Tedious diary more x4

写真日記ブログを合流させて完全に雑記ブログ化しました(>_<)

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ゴツい印象そのままに強く、
ズングリした感じに反して速く、
攻めの緩急もつけられて、
それでいて足元の技術もありそう。

先週末、ホームで初スタメンとなった今オフ最後のピース、ウェルトン選手。
いやぁ、これは期待以上の選手、かもしれない。
目の前で、10m もない距離で何度もその強さ速さを見せてもらった。
突進するだけではなく、技量もしっかりあるウインガー。

まだ上位陣と戦っていないので評価は時期尚早だけれども、
今節の動きを見れば、ちょっと活躍を期待したくなる。

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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一昨日の試合、後半の追加点シーン。
右サイドから上げられたクロスが合わず左サイドに流れたボールを宇佐美選手が収め、
相手 DF との 1対1 を交わして柔らかいクロスを入れたところに、
ダワン選手の頭がドンピシャ!!

優位に試合を進めている割にはなかなか追加点が入らず、
スタジアム全体がもどかしい思いに駆られていたところだったし、
連続攻撃でしっかり決め切った見事なヘディングシュートで、スッキリ!

この後すぐに1点返されて、最後怒涛のような攻めを耐え忍んでの勝利、
結果的にはこの得点が決勝点になったから、本当に貴重なゴールだった。


撮影的にも、クロスを上げるところからシュートシーンも両方撮り切ってスッキリ!☺️
色々な条件が揃わないとなかなかこうはいかないし(正直言って運もある)、
自分の技量の拙さだけでなく、年々衰える動体視力と反射神経もあって
「よし今日の撮れ高は満足」ということは少なくなったのだけど、
たまには、ガンバの勝利にも、試合内容にも、そして撮れ高的にも
全部満足できる日があれば、色々ストレスを忘れる時間が少しでもできる。
楽しかった週末があれば、月曜日もちょっぴり憂鬱度が下がる、かも、しれない…

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)
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TediousPhoto20240317

試合開始早々、ペナルティエリア内での岸本武流選手のボール奪取から、
宇佐美貴史選手がしっかりゴールを決めて先制!
3戦連続ゴールの宇佐美選手がメインスタンド方向へ雄叫びあげながら膝スライディング。
そして、その隅には相手ジュビロ磐田・横内監督が顔を覆っているシルエットが…

いきなりの失点でガンバ相手のゲームプランが狂って、思わずの仕草だったのだろう。
気持ちは判らなくもない。

明と暗。
大好物である☺️
(ただし、ガンバ大阪が明に限る)

(Z 9 + Z 400mm f/4.5 VR S)

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TediousPhoto20240316

伊丹空港を離陸して左旋回を開始する ANA 787-9。
傾いてきた陽射しが胴体下部に陰影を作って縞模様っぽくなっていたのでピックアップ。
いつでも 787 の後ろ姿は、ごはん何杯でもイケる。

と言いたいところだが、まぁ何というか、北陸へブルーインパルスを見に行く代わりに、
行けない/行かなかった、もどかしい思いを少しは解消したくて、
家の買い物ついでに足を伸ばして、ちょっとだけ空港で飛行機成分を補給しにきた。

のだけど、結局のところ夕暮れから Magic hour の良い光線になる前に戻らねばならず、
逆にストレスを溜め込んだ気もする。

昼間は春らしく快晴なのに空が白い(飛行機撮影には不向きな)腐った青空&暖かく陽炎満点。
でも風が強めだったし、この時期は日没近くになれば気温も下がり、陽炎もだいぶ解消のはず。
空に塵が多い分、夕暮れの色も濃いめになって良さげになるのでは…
と思いながら、空港近辺を後にせざるを得なかったから、モヤモヤが溜まってしまった感。

ヒコーキ撮っていても全然ストレス解消にならなかったので、
最後は車から折りたたみ自転車を取り出し、猪名川堤防をちょいと走って、
それでちょっと気分転換できたような気がした。


ともあれ、確定申告はもとより仕事諸々も何とか目処をつけ、
本来ならば今日の午後は福井に行くことができて、
明日の北陸新幹線延伸開業記念行事のブルーインパルス展示飛行の予行を見て、
1時間弱の滞在で即戻りなら可能な時間を作ったのだけど、
結局家庭の事情を鑑みて、ギリギリまで悩んで断念。

自分のことは前日にクリアしたけど、そこからでは家庭事まで条件が整えられなかった。
無理を押して行くことは可能だったけど、心配しながらでは楽しめない。
それに、この日曜日には鈴鹿サーキットへ行っていたし、と思えばね…

というのは判ってるけど、むしろブルーインパルスよりも、
「北陸路を走るサンダーバードに乗り納めしておきたかったなぁ」
という思いの方が、後になれば強かった。
敦賀までしか行かないならサンダーバードから名前変えろよな…なんて思っていたり。

とまぁ、愚痴を吐き出したところで気持ちは切り替えて、
今日は2週間ぶりのガンバ大阪ホームゲーム、ジュビロ磐田戦。

怪我人多めでメンバーも少し入れ替わりそうだが、
去年はスタメンが欠けると一気にダメダメになっていたので、
今年は層が厚くなった、去年とは違うところを見せてもらいたいところだ。

(X-T5 + XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR)
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TediousPhoto20240315ATediousPhoto20240315B

レース序盤のセーフティーカー導入から明けた直後、
DOCOMO TEAM DANDELION RACING の2台が激しくバトルしながら
サイドバイサイドで 1〜2 コーナーを立ち上がってきた。
アウトから5号車・牧野任祐選手が6号車・太田格之進選手を抜いて、
S字コーナーへと進入してきた。

同じチームの2人が当たりそうになりながらのバトル。
チーム関係者は冷や冷やモノで中継映像を見ていたに違いない。
同じチームのドライバー同士が協力し合う GT レースと違って
ピュアスポーツなフォーミュラはドライバー個人のレースでもあり、
チームメイトは一番のライバルでもあるでもある。
それを象徴するようなシーンが展開された。

ちなみにこの時は状況を把握しきれなかったが、
後から中継を見てみたら、ホームストレートで太田選手が牧野選手を一度抜き、
それを直後の 1〜2 コーナーで牧野選手がもう一度抜き返してポジションを戻した、
というのが写真のシーンだったようだ。

その後、太田選手は牧野選手のミスを逃さずポジションアップして、
最終的には表彰台までもう一歩の 4位であった。
が、いま一番乗れてる若手の太田格之進選手には今後も注目するしかない。

(X-T5 + XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR)
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