの西日本修理センターへ持って行く時に、各レンズを 5D, 1D3 に付けた時のピント傾向を摑んでおこうというのが目的だったが、5D と 1D3 でピント傾向が全然違う(1D3 だと前ピンだが 5D だとやや後ピンとか)のは予想していたが、ズームレンズだとワイド端とテレ端でピント位置が違っていたりで、ホントどうしたものかと悩む。中之島のセンターで写真見せながら全部説明するか、とにかくピント合わせろや〜だけで頼むか。

それにこんなピントチェックは室内での近接撮影のみ。それゆえ無限大付近でのチェックはしてない(できない)、ズームを動かしてテレ端とワイド端でピントが異なるならば、被写体との距離=焦点距離の違いでもピント傾向の違いが出るのではないかと思うわけで、室内テストだけだと、その辺を説明するのも難しいし、下手に室内前提で合わされたら困る。

ざっと見る限り、去年2度に渡ってピント調整送りしている 5D では、ほぼ満足する結果。1D3 に優先的に合わせてもらったら、5D でのバランスが崩れるのは必至。本当に悩む。

ま、どちらにしても今は MacBook Pro に向かいながら船を漕いでるくらい眠いので、何をする前にもまずは睡眠…zzz

【追記】

起床後に撮影した写真で目視チェックして、センチ単位でズレていると思われるものだけをメモ。その後、にけさんが開発したピントチェック用のソフトも使用してみた。

フォーカスチェックチャートとチェック用ソフト
フォーカスチェックソフト

私の場合は黙視して明らかな状況くらいしか気にしてないが、それがきちんと数値化(グラフ化)されるのは、やはり気持ち良い。印象ではなく、誰が見ても判る形で出力されるのは重要でもある。

ただ、にけさんが配布している PDF 版のフォーカスチェックチャートをそのまま使ってしまったが、それは印刷して平面のまま利用するためのものではないので、むしろディスプレイ表示用の JPEG ファイルを使った方が良かったのは反省事項。中央部分から縦線が入ってないとズレが判りにくい場面もあった(これは利用する側の問題)。

それとプリントアウトした紙を段ボールに貼ったような簡易的なものでは、キッチリ垂直ないし、ほとんど垂直に立てるのは難しいので、そのあたりも工夫の余地はあった。

とはいえ、センチ単位での大きなズレを測るのならば、それでも十分使えるものだったし、本当に便利なものでした。提供してくれた、にけさんに改めて感謝 m(_ _)m

梅雨入りしてすぐに晴れて「なんじゃそら」とツッコミが入りまくったせいか、午後から梅雨空復活。ほんの僅かに雨粒が落ちたりもしたし、雨雲レーダーを見ると、この後は少し雨が降るっぽい。駅ナカのカフェでコーヒー飲んでるより、とっとと帰った方が良さそうだな…


(by GR Digital)


そういや、全く脈絡ない話だけど、今日伊丹にゴールドジェット(ANA グループ会社 ANK の金色塗装な B737-700)が来ていたようで。実はまだゴールドジェットを見たことないんだよねぇ。セントレアでは、ほぼ毎日見られるらしいけれど。羽田でも遭遇したことがない。是非とも見たいというわけじゃないが…なんか惜しいことした希ガス。

昨日のサッカー撮りで 1D3 に付けた EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM が後ピンに感じたので、今朝ちょっとテストしてみたのだが、確かに甘いのは事実だが、昨日ほど酷くはないような感じ…

EF100-400チェック画像(5D,1D3)


上の画像は 5D, 1D3 の AF 測距点(中央)付近を等倍で切り出した画像を並べたもので、左 1D MarkIII、右 5D。距離的には昨日のサッカー撮りと同じくらいの先の看板でテスト。1D3, 5D とも 400mm、F5.6 で撮影(ISO とシャッター速度、露出補正は若干違う)。

色々あるので、ごく一部だけを抜き出したため判りづらいが、5D はまぁ仕方ないと思えるレベル。1D3 はそれに比べるとさらに甘いと言うか、それこそ x1.3 に拡大したような画像。元々 EF100-400 のテレ端はかなり甘い画像なのだが、調整してもらって自分的には「とりあえずこれならば仕方ないか」というレベルだが、1D3 はやっぱりちょっとキツい。

でも、昨日のサッカー撮りの時の印象よりはずっとマシで、やはり昨日は別の要因だったのかな…と思い始めていたりする。昨日の何枚かの写真(特にゴールキックのようにカメラを動かさずに固定で撮っていたシーン)をチェックしていると、ピッチの芝目や密集でのピント具合から見て、1〜2m後ピンだったように見えたのだが…

どちらにせよ、一度は一式キヤノンに出してピントを出してもらおうと思っていたから良いキッカケではあるが、今 5D に合ってるのを 1D3 優先で合わしてもらうのも複雑な気分。かといって、ワイド端ではあまり問題がないので、1D3 のピント調整機構を使うのも微妙なところ。悩ましい…

※ここでの話は 5D と 1D MarkIII の比較ではなく、単純に EF100-400 のピント調整の話、というか独り言です。念のため。

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